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新メーカー「SHIGEKI」が送るちょっと不思議でエロいイキ我慢シチュエーション!『「医療従事者として私たちは、患者様の前では絶対に表情を崩しません」限界集落の病院を支える看護師の献身』見どころ紹介レビュー

「イキ我慢」や「イケない状況でイカせる」などのシチュエーションエロ好きにはたまらない!新メーカー「SHIGEKI」のAVとは

11月に第1弾AV、3タイトルが発売されるSODグループの新メーカー「SHIGEKI」。

 

正確に言えば、10月にもうAVの配信はスタートしてはいるんですが、細かいことは気にしないでください。

 

それよりも大切なのは、この新メーカー「SHIGEKI」がどんなAVを制作しているのか、なのであります。

 

で、この「SHIGEKI」のコンセプトは「イキ我慢好きの、イキ我慢好きによる、イキ我慢好きの為のAV」。

 

「お仕事中にちょっかいを出して絶頂させる」がテーマの「プロフェッショナル制服女子」、そして「絶対にイケない状況でイカせる」がテーマの「ダメいきっ!」、この2つのテーマで作品は分かれているようですね。

どちらも「イケない状況で女の子がイッてしまう」という、ギャップのあるシチュエーションでエロさを際立たせよう、というわけですな、なるほどなるほど。

 

そしてこの「SHIGEKI」を率いるのが、さまざまなメーカーでAVを撮影してきた「ダイナナ」監督です。

 

SODクリエイトでも「SENZ 」レーベルの作品や、SOD女子社員作品、いいなり温泉旅行シリーズなどでメガホンを取っているため、ご存じのAV  ファンも多いのではないでしょうか。

 

またダイナナ監督は、マジックミラー号と並ぶSODのエロ兵器「アクメ自転車」の生みの親でもあります。

 

つまり「イカせAV」に関しては第一人者とも言えるわけで、まさに「SHIGEKI」はダイナナ監督の実力が存分に発揮されるメーカーである、と言えるでしょう。

 

そして記念すべき新メーカー「SHIGEKI」の第1弾AVが、11月23日(木)に発売された『「医療従事者として私たちは、患者様の前では絶対に表情を崩しません」限界集落の病院を支える看護師の献身』です。

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かわいらしい看護師3名が登場する「プロフェッショナル制服女子」テーマに含まれるAV。

 

看護師さんたちがイカされまくると思うと、それだけでもう期待度が爆上がりですね!

美人看護師たちに襲い掛かる「黒タイツ男」!患者さんの前では常に冷静な表情を保ちつつイカされまくり!

AVがスタートすると、いきなり「限界集落」の説明と、そこでおこなわれる医療行為尾大変さ、といったまじめなテーマが流れます。

 

普通にまじめな雰囲気でスタートしてしまい、膨らんだ期待と股間のやり場に一瞬困りましたが、すぐに3名の看護師たちが登場してくれて一安心。

 

そして「患者様の前では、絶対に表情を崩しません」との言葉……もうフラグ以外の何物でもありませんよね……。

 

まず登場したのは、この限界集落の診療所に来て3年目、受付業務担当の百永さりなさん。

業務の前には、彼女たちの「看護師としての思い」を聞くためのインタビューがおこなわれます。

 

「母親が看護師だったので、自分もその影響で看護師になった」「実際に患者さんと触れ合う仕事をしたくて、この診療所で働くことを決めた」など、非常に仕事熱心で患者さん思いの看護師さんであることがうかがえますね。

 

こうやってリアルな心理描写を組み立てることで、ここから始まるエロ展開へのギャップを作り上げて、エロさをアップさせるわけですね、さすがだ……。

 

と思っていたのですが。

 

業務中の百永さりなさんの姿が映し出されると、すぐに彼女に忍び寄る黒タイツ男が登場します。

 

明らかに不審者です。

 

「リアルさの構築」について感動していた自分が間抜けに思えるような、唐突な黒タイツ男の登場にちょっと笑ってしまいました。

 

そしていきなりのバックハメ!

「パンパンパンパン!」と激しく腰を打ち付ける音が診療所の受付内に響き渡ります。

 

……しかし当然、患者さんの前では百永さりなさんはいっさい表情を崩しません!

 

これぞまさにプロ魂!

