AV女優を勝手に評論しちゃいます!〜シリーズ第13回 みんなの絶対に言えないイケない妄想を具現化すると吉良りんになっちゃった!?

吉良りんちゃんを語る前にアイドル論を簡単解説

よく「アイドル論」のようなものがwebサイトなどに記載されたりします。人気が出てきたアイドルがいて、「なぜ人気が出たのか」を確認するために、自称アイドル評論家たちが何やら書いているわけです。

 

アイドルは時代性を伴った存在です。だから世代によってバラバラな人たちがクローズアップされます。テレビなどでは、「同時代のアイコン」のごとく語られますが、意外とそんなこともない。理由は、「アイドルなんて興味もないし、見たこともない」というような人、けっこういるんですよね。アイドルに限らず、作中の女優には興味があれど、本人には興味は全くないというパターンの人。

 

日本の場合、女優だろうがアイドルだろうが、それこそ俳優だってなんでも、一番上の地位にいくには、「CMに出る」ことが不可欠になっています。テレビ→映画→CMのようなヒエラルキーです。アメリカなんかだと、「売れない俳優の小遣い稼ぎ」というカテゴリーに入ってしまうCMですが、日本は「電通」「博報堂」という二大広告代理店と、テレビ局、また政治家との関わり合いなどが絡み合い、一番お金が動く場所がCMになってしまった。特にバブル経済以降はさらに活発になります。

 

最先端にある映像メディアは、映画と思っている人は、ハリウッドだけしか見ていないと思います。CG技術の投下とお金のかけ方を鑑みると、アメリカは映画ですが、日本は明らかにCMです。そして技術はもちろん、ギャランティなども企業からドーンと出されて、その結果、メディアの王者に君臨します。俳優も女優も、そこに関わるクリエイターたちの言われるがままのキャラクターを演じるわけで、企業側もクリエイト部分には口を出さず、ただ「タレントや女優、俳優と仲良くなれる」というメリットのみで、大金が動き、日本の芸能ヒエラルキーが完成したわけです。

 

CMは、実よりイメージの部分が大きくなり、それに依存して構築されていたわけですが、コロナ禍で吹っ飛びそうな勢いなのですが、大丈夫なのでしょうか。企業が飛べば、CMギャラに依存している芸能人と代理店が連鎖反応を起こしますし、テレビもまた予算が削れて、CMに依存している人たちは衰退する可能性があるのです。新型コロナの恐怖とは、実際の重篤化よりも、イメージという箱馬に乗っかっていた人たちが、砂上の楼閣だったことを突きつけられ、没落することかと思います。

 

アイドルのステイタスに話を戻しましょう。実はCMへの依存度が低いのが最近のアイドルたちです。もちろん売れてテレビにバンバン登場するようになれば、どんなカリスマだろうと、同じポジションに飲み込まれることを前提としています。ロックバンドだってそうだしなぁ(笑)リアルなロックもパンクも、プロになると喪失しちゃう感じ(笑)

 

ああ、ロック系の人たちに殴られそうな文章を書いてしまった(笑)アイドルの話をしていたはずなのに(笑)アイドルは、潤沢な予算を与えられてスタートしているのは、テレビに映る一部です。最近ならばAKB48がわかりやすい存在です。彼女たちの成功によって、それに続く、乃木坂46(公式ライバルって設定、忘れてますよね笑)、欅坂46、日向坂46がいます。予算を得て、それを見事に運用していくという、IT長者たちと同じような動きを、アイドルを使ってやっている。錬金術とはこういうことでしょうね。

 

イメージ的にも逆張りアンチテーゼを繰り返すことで、「飽きられた頃には別のユニットが誕生している」的に生きたアイドル運用となっています。

 

AKBGは、大手芸能プロダクションと代理店が組んで、アイドルがいなくなっており、大手とは違う小さいプロダクションたちが、その場所に入り込んでグラビアアイドルで成功してたのを、ある種、妬んで作ったアイドルユニットです(笑)その運営するにあたってプロデューサーに某秋元先生を配置した万全の布陣を置いたり、秋葉原という土地のイメージを利用したり、各出版社に働きかけたりと、やれることを投下しまくりました。それでもデビューから約5年くらいかかって火がついてます。投下した大金が終わる寸前にV字回復したそうです。

 

