Contents
痴漢と青春恋愛ドラマ！水と油のような正反対の2ジャンルを組み合わせた異色作！
数あるAVのジャンルのなかでも、痴漢作品はかなり人気のあるジャンルです。
もちろん痴漢は、現実の世界では決してやってはいけない行為ですが、だからこその禁断感、ドキドキ感が興奮を高める効果があるのでしょう。
さらに「痴漢をされた女の子が恥ずかしがっている、または嫌がっている表情がたまらなくエロい！」と考える男性も、一定数以上存在するようです。
その一方で、青春恋愛ドラマ作品も人気があります。
出演する女優のセックスだけでなく、かわいらしい演技もしっかり楽しめる点、ファンにとっては女優の普段とは違う新たな一面が見られる点などが人気の要因であり、胸がキュンキュンするような感覚を得られるのが、青春恋愛ドラマ作品の良い点ですね。
このように考えると、痴漢作品は「陵辱性」、青春恋愛ドラマ作品は「清純性」といったように、真逆のものを表現する作品と言えるのではないでしょうか。
しかしこの痴漢と青春ドラマ、この2ジャンルを融合させたAVが登場しました！
そのAVとは、8月26日（木）に「SODstar」レーベルから発売された『初恋痴漢 初めて好きになった人は…痴漢師でした。唯井まひろ』です。
出演はAVデビュー3周年を迎え、ますます活躍中のSODstar・唯井まひろちゃん。
痴漢と初恋がテーマの作品で、唯井まひろちゃんがどのような演技を見せてくれるかにも注目ですよね！
電車内で連日痴漢被害に遭っている唯井まひろちゃんの前に現れたヒーローの正体とは!?
電車内でお尻を触られている唯井まひろちゃん。
メガネでちょっと気が弱そう、しかも美人ですから、痴漢師が目をつけるのも理解できなくはありません。
唯井まひろちゃんも、連日の痴漢被害にもう慣れてきてしまっていて「早く駅に着かないかな……」なんて、お尻を触られながら考えたりしています。
しかし今回の痴漢はかなりタチが悪く、スカートにザーメンをぶっかけた挙句、さらにムリヤリ挿入までしようとしてきます。
さすがに抵抗する唯井まひろちゃんを助けてくれたのが、ひとりのサラリーマン。
痴漢師を追い払ったうえ、汚れたスカートを拭うようにハンカチまでスッと差し出してくれます。
それまで痴漢をするような男たちばかり見てきた唯井まひろちゃんにとって、そんな男性はまさにヒーローのような存在。
一気に心を奪われてしまい、後日電車内で再会したあとに「ハンカチを返す」のを口実に、サラリーマンの後をこっそりつけていきます。
当然すぐにバレてしまい、ハンカチを返すのと同時に思わず「好きです」と告白してしまう唯井まひろちゃん。
しかし男性は「ありがとう。でも俺のこと、好きになると大変だよ」と怪しい笑いを浮かべます。
はたしてこのセリフには、いったいどんな意味があるのでしょうか!?
……翌日、電車内で再び痴漢に遭遇する唯井まひろちゃん。
その顔を見ると、なんと昨日告白したサラリーマン！
そう、唯井まひろちゃんの初恋相手は、痴漢師だったのです!!
