SODstar夏目響『スカパー!アダルト放送大賞』新EXガールズセンター就任記念インタビュー!

AV界最高峰の式典『スカパー!アダルト放送大賞』。

今年は装いを新たに『新EXガールズオーディション』として開催され、2ヶ月に及ぶ激闘を制し、見事新EXガールズのセンターに選ばれたはSODstarの夏目響ちゃん!そんな新EXガールズのセンターへと就任した夏目ちゃんにインタビューをしてまいりました!

「最初は夢かな?と思っていたんです」

―まずは新EXガールズのセンターへの就任おめでとうございます!

「ありがとうございます!」

 

―スカパー!のアダルト動画配信サイト「SPOOX EX」にて公開されているオーディション番組からお時間経ちましたが、センターに選ばれた実感はございますか?

「最初は夢かな?と思っていたんですが、時間も経ち、実感は湧いてきています。ファンイベントもやりますかみたいなお話もいただいているので、これからの活動が楽しみです!」

 

―あのようなバラエティ番組に出演されてみて、緊張されていましたか?

「緊張しましたね…!元々バラエティ番組に出演すること自体が初めてなんですが、AV現場と違って、立ってる場所から真正面に大きなモニターがあるんですよ。そこにリアルタイムでどう映っているかが確認できるんですけど、いざ自分の姿を見てると、恥ずかしくなっちゃって…(笑)。映りも気になりますし、バラエティってどういう振る舞いしていいのかもわかんなくて。ただいるだけだと、見ている視聴者に覚えてもらえないので、どうにか印象を残そうとして、変な動きとかしていました。今思うと、少し空回りしていたかな…とも思うのですが」

 

―戸惑いながらも懸命に頑張っている夏目ちゃんの姿には視聴者も心惹かれたはずですよ!タレントのクロちゃんとの絡みも多かったと思いますが、所感はいかがでしたか?

「ええ!?いやぁうまくできたかは分からないんですけど、私の変な言動にもクロちゃんの方で上手く笑いに変えてくれたので、ありがたかったです」

 

―クロちゃんの印象とかどうでした?

「何度かお話させていただいて、すごく紳士で優しい方だなって思いました。また頭の回転も早くて、場の雰囲気作りもやっぱりプロだなって感じました。そんな芸能の先輩と一緒に出演できて大変光栄に思います」

 

―第1回放送の「密室ドキドキ面接編」でクロちゃんにバレないように「おでこを触る」というミッションがございましたが、クロちゃんとの面接でスクワットから姿勢が崩れて…という流れはアドリブでしょうか?

「あれはアドリブでした!面接のとき、クロちゃんと自分が座ってるところとで距離があって、手をまっすぐ伸ばしても届かないし、無理やりやっても不自然になっちゃって絶対バレちゃうなぁって思っていたんです。そしたら私がジムに行っているという話からスクワットする流れになったので、あそこで転ぶしかないって直感で思いつきました」

 

―すごくいい作戦でしたよね!第2回放送の「勝負服ラブラブ告白」での衣装が過激なトラの衣装でした。衣装について狙いとかあったのでしょうか?

「お題が勝負服での告白ということで、印象に残りそうな勝負服を考え、最初は水着を選んでたんです。だけどよくよく考えると水着っていつでも着れるし、視聴者も作品とかで見飽きてるかなと思いやめました。ほかの女優さんもそれぞれ自分の強みをアピールできるような衣装で来るだろうから、家中探して一番インパクトが残りそうだったトラにしました」

―その後のトラの夏目ちゃんとクロちゃんとの絡みも大変見どころでしたね。番組内でクロちゃんと絡む際に意識したことはあったのでしょうか?

「意識したことは特になくて、ずっと素の自分が出ていたと思います」

 

―素のままでクロちゃんと面白く関われるのはすごいと思いますよ!

「自分が素でいられたのは、やっぱりクロちゃんが面白いという空気にしてくれたのが大きいと思います。あとはクロちゃんの頭ってテカってるじゃないですか。あれを見てるとすごく気になっちゃうんです。あのトラのときもじっとクロちゃんの頭を見てたら、どんな感触なんだろうって考えちゃって、ついつい触っていました」

 

―クロちゃんの頭はどういう感触でしたか?

「皮脂って感じでした(笑)」

 

―そうですよね(笑)。そして第3回でオーデションの結果が発表され、見事センターに選ばれました。センターの発表があったとき、どういう心境でしたか?

