AV鑑賞を楽しむために知っておきたいAVの理屈!?〜第10回「着衣は脱がすためのモノ?乱れさせるモノ?ヌードの価値とSEXの価値の違いを考える」

プロローグ〜ヌードレス的な脳で興奮するAVが拡がっている!?「脱がしつつの絡みと乱れた着衣」で興奮するのです!?

「思いっきりヌードが見たいです!」という魂の叫びが無くなったような昨今ですね。そりゃあwebで検索すれば、いろいろなヌードが見れる時代になってしまいましたから、価値の暴落っぷりは致し方ないでしょう。

 

セクシー女優も、デビュー作が売れて、その後売上が下がるということは、「その女優さんのヌードの価値が下がっているということなわけです。そこから自己価値を上げる作業は、相当に苦しいものでしょう。なにせ努力が通用しない場合が多いにありますから。

 

自身が出演したAVの中での艶技力。本人的にもスタッフ的にも凄い頑張ったから売れると予想してリリースしたのに、予想に反するなんてこと枚挙にいとまがないです。しかしその逆があるからこそ、ビジネスとして面白いわけですが、女優としては、「本当に評価されて売れるのか」がわからないので苦しむ人はとても苦しむわけです。

 

さらに言えば、SEXシーンなんて、差があるのかという悩み。どれがエロいSEXで、エロくないSEXなのかなんて、当事者としてはわからなくなるわけです。そういう精神状態に感応してしまったかのような内容がレビューに書かれたりするのも難問でしょう。時代状況がそうさせているのですが。

AVという欲望に直結したメディアの中で、消費される対象とは女優。人気ビジネスとして最前線に立ち、顔、スタイルだけでなく、SEXシーンでの立ち振る舞いや喘ぎ声までチェックさえるわけですから、本当に大変です。ベテランになればなるほど、ドラマAVが多くなり、ガチに演技が要求される。ちゃんとしたセリフ回しができるかどうかは、ドラマAVの大きなポイントですから。

 

じゃあAVだけを一生懸命に頑張れば大人気を得られるかというとそうでもない。AVじゃない仕事をして、別アプローチとして、他のメディアにちょっとでも触れるような活動も必要と言われています。セクシー女優になった頃やなる前には想像もしていなかったでしょうね。歌ったり演技したり、バラエティしなければならないなんて。でもテレビを見ると、番宣という名のもとに、俳優・女優から歌手までが、「テレビタレント」として出演していますから。

 

役者や歌手たちも、該当作品へのインタビューではなくて、バラエティタレントをしなければならない。忸怩たる思いなのでしょうか。でもテレビは怖い、嫌々やっているのがバレるとイメージダウンになる。イメージが落ちてしまう稼ぎのメインであるCMに出られなくなる。CMが決まらないと、役者としてとか歌手としての仕事が減ってしまう。そんな恐怖の中で、番宣仕事をやっているはずです。

 

セクシー女優は何をしているのでしょう。地上波テレビにはほぼ出られなくなり、外仕事はweb系になっています。その中では、「予想以上の知識!」とかではなくて、「放送コードギリギリで迫るエロ」の役割を担っています。テレビの頃よりももう少しエロ多めって感じです。そこをニコニコとエロくやるのがセクシー女優の鏡。自分の話という名の下ネタを語り、MCとか共演者のお笑い芸人に、「えええええぇ!!!!嘘やろ!」と言わせなければならないという感じ。

 

エロはエロでも、ストレートに表現しているAVと違い、頭脳を必要としているエロになるわけですね。台本を理解し、見せて良いとか言っても大丈夫な部分、NGなど理解して挑まなければなりません。対応ができればそこに呼ばれ、人気者の道へ。しかしこれがリリースに直結しているかといえば、そうでもない。AVを買う人たちと別らしいので。でも他の実績があれば、セクシー女優として長生きできるのは確かです。そんなもの凄いジレンマにセクシー女優も生きているわけです。ファンサービスなんて甘いことをいっている時代は、とっくに終わったし。

 

そしてそういう頭を使ったエロを理解した女優たちがやると売れるAVこそ、「脱がないけれどSEXする」とかの、ヌードにならない着衣プレイがある、ドラマや設定があるAVです。そういう外仕事が上手にできている人たちは、とてもエロいAVを作れています。

 

はたしてヌードレスな脳で感じるAVが重要になっているのか。いややはり、おっぱいやお尻が弄られまくるシンプルかつヌーディーなAVがやはり王道なのか。スタッフはもちろん、女優たちをも悩ませる複雑なメディアとになったAV。

 

