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エロと言えば【バニーガール】!?常にエロブームの最前線!!
先月、8月21日は「バニーの日」ということで、SNS上では様々な界隈で活躍する女の子たちがこぞってウサギ耳カチューシャを着用し披露していました。AV業界の端くれとして画像をせっせと保存しながら、筆者は一つの疑問を抱きました。
「確かに可愛いけれど、どうしてバニーなのだろう?」
他の動物の耳やコスプレだって可愛いはず。実際、某カップうどんのコマーシャルや某プロ野球チームのチアガールがキツネ耳を装着してバズりまくっています。アニメや漫画でも「獣耳(けもみみ)」という一つのジャンルとして確立し高い支持を得ています。しかしウサギ耳は、その中でも特別に悶々としてしまう気がするのは何故なのでしょうか。
まだ「コンプライアンス」という言葉が世間に定着していなかった頃、バラエティ番組でお色気といえばバニーガールでした。漫画「ドラ〇ンボール」の登場するヒロインは何故かバニーガールの服装のまま冒険していた時期もありました。ふと現在のAV業界に目を向けると「逆バニー」という単語が流行し、メーカーの垣根を越えて作品のリリースが続いています。
現在、AVのみならず世間一般でコスプレの一種として大人気のバニーガール。ではなぜ、「バニー」は大衆の性欲を刺激し続けるのでしょうか。今回はそんなバニーガールのアレコレについて解説します!
【バニーガール】の起源は、有名雑誌の連動企画だった!?
バニーガールの起源を調べてみると、アメリカの成人雑誌「PLAYBOY」のシンボルである「雄ウサギのマーク」がルーツとなっているようでした。1960年ごろ、同誌連動企画で運営された高級クラブ「プレイボーイクラブ」のウェイトレス衣装として考案されたのが、バニーガールの始まりであるようです。当時のバニーガール衣装には実際にウサギの毛皮を使用したものも存在していました。
ちなみに「PLAYBOY」のシンボルマークにウサギが用いられているのは、「ウサギの性欲が強いから」という説が有力とされています。特に雄ウサギには発情周期というものはなく、条件さえ揃ってしまえば発情してしまうそうです。この性欲の強さを暗喩して、アダルティな内容を掲載する雑誌のシンボルマークとして雄ウサギが用いられるのでした。余談ですが、このことから正式なバニーガールとは雄ウサギである、という見解もあるようです。
1966年になるとバニーガールの接客を取り入れた高級クラブが赤坂で開店し、日本でもバニーガールはセンセーショナルな旋風を巻き起こします。その後、1976年には本家「プレイボーイクラブ」がアメリカから日本へ上陸し、テレビのバラエティ番組ではアシスタント女性の衣装として定着するようになるなど、バニーガールは一気に市民権が得られるのでした。
【バニーガール】の進化系、逆バニー!!
一般的にバニーガールというと、ウサギ耳を付けたレオタード姿を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。確かに間違いではありませんが、王道を征く正調のバニーガールの衣装(通称:バニースーツ)は燕尾服やタキシードをモチーフにされたものと考えられています。そのため、バニースーツはウサギ耳や丸い尻尾飾りのほかに、蝶ネクタイ付きの付け襟、カフスを着用しフォーマルな黒でまとめられているのです。
しかし昨今、日本のエロ業界では約60年におよぶバニーガールの歴史へ一石を投じるようなムーブメントが巻き起こっています。それが「逆バニー」です。バニースーツがこれまで守ってきたオッパイと股間部分を露出することで、より直接的にエロを表現できるようになりました。とくに巨乳が特徴の女の子が着用した「逆バニー」は破壊力抜群で、DVDパッケージに「逆バニー」が掲載されているだけで、ついつい目で追ってしまいます。
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SODオススメの【バニーガール】作品、3選!!
このように由緒あるコスチュームであるバニーガールですが、テレビや漫画で見かける機会は現在ほとんど無くなってしまいました。そんな中でもバニーガールが最前線で登場する、オススメSOD作品を3つご紹介します!!
1、ドバドバ精子垂れ流し無限昇天イメクラエステ6COSPLAY3sex 神木麗
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神木麗ちゃんの天然マシュマロGカップを堪能できる「逆バニー」が見どころです!デビュー以降しばらく企画作品が多かったためか、王道的なコスプレ作品に少しテンションが上がっている麗ちゃんも必見です!!
2、アイドルだった私の口マ〇コでイカセてあげる! 川村ゆい 心を込めておしゃぶり尽くし挿れ尽くし
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元・アイドルの新人なのに、なぜかフェラが上手い川村ゆいちゃんに密着したドキュメンタリー作品です。「正調バニー」に身を包んだ小柄な体型のゆいちゃんは、まさにウサギちゃんそのもの。フェラ好きにも、コスプレ好きにもオススメな作品です。
3、吉岡明日海 人生初大量ぶっかけ大乱交解禁! 女体を精液でドロドロに汚したい絶倫チ○ポ30本の肉便器と化す
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「SOD女子社員史上、最もお人よし」と言っても過言ではない、吉岡明日海ちゃんに緊急の業務命令が発令されます。スレンダー巨乳の吉岡明日海ちゃんに、バニーガールはよく似合います!!
「正調バニー」VS「逆バニー」、どっちがお好み??
バニーガールとは、かつてアメリカから輸入されたものでしたが、現在では「逆バニー」が生まれるほど日本のエロ文化にとって欠かせない存在となっています。特にコスプレの中では、今も昔もトップクラスで人気がある定番コスチュームではないでしょうか。
バニーガールに限らず、日本人は「動物の耳」と「女の子」という組み合わせが大好きです。「プレイボーイ」が誕生する100年以上も前の1827年(江戸時代)ごろ、当時流行していた歌舞伎の宣伝に使用された、瓦版に猫耳の女性が描かれていたという記録があるようです。またバニーガールがアメリカで誕生した同時期の1963年、日本ではマンガ家・手塚治虫の作品の中に猫耳の少女が登場し人気を博しました。
何気なくAV作品にも登場するバニーガールですが、このようなルーツを知ると長らく高い支持を集めてきたことに納得してしまいます。読者の皆様は「正調バニー」と「逆バニー」のどちらがお好みですか。筆者はいままでスレンダーでクールな「正調バニー」が好きでした。しかし今回の記事を受けてからというものの、ルーツも知らずにウサギ耳を装着し無邪気な姿をSNSにアップする清純派アイドルの女の子に対して、異常にムラムラするようになりました(笑)。
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