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ハマる人はとことんハマるラブドールの世界!一度味わうともうただのオナホじゃ満足できない!?
ラブドールと言えば昔はビニールを膨らませた風船のような構造で、造形もまるでギャグのような微妙なオナニーグッズでした。
しかし現在では造形も非常に美しく整い、シリコンなどの素材を使用することで手触りなどもリアルなやわらかさを持つ、高級ラブドールが登場しています。
実際にAIを搭載していてしゃべるラブドール、なんてものも登場してきており、ラブドールは単なるオナニーグッズのひとつから、人生のパートナーとも呼べる存在へと進化しつつある、と言えますね。
そんな「ハマる人はとことんハマる」ラブドールの世界を描いたAVが、5月11日(木)に発売されたSODstarレーベルの『ワタシ ヲ ステナイデ AI搭載ラブドールと同棲生活 小倉由菜』です。
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AI搭載の最新型ラブドール「ユナ2号機」を演じているのは、言うまでもないでしょうがSODstar小倉由菜ちゃん。
2017年12月にSODstarとしてAVデビューしてから、もうすでに5年以上が過ぎ、小倉由菜ちゃんもすっかりSODstarを代表するAV女優となりました。
日本だけでなく韓国での人気もトップクラスであり、AV以外にさまざまなジャンルに活躍の場を広げている小倉由菜ちゃんの見せるラブドールとしての演技も、このAVの見どころですよ!
小倉由菜ちゃん演じる美少女ラブドール「ユナ2号機」はさまざまな機能を搭載した超高性能ラブドール!
映像がスタートすると、まず始まるのが「AI搭載ラブドール ユナ二号機」のCM動画。
高機能ラブドールのCMとは思えないようなチープな感じで、いまどきは地方企業のローカルCMでも、もう少しスタイリッシュなのでは……と感じさせるような脱力感に襲われます。
でもこういう演出が、SODクリエイトらしさ、とも言えるんですよね(いい意味で)。
そんななんとも言えないCM動画の後に映し出されるのが、暗い部屋の中でひとり座っているユナ2号機の姿。
一瞬「ホラー映画のワンシーンじゃん!」と突っ込みたくなりました。
ただそれは、ユナ2号機から「人間らしさ」がうまく消されており、いい意味でラブドールらしさがしっかり表現されている証拠でもあります。
メイクの力もあるでしょうが、きっと小倉由菜ちゃんが身も心もラブドールになりきっているからこそ、とも言えますね。
そんなユナ2号機が待つ部屋へと帰ってきたのは、中年サラリーマン。
いかにも会社で苦労していそうな一人暮らしのサラリーマンにとって、かわいらしいユナ2号機はまさに心の支えとも言える存在のようです。
もちろん心の支えだけでなく、セックスパートナーとしてもユナ2号機は中年サラリーマンにとっては欠かせない存在。
朝勃ちしたチ○ポを見せられて「朝勃チ、ファンタスティック、デス」と褒めてくれるユナ2号機。
ちなみにこの「ファンタスティック」、ユナ2号機の口癖(?)としていろいろなタイミングで出てきますので、そこにも注目してみるとより楽しめますよ。
クンニをされて「アンアン、アンアン、キモチイイ、デス」と感じたり「ワアー、ハズカシイ」と恥ずかしがったりしているのですが、口調がめっちゃロボットチック。
いまどきはロボットでも、もうちょっと自然な口調で話すと思うんですが……。
あとユナ2号機はあくまでも「AIによってしゃべれるラブドール」のため、自分から動くことはできません。
セックスの際にはプレイを変えたり体位を変えたりするたびに男性が抱きかかえて動かしてあげなければならないわけです。
この「口調」と「自分で動けない」という点から、見ていて「ちょっとヌキにくい……」と考えてしまう男性もいるでしょうが、ただこの口調と自分で動けない点が、ラブドールAVとしてのポイントになるわけでして。
だって自然な口調で話せて、自由に動けるラブドールが相手だったら、単なる「コスプレAV」になってしまいますからね。
ここは身も心もしっかりラブドールになりきった、小倉由菜ちゃんを褒めたたえつつ、その努力を見守るべきでしょう。
ちなみにこのユナ2号機、男性の言葉に反応して自由にしゃべれるだけではありません。
フェラをさせるときには「吸引力、大・中・小、オエラビクダサイ」と自分好みの強さでフェラしてくれます。
ちなみにオマ○コは「人工筋肉マ○コ」で、締め付けが自由自在の高性能さ。
そして挿入すれば「キョウノチ○コ、直径4.2㎝」と、チ○コの太さも教えてくれますし、中出しすれば「キョウノザーメン、20mlデス」とザーメンの量まで教えてくれます。
エッチなことができるだけでなく、毎日の健康管理もできそうですね。
さすが高性能AI搭載の最新型ラブドールです。
ラブドールと男性の関係性も考えながら見るとより感慨深い作品に!
