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世の中は、「癒し」と「イヤらし」の市川まさみを待ち望んでいるのかもしれない!?
「昔は良かった」なんて言葉を言うことは、とても陳腐だと思いますが、どうにもこうにもコンプラ問題によって、だいぶ制限の多い世の中になった結果、昔と比較してしまいます。昔が良かったというより、弱者攻撃は笑いとしてトップコンテンツに君臨していただけです。「ほのぼのしていた」というのは錯覚(笑)そういう意味では差別減少な世になっているはずですが、なぜか息が詰まっていく。そこにコロナ禍による、品不足、倒産、閉店、解雇、窃盗などなどがニュースに蔓延して、さらに日本の人々の心が、ギスギスしていく。
こういう時には、何か癒しを求めるわけですが、旅行がまだまだストップしております。特に東京の人は移動解除になっても、行った先で差別されちゃうでしょう。それでは楽しむことはできません。すべて忘れるためとして行く海外旅行が解除されるのは、まだまだでしょうし。
何かを観ることで、癒しにならないかということでしょう。映画好きやバラエティ好きは、サブスク系配信サイトやYouTubeに走りました。もはやテレビを抜き去っている部分もあります。音楽もまたヤバイ状況。密になるのでライブ開催が難しくて、著名なライブハウスが閉店したりして、打開策として配信をスタートさせてみたら、思った以上に問屋が卸さなくて、配信向きのカメラワークをしないとダメとか、歌に合わせたカメラワークが必須だとか、特性があることがわかってしまいました。
ほぼ定点映像だけを切り替えするライブ映像って、いくら「誰もが最前列」をうたって、観ていると本当につまらないぞぉ(笑)
みんながそれぞれの癒しを模索して、足掻き続ける2020年。なんでこんなに癒しが足らなくなったのかと思ったら、「市川まさみが休養していた」からなんですよ(笑)AV業界での「いい人」ランキングがあったら絶対にトップチームにいるいっちー。ファンのみならず、スタッフからの評判も抜群です。
それだけでなく、「エロい癒し」成分は高めないっちー。責められるのはもちろんですが、責めるプレイでの妖艶な笑みもまた捨てがたい。そしてお勧めするのは、「騙されているいっちー」です。責められるとなるとプレイなのですが、それに至る前の段階で、追い詰められていき、最後は快楽の世界に完オチしちゃって、悶えまくるという感じ。
AVって、いつの間にかトラップにかかり、転落していくストーリーって多いと思います。転落する女子を好きなユーザーが多いのでしょう。私もそのひとり(笑)順風満帆な人が足元をすくわれる状況が世界一好きなんじゃないかと思いますよ、日本人って。人気芸能人が問題を起こすと大騒ぎして、地位を抹殺したがりますよね。
「あんな優しくて可愛いいっちーを騙すなんて!」と言われそうですが、ファンであるほど彼女の魅力を構成しているのが、「騙され」だったりすることに気が付くはずです。なぜならば、「周囲に気を遣う、優しい女子」だからなのです。出来のいい優等生と思っていただければわかりみが深い(笑)優等生が転落する姿って、ドキドキしちゃうでしょ? それをAV作品として、最高に引き出してくれるのがいっちーなのです。
スタイルが良くて美形。だからこそ堕ちる姿がよく似合う。それ以上に本人がリアルで、「いい人」なのが業界的にも伝わっているから、AVと現実がものの見事に混在化して、リアルな興奮を生み出していきます。いくらファンタジーと説明していても、出ているセクシー女優が堕ちてくれると興奮するわけです。
「癒し」と「イヤらし」の観点から、市川まさみを観ていくと、前に観た作品でも、さらに興奮できちゃうこと間違いなし。そのために祝!復活として、市川まさみを検証していきます。
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まずは「ヤラれのまさみ」がいかに欲情をそそるかを検証しました。
