2017年12月に『ボクらの彼女』というキャッチコピーでAVデビューを飾った小倉由菜ちゃん。
黒髪清純派美少女のルックスから愛嬌ある笑顔はそのままに、艶っぽさ大人っぽさを増しさらに魅力も開花し、現在は女の子からも注目される存在になっています。
デビュー3周年を迎えた今だからこそ語れる当時のことを直撃してきました。
「3周年を迎えられて今もSODにいられることはファンの皆様のおかげです」
―2020年12月でデビュー3周年を迎えました!おめでとうございます!!
ありがとうございます!
あっという間でしたね。
なにより今もSODにいられることが嬉しいです。
―デビュー当時は黒髪の清純派美少女という印象でしたが今振り返ってみるといかがでしょうか?
うーん…かわいいと思います(笑)って他人目線なんですけど…。
今だから言えるんですけど、この黒髪ストレートでの前髪の長さ、分け目、メイクも薄めなのは、まわりのスタッフさんたちに『これがいいよ』って言っていただイメージだったんです。
自分の好きなようにはできなかったんですけど、それがあったから今があるんだなって思います。
―本当にこの3年で、美少女から今風の大人の女性に変化していったと思います!
デビューから1年くらいはこのイメージを大事にしていて、15本目の『チ〇ポ大好きごっくんフェラチオ』(STARS-034)で作品プロデューサーが女性に変わったんですけど、そのタイミングから少しずつ髪を巻いたり、染めたりできるようになりました。
だんだんメイクもバッチリめにしてもらえるようになって、色付きのグロスも塗ってもらえるようになって(笑)。
今は、素の自分が出せるようになりましたね。
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―作品を振り返ってみてターニングポイント的な作品ってどれになると思いますか?
『憑依バカッター』(STARS-147)でしょうか。
この作品で小倉由菜を知ったって言ってくださる方が圧倒的に多いんですよ。
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―コンビニで大暴れしてる由菜ちゃんの動画がバズりましたもんね!
ある意味1番役に入り込めたというか、入り込まないとできないような吹っ切れた作品でした(笑)。
みなさんも面白おかしく反応してくれてありがたかったです。
これで私を知った人が普通の作品やyou○ubeを見て『小倉由菜って普通にしゃべれるんだ…』って言われたこともありました(笑)。
みなさんに知ってもらえるきっかけの1つになった作品だと思います。