ラブラブの蜜月関係を築き上げていた中年サラリーマンとユナ2号機ですが、ある日仕事のストレスをぶつけるような乱暴なイラマチオをされたことにより、ユナ2号機が「オカエリナサイマセ」を連呼するようになって壊れてしまいます。
するとあっさりユナ2号機は捨てられてしまいました。
「高価なラブドールをあっさり捨てちゃうんですか!?」と突っ込まざるを得ません。
そして捨てられたユナ2号機を拾って持ち帰る、酔っぱらいの男性が登場。
「他人の捨てたラブドールを持ち帰っちゃうんですか!?」と突っ込まざるを得ません。
まあ、持ち帰られたユナ2号機にとっては相手がどんな男性でも関係ないのか、激しいセックスで使われることに。
ただタイトルから考えると、一度捨てられてしまったユナ2号機が「次は捨てられないように」と一生懸命ご奉仕しているようにも見えてきて、なんともエロ哀しい気持ちにもなりました……。
個人的にはあまりラブドールを利用してみたい、とは考えていなかったのですが、このAVを見ると「ラブドールにハマってしまう男性」の気持ちもちょっと理解できる気がします。
男性がラブドールにハマる大きな理由は、ラブドールの持つ「人間らしくなさ」が大きな要因となっているでしょう。
ラブドールは確かに実際の女性の姿をできる限り忠実に再現して制作されていますが、本来の人間が持つ「生物としての美しさ」はどうしても再現はできません。
ラブドールには生命が宿っていないため、生物としての美しさが再現できないのは当然のことですが、生命が宿っていないからこそラブドールにはどこか「人間離れした美しさ」が宿るわけですね。
その美しさはすべての人間に受け入れられるものではありませんが、ハマる人にとっては実際の人間以上に美しいものに感じられるわけです。
これはラブドールに限ったことではなく、実際に人類の歴史には「人形愛(ピグマリオンコンプレックス)」と呼ばれる性癖も登場します。
また基本的に持ち主のことはすべて受け入れてくれる従順さや、手助けがないと自分からは動けない無抵抗さも、男性の支配欲を満たすポイントとして存在するのかもしれませんね。
今回のAVでは、そんな「人間離れした美しさを持つラブドール」を、実在の女の子である小倉由菜ちゃんが演じているわけですが、小倉由菜ちゃんが無表情に、そして無感情なセリフでラブドールを演じていることにより、その「ラブドールとしての魅力」が際立っている、と言えるでしょう。
もちろんそういった「リアルなラブドールらしさ」が「かわいい」と感じる人もいれば「怖い」と感じる人もいるでしょうから、非常に好き嫌いを選ぶAVとはなっています。
実際に鑑賞してみれば、自分のなかに潜んだ「人形愛」の性癖に気付くかもしれませんので、ぜひ試してみてください!
ワタシ ヲ ステナイデ AI搭載ラブドールと同棲生活 小倉由菜
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