そして夢を見た少女たちが世の中に溢れ出す。パフォーマンスはハロプロで(業界的にも学校をバックに存在しているので、ハイレベルといえばハロプロになります)、衣装的やアクション的にはAKBを取り入れたエピゴーネンが、カラオケ音源をPCに入れてあらゆるライブハウスに登場します。

 

ライブハウスは、経営的にもロックだけではもう限界となっていたところだったので、建前はどうあれ彼女たちを受け入れ、華々しい地下アイドルのライブハウス文化が花咲いたわけです。そして彼女たちはAKB商法と言われる「握手会」とか、「2ショットチェキ撮影」で、収入を安定させる。運がいいと深夜帯テレビに出て、お笑い芸人に弄られるという位置ができていきます。

 

これもまたコロナ禍によって、消えてしまいそうな勢いです。夢幻のごとき悲しき現状ですが。アイドルは飽和していたといわれてましたけど、それを見にいくアイドルオタクに、会うためのお金を得るために働いていました。彼女たちがいなければ、労働する意味も持ち得なかったくらいに働き、お金を落とすことで経済を回していたのです。女子をターゲットとしていた男性系地下アイドルなんて、ホスト紙一重だったりしますが、それでもファンは必要としてしていたのです。

 

1,000円と変換するにはあり得ないほどの価値を持った、自分とアイドルの2ショットチェキサイン入り。それが日本を牽引していたエネルギーでした。

ミニマムボディとセクシーさを共存させる吉良りん

なぜ最初にアイドル論を書いたのか。セクシー女優のアイドル化はもちろんですが、現在のセクシー女優は、「アイドルとしての理想的な具現化」を見せている人が多いのです。それだけSEXというものが身近になった証拠でしょう。

 

実際にヤッているヤッてないは、個人差が大きくあるのですが、情報の少なかった昔以上に、AVをモチーフにしたことによってSEXが大きく進化しちゃったわけです。電マでオナニーするのが当たり雨の女子が増えているように。この普及は、「個人部屋を持っている子ども」の増加もありますけどね。大人が止めたいことは子どもはやりたがるし、内緒事は作りたい。子どもの時を思い出してみればおわかりでしょ?

 

アイドルとは、「理想の彼女」として存在しますね。だからこそ恋愛御法度なんて、人権侵害なワードがあり得るわけです。アイドル自身には意思はいらないということでしょう。アイドルたちには不本意でしょうけれど、それが日本におけるアイドルの存在意義であり、価値になります。

実は、数多いるアイドルにどんぴしゃで自分の好みがいるかというとそうでもないのです。ちょっとでも気になった子がいたら、自分の趣味を、アイドルの個性に合わせていく心理が働きます。そうなるように、アイドルは水着姿を披露したりして、我々を誘惑し続けるわけです。写真集を出す際に、「20歳の記念に」とかコメントをアイドルが出していますが、彼女たちには申し訳ないが、販売理由も購買理由も、「読み手がオナニーするため」に決まっているじゃないか(笑)

 

稀に「○○(個人名)には露出してもらいたくない。運営は何をしている」とSNSに怒りの書き込みをしたりする人もいます。それは「自分以外の人間がオナニーの対象していること」への怒りでしょうか(笑)それとも聖なる存在を汚すからでしょうか。アイドルを偶像として変換しきれていないタイプですね。

 

水着にならなくても怒られ 、なっても怒られるという、ややこしい事態に突入しているアイドルですから、セクシー女優のほうが、意図が明確なだけにそちら側をプッシュする人が大勢登場するようになったということ。

 

「業界的な内緒事」がどうしても多くなりがちなアイドルよりも、ヌードになっちゃっているし、SEXを見せちゃっている、「明け透け状態」なセクシー女優のほうが好感度が高い人が増えるのは自明の理。

 

さらにイベントで聞こえてくるのは、「神対応=セクシー女優」という事実。上昇志向満々で、野望の火を抱えているアイドルよりも、「みんなの愛が嬉しくてたまらない」というセクシー女優では、思い入れた時の温度差が違うわけです。もちろん、どんな対応をしようとメジャーなアイドルが好きという人もいますよ(笑)

 

これらの「アイドルがアイドルたる意味と理由」を持っているセクシー女優。これが吉良りんちゃんです。

150cm未満(148cm)でスタイル抜群。小さい女子好きにも、おっぱい好きにも、お尻好きにも対応できちゃう万能型スタイルで、お顔は美形女子。いわゆる矢沢あいマンガ系ヒロインの雰囲気です。資質的にも言い過ぎじゃないと思います。

