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プロローグ〜ニットセーター女子、本当に目立つようになりましたね♪
その昔、おっぱいが大きい女子は、小さく見せようとする傾向がありました。違っている存在があるとすれば、グラドルとAV女優(当時)ですかね。80年代末のほぼ同時期に登場した存在ですね。「見せること」に価値を持っていた職業ということでしょう。
そういう理由もあって巨乳女子は、小さく見せようとしたんだと思います。性的な視線に晒されることに耐えられなかったといえるでしょう。セクハラはおろか、コンプライアンスなんてワードもなかった時代。バラエティでは巨乳グラドルが席巻し、深夜帯にはセクシー女優が胸の谷間をこれでもかと見せつける。後者なんかだと、おっぱいが小さくてもそういうポージングはしないといけなかったし。
そんな時代を通ってきた男子からすると、昨今の女子のファッションは天国のようですよね。もちろんコンプラを意識してそこには目がいかないようにしなければなりませんが。しかしながら、そういう規制などがあるにも関わらず、ファッション的には、むしろ昔よりも巨乳が日常的なノーマルの位置に存在しています。
「美しく大きなバストは女子のコンプレックス」だったのが、「美しく大きなバストは女子のストロングポイントである」という感じです。もちろん昔と違って、フェミニストは声高になり、より性的なものを取り締まろうとする傾向にあります。同性攻撃なんて関係ない。そういう洗脳された女子こそ救わないと的な感じ。
それなのに女子の服は、胸を強調するようなものが溢れているのです。むしろファッションから矯正ブラ、そして豊胸まで、昔は大なるものに言われるがままだったのが、現在では女子が自分で選択するように変わっています。髪の色なんかもその傾向が高いですよね。
「エロい」というワードを己の武器として倖田來未が登場してから、約20年。あのぐらいでも過激と思われていた時代は変化をしています。見せること強調することは当たり前といった感じ。フェミニストが騒ぐほどにファッションはエロいことが普通になっている気がします。
昔は洋服を重ね着することで、バストが大きな女子は隠すようにしていました。痴漢に会うのも嫌だし、エロ女と見られるのが本当に嫌ということからです。それが今は、アウターを着ていても巨乳であることがわかるようなファッションも多いです。露出することは美を誇ることのようなイメージすら確立しつつあります。
おっぱいを誇る女子が誕生し、今ではアピることがノーマルとなっている時代と価値観を持つ女子に対して、どのように男子側は対応していくのでしょう。
「AVに出ているからエッチな女の子」という考え方すら古いものになっている。それは、AVという職業の価値観が変わってきたのではなく、女子の考え方が変わっているという事実。それに反してなのか、ハードすぎるプレイだと男子が反応できなくなっている傾向すらありますね。でも感じることは良いこととして、セクシー女優を羨む女子がいるのも事実です。
おっぱいから見ていけば、とてもわかりやすい。そう、2023年現在、時代はおっぱいをアピールする女子がリードしている時代といえるのです。
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自然な状態で大きいのだから、隠す理由なんてないし、谷間があるだけでモテが違うという理屈を知りましょう!?
