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プロローグ〜なぜか争いが起こる「巨乳vsちっぱい」の理由は根深い!?
男子の全員が全員、巨乳が好きだと思っている人は多いようです。まず改めましょう。そんなだったら、AV業界はもっと巨乳天国になっているはずです。もちろん、90年代のイエローキャプ系巨乳グラドルブーム（雛形亮子とか小池栄子とか）があったし、その後もセクシー女優にもグラドルにも巨乳スタイルを誇る人たちは多く存在しました。
豆知識としてお伝えしたいのは、「巨乳」というワードを作ったのは、グラビア雑誌ではなくてエロ本です。コンビニ販売系エロ本界隈で使われたワードです。表紙がグラビアアイドルで、中面のヌードグラビアがセクシー女優という構成だったので、どちらにも使えるし文字としてのインパクトがあり、やがては一般的になっていきました。その当時の巨乳は、現在の規定値よりも小さいD〜Fカップでした。それ以上大きいとフリークス的な扱いだったかも。
世の中に、そこまで大きな女子が目立たなかったことが、巨乳ブームを呼びました。その結果、日本女子は、アジア圏では、飛び抜けておっぱいの平均値が大きくなる。やはり精神的な刺激は大きいらしい。すぐに変わるわけではないけれど、徐々に大きくなるということを示唆しました。ダーウィン、やっぱりあなたは正しかった（笑）。
テレビ内や雑誌グラビア内、AV内ももちろんですが、巨乳はやはり目立つので人気があるように見えます。しかしながら、数年経過すると、「スタイルが良い女子」がウケるようになる。反動ってやつでしょうか？
どうしても見た目のインパクトの違いがあるのですが、ちっぱい女子はジッと待っているうちに人気が出ます。もちろん、巨乳だろうとちっぱいだろうと、ちゃんとベースになる顔が人並み以上というのは最重要ポイントなのですけどね。
女子のスタイルを圧倒的に変えていったのは、AVは絡んでいると思って間違いありません。その後は、K-POPあたりの影響で整形系は認知される流れもあり、巨乳にしたがる素人もいますね。顔だけでなくスタイルだって変えたいってところでしょう。でも未だに日本男子はナチュラルが好きと言い張る体質が強いです。たぶん整形に対しての抵抗があるのは世界一かも？
AVにはどちらが好きでも楽しめるほどに、あらゆるスタイルが揃っている。ということで、どちらがどれだけのポテンシャルを持っているかを、ちょっと比較するおっぱい大好きマンにお届けするのが今回の原稿です。
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まずは「AVのおっぱい」について考えてみましょう
AVをリアルに購入して観る女子は、まだまだ少ないです。女子向けAVはかなり善戦しているのですが、女子が好むエロは、男子よりもさらに細かいのです。別角度から考えると、能動的にエロを楽しむ女子が少ないのも、AVを観る女子が少ない理由です。
女子がAVを観るきっかけとして、昔は彼氏と行ったラブホとかシティホテルで観たが一番多かったのですが、今はスマホに現れる広告から1クリックで飛んでいくパターンが多いようです。
ラブホで視聴しようとすると、本来SEXするために行くわけですから、朝まで楽しむくらいに長い時間を使うパターンでないと、AVを積極的に観ることはないでしょう。そして「AV観たいからラブホに行こう！」と男子を口説く女子はいるにはいても、超レア。彼氏に性癖がバレるのを嫌がる女子はまだまだ多いですからね。
しかし、スマホになると完全に個人趣味が丸出しでも大丈夫。またAVのようにリアルにDVDおよびプレイヤーを準備しなくてもデータだけで観れます。余談ですが、PCの売り上げが落ちているし、タブレットも普及率はそこまで伸びていません。スマホで観たり管理するのが普通になりました。テレビに映像データを飛ばすのも容易になりましたし。もしかするとAV視聴する女子は伸びているかもしれませんね。