そこで、「ヌードの価値とSEXの価値の違いがあるのか否か」を検証していきます。自分のリアルな趣味がわかれば、それに即したAVを、これまで以上に購入したくなるかもしれません。今回の原稿は、あなたの深層心理なエロに接触し、読めば読むほどに、自分自身の趣味があからさまになっていく原稿なのです。

絶倫タワマン妻の禁断の不倫ルーティン 「私だけじゃないですよ、このマンションの奥さん達みんなヤってますから。」 本庄鈴

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「君は見るだけ。触っちゃダメだから。」 憧れの同級生にセックスを見せつけられた僕は今日もおあずけ… 本郷愛

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AVにあからさまなヌードが表示されたのは、2000年代最初の10年!?〜価値が変わった時代

ヌードに関して、今はコンプライアンスの問題で、地上波にはほぼ登場しなくなりましたし、きちんとR18表示をして、ゾーニングしないと御法度ということになっています。しかしながら、1980年代くらいだと、どこの駅にもあったポルノ映画館の影響で、街にポスター(ヌードです)が貼ってあったりしました。1990年代になるとAVも登場するし、エロ本が雑誌カルチャーの先頭に立ち、実売で100万部以上売り上げるようなものまで登場します。テレビの深夜帯(11時以降)には、各チャンネルでヌードが百花繚乱。

 

今はwebカルチャーを使えば、R18のスクラブルがかかっていないでも、無料で無修正が見れたりしますので、よく考える全然ヤバいです。でもコンプライアンス云々が無かった昔は、なんとなく普通の場所にヌードがあったりしたということです。

 

なので存在を知ることが、能動的にできて、実際に見ることを憧れるということ。SEXを望むからこそ、ナンパなど積極性があったのかもしれません。マッチングアプリがあり、手元でヌードが楽しめる今の時代に、おっぱいの価値が暴落するのは致し方ないのです。

 

エロ本も昔は、書店だけで売られているのが割とヤバめなタイプ。ヌードグラビアがメインなのがコンビニなどでも売られているタイプ。表紙のデザインは、女性誌っぽく作っていました。文字は、「大胆体位でSEXに強くなる」とかでしたが(笑)。

 

ただしどちらも、表紙からヌードを出すことはありませんでした。出し惜しみが可能だったわけですね。そしてヌードを披露する女子たちには、逆に聖なる存在としての価値があったような気がします。とにかくオブラートに包み、丁寧な取り扱いをして価値を上げる。そこに乗っかっていた昔のセクシー女優話は、尽きることがないようです。

そこから変わっていったが、インディーズと当時呼ばれていた、現在のメインAVメーカーの登場です。価値観の違いをAV業界に登場させました。パッケージが大胆かつわかりやすいヌード。わかりやすいタイトルなど、レンタル商品だったAVは、「レンタルショップが買ってくれていた」という商売だったのですが、「個人が購入する商品」としてAVが変わったわけです。

 

レンタルAVの場合、表紙を激しくエロにすればよくレンタルされるということがありませんでした。アイドルっぽく作り上げた方が回転していた。あとセクシー女優の数が少なかったため、同じ女の子のタイトルに集中していたなんてこともあります。女優としての活動期間も短かったし。

 

ところがセルとなったら、とにかく買わせなければならない。レンタルだと300〜500円だったものが、セルだと3000円くらい。この差を埋めるには、わかりやすくエロを追求しなければ売れない。刺激をストレートにしたわけです。そこを成功させるには、美人女優+激しさで打ち出すか、女優+企画でエロらしさを打ち出すかになっていく。裏方であり、あまり世間的な評価を得ていなかった監督が、作品を面白くする上で重要になったのです。そして鬼才と呼ばれるような才能の持ち主が溢れかえった時代でもあります。

 

「どうやっても売れるから好きにやっていいよ」という状況が、「どうやってでも売らないと次が無いから知恵を絞って」という状況に変わった。実はこの頃から、明確に「AV女優」と呼ばれるようになります。作中の女優への考え方も変わったのでしょう。そしてハードなことを受け入れる女子が登場。昔はマニアな子しかやらない的なプレイだったものも、普通の女優でやるようになる。顔射とかごっくんとかの、ザーメンプレイがマニアから王道にステージアップしたのがこの頃なのです。

 

おっぱいを表紙から披露しているタイトルというのは、最初は巨乳の子だけでした。スレンダー美女系は、ランジェリーとか、当時登場したボディコンとか、ホステスが着るようなミニスカドレスとかいろいろ着ていたような気がします。それが変わっていくわけです。そして各作品においてのポージングがパターン化されていきます。その方が、「同じシリーズである」ということをわかりやすく教えてくれるから。

