【AV女優インタビュー】SODstar 小倉由菜 5周年記念インタビュー!今だからこそ語れるデビュー当時のお話に迫るっ!!

12月でAVデビュー5周年を迎えた小倉由菜ちゃん。SODstarの中でも上から2番目のお姉さんとなり、ますます輝きつづける『おぐゆな』ちゃんに直撃してきました!今だからこそ語れるデビュー当時のお話に迫るっ!!
※2023年1/4発売 月刊ソフト・オン・デマンド 2023年2月号 vol.41に収録されている内容と同様です。

「デビュー当時は清純派で売り出してもらったのですがどんどん中の人が出てきちゃいました」

―12月でAVデビュー5周年となりました!SODstar専属歴では紗倉まなちゃんの次に長くなりましたね

「はい…なってしまいましたね…!本当に早くてあっという間でした。5って区切りがいいですよね。なんか1つの節目という感じがします」

 

―今日は5年分のDVDパッケージを持ってきました

「えー!すご!!もうこんなに作品出てるんですね。順番にみていくとデビューの時の清純派を目指してた頃からどんどん中の人が出てきたってわかりますね(笑)」

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―デビューの時、経験人数は2人ということで売り出していましたが、実は高校時代けっこう遊んでいたと最近カミングアウトされていました…!

「高校時代は…喰ってましたね…!運動部で強そうな男子を制覇したいみたいな欲があって(笑)。野球部3年の1番陽キャ、2年のトップエース、バスケ部、陸上部、テニス部…ってスタンプラリーを集めるみたいにしてました。恋愛をしたいっていうよりも、思考が男性よりなのかもしれないです」

 

―たしかに男性よりかも…。最初にSEXに興味を持ったのっていつ頃なのでしょうか

「小学校2年生くらいの時に、父が書斎にたくさんエロ本を隠しててそれを見た時です。今でも覚えてるんですが、この普通はモザイクで隠してる結合部がレインボーだったんですよ。当時はSEXが何かもわからないから『この虹はなんなんだろう!?』って…(笑)。エロいものっていうより女性の裸が綺麗だな、大人になったらこういうお姉さんになりたいなって思っていたんです」

―そこからAV女優さんになりたいって思ったのはいつ頃なのでしょうか

「高校生になってクラスの男子が『俺は○○でシコってる!』って話をするようになったんです。『天使もえだろ!』とかそれこそ『紗倉まな一択!』とか(笑)。それで、昔エロ本で見たあのお姉さんたちはAV女優っていうお仕事でやっていたんだ!ってビビッと合点がいったんです。そういうお仕事があるんだ…って知って、当時SNSも流行っていたので見てみたらAV女優さんがみんなかわいくて、こんな世界があるんだ!楽しそう!!って好奇心が強くなっていったんです」

 

―その頃はまさにスタンプラリーの時期ですよね?

「そうです…!その時のSEXする相手って高校生や、教育実習の先生とか…(笑)で、せまい世界でやっていたので、こっちの世界にくればいろんな経験ができるんじゃないかなって思いました。あと高校生って進路を考える時期で、ちょうどその時期にAV女優というお仕事があることを知っちゃって、就職して満員電車に毎日乗る生活が想像できないしみんながやってないことをやりたいし知りたい!って、若さと勢いと好奇心とノリで『AV女優なっちゃおう!』って決めたんです」

―ノリと勢いで決めて5年、SODstarとして活動しているのはその選択が正解だったんでしょうね

「すっごく運も良かったと思います。ちょうど3カ月連続SODstarデビューの企画の時期に面接してもらって撮ってもらって、今もSODさんでお世話になっているのは運とか縁を感じますよね。面接まわり初日にSODにきて、その日の夜にもう『SODで決まったから!』ってお電話をいただいたんです」

 

―すごい運命的ですね!