そうやってAV的なSEXをしている最中の女子ヌードに触れる機会は、AVが売れていないと騒がれているにも関わらず、アップしています。「好みのスタイル」「好みの顔面」「好みのおっぱい」などを語るための素材が巷に溢れているのです。そしてマニア男子が好きな「お尻」とか「太もも」に萌える女子は意外と少ない。男女問わず、ノーマルな感覚なんですよ、おっぱい好きって。
そういったヌードが簡単に見える時代なので、おっぱいへのチェックがとても細かい時代ともいえます。巨乳でも、どんな形なのか微妙なところにこだわり、他者との差異を争います。巨乳だけでなく、ちっぱいでも形はもちろん、乳首もチェックするわけです。
握るように揉むのが好きな男子。一番女子に嫌われるプレイです（笑）。しかしAVではわかりやすくするために、そういうプレイが一番多いです。さらには乳首を執拗に弄ったり舐めたりするプレイも多いです。これもまた女子に一番嫌われるプレイ（笑）。しかしわかりやすいプレイなので、これでもかとAVでは執拗に撮影されます。
この部分が、AVに対して、男子は興奮するけれど、女子は興醒めするのかもしれません。女子はむしろ、自分好みの愛撫に興奮し、やられたい弄られ方をしているプレイに悶絶する。おっぱいに対する興奮する扱いは違うということでしょうね。
エロさを剥き出しにする場合、おっぱいをいかに撮影するかはとても重要です。パケでも直接乳首を露出させるか、下着を使って寄せて上げて、良い型にして見せるかなど、考えられるだけパターンが存在しますね。これが統一されないのは、そのくらい好みが割れるからなのです。
昨今、乳首露出するヌードを使用したパッケージは、SNS系でPRできません。それでなくとも目をつけられているセクシー女優。リンク先でおっぱいが見えていたらBAN一直線。PRとしては一番の媒体となっているSNSにアップできないのは不利です。なので戦略的にヌードレスにするパターンが出てきました。
そうではなくおっぱいがちゃんと露出したパターンのパッケージも廃れているわけではありません。AVを購入する人には、SNSとかよりも、R18の販売サイトに入ってパケを吟味して、自分の好みを探す人がいます。なので、むしろ前よりもおっぱいを出した作品のほうが売れるという意見もあるのです。
どちらも正しいとしか言いようがない現状です。決定打的なPR方法がないのですから仕方がない。昔たくさん存在したレンタルビデオ屋。今ではレンタル数が少なすぎてビジネスにならないようですが、あれだってパッケージを観れるのでかなりPRになっていました。
セルビデオが流行っている時には、たくさん陳列されているAV専門店で探すのはPR効果絶大。しかもイベントを開催していたりするので、リアルなPRが開催していたわけです。パッケージにおけるおっぱい問題は、いきなり無くすとか極端に方向性を決めるのは難しいのです。
巨乳好きだろうが、ちっぱい好きだろうが、AVにはどちらも存在しており、どちらも魅力が堪能できるように撮影されています。AVというのは極端なコアファン向けには作られていません。マニアックなもの＝AVという印象がありますが、かなり昔の冒険した作品のことでしょう。本当は万人受けするものを日夜吟味しているのです。
どのように愛撫するのがエロいとか、どんな角度から撮ればさらにエロく見えるかとか、どのようなランジェリーにすれば、よりセクシーなスタイルに見えるかとか、あらゆる角度からいろいろと考えて作られているタイトルこそAVなのです。
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①巨乳について「どのようにAV撮影されているのか」魅力を解説します！
まず、「巨乳」というとパッケージから触りたくなる質感とボリューミーさがポイントになります。ただただ大きければ大丈夫という方もいらっしゃるようですけど、形や乳首とか細かくチェックする人もたくさんいます。セクシー女優好きということではなく、エロいことをしてくれる女子とか、SEXする相手を探すヤリチンからすると、巨乳娘のほうが良いらしいです。
