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あらゆる痴女的要素を兼ね備えたのがセクシー女優というロジックが存在した時代とは。
「AV女優はエロの塊」というような呼称やイメージを抱いていたのは、10年も前のことではありません。今では、コンプライアンスの問題から、セクシー女優としか呼称することもできなくなり、タイトルに卑猥語を使えば伏字になる。一般的だったロリとか持っての他となりました。
ロリっていうのは、AVが先じゃなくて、二次元創作がメインなのですが、AVが世間のイメージ的に目立たせてしまったからでしょう。しかしそうじゃない地下系には、強烈ロリメディアがありますから、AVもトバッチリでしょう。
とにかく2011年前後のセクシー女優のイメージは、「あらゆるエロを内包した女が、男たちを弄ぶ姿を描く」という感じ。よって女優さんもそれに準じたイメージになっていたわけです。
DVDイベントでは、ランジェリー姿(ランジェリーパブと同じで水着よりもむしろガッチリ隠すんですがね笑)を披露し、セクシーポーズもNGはほぼない状態。なんなら股間を見せつけるポーズをしてくれる女優ちゃんもいましたし、2ショット撮影で、サービス満点に股間を触ってくれる女優ちゃんもいました。
「触るんだからちゃんと勃起させてよ」が彼女にイベントでの口癖でした(笑)まさに絵に描いたような痴女だった彼女の名前は(以下自粛笑)。
そこまでやってくれた女優もいたわけですが、それだけでなくトークイベントのラスト撮影タイムで、主催者がお願いしていないのに、服を脱いで下着姿になってポーズをとる女優はいっぱいいたし、エロ話もNGレスな状態の子が多かった。イベント以外にも、撮影会ではオールヌードのあるわけですが、それでのサービスもいろいろあったようです。
いくらAVとはいえ、それとは真逆な、「作中のみSEXを見せる」というエロではないイメージに重点をおいている女優ちゃんもいたわけですが、そういうアイドル要素が高めな女優ちゃん(主にメーカー専属女優)以外は、世のセクシー女優は痴女という感じ。
熟女だろうがロリだろうが、普通っぽいイメージだろうが、天然ちゃんだろうが、痴女は痴女。「SEXする撮影は、SEXする次いでにしている」くらいの勢いを出していたわけです。
「熟女人妻」で説明すると、本来ならば、「年齢の高い女子から滲み出るエロス」というのが、マニアが喜ぶポイントです。「年齢を重ねての記念要素とか、旦那以外のSEXを知らずにきたので知りたくなった」とかのきっかけがあって、AV出演したのが熟女人妻系です。だからこそ、アイドル的な要素の20代女優とは一線を画したわけです。
これに2010年代で加わっていくのが、「年齢を重ねてエロに目覚めてしまった変態痴女」という括り。これが「熟女人妻」系に求められるものになってしまいました。エロくないこの年齢はセクシー女優じゃない的な感じで見られていたと思ってください。それに対して、当時の熟女さんたちはちゃんと応じていました。
最近の熟女さんは、この辺りの話をするとピンとこない場合が多いかも。「AVはファンタジーである」が謳われた以降にセクシー女優になっていますから、「エロい女を演じているか、滲み出ているかのギリギリにいる存在」的なロジックを使っている場合が多いです。
ほんの数年前のセクシー女優が、「単体落ち」とか呼ばれることを嫌がっていたのは、「エロくてSEXのことしか考えていないドスケベ女」になることを示唆していたからなのです。エロの権化のように感じてしまうAVですが、単体にはそこまでのエロさは要求されていません。むしろ、「教えてもらって変わっていく」し、「SEXで垢抜けて綺麗になっていく」という『an・anロジック』が使われていますから。
またエロの権化的な使われ方がしていたのは、お笑い芸人がバラエティ番組の中で、「マジックミラー号」とかを語り出した頃です。お笑いと同じ次元で語られることで、一般的な知名度をAVが持つようになると、「それに出ている女子」が、エロの権化や痴女であることが重要になってきます。つまり、「エロが好きで出ている女子たち」でないと、社会的な肯定になり得ないからなのです。なので、逮捕糾弾事件があった時、いきなりお笑い芸人たちが、トーンダウンどころか、語らなくなってしまったのは、訴訟側を否定することになってしまうからなのです。