「そうなんです!もし他の大手メーカーさんに先に面接に行ってたら違っていたかもしれないし…。自分が楽しくやれているのはこの環境にいるからこそなんだなって…SOD本社にきた時とかはいつもスタッフさんがアットホームに迎えてくれてざっくばらんに世間話とかするのが自分にあってるなって思います」

 

―そしてSODstarからデビューとなりました

「まだデビュー作を撮る前からいろいろプロモーションも力を入れてやっていただきました。実は撮影前は金髪だったんです…(笑)。黒髪にしてネイルも落として、メイクも薄めで…って、客観的にみたらこっちのほうがいいのかな?いろいろ考えてくれてるんだな…って思っていました」

「男性を責めたり誘惑する作品が楽しくなりました。だから最近のファンはMっぽい方が多いんです…!

―デビュー作撮影時で覚えてることってありますか?

「『やっとAV女優って名乗れる!』って嬉しかったですね。あと男優さんも観たことある方だったので『いつも観てます!嬉しいです!!』って言ったら『そんなこと言われたら由菜ちゃんのファンに悪いよ~』って言われて『ファン…?』ってなったんです。AV女優さんってAVを撮るだけが仕事じゃないんだ、アイドルとも違うけどファンの皆さんに支えてもらう部分も大いにあるお仕事なんだって知った瞬間ですごく覚えています」

 

―デビュー作の撮影現場から学べるものを吸収していくポテンシャルがあったのですね!今ではSODstarで1番のふり幅のある作品に出ていると思います!

「やっぱり『憑依バカッター 小倉由菜 エロバカ行為怒涛の20連発 大大大炎上SP』(STARS-147)からこういうふざけた作品はとことんバカになっていいんだ…!って思うようになりました。最近の作品でトリッキーな『初夏スペシャル!トビジオっ!特報NEWS 勤務中ずっと痙攣・潮吹きっぱなし・失禁しても平然と原稿を読み上げる小倉由菜アナウンサー』(STARS-359)とか『SOD本社で一日AD体験! 制作部アシスタントディレクターになった小倉由菜が知り合い訪問者を目の前にずっとハメっぱなし辱め業務』(STARS-682)『射精依存改善治療センター 異常性欲に苦しむ絶倫ち●ぽを新人医療従事者・Oさん(仮名)がサポートします』(STARS-503)は、世界観が独特でこっちもバカになるしかないな、とことんやってやろうって思って臨んですごく楽しい現場になりました」

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―由菜ちゃんはトリッキーな作品はもちろん、王道の責めも受けも両方定評がありますが最近の作品で性癖的にささったものってあります?

「『人気エロカワ美容師ゆなさんは実はとんでもなくキス魔 お客様をべろちゅう誘惑ぐい』(STARS-392)と『人気アパレル店員ゆなさんは舐めるのが大好きビッチギャル! ヨダレダクダク、ものエロスゴい痴女舌テクでお客様を次々誘惑!顔から足先まで全身舐めまわしぐい』(STARS-511)です。知り合いの美容師さんが『シャンプー台でSEXしたことある』って言ってたんです(笑)。『アパレル店員~』のほうも、試着室に店員さんが入ってきて…っていう両方ともに実際にありそうなシチュエーションでの痴女プレイがすごく楽しくて、どちらも衣装やメイクもスタイリッシュにこだわってくれたので、すごく気持ちも入りめた作品です。あといろんな職業を疑似体験できるのがいいですよね…!」

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―デビュー当時は「性癖はMっぽいです」って言ってたと思うのですが、今はどちらかというとSですか?

「いろんな作品に出て、男性を責めたり誘惑したり玩具のように扱うのが楽しいなって思うようになりました。最近のファンになってくれる方ってMっぽい人が多いんです(笑)。『由菜ちゃんって男を責める時にイキイキしてるんだよ~』って言われるようになりました。そこはデビューの時と比べると変化がありましたね!」

 

―12月発売『最終兵器的彼女 小倉由菜のマンションに泊まって犯され、一生忘れられない最高の連続中出しと夜明けを迎えた。』(STARS-718)はまさにそんな痴女プレイが楽しめそうですね

「この作品、男優さんと基本的には2人っきりでドライブしたりコンビニにお酒買いに行って家に帰ってきて飲んでHしたのでドキドキしちゃいましたね。男の人とデートするってこんな感じだったよな~って…」

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―昨年の4周年インタビューで飲酒企画をやりたいって言ってたのですがそれが叶った感じですね

「ですね!お酒飲むとしたくなるので、Hも本能のままに男性を責めつつ感じちゃいました。手じゃなくオチンチンを握ってベッドまで移動したりとか…(笑)。女の子のファンの見やすい作品になっていると思います!」

―由菜ちゃん、プライベートが謎に包まれているから素に近い作品ってすごく興味あります!