「ヤラれのまさみ」とは、麻雅庵が勝手につけたあだ名ですので、いっちー自身は全く知らないので、ご了解ください(笑)でも、その通り名でいってもらいたいくらいに、誘惑に負けた時のいっちーは素晴らしいのです。
抵抗しているその顔には、眉間にシワができており、抗おうとする苦悶の表情を浮かべている。しかし、その段階で、既に体内から湧き出るような快楽が走り抜け、その都度、まさみの体は脊髄反射のように反り返る。「やめてくだ……さい……」。口から出る言葉はすべて、抵抗しているのに、体の反応は、もっとおやつを欲しがるおさな子のようにもじもじを繰り返し、その途中では、卑猥な腰の動きを止めることができない。
エロ小説テイストで説明してみましたが、いっちーの責められっぷりはこんな感じが主なところです。
ちゃんと抵抗するのが重要なのは当たり前と思っているAVユーザーさんは多いのですが、実のところ、その描写をちゃんとできている作品は少ないです。どうしてもメインではないから、絡み前の段階はカットが多くなります。それがないとつながらないという最小限度だけを残し、あとは絡みへ突入していく。
これだと、NTRだろうが陵辱レイプだろうが痴漢だろうが、「それをされて好きな女子」になってしまいます。オナニーに淡白で、AVを見慣れていない人や、表情の機微がわからない鈍感男などの場合、一番観ていないところです。しかしそこをきちんと観ていくと、AVの絡みは今以上にエロく興奮できるはず。
しかしながら前戯などを泣く泣くカットすることで、「ポピュラリティのあるSEX」ができあがると、観ている側からすると、全部が同じにみえるしまい、AVを飽きるということにつながります。
「○○ちゃんを飽きる」というのは、倦怠期の男と同じ精神状態になります。飽きたのは、本当は自分の愛撫の仕方なのです。毎回同じじゃ飽きます(笑)それを女子側のせいにしてしまうことで、責任逃れをするのです。もちろんまったく動かない女子で、それが嫌なので飽きたという場合もあるでしょうけど、それは自業自得であり、SEXを最初にした時にわかりそうなものです。
「最初はラブラブ度が高くて、全身を舐めてくれたけど、最近はまったくしない」と嘆くくらいだったら、逆に責め愛撫を増やすことで、彼女へ快楽を植え付けるのが肝要なのではないでしょうか。自分だけ一方的に被害者的動きをするのに問題があると思います。
確かにAVは商品ですから、自分が納得のいかないような描写があれば、AVを2度と買わなくなる人もいるでしょうし、そのメーカー、もしくはその女優ちゃんの作品を買わなくなるでしょう。作っている側に責任を押し付けるほうが精神的にも楽ちんですから。
オナニーを夢中でしている時に、細かい描写なんか観ないと言われそうですが、さにあらず。AVは細かく観れば観るほど丁寧なプレイが存在していることがあるのです。見逃してしまうのは、観ているあなた自身が、エロに対する潜在能力が欠落している証拠なのです。
翻って、いっちーの絡み。手の動きと口の開き具合、そしてお尻のもじもじ具合に、スペシャルにエロい動きが必ず入っております。お尻がプリッとしていて、柳腰ないっちーは、腰を蠢かすとエロさが見事に出てきます。そこにあの表情が合体しちゃうので、観てるだけでも責めている感が味わえます。
なので激しく責められれば責められるほど、こちらの興奮がアップしてくるわけです。彼女的な視線でAVを観れば、NTRになるし、仲間内でいっちーをヤッちゃう系として観ると、悶えまくってくれるから過剰に興奮できちゃうはずです。
VR作品じゃなくても、VRのような感覚を味わえるのは、動きが立体的な人だからでしょう。
じゃあVRはどうなっちゃうんだという感じですが、今のところ陵辱されちゃう系のVRがなくてほのぼの系がリリースされていますので、そちらでいっちーの動きのエロさをご確認ください。絶対にあなたの手は、自然のうちにお尻と太もも、顔を触ろうとして動いちゃうと思います!