 

小さい女子は、ここ数年、隠れたトレンドにいます。フェミニズの嵐が吹き荒れていますので、アイドルはおろかセクシー女優でも、そこをクローズアップすることはないです。しかし実態は、増えているわけです。アイドルになりたい、セクシー女優にもなりたいという子にも増えているのですが、理由は単純に平均身長が下がる傾向が日本女子に見られるということです。

 

日常からそういう子たちを自然と見ているわけです。何せ増えているから。彼女たちの共通項は、何をやっても可愛らしく見えることです。挙動ひとつひとつが小動物的に見える。本人はこの褒め方を望まないタイプも多いのですが、男子は圧倒的に大好きというのが、小さい女子のポイントです。

 

共通認識にズレが生じているにも関わらず、成立してしまう関係性って、SとMみたいで面白いと思いませんか。暴力的なSMよりもはるかに簡単です。マンガや小説の主題になること多いですし。

 

吉良りんちゃんは、小さなボディですが、それを感じさせないスタイルと書きました。SEXシーンでの快楽を伴って悶えている姿や、男を気持ちよくさせようというフェラチオ。男子の理想的女子として、どんなアイドルよりも確実に理想の完璧さ、フォルムの素晴らしさをアップさせているのです。

 

「こんな彼女を犯したい」

「こんな彼女の犯されているところをみたい」

「こんな彼女の快楽堕ちをみたい」

 

AVを観る男女から、あらゆる「〜したい」が吉良りんの体に降り注ぎ、ますますエロく可愛く輝くわけです。

セクシー女優はアイドルとSEXの曖昧な境界線を漂い続ける。

この流れの中に組み込まれいったのが、セクシー女優でした。本来、「アダルトビデオに出て、裸体をさらし、SEXを見せて、お金を得る」というのが、セクシー女優の本分。しかしながら、AVが普及し過ぎて、売れなくなっていきます。オナニーするための需要ならば、「好みのタイトルをずっと観ていればいい」ということなのです。

 

レンタルAV主流の時代の有名なあるあるに、「同じタイトルのAVを、すっかりパッケージを忘れていて、半年から1年後に借りてしまう。そしてSEXシーンを観て、『あ!これ観たことある!』と思い出しつつも、満足な射精を得る」があります(笑)毎月毎月、新しい内容を観ないと、オナニーに飽きてしまうという迷信を信じて、AV産業はたっぷり作り続けてきた結果、昔のような濡れ手に粟のビジネスではなくなりました。

 

ただし、この供給過多で競争原理が激しく動く業界になったことで、セクシー女優のレベルはアップするわ、アップしてなおかつプレイはハードになっていくわで、ユーザーとすればありがたい状況です。選択肢の少なかった女優を、選ぶことができるようになったわけですから。

 

セクシー女優は、セクシーアイドルとしての地位を築き上げることに成功しました。AVという特性上、ナショナルクライアントのCM出演はないわけですが、それ以外のPR部門などに登場したりする人気者が出現したり、直接販売以上に、AVに貢献するお仕事が入るようになります。

 

「SEXをして終了というセクシー女優から、自分で自分の出演作をPRするのがセクシー女優のお仕事に含まれる」ように変わっていったわけです。

 

しかしこれもまた、コロナ禍においてイベントが開催できなくなりました。「新型コロナウイルスで沈没決定のAV業界」とか噂されていたのですが、新人セクシー女優が、Twitter利用黎明期ぐらいの感じで頑張っています。その結果、これまでの人気者たちに迫るもしくは抜き去る勢いで迫っています。

 

イベントなどで人気を得ていた現役セクシー女優もまた、SNS仕事の引き締めを図り、人気をキープ以上に上昇させるように奮闘しています。やはり、新人系の活躍によって足元の不安が出てきたことでしょう。ファンの浮気ならまだしも、乗り換えられたらたまったものではないと。「新陳代謝などさせない!」という意気込みを感じる女優さんが、さらなるAVの盛り上げに貢献しているようです。

 

アイドルとセクシー女優が近似値の存在になったのはごく最近のことです。2020年にいるセクシー女優は、10年前のAV女優とは全く違うと言ってよい。それが同一人物だとしてもそうです。今回の主役である吉良りんちゃんは、まさに「アイドル時代のセクシー女優」そのものなのです。

あなたは吉良りんに責められたい?責めたい?

