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突然ですが、セックスは大人同士でするものですよね？
男女、男性同士、女性同士……組み合わせは性癖によってさまざまでしょうけれど、どちらもある程度成熟した大人同士でする、それがセックスです。
でも世界には、本来セックスをしない「赤ちゃん」を大人が演じてセックスをするプレイ、いわゆる「赤ちゃんプレイ」というものが存在しているのです。
「そうは言っても、赤ちゃんプレイなんてマニアックなプレイをする人なんて、ごく一部でしょう？」
そんなふうに思うかもしれませんが、実は意外と赤ちゃんプレイに興味がある、という人は意外と多いんです。
しかも、実際に赤ちゃんプレイをしてみたいと考えている人には、働き盛りの中年男性が多い傾向にあるんですよ！
それでは「赤ちゃんプレイ」には、大の大人を惹き付けるどのような魅力があるのか、そして実際に「赤ちゃんプレイ」をするために必要な準備などをご紹介します。
「赤ちゃんプレイ」はSMプレイの一種から相手に甘える癒し系プレイへと変わってきている
「赤ちゃんプレイ」は、かつてはSMプレイの一種として位置付けられていました。
たとえばSMの女王様が、立派な成人男性にオムツを付けたりおしゃぶりを咥えさせたりして「そんな格好して、恥ずかしいわねぇ」と罵倒したり、オムツの中に排尿・排泄させたり。
つまり「赤ちゃんプレイ」は、相手に恥ずかしい思いをさせて興奮させる「羞恥プレイ」の一種としてジャンル付けられていたわけですね。
「赤ちゃんなんだから、ボーボーじゃおかしいでしょ？」なんて言われて、下の毛を剃られてパイパンにされる、なんてのも羞恥プレイ的赤ちゃんプレイとしておこなわれていたそうですし。
さらに加えて、言うことを聞かない赤ちゃん役に「お仕置き」として、お尻叩きなどの痛みを与えるプレイに移行もできるので、よりSMプレイとしての側面が強くなります。
それが現在では、赤ちゃん役が母親役に甘え、母親役は優しく赤ちゃん役をお世話してくれるプレイに変化してきているのです。
頭をなでてくれたり、抱き締めてくれたりなどはもちろん、おっぱいを吸わせてくれてエッチな方向にプレイを持っていってくれます。
最近、AVの世界でも見かけるケースが増えた「授乳手コキ」（女の子の太ももに男性が仰向けに寝て、おっぱいを吸いながら手コキしてもらうプレイ）なんかも、赤ちゃんプレイの一種と言えるでしょう。
現在の赤ちゃんプレイでは、赤ちゃん役を恥ずかしがらせるような部分はほぼ失われています。
とにかく母親役は赤ちゃんを甘えさせてくれる、赤ちゃん役は身も心も赤ちゃんになりきるわけですから、SMプレイの一種、羞恥プレイとしての側面は限りなくゼロになった、と言えるのではないでしょうか。
そしてこの「赤ちゃんになりきる」という点が、中高年の男性に赤ちゃんプレイの愛好者が増えている原因とも言えます。
中高年の男性と言えば、仕事ではそれなりに責任のある立場にあることも多く、ストレスが溜まりがちでもあります。
「すべてを忘れて、赤ちゃんに戻ってママに甘えたい！」と考えても、仕方がない部分はある……と言えるのではないでしょうか。
「赤ちゃんプレイ」を実際に楽しむときに必要な準備な準備は？
「赤ちゃんプレイ」を実際に楽しむのに必要なのは、リアリティーです。
とは言っても、実際にプレイをするのは立派な大人。
見た目や体格などは、残念ながらどうやっても変えられません。
ではどのようにしてリアリティーを出すのか、と言えば、答えは「しっかりとした小道具を用意する」となります。
おしゃぶりやよだれかけ、オムツなどの身に付けるためのアイテム、そしてガラガラや哺乳瓶といった、雰囲気をアップさせる小道具などですね。
「でもオムツは介護用のものがあるからともかく、おしゃぶりや哺乳瓶なんか、サイズが小さすぎるんじゃないの？」
そんなふうに考えるかもしれませんが……おしゃぶりや哺乳瓶なんかも、調べればいくらでも大人用のものが通販で手に入る世の中なのですよ……。
別に「赤ちゃんプレイ」用というわけではなくて、コスプレグッズであったり、介護用品であったり、別の用途で使われるものが中心ではありますが。