とにかく「痴女」であり、好き者で破廉恥な女子が出ていると信じている一般人と、アイドル的な存在であって欲しいユーザー、痴女であって欲しいユーザーという感じに、セクシー女優の見方はわかれていきます。
現在、コロナ禍の影響で、リアルイベントが縮小された規模での開催になっています。直接会わないし、会うにしてもハードな抽選を掻い潜るわけです。前は、買えば参加券は無料でついていましたし、誰でも参加できましたから、「悪口をいう」というパターンの人間でも参加できました(暴力的犯罪行為に関しては、AKB事件などをきっかけとして、以前から荷物検査の徹底がされていました)。それが無くなったので、SNS以外には余計な意見を述べるような層が入り込むことが難しくなった。ある意味では救われている状況なのかもしれません。
「セクシー女優が痴女であり、SEX好き」という幻想を持つことが、なんかふんわりと否定されているような空気を感じたりするわけですが、その前からAVデビューしていた女優たちは強いです。そう見られることを否定しないし、笑い飛ばす度量の大きさを持っていたりする女子が多いです。それなり以上の覚悟なのか、真実にエロいから否定するのがめんどくさいのか、単純に「人には観る自由がある」ことを肯定しているのか。これらのどれもが当てはまるのでしょうね、「痴女であること」や、「スケベであること」を肯定する女優さんは(笑)
それの代表格といえるのが、今月の勝手に語りまくる篠田ゆうちゃんといえるでしょう。なにせエロいです(笑)本人とリアルに会った人は、必ず「エロいなぁ」と口走ってしまうはず(笑)喋り方も雰囲気も、まさに「エロの権化」とか「エロの化身」です。
服を着ているほうがエロいという人もいれば、いやいややはり、AVで裸で悶えているのがエロいという人もいる。あまり発言することもなく、作品の肯定も否定もせずに、「これはこういうエロだよ」と悶えてプレイのみで説明する剛の者のような感じ。三国志でいうと関羽雲長でしょうか(笑)
スケベの塊と呼んだとしても、否定も肯定もせずに笑っていそう、一般人が思う、エロいいい女の塊でもある篠田ゆうちゃんを分析していきましょう。
とにかく常人には真似のできないねじれ腰が、究極の騎乗位を生み出すのです!
AVで観たときに、「これやってみたい!」なんて体位があったりしますよね。画面で観る限りはとてもスムーズに移行しているし、女の子はギャーギャーと喘いでいる。これは男だったら体感したいシーンであると。
ところが、いざやってみると……やってみるどころか、やることすらできない場合が多いのがAVのSEXってやつです。
顔射が好きか嫌いかというよくある話題ではなくて、どう見ても自然な感じ。正常位だろうと思ってやってみたら、不可能なんてことが多い。
「女子の足が開かない」→開脚具合は人それぞれあります。それ以上に開きやすいように男優が自然に足を持ってあげていたりする。これができなくて女子に依存してしまったら無理です。
「腰が男女問わずに動く」→ぎっくり腰をやってしまう可能性が高いのが、男優が見せる強烈なピストン。およびそれとリズムを合わせて腰を振る女優というSEX。振動が続くので気持ち良さそうですが、まず準備をしていない腰でやったらアウト確実です。男子はグキッとやってしまいそう。女子は腰がそんなふうに動かない場合が多い。SEXするために向いている筋トレってあるんですよ。
そして……「これは真似できない!」と感嘆符が出てしまう体位があります。それが今回の主役・篠田ゆうちゃんが見せる騎乗位です。
どんな感じかというと、「背面騎乗位なのに、上半身がほぼ正面を向いていて、なおかつ挿入しているハメしろが見える」という感じ。柔軟にもほどがあるというパターンでしょう。
これって、体が柔らかければできるというものではない。なぜかと言いますと、いくら柔軟な女子だったとしても、ま●こ内のち●こを起点にして動くなんて発想が思い浮かばないからです。
SEXにおいて、意外と起点になっている部分は重要です。力学的にどこに力を入れれば、一番効率的にSEXすることができるかを考えるということ。力づくでピストンすればいいってものじゃないわけです。テコの原理なんかを考えることをするだけで、ピストンのパワーが違ってくるし、何よりも楽に腰が動いたりします。人間の体というのは、使い方ひとつで変わってくるということ。