 

ランダムにレンタル店で選んでいたものは、ショップで吟味して購入する。なにせ金額が違いますから。そして続けて買うためにも写真やタイトルを揃えていく。ノーマルな人間とは、安心材料が多い方を購入しますから。

この頃のAVは内容も含めて、SEXシーンでは男女ともに全裸という感じがより定着していきます。「ハメしろ」が重要視されだしたのもこの頃です。理由としては、モザイクの大きさが変わったから。従来のAVをリリースしていた中心に存在していたのは、ビデ倫と呼ばれる団体に属していたメーカーです。

 

後発団体であるメーカーを、「インディーズ」と呼称させたのもそのビデ倫会社。そして当初は、「あんな裏みたいなAVを一緒にするな」と抵抗していたのですが、買う方は、比較対象が登場したことで、わかりやすく変わってしまいます。問題になるほど薄くして事件になったこともありましたが、ある程度のところで浸透すると、前者は露骨に売上が落ちてしました。そこで対策としてモザイクを従来よりも小さくしたら、メーカー担当者が逮捕される事件につながったのです。

 

シンプルにおっぱいを出したり、ヘアを出したりした2000年代のもの凄い勢いだった頃のAVは、女優の顔はわかりやすく見せる。なので美女じゃないと採用されなくなる。とにかく画面の中を明るくして、より裸体をきれいに見せる影の無いSEXを撮影。男優は顔の上を撮影しないという方向も誕生します。ユーザーと呼ばれるようになったAVファンからの、「男優の顔がいらない」という声によってそうなったわけです。

 

男優でも加藤鷹氏のように、普通にテレビに出る人気者がいるかと思えば、顔から下しか映してもらえなくなる人もいるわけです。映像に関しては、映画的な世界観を引きずっていたAVは、ここで映画的な世界から独立したとも言えるでしょう。「テレビに映っているアイドルや女優よりも美人を見つけてSEXを撮れ!」。巨乳美女が激増していくのもこの時代ですね。マニア的な存在ではなくなりました。美女であれば、熟女もOKと、「美熟女」という名称になり、マニアから脱却します。

 

それらが基準となって構築されていった日本におけるエロの世界は、風俗から何から「明るく楽しく」に変わっていきました。もちろんドラマありきなAVもあったのですが、どちらかといえば、シチュエーションを活用したパターンでストーリーを展開させていました。昔からシチュエーション系はあって、学園系の話に絡む男優がおじさんすぎるというのは、黎明期から言われていた話だったりしますけどね(笑)。

 

AVは売れる。ただしちゃんと考えないとということで、様々な設定が誕生し、それがテレビ業界へと逆流用されていく。主観映像やハメ撮り的な世界観の映像。カメラ軽量化も後押しして、ドキュメント方式は人気を博します。それこそヌードが暗くても、エロさが優っていればOKという感覚派も出てくる。同じ明るいものばかりで、飽きてしまった層が購入する。そのぐらい、毎月ルーティーンで購入するファンがたくさんいたわけです。

 

これだけ隆盛を誇ったAVが崩壊しだすのは、リーマンショックとか天災。そしてデフレ経済が生んでしまったマイナス成長による経済停滞が影響しています。こういう話は、経済学に詳しい方に書いてもらうとして(笑)、AVは膨大にリリース量が増えていった際には、シンプルな内容とマニアな内容の極端なタイトルだらけになっていきます。

 

シンプルSEXの崩壊とは、この二つが合体し出したことによるのかも?いわゆる「巨乳大好きおっぱい派」が、AVファンには少なくなって観なくなった時代のスタートです。写真ならばグラビアアイドルの水着で十分だし、風俗もいけばクラブにもいって、ナンパしまくりな今でいうリア充として変わっていった。もちろん巨乳好きな人はまだまだいるわけですが、AVユーザーと呼ばれるタイプは、女優の顔が好みかどうかが中心になっていきます。そしてプレイには偏執性を求めるようになるのです。

「詐欺パパに騙されて集団にタダマン輪姦されてサイアク〜!」「就職?夢?将来?どうでもよくなってきちゃったw」「ねぇ・・・おじさん・・・もっとメチャクチャにしてください・・・。」天宮花南

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見えないおっぱいに価値を求める男子たち〜実はAVが作り上げた妄想大好き男子です!?