巨乳だけの特権のようであった谷間ですが、下着の進化によってキュッと締まるようになり、ほとんどの女子が谷間ができるような時代になっていますね。芸能人なんかをみればよくわかるでしょう。
昔ならばアイドルは「可愛く」をメインにして、「エロさ」は隠さないといけないというイメージでした。AKB48なんかは、ミニスカ衣装と回転するダンスを最大限に活用して、「パンチラではない(アンダースコート)けれどパンチラ」という、合法パンチラを成功させたことが、グループ成功の秘訣のようなことです。
でもこれですら、彼女たちが登場した時代では、「パンチラアイドル」「あさましい」など、悪口の嵐だったわけです。見えることで喜ぶ人など当時のアイドルファンにはいませんでした……家に帰ってひとりになると知らんけど(笑)。アイドル好きとエロ好きは一致していなかったのです。
なので、セクシー女優のアイドルユニットが、通常のアイドルフェスに出ようものならば攻撃の嵐。出演者、客、フェス運営にまで下に見られる始末。しかしフェスによっては一番お客さんを呼んでいたりして、矛盾の連続でした。そこから隔世の感がありますね。アイドルもK-POP的アプローチが多くなり、セクシーな露出コスでステージに登場しています。
膝を見せないことにこだわっている坂道グループだって、写真集となるとここぞとばかりに露出させることで、エロの価値観を最大に高めているわけです。最近では個人活動なんかもあって、ステージ衣装ではなく私服で登場するテレビ番組も増えて、昨今の透け感たっぷりな服でチラ見せしている感じもあります。
エロというのは、絶対に利用されてきた事実があります。AVというストレートな媒体ですらテレビに出まくっていた時代もあるわけです。先ほど書いた私服で微妙な露出のエロを堪能させたり、CMなどではかなり考えられたエロが散りばめられているわけです。なので、「この人(タレント、アナウンサー問わずでお考えください)、顔の雰囲気と違っておっぱいデカいな」というSNSでの盛り上がりなんかもありますよね。本人はどう見ているんだろう? そういうところから女子がエロに対して強くなっているのがわかります。
おっぱいをチラ見させるのはInstagramなんかには山ほどありますよね。乳首が見えなければOK的な曖昧なレギュレーションの中でアップされています。セクシー女優とかAVをハッシュタグにつけないと、パブとして意味がないセクシー女優は、そのタグ付けで選別されてBANされちゃったりするんだから損している時代状況です。
AVだって実のところ、おっぱい系は人気が高いのですが、プレイとしてはパイズリとかある程度のことしかできなかったわけです。騎乗位で揺らす、正常位で揺らす、バックで揺らすなどの体位バリエーションや、執拗に愛撫する、乳首を弄るなどの弄りバリエーションなど、本当のところ、おっぱいを責める方法って偏っているのです。
巨乳の女子にたくさんインタビューしてきましたけれど、プライベートでパイズリ経験がない人がほとんど。おっぱいって大きすぎると愛撫方法が逆に見つからないのが男子の本音なのです。
ところが今では、前ボタンシャツでパンパンに張られたギリギリの圧迫感をアピールしたり、ニットなどの素材によるピタピタで見せるおっぱい感なんてのもあります。今は昔と違い、インナーがブラジャーだけではありません。上に着る服によっていろいろなパターンがあるわけです。その理由は女子としては恥ずかしい「下着のラインが透けている」は無くなった傾向が強いです。お尻なんかも激減しています。
女子が恥ずかしいと思う露出は消えていく傾向があり(たまに自分の服装が見えてなかったり、Tバックのお尻が見えてもOKなんて女子もいますけど)、自分からアピール可能なパターンが増加したわけです。
なのでAVもまた、着衣プレイが増えている傾向があります。確かにドラマが増えると、脱がすシーンよりも挿入を急ぐ方がリアルかもしれませんね……本当のリアルではないけれど、「観る場合のリアル」としてお考えください。
そしてパンツをズラしての挿入とか、おっぱいはなかなか見せず、その着衣から覗く感じが良いとか、下着の方が形が綺麗なのでそのままでSEXし続けるとか、いろいろあると思います。そしておっぱい星人たちのハートを鷲掴みして、ギリギリまで焦らしてからのおっぱいバーン! これぞ練られたSEX映像ってことです。
逆にハメ撮り中心な素人ナンパ系だと、乳首を早めに露出させて弄るというパターンもあるわけです。これもまた服は脱がさないのですが、愛撫としてバストショットで顔と乳首弄ることが同居している興奮が得られるというわけです。