トークイベントなどがたくさん開催されていたコロナ禍より前に、単体女優イベントとは別に人気があったのが巨乳系女優イベントでした。明け透けにSEXについて語るのは巨乳ちゃん。豪快にお酒を飲むタイプも多くかった記憶があります。そういうタイプを欲している、通常のイベントとは違う客層の男たちが、トークイベントに集まっていました。
ここでわかるように、巨乳娘はどこか隙があるイメージに捉えられています。SEXが大好きそうにも見えます。これはセクシー女優だけの話ではなくて、普通の女子でも同じようなイメージを持っている人が多いですね。巨乳ちゃん、ごめんなさい！男子はとても単純なんです。
ホスト氏に聞くと、「巨乳でフワッとした服を着ている女子は、こちらが誠意を見せればみせるほど、食いついてくれます。さらには唇がぽっちゃり系ならば最高です。口元が緩い女子もイケるかも」ということです。「こっちの勝手なサンプリングですけど、巨乳ちゃんは情に厚い人が多いと思います。だから口説くとか落とすとかではなくて、向こうが寄ってくるイメージがあるんです」とも言ってました。
こんなふうにイメージされて、さらには世の中の男子から見られているわけです。さらにはAVでも、ヤリマンタイプに描かれることが多いですね。そしてSEXに関しては、巨乳系は映像的にもおっぱいを使って、責めたり、責められたりと、バリエーション豊富なプレイが登場します。リアルなSEXで、同じ愛撫をする、「おっぱいばっかり弄る人は嫌！」なんてことを言われたりしますが、作品とするとそれがOK。それがAVなのです。
そして何よりもVR向きであるのが巨乳のポイントです。立体に観えるのがVRのポイントですから、凸は大きいほうが良い。肉体とのギャップがあればあるほど、リアルさが増していくのが映像です。「おおお！（歓喜の声）」が聞こえてきそう（笑）。
VRのパイズリを普通に思ってしまったら最後、リアルで興奮できなくなってしまう可能性があります。他にもAVでよくある、「顔に思いっきり圧迫させてもらうプレイ」をしないと勃起できなくなる人もいるかもしれません。巨乳好きが付き合う人が限られてしまうのは、こういう理由があるのです。
でも、SEXの最中に、「次はどう責めるか、どういう体位に変更してピストンするか」とか綿密なプレイ計算をするタイプは、巨乳娘とのSEXは上手くいかないかもしれません。彼女たちは、もっと本能的で攻撃的なプレイをされてきたので、そっちの感度が高くなっているかもしれないのです。巨乳娘はそういう強引で攻撃的なプレイをすればするほどエロさが増していきます。
AVにおいて巨乳が好まれるポイントとして、同じセクシーでも、JKとか大人系だったり熟女系だったりと、ジャンルが定まることがないのも理由のひとつです。共通項は巨乳。そして昨今は背が低いけれど巨乳というエロマンガのようなスタイルの女子がたくさんいます。ここで、先ほど出た「AV的なスタイル進化を遂げてしまった女子」がいるということの証明になるのです。
とにかくイチャイチャ系とか楽しんじゃう系とか、明るく能天気なプレイが巨乳には似合います。「エッチなことに集中したい」とか考える日には、絶対に巨乳系タイトルを選ぶべき。無意識にあの圧迫感を楽しむのです。
シンプルな愛撫とか、お互いに責め合うプレイを観たい場合は、巨乳系作品をお勧めです。
オススメタイトル①
『地味メガネでショートカットの巨乳女子校生とこっそり付き合っていた教師の僕。二股がバレてしまいどっちをとるかで、肉感あふれる密着圧迫で責められ続け爆抜きさせられた話!!』
オススメタイトル②
『※拡散希望※中出しするには丁度いい巨乳絶倫オフパコレイヤー 好きな時にタダマンOK!生オナホ扱いもちろんOK!! 美園和花』
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オススメタイトル③
『触れると一瞬でスイッチが入っちゃうえまちゃんとご飯してキスしてイチャイチャした後は朝まで何度も求め合うお泊まりデート 千鶴えま』