20年近く前に、着エロというワードが流行し、「SEXをしない。グラドルはAV女優(※当時表記)じゃない。そんな子がオナニーを見せたりする」AVより過激だけどギリギリまで見せない」と、説明を書いているだけで矛盾そのもののようなジャンルが大人気を誇ったわけです。実際、作中ではローターなどを使ってましたし、棒飴やアイスキャンディーを使用して、擬似フェラをさせていました。

 

実際の話、AVではモザイクがあるので売れましたが、リアルなち●こでフェラをしなくて、擬似棒でも内容には支障は無かったのです。擬似SEXに擬似フェラ、それでも人は興奮し購入していた。それもモザイクが薄いものが定着してからできなくなりました。そしてセクシー女優は、リアルな世界へと突入したわけです。

 

しかしながら、モザイクは消えません。世界では丸見えOK、ただし売り場は厳重にというのが通常なわけですが、日本では、「ヌードだけは見せてはダメだけど、隠れていればコンビニでも販売可能」という感じ。グレーゾーンが好きなんですね(笑)。

 

そのおかげで、AVはより進化を遂げていきます。擬似では出なかった臨場感と緊張感が、画面に映るようになってから、「セクシー女優は本気でないと売れません」みたいな風潮が定着していくわけで、覚悟を決めて飛び込む女子からは、プライドが感じられたし、アイドルとして出て世間に晒される覚悟ができている女子が多くなったのです。

 

アイドル扱いされていますが、陰では「売女」呼ばわりしていたりするのは、他の媒体では意外と普通です。ライターレベルですら、関わるだけでも、仕事ができなくなったりすることもあります。なのでペンネームがいくつかある人がいたりするわけです。そのぐらいに世間は冷たいと思ってください。

 

影響だけは受けまくり、AVから出てくるワードはテレビを使って定着していき、子どもまで普通に使ったりするようになってしまいました。AVタイトルにすると怒られるのに、テレビで使っていいという矛盾が生じているワード、いっぱいあります。

そういう中で定着したものが、シースルー的ファッションではないかと思っています。セクシー=ヌードとかAVとかと思っていたわけですが、見えそうで見えない、隠しているようで露出するというパターンは、エロくてモテる的な思考が女子側にすら定着していきました。

 

「童貞を殺すセーター」なんて典型的でしょう(笑)。でもAVから登場したのではなくて、AVを観た人たちからの思考が、あのようなファッションを形成。そして今では、もっと上品にしているパターンがあり、タレントとか女優が着て、CMなどに登場しています。テレビではないのがポイントですよ。

 

テレビのバラエティ番組では、シースルーファッションが普通になっていく。スカートすらシースルーだったりするし、ミニスカっぽいけれど下に履いているからパンツは見えません的な状況も通常化する。なんならAKBGが、「パンチラ集団」と秋葉原の当時のオタクに揶揄されていたのは、インナーである見せパンだから本人たちが平気だったので、振り付けでわざと見えるようにしたというのが真相。ものの見事に釣られたわけです。

 

ヌードを見せてしまうと、即、「AV落ち」とか、「風俗落ち」と言われてしまうけれど、見せないようなことでエロさを発揮すると、価値が生じて褒められる。ギャラ的にはAVの方が上かもしれませんが、ギリギリで踏ん張っていると、服を着た仕事が増えて、CMとかが来る。壇蜜なんかがこの傾向でしたね。でも本当は、そうなれる人なんてほとんどいないのにね。

さて、人は見えないからこそいろいろな妄想がするわけです。アイドルや女優のおっぱいが揺れていたり、着ている服の影響でおっぱいがクローズアップされると、ネット界隈では、「○○の○○が!」と表記されます。ちなみに○○は名前なのですが、直接、おっぱいと書かないで、もう一度本人の名前を書くことで、性的な意味合いを含めた表記に変わるわけです。

 

これ、ヌードとして見えていたら価値が暴落するわけです。しかしヌードの人たちを欲してはいるわけです。それがセクシー女優が持っている価値です。今は少なくなりましたけど、アイドルや女優に似ている系が人気を得るのが現実を物語っています。しかし、セクシー女優と普通の女優を区別する思考性は絶対的にあるのです。本当に好きな人とセフレは違うよ的な発言でとらえるとよりわかりやすいかなと思います。

 

本来は、作品での出し惜しみをするために、着衣プレイが登場しました。脱がしている過程がエロい、いや無理やり脱がすのがいい的なプレイですね。乳首を責めるのはAVの王道中の王道ですから、昔の作品では一番最初におっぱい見せちゃっているものがほとんどだったのに対し、最近の作品ではパンツを脱がしているのにおっぱいは出さないで進行するSEXが増加しているのです。

 

乳首やおっぱいを責めるよりも、ま●こを責めまくって、お漏らしさせるのが今のユーザーの興奮ポイントのようです。なのでパンツを履いたまま漏らすとかも増加中。潮吹きじゃなくてお漏らしがいいようですね。あれだけ潮吹きに固執していた時代はなんだったのでしょう。素人女子に手マンで強引に責められた被害話がたくさんありますから、相当好きというデータがあったのでしょう。栄枯盛衰ってところ?