これはどちらが上というわけではないでしょう。その人その人の楽しめる方向性があります。AVよりも普通に服の方が良いなんて人もいたりするわけですよ。だからこそのギリギリ露出なインスタガールが登場するわけです。おっぱいを愛でることでもバリエーションが上がっているわけですね。
そしてさらには、女子側が理解しているということをお忘れなく。昔のAVなんかは、されるがままなんて作品いっぱいあって、自発性が皆無なので、ヌードになった冒頭部分がピークだったなんてこともありました。考えなくてもヌードであり、SEXをするということだけで興奮していたわけです。
それがバリエーションが上がり、女子たちも理解して作品に挑まないと売れないわけです。自分の顔立ちの理解が上の女子の方が売れているのです。エロい顔だけが売れるわけではなく、可愛らしい顔でいきなりSEXになると、ヘンな表情を見せるとかは売れます。なので媚薬系でおかしくなってニヤニヤしつつSEXするパターンがウケるんでしょう。
AVを作る側がどれだけ腐心して、作品を作っていても、実は女優が理解できていなくて、満足な動きをしなければ売れないわけです。しかもかわいそうなことに、個性を確立する前にキカタンになってしまうことで、自分の個性が見つけられない女優さんが2020年以降増加しています。なので3年で止める女優が増えているんだと思います。
エロ顔がエロいことをすれば売れるわけでもない時代は、「自分はエロい」と思っているだけの女子だとセクシー女優として売れるのが難しいというわけです。なんならアイドルが巧妙に隠れエロを見せるパターンがあったりするし。
テレビでは難しいということで、いわゆる一方的な生放送動画なんかで、露出のある服を着ていたり、脇の下をチラ見せしたりしている。大人が衣装を用意していたならば確信犯ですが、女子側が用意していたとしたら、エロへの理解力があるってこと。女子は本当にエロくなったといえるでしょう。
SEXで押し倒す側は、男子だけではなく女子も増えている。なのでAVも王道っぽいのが減っているのかも? でも女子が枕に倒されるSEXは、AVに限らず、映画などでも散々映像として見せられてきたので、女子が逆に押し倒すなんてのがノーマルプレイとして存在しているのは当たり前なのかもしれません。
昔は、「Mっぽい男子が増えたから痴女っぽい女子が増えた」と解釈されてきたAVだけでなく風俗も含めたエロ業界ですが、受け身が当たり前の男子がいたり、責めがノーマルな女子も出てきたということでしょう。そして責める女子が、想像通りの痴女ではなくて、ごく可愛らしい普通の女子になっているのが、ここ数年の肝。
おっぱい女子とはそういう流れの中で登場してきた女の子というわけなのです。
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こんな良い型だったら弄りたくなるだろうが!と言いたくなるほどの美乳たち
何よりも長く続いているAVの歴史で言えることは、「おっぱいの進化」はとても大きなポイントになっていると思います。その昔、巨乳と呼ばれる人たちは、どうしても全体に大きくて、その筋がストライクゾーンな男子じゃないと苦手という人もいたくらい。
風俗って、あまり大きなカテゴライズされていない印象がありますよね。ギャルと黒髪でも同じお店というのは意外とあります。そういう中から弾かれていたのが巨乳という名の大柄な女子(すごい丁寧な書き方。コンプライアンス委員会から問題無しと言われた?)がおりました。
そして彼女たちだけで作られるお店があったり、酔った勢いで入ってしまったピンサロにはそういう人たちだらけで「ようこそ悲劇の扉を開けてくださって」みたいな展開になるとかありました。大都市ならではの闇あるある(笑)。
しかしながら、いつの頃からか、腰回りが細いけれど、巨乳で巨尻という女子が登場します。本人の猛烈な努力と、医学の進化がそういうタイプを作り出したわけですが、AVでもグラビアでも、超人気アイドルとして君臨します。ちなみにAVの方が、手術痕などが見えてしまうので、豊胸に走る人は少なかったですね。やり方は年々進化していたので見分けられ無くなっていました。グラビアは……乳首見せないからいくらでもやりようがあったそうです。
そのまま時代が遡ると、本当にスレンダーなのにおっぱいだけが大きい女子が登場してくるわけです。服を着ていると前述の下着の進化とかがあって、大きい女子は増えているのですが、脱いでも大きいとなると男子は夢中になっちゃうわけです。特にアジアの中でも巨乳を欲するのが日本人とも言われており、他のアジア諸国のスタイルと、日本人のスタイルには違いが大きいです。
