100年に一度の恋も醒める!付き合ったら後悔する男を疲れさせる女性の特徴

こんにちは。魔女っ子マコです。あなたは、彼女と付き合ってみて「こんなはずじゃなかった」と後悔することはありませんか?

「はい。最初はやさしくて魅力的だったのに、付き合った途端に豹変しました」

「束縛する女性はちょっと…」

 

出会った当初こそ印象はよかったのに、付き合ってみて初めて「疲れる女性だな~」なんて思うことも少なくありません。付き合ってみたら「こんなハズじゃなかった…」と早々に後悔しないためにも、今回は、付き合ったら男を疲れさせる女性の特徴について理解しておきましょう。

自分の話しかしない/人の話を聞かない

一般的に女性はおしゃべりが大好きす。古来より言葉を情報伝達として集団生活を共にしてきたこともあり、雑談をしたり言葉によるコミュニケーションを通して関係を深めたりする傾向があるのかもしれません。

話をしてコミュニケーションを深めるのはとてもよいことですが、かといって自分の話しかしない女性には要注意。

そもそも会話とは、お互いが意思伝達するものであり、一方だけがしゃべればよいわけではありません。

もちろん、「自分が口下手だから、よくしゃべる女性がタイプ」という男性もいるでしょう。

それに、日によっては女性がしゃべるのが多いときもあれば、自分がしゃべるときが多い日もあるかもしれません。

 

よくしゃべるのが悪い、ということではなく、人の話をまったく聞かない、という点が問題です。

 

相手のことを考えられる女性であれば、自分がしゃべりすぎたら今度は質問して、「相手の話を聞こう」という気持ちになりますし、「人の話を聞ける=相手のことを理解する意思がある」と捉えることができます。

 

話上手な女性は魅力的ですが、自分の話ばかりしている女性には、ちょっと真剣に自分の話をしてみましょう。

そこで、あなたの話をさえぎってまでも自分の話をしたり、きちんと目を見て話を聞かない場合は、付き合ってから後悔すると判断してよいかもしれません。

メールやLINEを見たがる

好きな彼氏のことであれば何でも知りたい、という女性は少なくありません。「もしかしたら浮気していないか」「自分以外に誰かと連絡をとっているのでは?」なんて気になって、つい相手のスマホやLINEをチェックしてしまう女性もいるかもしれませんね。

 

こういうタイプの女性は、とても嫉妬深い性格で、あなたが浮気していないかどうかを逐一チェックしたがるタイプといえます。

しかし、立場を置き換えてみるとわかりやすいですが、勝手に個人情報を見られるのはいい気分がしないですよね。

 

いくら彼女でも、なんでも教える必要はありませんし、誰でも個人情報はあるはずです。もちろん、浮気相手と隠れてこそこそとメールをしたりLINEをすることは悪いことですが、かといってプライバシーのすべてを晒される権利もないわけです。

 

ちょっと嫉妬をする程度であれば可愛いと思えるかもしれませんが、それがエスカレートして、なんでも監視するようになったら、さすがにうんざりしてくるでしょう。

 

お互いに良好な関係を築いていくためには、あなたのことを信じてくれて、プライバシーを尊重してくれる女性の方がよいかもしれません。

未読、既読スルーは許さない

LINEなどの便利なツールが出来たことにより、すぐに返信をくれないと不安になったり、返事を催促する・怒る女性も少なくないようです。確かに連絡をまめにできる男性は印象がよいですが、誰だって疲れていたり、落ち込んでいたり、調子が乗らないなど、何らかの理由でメッセージを読んでもすぐに返信したくないときもあるでしょう。

 

それなのに、それに対して怒ったり返事を催促するような女性は、やや束縛傾向があり、付き合ってから疲れる傾向があります。

 

なぜなら、そういうタイプの女性は、相手の状況よりも自分の感情の方が優先だからです。相手の立場になって物事を考えられる女性であれば、「今は忙しいのかも…」「きっと仕事で疲れているんだ。連絡をくれるまで待とう」と相手を気遣うことができ、冷静な判断をすることができるでしょう。

 

そのため、未読時間が長い、既読スルーされただけで怒る女性と交際することはおすすめしませんが、もしも、そんな女性と付き合ってしまった場合は、「疲れているから返信できないときもある」「毎度、まめな連絡を求められるのは精神的にきつい」とはっきり気持ちを伝えることが大切です。

 

そこで、「わかった。ごめんね」と言えるような女性であれば、相手のことを理解し、自分の行いを反省する気持ちがあるので、その後も順調に付き合えるでしょう。

 

ですが、そこで「無視するのが悪い」と一方的にあなたのことを責めるのであれば、今後もその女性はちょっとしたことで怒る、独りよがりな要望が増える、とも考えられるので、その時点で関係を見直すなどした方がよいかもしれません。

とにかく質問が多い

好きな相手であれば、どこで何をしているのかが気になるものですよね。

付き合いたての頃は、「今、何してるの?」「どこにいるの?」「私のこと好き?」なんて彼女からのメールが届くと、「自分は彼女に愛されているんだな~」なんて気がして、嬉しい気持ちになる人も多いでしょう。

しかし、自分の行動に対して逐一「誰と行ったの?」「何のために?」「何時に帰るの?」なんて聞かれるようになると、話は別です。

 

会話するたびに質問攻めだと、まるで取り調べを受けているような気分になりますよね。毎回、しつこく質問をしてくるような彼女だと、その後の束縛はひどくなると判断した方がよいかもしれません。

なぜなら、一般常識のある女性であれば、「過度な質問」は相手がイヤがると理解することができ、お互いのコミュニケーションにおいて、ちょうど良い距離感を大事にすることができるからです。

 

それができずに、一方的に自分の感情ばかりに支配されて質問責めをしてくるような女性は、相手への配慮に欠けていると判断することができます。

 

そういう女性に対しては、あなたのためにも少し距離をおくか、「質問ばかりするのはやめてほしい」、と正直に気持ちを伝えた方がよいでしょう。

ネガティブ思考で愚痴が多い

ネガティブ思考で愚痴が多い女性は、付き合いが深くなるにつれて疲れる傾向があります。

とはいえ、人生には辛いことが多いですし、ときにネガティブな思考になってしまうこともあれば、愚痴の一つや二つ、言いたいときはあるでしょう。

 

愚痴をこぼせる、ネガティブな自分を見せられる相手というのは、心を許している関係でもあるので、適度であれば特に問題はありません。しかし、これが毎度になると話は別です。

 

あなたがせっかく彼女を勇気づけようとポジィティブにサポートしているのに、なんでもネガティブに切り返されると嫌気がさしてきますよね。

それに、愚痴の多い彼女だと、その愚痴が将来的にあなたに対して返ってくることも考えられます。

 

もともとその人の性格・気質もあるかと思いますが、長期的に良い関係を築けるような相手を求めるのであれば、いっしょにポジティブ思考になろうと努力できる女性がよいでしょう。

まとめ

以上が「100年に一度の恋も醒める!付き合ったら後悔する男を疲れさせる女性の特徴」でした。付き合ってから後悔するよりも、まずは友人からスタートしてみて、相手の性格や対応などを探るのがおすすめです。

長期的に良好な関係を築いていくためには、適度な距離感と相手への尊重が大事であることを忘れずに愛を育んでいきましょう。