……なんて、タイトルを読めばバレバレなのですが、ちょっと盛り上げてみました。
戸惑う唯井まひろちゃんですが、丁寧な痴漢の手マンで思わずイカされてしまいます。
さらにトイレの中に連れ込まれ、本格的なセックスに突入！
痴漢だけれども好きな男に触られてしまって、パンツが濡れ濡れになっている唯井まひろちゃんもエロいですが、男性のセックスもねちっこくオマ〇コをいじりまわしたり、ジュルジュルと音を立てて舐めたり吸い付いたりと、痴漢っぽいネチッこさが感じられて良い感じです。
口元にチ〇ポを差し出されて戸惑う唯井まひろちゃんには「こういうところでするのも興奮するよ。大丈夫、僕たちは愛しあっているんだから」とキザなセリフを。
「こういう『愛』とかを利用して女の子に言うことを聞かせようとする男って、けっこうロクデナシが多いよな～」なんて感想を持ちましたが、そもそもこの男、痴漢するロクデナシだったので納得です。
そしてバックの体勢でガン突きされる唯井まひろちゃん。
トイレの中ということも考えて、必死に声を抑えようとしますが、どうしても感じてしまってどうしても喘ぎ声があふれてしまいます。
そんな唯井まひろちゃんのもとに新たなピンチが！
ドアの外に人がいて、音を立てればバレてしまうという状態で、ガンガン突かれて必死に声を我慢する状態に。
それでも抵抗できず、感じまくってしまう唯井まひろちゃんの姿に、ドMっぽいかわいらしさも感じられて良いポイントです。
トイレの中のような場所だと、電車内での痴漢と違ってドキドキ感があまりなくなってしまうという問題もありますが、近くに人がいるシチュエーションだとそのドキドキ感も復活しますね。
ただし頻繁にこのシチュエーションを使うと、せっかく盛り上がってきたセックスのテンポが悪くなってしまい、興奮度が少々削がれてしまう場合もあるのがネックではありますが。
それはともかく、トイレの中でのセックスもクライマックス。
特に断ることもなく、中出しする痴漢師。
やっぱりこの男、ロクなもんじゃありませんでした。
そのうえで「言ったろ、俺のこと好きになったら、大変だって」と再びキザなことを言い出します。
……まひろちゃん、こんな男のどこが良いのかね、本当に。
さまざまな場所でのセックスが見られるので非日常的なシチュエーションでのセックスに興奮する人にオススメ！
トイレでのセックスを終えた唯井まひろちゃん。
家で「あの人は、変わったところでエッチするのが好きなんだ。大人の男の人って、そうなのかな……」とちょっと悩みます。
まあ、違うとも言い切れませんが……。
その後も、駅ビルの階段でのセックスやトイレでのディープフェラなど、ちょっと変わったところでのセックスをこなしていく唯井まひろちゃん。
そしてノーブラノーパンで服だけを着た状態で、痴漢男との図書館デートに行くことになります。
ノーパンノーブラの状況に、愛液を大量に垂れ流すほどに興奮するほどの調教済み状態になっている唯井まひろちゃん。
大胆なドスケベポーズで愛撫されて、感じまくってしまいます。
「これはさすがにバレるだろう……」なんて思ってしまいますが、それを言うのは無粋というもの。
これまでがかなり抑えた感のあるセックスでしたので、大胆に感じまくる唯井まひろちゃんの姿はかなり興奮度が高いですね。
最後はバックで突きまくり、当然のように中出しフィニッシュ！
痴漢師によって完全に変態性欲に目覚めてしまった唯井まひろちゃん、今後はいったいどうなるのか、そんな余韻を感じさせる作品でした。
全体的に公衆トイレや駅ビルの階段、図書館といったような特殊なシチュエーションでのセックスが多く、そういった場所に興奮するタイプの人は非常に楽しめるでしょう。
気が弱くてなかなか断れない唯井まひろちゃんの、好きな男のために頑張る姿、そしてだんだんと感じ始めてしまう姿なども、エロかわいくて見どころです。
ただし部屋でのラブラブセックスなどはないので、服を完全に脱ぐシーンは少なくて「唯井まひろちゃんの裸をじっくり見たい！」という人にはちょっと物足りないかもしれません。
まあ、完全に脱がなくてもお尻やおっぱいなど、唯井まひろちゃんのキレイなボディはアップでじっくり見られるシーンも多いので、あまり気にならないとは思いますが。
贅沢を言えば『初恋痴漢』なので、電車での痴漢シーンでもっと大胆なプレイも見てみたかったですが……それは望みすぎというものですかね。
セックスシーンとしては過激なものが多いので、オカズとしては実用性の高い作品でした！
初恋痴漢 初めて好きになった人は…痴漢師でした。 唯井まひろ
監督 前田文豪／品番 STARS-410／時間 130分