K-POPを見れば簡単ですが、手足が長くてスタイルが良い。露出はエロを意識するという感じ。J-POPアイドルは、全員ではないけれど背が低い女子が多い。だけど意外と大きいお胸。そしてそれがわかるような衣装を着ていたりする。ロリ巨乳ってコンプライアンス的にはもう使えないと思いますが、そういうマンガチックなスタイルが未だに日本では人気者なようです。
そうじゃない女子アイドルも増えたようですが、そのくらいアイドルファンに女子が参入しているということ。女子は男子よりも裏切らないようで、ちゃんと掴むと離れないそうな。こういう部分がAVにはまだまだ難しいわけですね。女子ファンの参入をお待ちしております……普通にAVを観てもあまり過度な抵抗がない常識が完成しないと無理でしょうけれど。
とにかく顔は可愛い、おっぱいは大きいというAVにとって理想系。雛形になる女子がたくさん登場してきました。今回紹介している、星乃莉子ちゃんに本郷愛ちゃんなんて典型ですね。理想的な女子がセクシー女優になってくれてSEXを披露してくれているという。しかもハードだったり、責めが上手だったり。
今の美巨乳たちは、そのおっぱいを使うというより、見せ方が上手ですよね。制作サイドもおっぱいの見せ方・使い方がかなりハイレベルになってきたということでしょう。ただただパイズリをしているだけの巨乳なんていらないってことです。
そういえばパイズリがノーマルプレイとして定着したのもAVで頻度がアップしたからですね。そして最近のセクシー女優が、「プライベートではしたことないです」なんて言うのが増えているのは、男子がおとなしくなっただけではなくて、AVを視聴しなくなったからともいえます。AVだけでなく二次元エロも観ない……何を観ているのだろうか。
おっぱいはただ観れるから価値があるという時代はもう終わっています。しかしながら「どのように揺れるか」とか、「どのように弄られるか」とかを重要視しているわけです。よく巨乳の人が日常でブラを直す仕草をしていたりします。ジッと凝視してしまうとセクハラで逮捕されてしまいますが、「どんなふうにするんだろう」と行為を記憶しておくと、意外とラッキー状態でエロシーンに遭遇できたりします。つまり服を着ていても脱いでいても、価値ある巨乳娘ってことなのです。
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巨乳で可愛いとは、セクシー女優界の救世主である!?
良い意味でもわかりやすいエロが「巨乳」。そして熟女系の方が多かったのも巨乳でした。どうしても年齢を重ねたことや、出産などによって腰回りから全体の肉付きが良くなって巨乳になるパターンが日本ではノーマルだと思われます。
しかしながら、スタイルが変わってきた昨今では、若いうちからスタイル抜群な巨乳という存在が登場しているわけです。そしてこの素晴らしき人材は、AV業界との相性が良い。
「グラビアだってあるじゃないか」という意見も出てきますが、20年以上前に確立してしまった「巨乳ポーズ」から逃れられないグラビア界は、「そこそこのおっぱいで責めのギリギリ露出」が売れる要素となっているのです。
自分のプロデュースなんて、10代後半〜20代にはなかなかできないでしょう。アイドルになる子はこういうところでかなり聞く耳が強いのですが、大人に逆らいたいのもこの世代の特権だったりするし、恋愛はしたいとかSEXしたいとかあると、アイドルってわけにも2023年現在だと難しいかもしれません。
そこでAV業界へのリクルートがおすすめなわけです。もちろんSEXを披露するわけなので恥ずかしい以上に恥ずかしいでしょうけれど、アイドルの露出だって結構恥ずかしいと思いますよ。
昔、大人気の某アイドルユニットのお人形さん的アイドルが写真集を出した際に、東京の街中にいわゆる2m×2mの広告看板が出て、その姿は体育座りで股間と胸を隠しているけれど、どう見てもヌード。このアイドルは現在引退しております。これってかなりヤバいわけで、AVだけが怒られるのが納得はいかない話は本当に多いです。
閑話休題。とにかくAVは、いろいろと語られたりしますが、実際のところ、わかりやすい内容がウケるのは間違いありません。パッケージを見た瞬間に、どういう内容かがわかれば一番最高です。
そういう視聴的な意味でも、セクシー女優界は、巨乳で可愛いというキャラを常に待っているわけです。ファンもそういうタイプが好きな人が多いし、圧倒的にお金を落としてくれるようです。
