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文化祭の定番出し物「お化け屋敷」への印象が「怖い」から「エロい」に変わる?
文化祭と言えば、どこかの教室で必ず「お化け屋敷」をやっていたような記憶があります。
学生がやることですから本格的なものではなく簡単なものですが、恋人同士で入ったり、かわいい女の子と入って「キャーッ!」と抱きつかれたり……そんな青春を妄想はしていました。
もちろん、実際に女の子と一緒にお化け屋敷に入ったことなんてありませんよ、ええ。
そんなお化け屋敷を舞台に、かわいい女の子たちが驚かされるどころか、徹底的に痴漢されて犯されてしまうのが、こちらの作品です。
7月9日(木)に、痴漢と言えばこちらのメーカー「ナチュラルハイ」から発売されております。
さまざまなシチュエーションで痴漢作品を発売しているナチュラルハイですが、お化け屋敷を舞台とした痴漢は昨年8月に発売された『ナチュラルハイ20周年記念作品 痴漢総決起集会2019 夏の陣撮り下ろし10作品 完全[中出し]スペシャル』のなかの1つとして収録されたものしかありません。
「ああ、こういうのも残っていたか~」と、そしてどんなシチュエーションでも痴漢に結び付くものだなぁ、と感心してしまいますね。
そもそもお化け屋敷とは恐怖でドキドキを感じるものです。
そのドキドキを恋愛のドキドキと勘違いさせる「吊り橋効果」なんて言葉があるくらいですから、お化け屋敷とセックスとは非常に相性が良い、とも言えるのかもしれません。
4人の女の子がお化けたちに襲われまくる!日常とかけ離れたシチュエーションに興奮!?
この作品に登場する痴漢被害者は、4人の女の子たち。
1人目と2人目は、友達と2人で入ってきた制服姿の女の子。
どちらも途中で友達とはぐれてしまい、お化けたちに襲われてしまいます。
1人目は何体ものお化けに囲まれて、おっぱいを揉まれまくったり、お尻の穴をベロベロ舐めまくられたり、激しい指マンで潮吹きさせられたり、とさんざんヤラれまくります。
けっこう頻繁に指マンからの潮吹きシーンが入るのは、お化け屋敷だけに「お漏らし」シチュエーションを意識しているのでしょうか?
そしてラストは中出しです。
お化けが遠慮して外に射精するわけはありませんから、中出しが正しいフィニッシュですよね。
2人目は同じようなシチュエーションですが、トイレに連れ込まれます。
このトイレも、お化け屋敷の一部として飾り付けられていて、文化祭の出し物の1つとしては規模が大きすぎる疑惑が発生しますが、そんなことはどうでも良いのです。
2人目の女の子は全裸にされてしまうところがいいですね、ちょっと暗いトイレの中の状況に、白い肌がイヤらしく映えています。
ミイラ男による駅弁ファックのようなパワープレイも楽しめます。
確かにミイラ男って怪力のイメージがありますよね、カサカサに乾燥してるでしょうから、下手に力を入れたらポキッと折れてしまいそうなのに、なんでですかね?
そしてもちろん中出しです。
まさに鬼畜……まあ、お化けですしね。
3人目はお客さんではなく、脅かす側の女の子。
女ヴァンパイアのコスプレをした女の子が、映画『エ〇ム街の悪夢』に出てくる「フ〇ディ」風のお化けとイチャイチャするシチュエーションです。
そう言えば『エロム街の悪夢』ってタイトルのパロディ洋物AVがあったことを思い出しましたが、どうでもいい豆知識ですので忘れてください。
巨乳ちゃんなのでパイズリもできます。
あんまり痴漢っぽくはありませんが、これはこれで(妄想の)青春時代を思い出しますね。
4人目はお化け屋敷に来た別の出し物、ネコ耳カフェの店員さんです。
ちなみにこの子も巨乳ちゃんです。
ネコ耳にメイド風衣装に巨乳……これは好きな人にはたまらないでしょう。
まあ、途中で脱いじゃうんですけどね。
この4人目で面白いのは、壁の穴から大量のディルドが飛び出してくるシチュエーション。
もう完全に驚かすための仕組みではなく、文化祭で何やってんの、とツッコまざるを得ません。
穴から出てくるのはディルドだけでなく、本物チ○ポも。
そのチ〇ポに手で、お口で、そしておっぱいでご奉仕して、次々にぶっかけられていくネコ耳巨乳ちゃん。
穴からチ〇ポが出てきてそれにご奉仕するシチュエーションは、海外で「グローリーホール」と呼ばれるジャンルが好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
そして次々にザーメンが発射され、おっぱいがザーメンでドロドロに汚されていきます。
中出しフィニッシュもありますが、こういった女性を汚し尽くすシチュエーションもかなり良いですよね。
男優が目立ちすぎるAVが苦手ならおすすめ……違う意味で目立ってますが
この作品に登場する男優は、みんなお化けです。
そしてセックス中に余計なことをしゃべることはほとんどありません。
よくAVのレビューで「男優が目立ちすぎ!」「セックス中にしゃべるな、喘ぎ声がうるさい!」という意見がありますが、そういう人は男優の顔がわからない、声もほとんど聞こえないこのAVはおすすめです。
ただし、お化けマスクを被っていますので、別の意味でめちゃくちゃ目立っていますが。
それから舞台がお化け屋敷ですので、後ろに不気味な人形の小道具が立っていたり、「先祖代々之墓」と書いた墓石が映っていたり。
個人的には凝っていて好きですが、気になる人は気になるかもしれませんね。
まあ、男優がお化けなことに関しては、ファンタジーエロで時々見られる「異種姦モノ」だと思えば、違う興奮の仕方はできるかもしれません。
あと凝っているところと言えば、人形かと思っていたら急に動き出してセックスに参加したり、ドアから突然現れてセックスに参加したり、みたいなお化け屋敷らしさ溢れる演出も見られます。
直接エロには関係ない部分かもしれませんが、こういった制作陣の遊び心溢れる凝り方は嫌いじゃありません。
このようにエロさばかりだけでなく、青春時代を思い出したり、小道具やプレイのこだわりを楽しんだりと、さまざまな楽しみ方ができる作品となっていますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。
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