「センターが発表される前にまず2人のメンバーが選ばれて、有村のぞみさんと宮沢ちはるさんが呼ばれたとき、『あぁ、自分は選ばれなかったのか』って思って、少し心が沈んでいたんです」

 

―そうだったんですか?

「もちろん目指すのはセンターでしたが、エントリーされた他の女優さんと比べても歴は浅いですし、作品数も少ないというのがありましたので、メンバー2名の枠で選ばれなかったら、自分は呼ばれないだろうなって考えていたんです」

「呼ばれた瞬間、『本当に私?』って驚いてしまってすぐにリアクションがとれませんでしたね(笑)」

―放送を見ていると、確かにセンターで名前が呼ばれるまで、俯き気味にも見えますね。そして、その後センターに選ばれたわけですが、選ばれた瞬間、夏目ちゃんがフリーズしたように見えますが、先ほどの話から察するに、思考が現実に追いつかなかった感じでしょうか?

「呼ばれた瞬間、『本当に私?』って驚いてしまってすぐにリアクションがとれませんでしたね(笑)。あの時の心境としては、いつでも他の方のセンター就任を喜べるような心持ちで待っていたので、まさか自分が選ばれるとは本当に思っていなかったんです」

 

―女優歴が短いという逆境を跳ね返し、見事センターへと昇りつめたわけですが、今回オーデションに辺り、様々な選挙活動を行ってきたかと思います。改めて、何をされてきたか教えてもらっていいですか?

「まず、SNSで投票のお願いを毎日していました。普段はAV作品のオフショットをメインに毎日投稿は心がけていたのですが、そことさらに差別化をするため、お世話になっているカメラマンさんに相談して、投票期間中の写真を別にして呼びかけをしていました。あとはSODのスタッフさんとチラシ配りをしたり、SOD LANDさんにも協力してもらって、投票した方との決起集会を行ったりしていました」

チラシ配りの様子

―選挙活動で特にこだわったポイントはどこでしょうか?

「日々の積み重ねかなと思います。やっぱり発信する場所はSNSが多くなるので、そこでいつも仲良くしていただいてるフォロワーの皆さんと、楽しく投票期間を過ごそうと、こまめにやり取りをしていました。作品数の少なさをカバーできるよう、そういうところで少しでもファンの皆さんとの距離を縮められるように心がけていました」

 

―そこでファンの気持ちをつかんだのが、今回の結果として大きかったのでしょうね!

「そうですね。やっぱりそこが一番よかったのかもしれません。SOD LANDで決起集会を行ったりして投票に向けて一致団結したり、SNSで応援団の団員証を作ったり実際会えなかったりする中でも、参加しているような実感を持って投票していただいていました」

 

―色々考えて、選挙活動されていたんですね。今回スカパーのセンターになって反響とかありましたか?

「実際に投票してくださったファンの方や知人たちからおめでとうの言葉を頂いたり、とっても温かい気持ちにさせてもらってます。今回、新EXガールズのオーデションにエントリーして本当によかったなって思っています」

 

―これから新EXガールズのユニットとしての新番組が新しく始まるかと思いますが、ユニット活動に関しての抱負をお願いいたします!

「今回、ありがたいことにセンターに選ばれましたので、新EXガールズのセンターに恥じぬよう、スカパーのアダルトチャンネルをより1人でも多くの方に知ってもらえたらなというのと、投票してくれた皆さんに喜んでもらえるような活動を1年間出来たらと考えています」

 

―それでは最後に、日刊SODの読者に向けて一言お願いいたします!

「日刊SODの読者の皆さん。こんにちは。夏目響です。この度皆さんの応援や投票のおかげで、スカパーアダルト放送大賞2023 新EXガールズのセンターとして一番になることができました。自分の中でもかなり頑張りましたし、投票してくれた皆様も一緒に頑張ってくれた結果、実を結んだということで本当に感謝の気持ちでいっぱいであります。いただいたトロフィーも宝物として大事にさせてもらいます!5月中の3周年記念でのリリースイベントでも皆さんに見せられたらと持っていく予定です!一緒に喜びを分かち合いたいので、ぜひ実物を見に、イベントまで足を運んでもらえたらうれしいです!」

いつまでもファンと寄り添い、そしてファンと楽しむという気持ちが今回の結果につながったのかもしれません!オーデション動画はスカパー!のアダルト動画配信サイト「SPOOX EX」にて無料公開中なので、見逃した方はぜひ動画をご覧ください!また今後の新EXガールズのユニット活動にも注目です!

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