「プライベートが謎ってよく言われます…実際は何もしてないんですけどね…(笑)。女の子から『由菜ちゃんとイケメンが絡んでる作品が観たい』って要望をよくいただいていたので、今回は女性人気の高い男優の向 理久さんがお相手ですし自撮りの時はなるべく向さんが映るように撮ったりして(笑)。2人っきりの時間が長かったので割と素でキョドってる私も観られる、今までとはちょっと違う作品になっていると思います」

 

―幅広い作品に出ていますが、撮影で大事にしていることってありますか?

「観てくれる方がどんな小倉由菜を求めているのかなっていうのはよく考えるようにしています。いろんな性癖があると思うので、監督さんとも話してどういうイメージを出していくか大事にしてるんですけど、でもプレイがはじまるとすぐ気持ちよくなっちゃうんですよね…(笑)。ユーザーさんはパンツを脱いで再生ボタンを押してくれていると思うので、スン…って萎えちゃわないようにしたいなって思って撮影しています」

―やはり本気で感じてる由菜ちゃんが1番見たいですからね!AV女優のお仕事のやりがいって今どこに感じてます?

「自分がはじめて出演した作品がシリーズ化したら嬉しいし、具体的に『このハメ撮りがよかった』『ここでのあの表情がよかった』ってすみずみまで観てくださる人がいるってわかるとやっぱりモチベーションになります。単純だからやっぱり褒められると嬉しいですし、それがやりがいに繋がっています。『ヌけました!』ももちろんなんですけど、今は『ヌけなかったけど面白かった!』って言われるのも嬉しいです」

「ファンの皆様への感謝を忘れずにAV撮影を11本全身全霊を込めてやっていきたい」

―ではAV女優6年目の目標を教えてください

「5周年って節目でもあると思うのですが、先輩よりも後輩のほうが多くなってきて初心を忘れちゃいがちになりますけど、改めてファンの皆様への感謝を忘れずにAV撮影も1本1本ていねいに全身全霊を込めてやっていきたいなって思っています」

 

―由菜ちゃんはほかもマルチに活動されている中、AV撮影も本気度が高くてそれが長く愛され続けている要因の1つだと思います!

「夏に脱ぎなしの写真展をやらせていただいたんですけど、若い子や女の子、カップルなど初めて会いにきてくれた方がたくさんいたんです。意外と若い子とかも観てくれてるんだな…って感じたので、常連さんはもちろんなんですけどこれからも新規で見て知ってくださる方にアピールできるようなことももっとしていきたいなと思っています。本庄鈴ちゃんとの音声番組podcast『#気持ちのいい女たち』も毎週土曜に配信しているのでぜひ聞いてください。私がお父さんのエロ本を見て興味を持ったように、メディアに出てきっかけになる入口をどんどん増やしていきたいなって思います」

―では最後に読者の皆様へメッセージをお願いします

「皆様のおかげでデビュー5周年を迎えることができました。デビューから知ってくださってる方も最近知ってくださった方も、いろんな方がいらっしゃると思うのですが、毎年周年でインタビューをしてもらうたびにファンの皆様へのありがたさを再確認する機会をいただいて、月刊SODを読んでくださっている皆様にも感謝しています。来年もまたインタビューしてもらえるようにまた1年頑張っていきますので、たくさんAVを見てシコってください!」

 

デビュー5周年を迎えてSODstarのエースとして走り続ける小倉由菜ちゃん。さまざまなマルチな活動で多方面からファンを獲得しインフルエンサーとしても人気の由菜ちゃんですが、AV撮影も1本1本真摯に向き合いシコリティの高い作品をリリースし続けています!

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podcast#気持ちのいい女たち』

小倉由菜ちゃんと本庄鈴ちゃんがパーソナリティーを務める毎週土曜配信のpodcast番組。

2/9 DVD発売
『顔面優勝なおぐゆながあなただけのためにシコサポ 連続射精間違いナシ10シチュ180分SP! 小倉由菜

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