これを実践しているのが篠田ゆうちゃんの騎乗位といえるでしょう。しかもこのポージングは、写真になると、「なんか普通に見えるけど、なんか違う……あ! これ逆向きか!」という感じに見えます。
そしてこの騎乗位のメリットは、女子側がリードしているとして、男の表情を確認しつつ、快楽というか喘ぎをコントロールできるポイントにあります。顔を見て、動きを早めたり遅らせたりという、手コキでよく使う技ですが、これを騎乗位で、膣でやるということ。これはまさしく脅威でしょう。
そうやって捻れる腰を駆使する事で、もしかすると膣内の締まりもよくなっているのではないかと考えてしまうわけです。内転筋を鍛えることで、膣を締めるようにできるのはわかっていますが、実際にやっている女子がいるかといえば、少ないかもしれない。セクシー女優をプロと仮定しても、少ないかもしれません。まぁAV撮影において、リアルな膣内の締めは必要があるかといえばないですから、そこを頑張る理由はない。
しかしこの微妙な部分を頑張ると、相手側の表情が変わったりするわけです。だって人間だから。「撮影でSEXしています」と公言するセクシー女優&男優なわけですが、それぞれの性器の相性だってあるし、それ以外に気持ちいい部分とか、妙に合わない部分とかあるわけです。後者は感じさせないようにして、撮影を乗り切るそうですが、前者は、「夢中になってしまう」と、両者ともに言ったりしてますね。そこから恋愛へと発展することがないのは、最近のAV業界では普通になりました。昔は、やっている人たちが少なかったからなのか、すぐにくっ付いたり別れたりしてましたよ(笑)約20年前の話ですが(笑)
このような意見を総合すると、篠田ゆうちゃんは、「見た目にも実践にも強いセクシー女優」ということになります。こういう女優さん、意外と稀有な存在です。そこまでSEXを探求するわけでもないうちに、自分の体のポテンシャルでできちゃった。それを実践するうちに、業界の内外で評判になり、そういうポージングのAVがたくさん撮られるようになる。
キカタン女優として考えても、鏡のような存在です。SEXでの必殺技を持っているなんて!
SEXには必殺技はないというのは、女子に対してのSEXの説明です。そんな特撮ヒーローみたいなことを考えている余裕があるならば、真面目に腰を振れということ。
ところが女子から男子には、必殺技ってたくさんあるのです。男子って本当に弱くて単純(笑)手コキに始まり、フェラチオからの乳首舐め。これを嫌がる男子はほぼおりません。キスだって女子からアプローチするだけで、「オレに惚れてる!?」と勘違いして骨抜きになっちゃう(笑)
風俗だけでなく、水商売が成立するのは、女子からのアプローチにとてつもなく弱い男子が多く、特にち●こに結びつくともう我慢できなくなっちゃうわけです。浮気がなぜ成立するのか。それは男がち●こを弄られたからに違いないのです(笑)
セクシー女優として、大きなアドバンテージを持つ篠田ゆうちゃん。腰の動かし方に関しては、その捻れ騎乗位のみならず、あらゆる体位で猛烈です。見せつけるプレイとしての開脚とか、挿入されてからのストロークが伸びる腰の上下動とか、AVを観ている時に、うっとりしながらのオナニーを強いられるほどに、夢中になりそうなプレイの連続。
通常ならば、SEXしている状況を見て興奮するとか、女子の喘ぐ姿を見てこっちも悶えるというのが、AV的なセオリーですが、画面のなかにいるゆうちゃんに引っ張られ、気がつくと誘惑されて夢中になってしまう。オナニーしているはずなのに、ゆうちゃんに責められている気分になれるという、素晴らしいプレイを披露してくれるのです。
腰に乗っかられたらどうなっちゃうだろうという、「セクシー女優にSEXの手ほどきをしてもらいたい」と思わせてくれるポテンシャル。美形だからこそ、変態チックな動きをすればするほど、卑猥度が増してくる。映像内にいる篠田ゆうに引き込まれるのです。
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美形かつ演技派だからこそドラマ作品をさらに深く感じさせるのです!