今、AVが売れなくなっていると言われております。単体作品は減っている傾向もある。なので、女子から見ると、実はチャンスが広がっているはず。フェミ団体に怒られるのを覚悟で書きます。AVは新しく人材を待っているのです。可愛い巨乳が溢れる世界を望んでいるのです。
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エピローグ〜アイデアをさらにアップさせておっぱいの魅力を研究せよ
巨乳娘というのが登場したのは、日本にとって必然なのでしょうか。AVの影響があったと考えると、今後、女子はまたスタイルが変わっていく可能性があります。何せAVの影響が下がっているから。SEXというのはもっとアングラ化していく状況であり、普通にローティーンの男女がキャーキャー言いながら騒ぐものでもなくなっているわけです。無くすならば性教育をちゃんとしないといけないけれど、人材がいないよなぁ、教育界。
エロというのは生活に影響を大きく与えます。好きな異性ができた場合、男子は容姿は多少よくなるかもしませんが、ち●こが大きくなるのはあり得ない話。しかしながら女子は迷信のように語られるのですが、おっぱいが大きくなる。医学的な根拠はなくても実際に変わるきっかけが、恋愛でありSEXであるのは事実ではないでしょうか。
そうでないと、現在の日本の女子たちの「そこそこおっぱい大きいぞ」状態にはならなかったと思うのです。自分自身が望まれる状態に近づく。それが年齢が低ければ低いほど、理想に近づく。
AVはネガティブに語られることが多いのですが、エロをそういう側面から見ればポジティブになります。そしてSEXを伴う恋愛への興味は、エロ媒体によって花咲くわけです。犯罪も同時に助長する? 違います。「犯罪を犯す人は絶対に犯す」のです。AVを観た人間が犯罪を犯すならば、性犯罪はもっと増えて然るべしなのです。世評は逆を言うことで常識ある人間の理想を保とうとしているだけです。
可愛らしい女子が、SEXだけでなく、他人の視線を意識することによって変わっていく姿とはとても見目麗しいものです。ここに日本人は美を見るし、西洋的な発想は禁断な視線として認識します。大人と子どもが分かれている日本と、子どもは大人の前段階と思う意識の違いでしょう。それが妙な形で崩壊しているのが2023年の日本ともいえます。
AVにデビューしていく女子は、もの凄い勢いで綺麗に変わります。アイドルの比ではない速度です。観られている意識を強く持つ職種なのでしょう。しかもそれは直接会う人よりも、非接触な人がほとんどだったわけです。AVと風俗の最大の違いはここにあります。
自意識過剰というは、セクシー女優にとってとても重要事項です。何を観られているのかを自覚することで、美しくなり人気を得ることができて、ビジネスとしても成功する。おっぱいへの視線の自覚を、優位にすることこそセクシー女優なのです。
今は、アイドルもアナウンサーも関係なく、メディアに出る人間は絶対に意識しているし、街を歩いている女子にもたくさんいる時代ですが、セクシーであることをちゃんと正面から向き合えているのはセクシー女優というわけです。
エロいことを自覚することが、おっぱいの形さえ変えていく。実際、今回選抜したセクシー女優たちは、どの女子も大きいだけでなく型も綺麗です。なので脱ぐ前段階からエロさを爆発させます。谷間を見せつけることがいかにエロいかという短絡的なエロさではありません。
いかに効果的に谷間を見せるか。ストレートに見せたとしても、「私は無自覚です」のような無垢なイメージも重要だったりする。AVとは、娼婦でもあるけれど天使でなければ人気を得られないジャンルなのです。たぶんこれ、男優でも人気のある人は同じだと思いますよ。どちらも水商売より健全です。
ここに紹介する百仁花ちゃんの天使っぷりは最高でしょう。AVで興奮してただ自慰行為に励むというだけでなく、その楽しそうな雰囲気によって、「救われる」と思う男子(女子も最近はいるか)だらけだと思います。
可愛らしい巨乳が、可愛らしいスタイルやコスチュームで、自分のおっぱいをよりエロ可愛く見せる。昔、AVを観ていた人ならばわかると思うのですが、脱がせてしまってヌードになるだけなんてコスプレはいっぱいありました。今は違う。おっぱいを効果的に見せるからこそのコスです。逆バニーなんて、おっぱいをどれだけエロ可愛く見せるかの真髄的アイデアです。
おっぱいも進化しAVも進化する。そんな時代をもっと享受するためにもAVをさらにご覧になってくださいね。
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記事=麻雅庵