男優さんは一切しゃべらない!AV女優さんのフェラをじっくり眺められる新感覚AV『黙尺 パンチラでニヤニヤ挑発2回高めて射精させる小悪魔J○の寸止めごっくんフェラ』見どころ紹介レビュー

「AVに男優の声は必要か不要か?」はなかなか結論が出ない大論争!

「AVを見るとき、男優の喘ぎ声がうるさい!」というのは、AVファンのなかで良く論争になる議題です。

 

と言うか、多くの男性にとっては男優さんの声、特に「喘ぎ声」や「射精の瞬間の声」は「聞きたくないもの」として認識されているのが、現実のようですね。

 

「男優の声がうるさくて萎える」「男優の尻なんて見たくない」といった声もありますし、なかには「顔も出さなくて良い」「呼吸音がうるさいから呼吸するな」なんて厳しい声も。

 

男優さんが毎回撮影現場で頑張っていることを知っている身としては、ここまで言われてしまうのはちょっとかわいそうになってしまうのですが……ただ「男優の声はいらない派」の意見も、わからなくはありません。

 

男優さんは基本的に数が少ないので、さまざまなAVで同じ男優さんを見かける機会が増えてしまって「またこの人か……」と思ってしまいがちです。

 

一度そんな感じに気になってしまうと、AVの中身や女優さんの存在に集中できなくなって、男優さんばかり気になってしまう……なんて状態になりがちなためでしょう。

 

またAVをヘッドホンで見る男性にとっては、女優さんの喘ぎ声以外に男優さんの声もはっきり聞こえてしまって、気になってしまう、とも考えられます。

 

ただし、男優さんの声がないと「シチュエーションが把握しにくくてAVの世界に潜り込めない」「射精のタイミングを合わせられない」との声もあるので、難しい問題ですね……。

 

そんな難しい問題に挑んだのが、2023年1月26日(木)に「ナチュラルハイ」から発売された『黙尺 パンチラでニヤニヤ挑発2回高めて射精させる小悪魔J○の寸止めごっくんフェラ』であります。

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『黙尺』は、食べるほうの女の子ではなく、食べられるほうの男性が一切しゃべらずフェラされる、というプレイ。

 

これなら「男優は声を出すな!」派の皆さんにも、きっと楽しんでいただけることでしょう!

余計な前振り一切なしで始まる黙尺プレイ!女の子の舌使いやジュプジュプ音がじっくり楽しめる!

映像がスタートすると、いきなり女の子から手を引かれて階段を昇っていく姿が映し出されます。

そう、こちらのAV、男優さんが一切しゃべらないだけでなく、。余計な前振りが一切存在しないのも特徴となっています。

 

開始から2分程度ですでに乳見せがスタート。

「どうしてこんな状況になったのか」などの説明はまったくありません。

 

監督さんからの「細かいことはいいから、エロいシーンを楽しんでくれよ!」という熱いメッセージを感じます。

 

ファストフードならぬ「ファストAV」とでも呼ぶべきでしょうか。

 

そんなちょっとした感動をよそに、画面内では男優さんが後ろからおっぱいをいじっています。

となると、顔にモザイクがあるとはいえ、男優さんの存在がはっきり出てくるわけでして……にも関わらず「無言」というのは、ちょっと違和感がある点ではありました。

 

女の子の乳首がエロくとがっているのを見ていれば、気にならない程度の些細な点ではありますが。

 

おっぱいいじりとキスで良い感じになったら、さっそくフェラがスタートします。

 

トランクスを脱がすと、まだ勃起していない縮こまった状態のチ○ポがポロリと。

 

これも男性によって、意見が分かれる点ではありますよね。

 

「ギンギンに勃起したチ〇ポが、ビヨンッと飛び出してくるほうが良い!」という人と「まだフニャフニャのチ○ポが、女の子のテクニックで大きくなるのを見たい」という人と、2通りいますし。

 

この辺は好みの問題でもありますし、どちらが良いとも言い難い部分ではあります。

 