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唇と舌に癒されまくる!?卑猥さに優しさが合体しちゃう悪魔感たっぷり美女
普通の女の子がセクシー女優になって、確実にテクニックが変化するのはフェラチオでしょう。ヤリマンで何百人とSEXしてきた女子でも、意外と上手くないのがフェラ。逆に経験人数はひとりだとしても、その相手が熱心にフェラチオを教え込んでいたとしたら、やたらに上手になっている。
結局、ただ舐めていれば気持ちいいわけじゃないことを物語っているのです。フェラは粘膜接触であり、唇や口内に、硬くて微妙に柔らかさもあるち●こが触れ合って摩擦して、気持ちよくなるプレイです。ただペロペロと舐めたとしても、ちょっとだけ気持ちよくはなるけれど、ずっと継続するわけではない。そういう性癖があるなら別ですが(笑)
舐めるとどうして気持ちいいか【自分篇】と【相手篇】が想像できないとダメなのです。極端にいえば、咥えてしゃぶる意味まで考えると、さらに興奮してくるはず。性器を舐めている自分のはしたなさやイヤらしさとか、男を気持ちよくしている自分の変態さとか。そしてただ舐められいるだけで、可愛く悶える男のだらしなさとかも、興奮につながるでしょう。
こんな風に考えているかどうかは、女子に聞かないとダメなのですが、こういうことを考えていそうだなと想像することは可能です。いっちーの場合、それが容易にできちゃう。その理由は、「目力」です。
あの目でジッと見つめられてしまうと、全てを見透かされているかのような気持ちになる。反応ひとつひとつを確認しつつのプレイは、笑顔だったりジッと見つめフェラだったり、そのプレイに応じた反応を画面に見せてくれます。
パクッと咥えるのはまずポイントです。男に支配されているようで、その実、支配しているのは彼女というシチュエーションと思ってください。陵辱されているのに支配されているとは、随分とややこしい状況です。
「望んでいない自分と望んでいる自分が葛藤する」これが市川まさみということ。
フェラチオは特にその状況が目立つわけです。ち●こが好きというと部分と、はしたないことをしているイケない自分が、同一の時間帯で自分の中にいる的な発想。なんか犯罪心理学のようですが(笑)それだからこそ、観ているこちらが、フェラにせつない感覚を得ることがあるのです。
「彼女にイヤらしいことをヤラせたくないけれど、彼女は望んでいるし、自分も気持ちいいし」というような、SEXが興奮する理由のひとつである、背徳感を存分に得られるフェラチオと思えばわかるでしょうか。
市川まさみが、フェラチオをしている時の、妙な悪魔観。二律背反というワードがSEXをする彼女には一番似合っている。イラマをされて嗚咽しても、興奮だけでなく可愛らしさを感じてしまう。
彼女にされるがままではなくて、リードすることでさらに興奮できるわけだから、AVにおけるいっちーは、イヤらしくも快楽の虜になっているところが見え隠れする。まさに悪魔に身を堕とした天使。妖しい笑顔の虜になって、肉棒を捧げたくなるのです。
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乱れに乱れる淫らなプレイ!着衣プレイの女王・いっちー
着衣プレイに関して、特にAVに関しては、流行前から「面白いしAV向き」と提唱してきたのですが、まずはその理由から解説したいと思います。ちゃんといっちーの魅力を書きますので、飛ばさないでください(泣笑)
実際のSEXにおいてもそうですが、ヌード姿というのはお互いに初めて見た時に興奮はピークを迎えます。裸だからエロいという、子どもじみた考えはここで置いていってください。もちろん裸はエロいですが、芸術に昇華することも可能です。だからカメラマンという職業は成り立つわけです。「エロいことしかやってないのに、カッコよく撮ると、芸術評価を得られる」。もちろんテクニックやセンスありきの話だし、本人のパーソナルなキャラも重要なんですけどね(笑)
ひたすら裸同士で絡み合う場合、イヤらしさの表現は変わります。濃厚系タイトルがキスを前面に押し出すのは、それがないとハメている部分以外、エロさが欠落しがちだからです。悶え喘ぎ大騒ぎすればするほど、観ている側が妙に覚めてしまう。そこに陥らないようにするには、ひたすら濃厚なキスです。舌をベロンベロンに絡めるパターンですね。
新人にこのタイトルをヤラせるメーカーが多い理由は、イヤらしさの表現の理解が浅いので、キスをし続けることで発情を促し、愛液をたっぷり垂れ流してもらうため。キスによる唾液の匂いには、人を発情させる効果があるのです。キスするとなし崩しにエッチできたりするのは、こういう理由です。ヤリたい場合は、なるべく舌を突っ込め!
