「AV撮影では今でも最初にSEXする時の楽しい気持ちを大事にしています」
―では移籍第1作目のお話しを聞いていきたいです!
Vログってyoutubeでも流行ってるんですけど、自撮りして街を歩きながら心境を語ったりインタビューしたりしています。
私っていう人がどんな子なのかわかるような少しまったりしたシーンからのAV女優として一気に駆け上がるようなギャップが楽しめるんじゃないかな…と!
今までのよくある移籍作品っぽくなくて、FALENOが私を通してメーカーとしての勢いだったり、新しいものを見せていきたいっていうのが伝わる作品になっていると思いますし、今までの私を知ってくださってる方にも新鮮な気持ちで見てもらえるんじゃないかな。
―今までの天使もえちゃんと違った魅力が見られそうですね
監督さんたちが、私っていうAV女優を使って新しく撮りたい理想のものを貪欲にぶつけてくださってるなって思います。
それをFALENOが挑戦的な意味で意欲的に取り組んでくださっていて、毎回ワクワクしています。
まだ撮りはじめたばかりですが、私を探り探り引き出そうとしてくれている感じが伝わってきて期待値が高い状態ですね。


―もえちゃんが、撮影する際に大事にしていることがあれば教えてください!
セリフとか空気感だったり、指の仕草だったり、いかにエロく表現できるかっていうのを参考にするために、その作品に似たシチュエーションのエロ漫画を読むことです。
いろんな二次元の作品がありますからそれを参考にします。
でもその反面、素人的な気持ちはずっと忘れないようにしています。
いつでも最初にSEXする時のあのドキドキする楽しさを表現することを大事にしています。
カメラワークとかまったく気にしないので、監督さんはいつも大変なんだろうな…って思いますが…。
こなしたくないというか、流れ作業みたいなSEXはしたくないんですよね。
適当なSEXをする人にはいい作品はできないと思いますし、男優さんにも気持ちよくなってほしいし…でも、これが合ってるのかな?って毎回、探り探りで不安は今もあります。
―なんだか意外です!撮影はプロ中のプロのイメージが勝手にありました。ご自分の作品って後から見直したりしますか?
私、1回も見たことないんですよ。
見てしまうとみなさんが『ここがいい』って思ってくださる部分を殺してしまう気がして…。
―たしかに自分の映りを見てしまうと意識しすぎちゃう…とかあるかもしれません
だから今後もずっと自分の作品は見ないと思います。
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