「セクシー女優はエロい」という認識、当たってますか?チェックするために観ているAVでのSEXですから、エロい以外に説明のしようがないですけど(笑)

 

そんな単純かつ反射的な反応ができるように、AVは丁寧に作られています。余計な予想を詰めるとオナニーできなくなるタイプが大半の男子だからです(余計な要素をAVから読み取るAVライターのほうが、明らかに変人です笑)

 

作中の女子でエロくない子はいません。なんなら陵辱されていても、蹂躙されていても、感じてしまう存在として作られているのですから。

 

昔は、自由=AVというイメージがあり、表現も様々にあったのですが、現在はコンプライアンスの問題もあるだけでなく、暴力的すぎた場合、売れないだけでなく、世評からマイナスを受けてしまうことがほとんどです。そういうプレイは求められていないようです。もはや作られることはありません。

 

エロい目で想像し、画面に映っている事象以上に、エロく妄想された脳で見ているからエロくなるというのが、正しい反応だと思います。可愛い系の子でも、痴女系に見えるルックスの子で一律に見えるように作り上げる。

 

「この女子は破廉恥です」とAVから脳に刻み込むわけですね。そうされる視線で見られるのがセクシー女優の仕事ということです。卑猥なことを考える部分が、1mmもない人ができる職業ではない。「自分でエロいことを考えて、感じている姿を見せている。だからセクシー女優はエロい」ならば正解だと思います。

 

このように、自分自身がAVをよりエロく観ていること、自分自身の趣味性を自覚して、AV視聴するように心がけると、AVはさらに面白くなると思います。

 

吉良りんは、小さいけれどあの瞳で、グーっと画面のこちら側を見つめています。釘付けになることは誰もが間違いないでしょう。鼻にかかるボイスもとてもセクシーです。そこから喘ぎ声に変わると、途端に高いトーンに変わります。小さい女子は通常モードが低くても、喘いだり夢中になると高い声になる場合が多いのです。資質ですね。その入れ替わりが絡みシーンにおいて、エロモードと認識できるパワーを持つわけです。

 

責められるシチュエーションをメインとしていたのは、S1でのデビュー時の吉良りんですが、そこからキカタンになり、いろいろなメーカーに出るようになると、小悪魔全開の責めっぷりを見せてくれて嬉しい限りです。これまで責められてばかりでSEXを教わるだけだった子が、いつの間にかテクニックを覚えて、それ駆使して男たちを弄ぶ。まるで谷崎潤一郎の世界に出てくる女子のような魅力たっぷりです。

 

笑顔でち●こを舐めたり、ベロキスしながら手コキして刺激したり。思いっきり股間に顔を突っ込まれて、クンニ以上のクンニをされて喘ぎまくったりする吉良りん。どちらがというよりも、「その日の気分で見せてくれる妖しい魅惑の女子」でしょう。付き合ったらもう夢中になってしまって、仕事にいけなくなりそう(笑)

 

小悪魔というと、定義的にもSEXの最中にリードする女子という感じですけど、本当の場合は、仕事に行きたくなくなるほど、一緒にいたくなる、SEXしたくなる女子といったところでしょうか。お金が尽きたら一巻の終わりという(笑)

 

キャバ嬢でも風俗嬢でも、一般OLにも必ずいそうな、小悪魔。実際だったら破滅しますけど、セクシー女優・吉良りんに夢中になる場合は、そういうことは起こらないでしょう。AVだから(笑)でもそういう破滅する世界観をAVで味わえるのが吉良りん作品です。

 

華奢なボディに水着だったり制服だったり、コスプレだったりと魅惑のプレイを披露するのですが、細くてもお尻はプリッとしているし、おっぱいはムニュっとしたくなる形の吉良りん。自分自身専用のおもちゃにしたくなるかもしれない……こういう想像は変態の道をまっしぐらなのですが(笑)そういうルートへと導いてくれる蠱惑な彼女なのです。

 

陵辱されて泣いているシーン。逆に責められて喜んで悶えているシーン。どちらにも反応しちゃうことは間違いありません。

 

安心しましょう。吉良りんに夢中になるということは、変態の道をまっしぐらに進めるということで太鼓判を押しちゃいます。セクシー女優がエロいかどうかを問いましたけど、吉良りんは文句なくエロいです(笑)

このテクニックで吉良りんに撃沈してください!?