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②ちっぱいについて「どのようにAV撮影されているのか」魅力を解説します！
スタイル抜群とかスレンダーとか、見た目に「美しい」と思えるのがちっぱい系です。いわゆる「モデル体型」ですね。ちなみにウエストが細くてキュッとしまっているために、小ぶりおっぱいなのに、大きく見える「映えちっぱい」もいます。洋服を一枚脱いだランジェリー姿での、微妙な膨らみに萌える男子はたくさんいます。
巨乳が非敏感ということはないのですが、でもそういうタイプは意外と多いです。しかしながらちっぱい系は超敏感タイプが勢ぞろいというイメージです。肉が薄いから敏感なのだろうとかいますが、真相は医者でもわからないのがSEXです。
そして、スレンダーちっぱい系に共通しているSEXは、脳をフル活用するようなイメージ優先型のプレイが上手な人だらけということです。愛撫前に、体を密着させて悶えたりして、男の愛撫を呼び寄せたり、逆に手コキ＆乳首舐めなんか上手とか、AVでよく出てくる興奮愛撫は、スレンダーちっぱいが似合うのです。
巨乳ちゃんには申し訳ありませんが、美形が多いイメージもありますね。そこから連想される「理不尽な目に遭う悲劇のヒロイン」で本領を発揮します。泣き顔でのSEXが似合う女優もとても多いですね。責められているのに感じてしまうとか、AVならではのプレイには、スタイルが良いスレンダー系が似合うようです。
AVは観る側の勝手な妄想が大きなフックになります。作る側がどれだけ腐心しても観る側に伝わらなければ、その作品は「？」扱いになってしまいます。よしんば作品が売れてくれればOKですが、販売も振るわなかったとしたら、女優にとってもスタッフにとっても、もちろんメーカーにとっても大変なことになってしまいます。
作る側の妄想がどれだけ高度なものを提示したとしても、伝わらないとAVではないということ。昨今は、一般映画でもドラマでも、説明セリフを採用しないような難解な作品はヒットすることがありません。2022年現在の作り手たちは大変なのです。理解してもらうにはどうすれば良いかということを考えると、わかりやすく、「悲劇のヒロイン顔」の女優を作品に採用すると、NTRなどはヒットします。偏ることが多いのはそういう事情もあるのです。
現在、俳優女優セクシー女優セクシー男優のどれもが、「観る側のイメージを優先」されて作品が作られています。なので、日頃からどういうイメージで売るかが重要になります。なので、セクシー女優は、日頃から見せているイメージに近い役で作品に登場することが多いです。
本来の性格が明るくても、スレンダーかつ美女系だと、作風でキャラ変を大きくするとヒットしない。本人の中身がどうよりも、見た目のイメージが最優先されるというわけです。またAVは、ヒット作品をそのままほぼトレースすることを悪いとは思われていません。むしろ、「柳の下のどじょうをいかに早くすくえるかが鍵」とばかりに似た作品がリリースされます。
誰だって、ヒットパターンがあれば、無理して違う路線に持っていくことはないわけです。「デビュー作」から、「無心でSEXをしまくり快楽を教え込まされるシリーズ」を経て、ストーリーものへと羽ばたくのがメーカー専属女優の定番コースですが、その際に、どういうルックスでどういうイメージを持っているかが鍵なわけです。
しかしながら、メーカー専属から企画単体になった時に、もともとのキャラを開放して、大爆発人気を得る女優もいます。AVは、「こういう方向性にすれば絶対に売れる」という定番がすぐに崩壊してしまうのです。AVユーザーはシンプルなエロさを求めつつも、墜ちる女的な被虐ストーリーも大好きです。観る側がこんなに強気でいることが可能なジャンルって珍しいかもしれませんね。