話が大きくそれました(笑)全くいっちーの話ではありませんでしたね(笑)着衣プレイとは、「日常の中にエロ要素をそのまま持ち込んでしまう」行為というのが、人が興奮する理由です。
コスプレAVなどの場合、そのテーマに合わせた格好をすることで、まずシチュエーションプレイとしては成立します。しかしながら、男優さんの趣味なのか、その服を早々に脱がしてしまい、ただの裸の男女が部屋の中でSEXしているに陥ると最悪になります。キャラクターになったならば、それ相応の設定のまま服を脱がさないのが不文律なのです。
逆にいえば、どんな場所だろうと、そういう格好をしてSEXすればゆるい設定でもそのように見えてくる。人間の脳は自分自身で補填するようにできているからです。例えば、ビルの裏側で、ナースと白衣がSEXしていたら、病院裏で内緒でSEXをする不倫職場カップルとか考えたりしますよね。
AVの場合、そういう補填作業をしなくていいように、事前シーンとしてお芝居シーンを設けているわけです。なのでそこを早送りどころか飛ばして観ない人は、興奮の醍醐味を完全には味わっていない人、ということになります。
もともとSOD女子社員であるいっちー。言ってしまえばスーツとメガネというコスプレ状態で世の中に登場しました。
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そして社員を辞めて、AV女優になった以降、なぜかコスプレチックな作品が多いわけです。シチュエーションがあると入り込むタイプなのではないかと思います。だからこそ売れるのだろうし、売れたからまたネクストは職業を与えようと、スタッフが考えていくわけですから。
そしていっちーはスタイルが良いので、衣装とかランジェリーとかを身につけている状態がとてつもなくエロい。手足が長いのでポージングすると、これまたエロい。だから、正常位、騎乗位、バックのようにわかりやすくプレイするよりも、流れのまま、濃厚なベロキスをして、下半身を密着し合う。男はブラの中で乳首を弄ったり、パンツの中でアソコを弄ったりする。そして体をビクンビクンと振るわせて、感じまくりの市川まさみ。
こんな感じで、どんどん作品が進んでいくごとに、服は淫らに中途半端に脱いだ状態で、お尻だけが露出させられて、肉棒を突っ込まれ、ますます喘ぎ声が高くなっていくわけです。
これは、いっちーらしいポイントなのですが、彼女は、ドラマ系というよりもシチュエーション系な作品が多いです。これは台本と段取りをある程度まで用意しておけば、十分にドラマ性の高い作品になるからではないでしょうか。彼女の真剣な眼差しと、環境さえ整えば、ハードなドラマを用意していなくても、陵辱されまくります。そして堕ちてイク……。
AVに関して、ドラマが好きな人もいれば、苦手とする人もいます。ドラマ好きはもちろん、設定の中での女子が悶え堕ちるのが好きなわけです。苦手とする人の場合、台本とかセリフに感じるシーンがあればあるほど、SEXシーンも本気で感じていない、演技でヤッていると解釈するようです。ち●こがおま●こいん刺さっていることは、モザイクを観れば明白ですが、「挿入してても演技は演技」と厳しいことを言うわけです……めんどくさ!(笑)
そういうような厳しい関門を潜り抜けるには、「ぶっかけ」などのリアルハードが簡単にできるわけですし、いっちーの作品にもそういう内容はあります。
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AVの醍醐味をそれだけに集約してしまうと、セクシー女優は、「なんで女優と言われるのか」という命題に突き当たってしまいます。エンタメなのか風俗嬢なのかの境目でしょう。ただこの論争を続けると、AV業界全体に諸刃の剣となるし、お互いを差別するようになってしまうので止めさせていただきます。
市川まさみの素晴らしいところは、着衣プレイであるだけで、ドラマ的要素や背景を引っ張り出せる雰囲気と物腰にあります。「着てはいるけれど、コスプレに着させれられている」ようになってしまう女優ちゃんは意外と多いです。設定への探究心が低めなのと、当日までちゃんと知らされていない場合などが重なり、「着させられてハメられる」というレベルから上昇できない。
いっちーはスタイルの良さと勘の良さが同レベルで見事に合致している女優ちゃんだと思います。美容系で働いていたのもあるかもしれませんね。イベントにおいて、同じSODstarの古川いおりちゃんに、スケバンスタイルのメイクを施した時、素晴らしかったですから。いおりちゃんに、似合うと言ったら、彼女曰く、「あれはいっちーの作品としての私」と言っていたはず。