そして画面のなかでは、しゃぶられて勃起したチ○ポがもうすでにイキそう、という緊急事態に。

でもそこでは女の子はあえてフェラを止めて、射精はさせてくれません。

 

そしていったん、男性の乳首舐めへと移行します。

そう、これがタイトルに合った「2回高めて射精させる」の意味ですね。

 

1回射精寸前まで追い詰め、そこで落ち着かせてから再び責めることによって、2回高めて射精の気持ち良さをアップさせる、というテクニックです。

 

この「もう少しでイケそうだったのに!」という感覚を味わっておくと実際に射精したときに気持ち良い、という現象、寸止めオナニー好きならわかるのではないでしょうか。

 

しかし「男性への乳首責め」も、もうすっかりメジャーなプレイになりましたよね。

 

特に「女の子が責め側」のAVでは、すでに「必須プレイ」と言えるくらいのレベルになっています。

 

受け身の男性、女の子に責められたい男性が増えたことも影響しているのでしょうか。

 

……なんてことを考えているうちに、責めの対象は乳首からチ〇ポへと戻っています。

 

今度は手でしごき、お口をすぼめて唇でしごきまくる「イカせるフェラ」で、容赦なく男性を責め立てる女の子。

 

限界を迎えそうになった男性に対しては、舌を出して笑顔で射精を待ち受ける余裕まで見せてくれちゃいます。

小悪魔っぽくて、非常にエロいですね。

 

そしてフィニッシュはしっかりと舌射、どころか受け止められず、もう顔射状態に。

 

フィニッシュ後も余計なやり取りなどなく、そのまま終了するところが潔いですね。

5人の女の子のさまざまなフェラが楽しめる!でも男優の声がないと物足りなく感じる部分があるかも?

こちらのAVには5人の女の子が出演しているのですが、基本的には同じ流れが続きます。

 

女の子と男性が会って、おっぱいいじりとキスがあって、フェラで1回高めてから乳首舐めなど挟んでのフィニッシュ、の流れです。

 

挿入シーンは一切ありませんので「とにかくフェラが見たいんだ!」という男性にはピッタリのAVと言えるでしょう。

 

また基本的な流れは同じとは言え、ちゃんと女の子ひとりひとりのプレイには軽く変化をつけて、飽きさせないようにしています。

 

たとえば、唇でしごくフェラだけではなく、舌でチ〇ポを根元から舐め上げたり……。

パイズリフェラを挟んでみたり……。

玉舐めを入れてみたり……。

などなど、まったく同じではないので、自分好みのフェラを見つけて楽しめるでしょう。

 

で、肝心の「男優さんが一切声を発しない」という点ですが……。

 

確かに「男優がしゃべったり、喘いだりするのが邪魔!」という男性にとっては、基本的に男優さんが存在を消して「竿役」に徹していますので、存在が邪魔にならないのでオススメではあります。

 

ただし男優さんがしゃべらないと、女優さんもひとりでペラペラしゃべりまくるわけにはいかず、ちょっとプレイの最中に間延びしてしまう印象も受けてしまったのは事実です。

 

しかも女優さんはフェラしているわけですからしゃべるのが難しい、という点もあるわけで、そこはちょっと難しい問題かな、とは感じられましたね。

 

AVのなかでは男優さんは、そのしゃべりによって女優さんの魅力を引き出したり、どういった部分が気持ち良いのかを口に出してもらったりしてわかりやすくする、という役割も担っているわけです。

 

もちろん過度な喘ぎ声や、女優さんを完全に覆い隠すようなポジショニングはどうか、と思わなくもありませんが、男優さんが完全に存在を消してしまうのもAVとしてはどうなのか?としみじみ感じました。

 

この『黙尺』のような、実験的な作品がなければ、このような実感を得ることもなかったわけですし、オナニーのオカズとしてだけでなく、AVそのものについて考えさせられる貴重な機会をもらえた、と言えるでしょう。

 

みなさんもぜひ、この『黙尺』を見て、AVと男優さんの存在について考えてみてください!

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黙尺 パンチラでニヤニヤ挑発2回高めて射精させる小悪魔J○の寸止めごっくんフェラ

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