そういう中で、脳が興奮するパターンを好む人や、妄想ストーリーを組み立てるのが好きな人とかは、スレンダースタイル女優が出演してるAVを観るとハズレはないです。もちろんパッケージとかタイトルに、どういうイメージのタイトルなのかは出ていますから、自己判断も大切ですけど、他人レビューよりも自分の直感のほうが当たる可能性はでかいです。
サンプル動画は、見どころ抜きどころがちゃんと表示されていますが、作品をちょっとだけミスリードしている場合もあります。なので、サンプル動画確認よりも、パッケージイメージが自分の相性とどうなっているか、パケだけで興奮するかどうかの確認が重要なのです。
もちろんストーリー展開だけでなく、ちっぱいならではのエロさも忘れてはなりません。体を触られているシーンだけで妙に艶かしい雰囲気が出たり、着衣から展開していく途中の脱ぎかけシーンでは、エロさが抜群に放出されていきます。
スタイルが良い女子の場合、何かを着ている時のほうがエロいことが多いわけです。着エロ系グラビアにエロなロマンを感じる人が数多くいて、そういう扇情的水着やランジェリーで売っているグラドルがたくさんいます。SNSでなんでBANされないんだろうくらいに激しいタイプが多い。そこにはヌードだけではないエロがあるからなのでしょう。
AVだって、グラドルがかなわない激しい着衣プレイを披露しています。パンストを破き、パンツをずらして挿入するとかですね。もちろん巨乳系女優さんでもそういうシーンはあります。さらにより変態チックなイメージを抱かせるのはスレンダースタイルの女優さんでしょう。
手に余るような巨乳で愛撫を持て余すドキドキ童貞タイプには、ちっぱいのほうが良いようです。どのように責めればよいかで悩むよりも、とにかく触っていれば良いという安心感があるようです。まぁ母性が好きで巨乳好きもいるので、どっちがどっちとはいえないのですが（笑）。
少なくとも、変態性を高めたいタイプは、ちっぱいスレンダーなモデル体型女優を探すのが良いと思います。
オススメタイトル①
『首絞め・イラマ・拘束… ノーマルな上司をみるみる変態ドS化させてしまうほど中毒性がヤバいドM部下 新海咲』
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オススメタイトル②
『【終わらない最悪のレイプスパイラル】 鬼畜レイプ魔に犯され→相談した上司にもレイプされ→同僚にも輪姦強制中出し 3度のレイプ被害者:不動産会社勤務 O・Y さん 小倉由菜』
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オススメタイトル③
『小湊よつ葉、乱れます。潮吹き・3P・デカチン・ハメ撮り・・・AVで見てた憧れのプレイを初体験!4本番』
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エピローグ〜生身の女子だと問題ですがAVだと取っ替え引っ替え視聴に問題無し♪
リアルな性的な趣味とAVが違う人もいるようですね。実際には巨乳が好きで付き合う相手も巨乳系だったりするにも関わらず、AVだとスレンダーな女子が被虐プレイされているのが大好きとか。ちっぱい女子ばかりと付き合うのに、なぜかAVでは巨乳女優を応援していたりするとか。
これはごく普通のことなのでご安心ください。無いものねだりというよりも、リアルと非リアルの違いを理解しているということです。よくAVとアイドルは混同されがちですが（似たような営業をしているのもあるけど……）、どちらも、リアルとは違うわけです。付き合う女子との時間軸と、偶像を観ている時間軸は同じようでも別物なのです。
水商売で展開していた「擬似恋愛」営業は、風俗がまず展開するようになりました。月に一度のガチ恋デートと思っている方々が多いことを知りました。高額だったり限定品などの差し入れをプレゼントしたりするわけです。実際に会っているし、むしろ水商売よりもプレイで肌を触れ合っているから、心が混同し恋愛とビジネスとの勘違いが起こっても不思議ではなかったですね。そこから結婚した話、たまに聞きますし。