 

と言うか、周囲の看護師や患者さんも、この黒タイツ男の存在はもちろん、激しいパンパン音に関しても無関心な様子です。

 

なるほど、これはこの黒タイツ男は「見えていないし、なにをしても意識されない存在」なんだな、つまりファンタジーAVの一種なわけですね!

 

そう考えると、反応も得られないのに一生懸命腰を振ったり、百永さりなさんの制服や下着を脱がしたりする黒タイツ男の存在が、なんとも愛おしいものに感じられるではないですか……。

 

しかしこれは、甘い考えでした。

 

周囲から患者さんの姿が消えると、一気に百永さりなさんの表情が色っぽく変化します。

 

そして口からあふれ出る、エッチな喘ぎ声……そうです、百永さりなさんは黒タイツ男の行為を認識しながら、患者さんの前では無表情で我慢していたのです!

なんというプロ根性!

 

黒タイツ男は、けっして「世間から見えない存在」ではなかったわけですね。

 

「じゃあなんで、ほかの看護師や患者さんは黒タイツ男に反応しなかったのか」ですって?

 

細かいことは気にしちゃいけませんよ、うん。

患者さんの目の届かないところでは潮吹きや中出しなどでイキまくる看護師3人の姿を堪能できる!

ただ単にハメられるだけではなく、バイブや手マンなどでも百永さゆりさんは責められていきます。

 

単純な画だけでなく、かなりバラエティに富んだ画が楽しめますね。

 

さらにそれに合わせて「患者さんが近くに来て、イキ我慢する姿」と「患者さんがいないので、乱れまくる姿」のギャップまで楽しめるわけです。

 

かなりさまざまな姿を見せてもらえるだけでなく、大量潮吹きや中出しフィニッシュなど、エロい姿もたっぷり収録されているのが見どころです。

また百永さゆりさん以外の2名の看護師、初々しいフレッシュさがあふれる新人看護師の幾田まちさん。

そして看護業務3年目の三尾めぐさん、このふたりもさまざまな姿で楽しませてくれます。

リハビリステーションでしっかりと患者さんのリハビリをお手伝いする幾田まちさんは、お仕事中の真剣な表情で患者さんに安心感を与えてくれる存在。

 

そんな表情は当然ハメられながらでも変わらないのですが、患者さんがいなくなった瞬間にそんな表情が激変します。

 

敏感すぎる身体で感じまくって、とろけるような表情と激しい喘ぎ声を聞かせてくれちゃうんです。

カーテンで仕切られた部屋の中、カーテンの向こうに患者さんやほかのスタッフがいるのにイキまくる幾田まちさんの姿は、かなりのエロさ。

 

そして三尾めぐさんの場合は、前のふたりと同様にインタビューが始まった……と思ったら、その瞬間に黒タイツ男が登場します。

 

今までと同じパターンか、と思わせておいて、そのパターンを裏切ってくる演出、こういうのはかなり好きですね。

 

しかも「インタビュー中にちょっとイタズラする」程度ではなく、ガッツリと乳首やオマ○コをバイブや乳首吸引器などさまざまな大人のオモチャで責めまくります。

 

エロい恰好でイカされまくり、たっぷり潮吹きする姿まで見せてくれる、しかもそれらすべてがまじめなインタビューの中でおこなわれているのが、これもギャップを生み出していて良いですね。

もちろん患者さんを看護しながら、黒タイツ男にエロくハメられて、中出しされてしまう様子まで見せてくれます。

 

このように、なんとも不思議でエロい世界をばっちり作り上げて、見る人を興奮させてくれるAVに仕上がっていました。

 

ただし看護師さんが複数登場するシチュエーション(「百永さゆりさんと幾田まちさんの看護指導」と「看護師3人のリモート会議」)では、本番がなく手マンやバイブでのイカせのみだったのが、個人的にちょっと寂しかった気も……。

ただこのあたりも、ごちゃごちゃしてしまうよりもひとりひとりのイク姿をしっかり見せよう、とのコンセプトだと考えれば納得はできるので、欠点と言えるほどのものではないでしょう。

 

「SHIGEKI」の11月販売タイトルは、ほかにも2タイトルが存在しています。

 

「ダメいきっ!」作品も非常に興味深いので、見比べてみるのもきっと面白いですよ!

「医療従事者として私たちは、患者様の前では絶対に表情を崩しません」限界集落の病院を支える看護師の献身

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レビュー:初代エル・アオキ

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