AVにおけるテクニックというのは、見せるテクニックはもちろん必要です。カメラが撮られる場合、どういう位置にあると、どの角度が撮られるのかなどを探求する女優さんだったり、素直にスタッフの話を聞いている(と思われる)子は、必ず前作よりも最新作がエロ綺麗です。

 

クンニされる際に、男優さんはカメラの方向へと体を導いてくれるはず。最近、これを怠って、ひたすら夢中で舐めていて、カメラには顔しか映らないという男優さんもいますね。注意してみると、「NG男優」が出てくるかも(笑)

 

こういう動作において、男優との連携ができていて、スッと動ける女優さん。これはAV視聴でのストレスのない最高の女という感じ。しかもこの動作的な話は、最初からできる子はできたりする。そこにさらに話を聞いているとしたら、作品が増えるほどにエロさが極まっていくはずです。

 

男優に犯されていて、恨めしげな視線のまま、肉棒があそこに打ち込まれピストンがスタートする。吉良りんの場合、四つん這いになってあそこを弄られ、打ち込まれるまで、顔がちゃんとこっちを向いているから良い!顔を見ながらのほうが圧倒的にエロく感じるし、それがプライベートのSEXとは違うAVの醍醐味なのです。

 

モザイク越しにも小さそうなあそこに、指マンされて強制潮吹きさせられ悶える吉良りん。パンツをめくられての着衣プレイで覗くおっぱいやお尻のプリン度が高くて、男が手を突っ込むだけで卑猥度が高くなる吉良りん。

 

小さい口にビンビンち●こを突っ込まれて、モゴモゴしている表情がまた最高。テクニックとは言い難いけれど、彼女の魅力のひとつでもあります。舌を伸ばさない系のフェラやベロキスは、受け身ではなくて、「受け入れ系」という感じ。男を吸い尽くすという雰囲気をたっぷりと持っています。

 

観ていて気持ち良さそうという感じ以上に、観ているだけなのに夢中になっていく系のテクニックがあらゆるプレイに出てくる吉良りんは、想像以上にスケベということを確信します。

 

『患者の手を離さない密着騎乗位セックス治療 密着取材3日間 性交クリニック 看護師 吉良りん』SDDE-632

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華奢なのに溺れそうな肉体を誇るのです!

吉良りんの場合、佇まいからエロい部分もありますよね。スッと通った鼻筋から目にかけての美形なライン。小さい身長や華奢な体に惑わされる場合が大きいのですが、ロリという雰囲気は1mmもなく、お姉さん系のエロさが最高の魅力です。

 

AVにおいて、小さい女子は人気が高いのですが、それはロリ要素の追求だったりしました。よって顔もいわゆるロリフェイス(彫りのない顔、糸目系、垂れ目系などなど)が人気がありました。ところが最近で人気の高い小さい子は、ロリではない。どちらかといえばルックスとバランスだけを見たら、超お姉さん系という子が多いです。

 

これ、セクシー女優だけでなくアイドルにもいえる話でして、小さい身長の子よりもちょっと大きめの子のほうがロリの要素を持っていたりしますね。

 

そういう意味でも最先端に人気のあるアイドル的な要素満載な吉良りんなのです。そしてそれは、作中でもいい部分がたっぷりです。正常位でのしかかかられた場合、彼女は小さいので、そのまますっぽり埋まってしまいます。しかしこれが彼女の醍醐味なのです。

 

さらに顔は見えているわけです。AVならば不文律ですね。その美形の顔が歪んだり舐め回されたりしているうちに、腰はヒクヒクと蠢いている。やがて体位が変わり姿が見える時には、すっかりSEXの奴隷になって快楽堕ち的な表情になっている。

 

SEXを視聴するAVは、どうしても攻守がはっきりしてるほうが観ていて興奮します。69があるだろうって?あの場合、その人の趣味がよくわかりますね。あそこを観たい舐めたい人は、下半身側だし、フェラをしている卑猥に歪んだ顔を見たい場合は顔側を見る。女子のどういうところが好きなのかがわかります(笑)69占い(笑)

 