 

AV的な脳での発想を使って、いろいろなモノを作る。潜在的なエロを欲している人たちの欲求に応えるわけです。で、ひと昔前だったら、AV業界に来ていたかもしれない人たちが、違う業界でその余りあるほどの妄想を駆使して、優秀なクリエイターとなっているわけです。どうしてもSEXを提示しないといけないAVとは違い、称賛され多大な利益も生んでいるということ。AVが素人(じゃない人もいっぱいいる)たちのやる、ハメ撮りや違法アップロードに苦しめられているのとは対照的ですね。

 

見えそうだけど見えない、でも最後はちゃんと見えるというのがナンバー1ならば、今のAVはエロの中でもトップオブトップです。しかし世間が欲しているのは、最後の一線は隠すのがエロという考え。AVが作り出した思考性に凌駕されてしまっている現在なのです。

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エピローグ〜改めてSEXの価値を考えると、セクシー女優を愛でる良さがわかります

何度も書いていて、飽きてきましたけれど、コンプライアンスというワードが支配しているし、フェミニストたちからの少数意見と、いき過ぎたポリコレによって、メディアでは極端な行動が制限されています。AVにヌードを載せられないとか異常自体だと思うわけですが、それ以前に、「AVなんて無くせばよい」という意見が根幹を成しているので、反論も難しい限り。

 

その中で、頭の良い諸氏たちが、間隙を縫うがごときテクニックを使って、エロを表現しているわけです。あと「芸術」に逃げているパターンもたくさんあります。もともとから、エンタメは芸術よりも下的な風潮があります。特に日本は、「お金儲け」というワードを極端に嫌っています。どうしても江戸時代〜明治時代の思考が無くせないということでしょう。

 

新しい差別反対の思考と、古い差別思考が合体して、今のAV叩きが構成されていると思うと憤りも甚だしいのですが、それを解決するには相当な知識が必要ですし時間もかかりそうです。

SEXという根元からエロいと思えるものを、エンタメとしてきちんと昇華している行為は偉大だと思いませんか? それがAVおよびAVに関わる方々を尊敬する部分だと思います。常軌を逸する手前の寸止めこそ、AVの真骨頂だと思います。

 

先ほども記したように、隠れエロとかが世間を席巻しています。CMをきちんと見れば、バストを強調したファッションをしていたりする。テレビをよく見ると、見えそうで見えないようなギリギリの露出。アイドルなんて隠れエロの宝庫です。本人たちが自覚しているかどうかは知りませんが。

 

AVはそれをもっとわかりやすく見せていると思ってください。妄想の具現化って意外と大変だと思います。そして生身の人間がやっている、リアルな行為であることもお忘れなく。妄想の具現化だけを追求したら、マンガやアニメやゲームの方が優れている場合も多いですから。

 

ちゃんと年齢を制限年齢をクリアした人たちが、妙な方向にエネルギーを放出しないようにするのがAVなのは周知の事実です。AVで興奮してエロ犯罪を実行した人というのは、ただの言い訳であり、発端にもなっていないのが事実。言い訳や辻褄あわせとして、AVが利用されてしまっているだけです。

 

変態的な思考が、尊敬されるか否かという中で、AVを選んだ人たちはある意味、素直でストレートな人ということです。特に今の時代ならばなおさらでしょう。

 

人々が、妄想して止まないプレイとは、男子だけでなく女子をも席巻しています。「知っているし理解しているしやっている。大人の言う通りにしているわけではない」がアイドルの本質でしょう。売れるという行為を理解しているわけですね。

 

アイドル側を好きになるも良し。AV側でセクシー女優たちの破廉恥な姿を好きになるも良し。エロに関して、こんなに叩かれているにもかかわらず、選びたい放題、楽しみ放題な時代として成り立っているのは確かでしょう。

 

それではみなさん、可愛い女優さんが服を脱がされつつハメられる痴態を存分にお楽しみください。リアルに楽しもうと思ったら、お金をかけなければいけないし、理解してもらわないといけないので、とてもハードルは高いですよ。マッチングアプリで変態性をあわせてもらえるといいですが……でもこれを許すと、売春斡旋になって逮捕だな(笑)。

 

やっぱりAVで楽しんだ方が、より平和で楽しい道がありそうですね。

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記事=麻雅庵