この問題あるような無いような営業を、アイドルとセクシー女優が取り入れたということです。女子だけでなく、男性アイドルだってセクシー男優にだってあります。偶像としてテレビモニタに映る作品に存在していて、触れることはあり得なかったアイドルとAV系出演者は、握手とか撮影会によって、直接の会話ができる存在になったのです。
そういう状況を楽しんでいる方もいるでしょうけれど、本来は、二次元は二次元として楽しむほうが正当な考え方です。アイドルが写真集やDVD、グラビア誌で扇情的ポーズをしたり、セクシー女優が作中、ハメられまくって悶えるというのもありなのです。AVにおいて、NTRが昔から恒常的な人気を誇るのは、そういう感情にわかりやすく火をつけているからなのです。
これは、アイドルやセクシー女優などの演者側のみではありません。握手会で、「次は○○ちゃんのところに行ってくるね」とか、「□△ちゃんが最近可愛くて」とかアイドルに報告する人がいるのですが、こういうほのめかし行為は、恋人未満の人の気を引かせたいという10代くらいでよくやるプレイを、いい年になってもしているということ。それもまた男子の性かもしれませんが（笑）。
AVではリリース本数分、恋することができます。またそのような擬似浮気なんかもできるわけです。NTRされる人を主人公にする作品があるのは、観ている人たちに同じような感情を抱かせ、さらに逆撫でるためです。
これがAVの良いところと言えるでしょう。社会的には問題がある行為も、妄想の中ならば何の問題もありません。それがAVというジャンルの利点。「AVを観て欲情してしまい実行してしまった」という痴漢などの言い訳は、理性の部分が働くからこそ楽しめるAVをちゃんと理解していないということです。
今も、サブスクの契約が落ちることでは、他の国よりも多いと言われる日本。AVも購入やサブスクどころか、違法な無料作品を視聴している人が多くて、マネタイズしなければならないAV業界としても厄介な問題となっています。そうやって無料を楽しむ人ばかりになってしまうと、利益が出ず、制作活動ができなくなり、AVが消滅します。
そうやって根っこがなくなってしまうと、違法アップロードも激減します。いわゆる素人が撮影した「ヤバいAV」だらけになってしまうことでしょう。このタイプの違法性がある作品は、今後さらに厳しくなり、観る側ですら逮捕される可能性があります。違法AVを視聴してあなたの人生が転落するかも!?
これは意外と冗談でもなくて、最近、SNSの「いいね」したからとか、誹謗中傷されたという理由で、起訴に発展して処分が下る事件がありましたね。また、本名ではなくてハンドルネームからでも、探れて逮捕が可能になっています。
非合法なアダルト、特にロリータ物には厳しい欧米では、ロリ系文学を購入しPCに保管していたで、逮捕されたロックミュージシャンいます。有名人だけでなく、一般人であっても逮捕される対象なので、2023年以降は、違法アップロードや修正レスなどの非合法AVに手を出すと逮捕される可能性が高いことを肝に命じておきましょう。
そんな意味のないドキドキよりも、適正なAVによる、セクシー女優さんの誘惑プレイにドキドキするほうが建設的です。配信ストリーミングなのかDVDなのかは、購入する人たちの自由です。より視聴すればするほど、AVにはさらにあらゆるタイプの美女が集まり、疑似恋愛なドキドキを体感することができるでしょう。
巨乳だってちっぱいだって、同じように妖艶な姿を見せてくれて、文字通りに「楽しませてくれる」セクシー女優たち。アイドルオタクと同じように「AVオタク」と呼ばれている人が認知されていたのはコロナ禍前だったでしょうか。盛り下がり気味なAV業界をプッシュするためにも、「セクシー女優オタク」が認知されるような世の中になるように、みなさんAVを楽しんでくださいませ。
PM7:00チェックインからAM7:00チェックアウトまで中出しセックスに明け暮れた最後のお泊りW不倫 紗倉まな
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記事=麻雅庵