ドラマAVは根強い人気を誇りますね。そしてこれに関していえば、デビューしたばかりの若い女優ちゃんよりも、多少なりとも経験値をアップさせた女優ちゃんのほうが観ていて安心できます。
理由は簡単な話で、演技ができるかどうかです。セリフのあるシーンに難があると、AVとして没入することができなくなります。もちろん若手ちゃんでも上手な子はいますが、シチュエーションが限られてしまうわけです。
そう! ドラマAVのポイントというのは、「主演のキャラによってドラマの内容問わず、イメージが固まってしまう」ということです。ドラマでキャスティングが重要というのはこういうこと。「当て書きしました」なんて言葉が脚本家から出るのは、設定された年齢と、演じる女優さんとの間に乖離があるとストーリーが進まないことがあるからです。
人妻熟女系AVにはドラマが多いですが、これが演技力の差でだいぶ内容への思い入れが変わってしまう(笑)セリフが棒読みの主婦がSEXの時だけ饒舌に喘いでもねぇ〜(笑)セリフ読みだけでもちゃんとできないと難しいと思うのですが、見た目だけで売れ行きが決まったりするのもAVですから何とも言えんね(笑)
さらにポルノ系ドラマとホラードラマは、「美形を好む」というのがあります。どちらも美形との相性がいい。ホラーは簡単ですね。「殺されるとか血塗れになる美女」が雰囲気があるから。ポルノ系はというと、これまた、「美女が巻き込まれて堕ちていく」ほうが、観ている側にワクワク感を覚えさせるから。
要するに、美女に問題が起こるのが楽しいという、人間の心理というやつです。劣等感を逆転させた興奮というパターンです。当たった映画なんてほとんどがこれで構成されていますよ。
AVもまた同じような理由から、ドラマに関しては美女のほうがいろいろなシチュエーションに当てはめやすいわけです。目鼻立ちバッチリの美女であり、そこはかとない色気。そして幸薄そう(ゆうちゃん、ごめんね笑)な雰囲気といい、堕ちていく女子のドラマにはバッチリ当てはまるキャラクターを持っているのが篠田ゆうちゃんなのです。
性快楽に堕とされてしまった主婦なんて雰囲気もバッチリですし、それ以上にいいのが、「堕ちた後のはしたない姿」とのギャップが成立しやすいというのが大きいでしょう。「まさかこんな美女が!?」的な感じになりやすいのです。
ゆうちゃんのファンは、パターン化されていたとしてもそれを待っている感じ。時代劇「水戸黄門」ファンのお年寄りが印籠を待っているのと同じで、「ゆうちゃんがヤラれちゃって堕ちる」姿を愛でることで萌えるわけです。
そして堕ちた後の夢中になっている姿もまた最高にエロい。これこそ美形ならではの雰囲気といえるでしょう。責めている感じで、男に跨っている姿が卑猥すぎる! これぞまさしく篠田ゆうの真骨頂となりますが、その前のドラマシーンでの清楚さがあって、さらにエロスが加速するわけです。
美形女子である篠田ゆうちゃんのセクシー女優としての利点は、清楚系から破廉恥系女子に移行したところにあるギャップです。みんなはそれに夢中になります。さらに美形顔はオナニーに対しての抵抗がない。先ほど書いた、劣等感を逆転できる快楽はもちろんのこと、いろいろな好みがうるさいAVユーザーに有無を言わせないほどの完成された顔立ちが強みです。好みをねじ伏せる美女という感じでしょうか。
AVに限らず、アイドルや女優のルックスに関して、ここ最近では、「個性重視」という風潮があります。美女すぎると逆に売れないとかでしょうか。しかしながら、その説明が成り立つのは、「美女がいてヒロインがいる」という背景にもよるわけです。ヒロインをさらに引き立てるには、美女がより美女であり、完璧であるのが重要なのです。AVでいえば、ヒロインとは、「SEXする前の自分」ですね。それとのギャップが激しければ激しいほど、興奮は上昇する。それが篠田ゆうちゃんがドラマにおいて輝くところです。そこからのエロシーンでの卑猥な顔はたまりませんから!
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最近の流行(?)の「私のそっくりさん(笑)」的な発想はこの時代に萌芽しているのです!?