その攻守の展開において、吉良りんははっきりしていますね。責められ側と責める側、どちらにいるかでの表情が全く違う。エロさが違うという感じでもあります。作品にもよるのですが、1タイトルの中で、複数のエロい魅力を発揮できるのが素晴らしいところでしょう。ち●こを握っている時だけでも握り方が違う……痴女っぽいプレイの時の握り方は、やたら気持ちよさそうで羨ましくなりますが(笑)

 

吉良りんを語る場合、バックはもちろんなのですが、騎乗位を忘れてはならないと思います。足の開き方が綺麗なM字開脚になっており、パイパン土手を突き出すような綺麗な姿勢で肉棒に上下します。スタイルが綺麗に見えるようなSEXというのも意外と重要なんじゃないかと思いますね、AVは。

 

正常位だろうが騎乗位だろうが、足の開き方ひとつで雰囲気が変わってきますから。特に小さいボディの吉良りんの場合、側位で責めれるシーンは多めです。男優との体の大きさの差異が陵辱感が伝えやすいからです。その際に足を思いっきり開いて、ズブズブと肉棒が刺さっているシーンを見せるようにするのは重要ですが、吉良りんの場合、画面に前のめりになりそうなくらい、たっぷり犯されています。

 

姿勢とスタイルが抜群い綺麗な吉良りんは、それだけでエロシーンになった時、卑猥さが滲み出てくるし、着衣プレイをしている最中には破廉恥さが画面から匂うがごとしです。アイドルチックなスタイルと雰囲気が濃厚だからこそ、イヤらしさが倍増する。セクシー女優としてのポテンシャルの高さを、ちゃんと作中に披露しまくっているのです。

 

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まとめ〜リアルなアイドルに通じるほどのリアルな可愛さがセクシー女優には重要な時代!?

セクシー女優はアイドルではない。今の時代、歌も歌うしイベントにも参加する。地上波は出ていなくとも、webテレビなどが増加している昨今、テーマとして扱われるために出演することも多い。必要不可欠なのに叩かれたりするという、矛盾を抱えた存在なわけです。

 

AVとは、アイドルのパロディーから出発している部分も持っています。今は無くなりましたけど、アイドルの名前と似せることが多かったです。そして素人ナンパ系AVだと、未だに、「ガ●キー似のお嬢様」とかキャッチがパッケージに踊ることが多いので、スタッフたちにもまだまだ、そういうイメージとか優劣があるのでしょう。

 

今の時代、セクシー女優はいろいろなポテンシャルが高くないと、受け入れる余地が少ないです。可愛いなんて当たり前で、「アイドルに受かったけど、セクシー女優は落ちた」なんて人がいるはずです。そのぐらいに細かくチェックしているのがAV業界ですから。

 

吉良りんのようなアイドル要素を持った雰囲気のままで、エッチは全開に卑猥というキャラクターは増えているかもしれないですね。自分中心の世界観を持つ人たちが男女ともに増加している時代です。AVの知識はないけれど、AV的なエッチをしているカップルは多いのです。

 

そして、アイドルを知らない人けれど、セクシー女優ならば誰でも知っている生き字引のような人はたくさんいます。そういう人がアイドルを見たらルックスレベルに関しては、セクシー女優のほうが上と確信するかもしれないですね。アイドルはグラビアの世界でも、コスプレイヤーに居場所を取られそうな勢いなのです。

 

乃木坂所属アイドルの写真集の累計販売数がすごい数字といわれているけれど、週刊誌レベルを見るとコスプレイヤーのセクシーポーズのほうが多いのです。また水着と違って妙にエロい。何ならパンストグラビアもやっていたりしますからね。敵わないようです。

 

セクシー女優のアドバンテージは高いはずなのですが、定期的に露出する媒体が減少している。週刊誌はありますが、新人よりも確実なベテランを優遇します。読者がおじさん以上なので覚えられない(笑)だからこそ、SNSを駆使して、人気をさらに獲得しようと貪欲に動いているのが、2019〜2020年AVデビュー組の女子たちなのです。

 

NTRから陵辱、着衣プレイに誘惑痴女プレイなど、どの部分でも卑猥に堕ちる姿を見せてくれる吉良りん。もっともっと快楽地獄に堕ちる姿が見たいと思いつつも、痴女プレイで男たちを快楽地獄に落とす姿も見たい。

 

吉良りんはとても贅沢に楽しめるセクシー女優なのです。