こういうものを「赤ちゃんプレイ」のために活用したとしても、誰も文句は言えないはずです！
あと大事なのは、赤ちゃん役も母親役もテレずに役になりきること！
少しでもテレを見せてしまうと、その時点で現実に引き戻されてしまい、プレイのリアリティーが失われて「俺……なにをやっているんだろう……」と冷めた気持ちになってしまいます。
そんな気持ちになってしまっては、そのまま「赤ちゃんプレイ」を続けるのが不可能なのは、言うまでもありませんよね？
そういった意味で言えば「赤ちゃんプレイ」とは、高度なコスプレの一種なのかもしれません。
「赤ちゃんプレイ」をAVで楽しむのならVR動画にチャレンジするべき！
「赤ちゃんプレイ」は、AVとしてはあまり向いているとは言いにくい部分はあります。
それはあくまでも「自分が赤ちゃん（もしくは親）を演じる」部分が興奮するポイントなのであって、AVで他人が赤ちゃんになっている姿を見ても、それが直接ユーザーの興奮に結び付きにくいためです。
そのためユーザーに、自分が赤ちゃんになっている気分を少しでも出してもらおうと主観映像で撮影されることが多かったわけですね。
しかも現在では、VR動画というものが存在しています。
VR動画は、見ている人間が映像の中に入り込んでいるような没入感を味わえるのが、一番の特徴です。
つまりVR動画のなかでは、思う存分ユーザーが赤ちゃん気分を味わえるわけであって、VR動画と赤ちゃんプレイの相性は非常に良い、と言えるのですね。
SODでも、何本も「赤ちゃんプレイ」をテーマにしたVR動画を発売していますので、紹介しましょう。
①『【膝枕視点】赤ちゃん用語 授乳せっくちゅ 大大だぁ～い好きくるみママ』
3DSVR-0855・2021年3月18日発売・82分・SODクリエイト
SODstar・花丸くるみちゃんが膝枕状態のあなたをたっぷり癒してくれるVR動画です。
ぷるぷるのおっぱい、ピンク色の乳首に吸い付いて、キレイな手でたっぷりチ○ポを気持ち良くしてもらえちゃいますよ！
②『全肯定ママ。「おっぱい好きなの？ママの胸で甘えさせてあげる」おっぱい好きな僕を爆乳で包み込んでくれるマジ女神。成咲優美Hカップ46歳』
3DSVR-0962・2021年6月3日発売・83分・SODクリエイト
46歳とは思えないHカップ美熟女・成咲優美さんが、そのおっぱいで日頃のイヤなことやツラいことを忘れさせてくれる癒し系VR動画。
大きくて柔らかいおっぱいにたっぷりしゃぶりついて、その後はママの熟したオマ○コで気持ち良く、たっぷり発射できちゃいます！
③『【赤ちゃん風俗VR】暴発・おもらし何でも許されるバブみ最強のスゴ乳シッターにオギャリ放題！究極の自己解放＆おち○ぽミルク超発射体験！どぴゅっ！』
3DSVR-0765・2020年9月24日発売・64分・SODクリエイト
赤ちゃんプレイは楽しみたいけれど、なかなか一緒に楽しめるパートナーがいない……そんな人のための「赤ちゃんプレイができる風俗店」を疑似体験できるVR動画。
どんな赤ちゃんも受け入れて、本格的に甘えさせてくれるママたちがたっぷり癒してくれちゃいます。
「赤ちゃんプレイ」は癒しのプレイ！現代社会に疲れた大人ほど味わってみるべき！
SMプレイの一種から、癒やしのプレイへと変化してきた「赤ちゃんプレイ」。
特に中高年男性にとっては、毎日の生活で疲弊した心と身体をリフレッシュしてくれる癒しのプレイと言えるでしょう。
よく「男はいくつになってもマザコン」なんて言われることもありますが、実際に男性は、どんなに高齢になっても「母親に甘えたい」という願望を持っているのでしょう。
その逆に女性は、中高年になれば男性とは逆に自分自身が母親となっている可能性が高いため、母性に目覚めていることから、あまり「赤ちゃんプレイ」で甘える性的嗜好を持っている人が少なくなるのかもしれませんね。
とは言っても、もちろん女性が赤ちゃんになってプレイを楽しめない、なんてこともありません。
それに昔ながらの羞恥プレイの一種としての「赤ちゃんプレイ」を楽しむのも、ときにはアリと言えます。
マニアックなようで奥深く、さまざまな楽しみ方のできる「赤ちゃんプレイ」、興味がある方はまずはVR動画で、そしてぜひ一度、実際のプレイも楽しんでみてはいかがでしょうか？