最近人気ブレイク中の、ファーストサマーウイカですが、あのヤンキーメイクはキャラクターとして作り上げたものであり、本人の顔立ちはあそこまでキツめな顔じゃないことを、SNSで自ら告白していました。しかしテレビで彼女を観た人の印象は、あのメイクに集約されるわけです。そこに関西弁とハスキーボイスが合体しているわけだから、誰もがあれが彼女の地なのだろうと解釈する。人間は、単純で乗せられやすいのです。
そういうことで衣装のみならずメイクなどで、シチュエーションを作り上げる市川まさみちゃんこそ、着衣プレイの女王の称号にふさわしい女優だと思います。
本当に淫らに脱がされ、そのままハメられ悶えるところは、衣装の乱れ方に合わせた動きができているからだと思いますし、パンツでもブラでも、ランジェリーがさらにドスケベ感を高めてくれて、その場合のSEXは、小悪魔のごとき淫乱さを発揮するわけです。
衣装を着た段階から、エロ脳を発揮するという、彼女のセクシー女優ポテンシャルの高さでしょう。
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まとめ〜市川まさみはみんなのために犯される!?イヤらし癒しに興奮せよ。
もしもこの原稿をいっちーが読んだ時に、「ここまでスケベじゃないと思います」と言うかもしれないです。そしてそれは本人のコメントなので確かでしょう。しかしセクシー女優の場合、いや女優業と名乗る人たちの場合、どこまでが自分的に正しい解釈なのはわかりません。
演技とは自分の中から出てくるものだそうで、そうなるとセクシー女優の快楽行為もまた、ある意味、女優だからこそ過剰にエロくなるSEXをしているわけです。着衣プレイを日常でしてしまうと、シワができる、汚してしまう、壊してしまう場合もあるかもしれない。そうなると着替えを用意していないとSEXができなくなってしまうわけです。
本質的に考えると着衣プレイは、衝動的SEXに該当するはず。「脱がすのももどかしく弄りハメる」とか、「脱がすのはどうでもいいから挿入されたい」ということでしょう。ところが先ほどの書いたように、用意していないと絶対にできないプレイなのです。たとえ、パンストを破くでも、替えがなければその日は素足になってしまいます。ファッションが根本から崩れる可能性もある。
SEXはやはり非日常のものなわけです。
AV作品とは、意外と日常にSEXを溶け込ますことをやたらと考えているものです。理由として、そのようになっていないとエロさはアップしないからです。草むらに落ちていたエロ本だったり、「ヤリたい人は連絡ください」という便所の落書きは、日常の中に突如出てきた非日常空間なのです。ドラ●もんの世界観のようなもの……エロバージョンだけど(笑)
そういうように構築された世界観にハマる市川まさみちゃん。理由は美形であることは間違いないし、メイクや衣装に自分をちゃんと落とし込む作業ができているからでしょう。しかもお人形的なスタイルもあるので、非日常感が強くなり、作中に人々がのめり込んでいく。VRじゃなくてもVRっぽいAVになっている女優さんと言ったのはそういうところです。
あの優しい笑顔によって、ファンのみならず、業界人や同業セクシー女優にも好かれているいっちー。恵比寿マスカッツのリーダーたるゆえんでしょう。
さて市川まさみちゃん本人がどう思うかを、あえて置いて考えるのですが、似合っているシチュエーションとなると……やはり、騙されてしまう系でしょうか。儚さと同時に、意地悪したくなる感覚に襲われるわけです。中学生ぐらいの時の、「意地悪したくなる大好きな女子」を見ている感覚に襲われるわけです。
クラスの大好きな女子でオナニーしていた感覚……そんな甘酸っぱそうなのにエロいし、エピソードトークできない話題(笑)を、合法的に実体化して登場したのがいっちーです。
そして女子が見るポイントとするならば、やはりのめり込むSEXがいかに気持ちいいかを体現しているところ。セクシー女優として、ここまでの表現でいいはずなのに、どこか超越したところにあるSEXは必見だと思います。
優しくてエロくて、「イヤらし癒し」な市川まさみちゃん。休業から復活を遂げてくれたわけですが、まだまだ妄想の変態な世界にお付き合い願いたく思う存在です。
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