最近のSNSでの女優ちゃんの告知の中に、「私のそっくりさんが出てますね」という文章で綴られるPRがあります。これは「素人系AVに出演している」ことを示唆しています。
不文律として、素人さんは素人さん。誰でもなくそこでナンパに成功してハメたり、口説き続けてハメたりするわけです。ここに名前が出たことがあるセクシー女優ちゃんも出演するようになっているわけでして、それに対して宣伝するわけです。しかし、守らないといけないものはあります。だから、「そっくりさん」というワードが誕生しました
人気キカタン女優が言っていた、「デビュー時は、苗字が付けられていない素人娘役で、そこから名前がパッケージに載るようなった時、嬉しかった」なんてコメントがありますが、それだけはありません。
名前がある子が、名前のない役でAVに出演するということがあるわけです。これはここ最近の傾向ではありません。最近は前述のような「これは私ですよ」的なアピールをしているからわかるわけですが、昔は、アピールしたら怒られますからしないわけですが、名前を変えて出ていることがあったわけです。
作品に名前が出ていませんから、パッケージからしか探り出せないなと嘆くのはファンの話でして、普通のユーザーは、セクシー女優で決めるというよりも内容の雰囲気で決めるわけです。そういう場合には、「誰」ではなくて、「どういう顔」が重要となるわけですね。
篠田ゆうちゃん、名前ありきのAVだらけなのですが、意外と名前が出ていない作品もあったりします。名前が違っていたりするから、本当にちゃんとチェックしないと見つけることはできないでしょう。
しかも内容的にいえば、素人女子になっていますから、これが上手でそのまま作品世界に引き込まれたりします(笑)このあたりの上手さというか、演技力というか、ナチュラルな魅力というか、もの凄くグレードが高い。
ほんのちょっと前のAV業界では、黙っていたわけですが、それでも成立するほどに売れちゃうわけです。内容のエロ度が高かったというのから、フェイクが上手に成立する雰囲気など、「素人AVとはこういう感じを求めている」ところから1mmもはみ出していないといえるわけです。
もちろん、彼女と知って観てもちゃんと成立しちゃう高濃度なエロさはあります。素人AVとは、シンプルかつ夢中になってしまう女子の雰囲気などがいかに出ているかが鍵。そういう撮影とはどうすればいいのかを、ゆうちゃんの世代が完成させているからこそ、今の女優ちゃんは、SNSで「そっくりさんだけど見てね」と告知できるのかもしれませんね。
まとめ〜SEXエリートを感じさせる時代だったセクシー女優。それは篠田ゆうでわかるのです。
「彼女にリードしてもらって、SEXをいろいろと教えてもらいたい!」なんて妄想は、童貞じゃなくなってしまってからも、男子は持ち続けています。リードしたい反面、リードされたいとも思うというのはとてつもなく贅沢なことですけど(笑)それが男子の真実の姿でしょう。
そして知らない感じの子に教えるパターンより、本音でいえば甘えたい人は多いのは、教えつつも、その子が成長して、「自分を悶えさせる存在になって欲しい」という欲求からきていたりするからです。前にも書いた「マイ・フェア・レディ願望」というパターンですね。わかりみが深い(最新系JK語。ただし使うと、後々、何が書いてあるのかわからなくなります笑)。
そして一番嬉しいパターンは、教えてくれる人が優しいこと。優しく見えるでもいいでしょうか。これに当てはまるのが篠田ゆうちゃんといえるでしょう。彼女の顔立ちは美形なだけでなく、「笑顔」で構成されています。笑い顔というのは人を安心させてくれる。水商売で成功する女子は、この顔が多いです。
笑顔がそのまま「妖しい笑顔」へと変わっていく。それがゆうちゃんのAVの特徴ともいえるでしょう。だからこそ、ゾクゾク感が高いのです。急激な変化をもたらすというよりも、同じ顔なのに破廉恥に卑猥に変貌するのが、一番セクシー女優には好ましい。それが成立するには、整った顔立ちはかなり重要なのです。
顔はそのままで、激しく舌を伸ばして絡めたまくるキス。観ているこっちも引き込まれ、舌を伸ばしそうになります。VR前の主観映像じゃないのに、これぐらい引き込まれるのだから、VRのゆうちゃんは、もう強烈です。吸い込まれそう(笑)
腰が重要ポイントなのですが、このキスというか舌もかなり篠田ゆうちゃんの構成要素として大事だと思います。舌が絡む場所がどこも卑猥な長めの舌は、キスはもちろん、フェラから乳首舐めから、どこを舐めて這い回ってもエロい。エロすぎる!と吠えたくなるほど。
どれもこれも、美形だからこそいい方向に転ぶわけです。しかも上品な感じなのに下品という二律背反なイメージもまた彼女独特の魅力。エロの醍醐味を申し分なく発揮している感じですね。
だからAV以外のお仕事の時でも、雰囲気がエロくて目立ちます(笑)トークイベントのコメントひとつ、仕草ひとつがエロいですから。生ゆうちゃん、たまりませんぞ(笑)
コンプライアンスの結果、「セクシー女優」というワードが定着しつつあるのですが、デビューした頃から、「AV女優=セクシー女優」を一直線に進んでいるのが篠田ゆう。彼女のAVには、あなたが蕩ける要素が絶対に含まれています。
篠田ゆうは、AVにおける「濃厚卑猥女子」を体現した存在なのです。
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