8月1日にSODstarからデビューした大注目新人・石原めるちゃん。16歳からアイドル活動をしていたというめるちゃんがAV転身を決めた理由から、撮影のお話しまでを初めてのインタビューで直撃!
「AVの現場は今までのどのお仕事よりもアットホームで温かかったです。
まだ経験が少ないのでいろんなことに挑戦していきたいです!」
―アイドルをされていたとのことですがどのような活動をされていたのですか?
「15、16歳の頃からアイドル活動をしてました。18歳の時に所属してたグループが解散して、それからも舞台やグラビア中心にお仕事してました。アイドル時代はライブや撮影会とかファンの皆さんと直接、接するような活動が多かったです。ほぼ毎日ライブをしていたので、学校で青春した記憶があんまりないんですよ」
―15歳~18歳ってまさに青春をアイドル活動に費やした感じですね
「そうなんですよ。でもずっとずっとなりたかったのがアイドルだったので、忙しかったですけど生きがいを感じてました」
―ちなみに高校は普通校だったんですか?
「芸能課がある高校に通ってました。だからクラス全員がそろうことがほとんどなくて…(笑)。とはいえ、単位とかは取らなきゃいけないからライブの控室で勉強してる子とか多かったですよ」
―それはそれでアイドルにしか経験できない青春って感じがします!
「そうですよね。振り返ってみてもすごく楽しかったです」
―アイドルはいつ頃から目指したんですか?
「気づいたら、なりたいものがアイドルだったんですよ。幼稚園の時は『ミニ○ニ。』さんが大好きで、その時から意識があったんだと思います。それで、中1からいろいろオーディションを受けるようになったんですけど、いいところまでいくけど落ちちゃうっていうことがずっと続きました。最後の3人までは残るけど…みたいな。それで15歳の時にやっと受かってアイドル活動をはじめたんです」
―オーディション落選が続いて途中であきらめたりはしなかった?
「ほかにやりたいことがなかったので、あきらめることはなかったです。勉強もあまり好きではなかったですし…(笑)。割り算とかできないと途中ですぐあきらめてしまう性格だったんですけど、唯一あきらめなかったのがアイドルでした。自分にはこれしかないって思ってたんですよ」
―アイドルのやりがいってどういう部分に感じてたんですか?
「誰かに元気やパワーをあげたり、希望を与えられえる人になりたかったんです。たくさんの人に知ってもらえるお仕事が芸能活動だと思ってました」
―そんなめるちゃんが今回、AVデビューされますがどのような心境の変化があったんでしょうか
「アイドルユニットを解散してから20歳くらいの時にしばらくお仕事がなかった時期があったんです。今後、自分は何をすればいいんだろうって悩んでた時期で…でも何か行動しなきゃいけないって思って1日だけ復活ライブをやらせてもらったんです。そこでやっぱり自分は表に立つ仕事が好きだって思ったんです。それで年齢的なことも考えて、今からグラビアアイドルとして活動していくよりも、今以上に自分のことをみなさんに知ってもらえる道はないかなって考えた時に出た答えがAVだったんです」
―アイドル時代を知る方からするとビックリの転身じゃないですか!?
「ファンの女の子で、何かを察したんでしょうね。ブログのコメントで『どんな選択をしても応援するよ』って書いてくれたんです。それを見た時に、そうやってずっと見て応援してくれる人がいるんだって思って少し安心したんです。それも決心がついた理由の1つです」
―そして今回、SODstarからデビューが決まりました。ちなみにSODはご存知でしたか?
「知ってました! SODは街を歩いていて、紗倉まなさんのVRの看板をよく見かける大きな会社ってイメージでした。詳しくは知らなかったんですが有名というか…。あとマスカッツさんが好きで、そのメンバーにSODstarの方がいるのを知っていたのですごく嬉しくて、今までやってきたことがあったからSODstarとしてデビューできるんだなって、頑張ってきてよかったって思いました」
―最近はAV女優さんのアイドルユニットも多いですもんね! ではいよいよ撮影のお話しを…。撮影前までの心境はいかがでしょうか
「今までやってきたこととは全然違うことだし、知らない世界に飛び込む緊張がありました。でも口に出して言うと弱い気持ちに負けると思って覚悟を決めて当日、現場にいきました。緊張してないよって感じで振る舞ってたんですが、内心は本当にずっと緊張してました(笑)」
―表に出さないのが芸能経験のあるプロって感じがします! 男優さんとHの感想は…?
「まったくAVの撮影は未経験な私だったので余裕は全然なかったんですけど見せ方とかもうまくリードしてくれてやっぱりプロってすごいなって思いました。もちろん技術的にもすごいんですけど…(笑)」
―技術的…っていうのは気持ちよくなれました?
「人生で初めて潮を吹きました。本当に職人技というか…すごいと思いました!」
―ほか印象に残ってるシーンってあります?
「3Pを初めてしたんですけど、もう激しすぎて覚えてないです。普通に生きてたらすることってないんだろうなって思って貴重な経験ですし、その…振り返ってみると3Pは意外と悪くないかも…って発見もありました(照)」
―振り返ってみて撮影は…?
「楽しかったですね。あと今まで経験したどのお仕事よりも現場が温かかったんですよ。アットホームで、緊張もほぐしてくれて…。撮影前はそんな印象じゃなかったんですけど、感動しました!」
―前向きな発言ありがとうございます! 今後、AVでやってみたいことってあります?
「なんだろう…あ、縛られたことがないので縛られてみたいです。普段できないようなことをお仕事でやってみたいですね! 何でも挑戦していきたいと思います」
―縛られたいってMですか?
「多分Mだと思います。…でも、責められるのも責めるのも興奮しそう」
―制服も似合いそうですがスーツを着て女教師風で責めるのも似合いそう!
「本当ですか? 私、人生で1度もスーツ着たことないんですよ。就活もしたことないし…。もうすぐ2作目の撮影があるんですけど、その1コーナーでスーツ着るシーンがあるみたいで今から楽しみなんです」
―おお…それはまた楽しみだし、Hなポテンシャルも感じます! ちなみにアイドルの性事情ってすごく気になるんですが…初体験と経験人数は?
「経験人数は3人です。初めての人は実は彼氏じゃなくて、好きだった年上の人でした。今思えば、都合よく遊ばれちゃったのかもですが、でも女性として見てもらえたんだって意識があって嬉しかったのを覚えてますね」
―変わったHの経験ってあります?
「んー…基本的にノーマルなのしかしたことないかもです。経験は少ないほうだと思うので撮影でいろいろ経験していきたいですね!」
―AV女優さんとしての目標ってありますか?
「やっぱりやるからには全力で、看板の1人になりたいです。皆さんにパワーを与えられるような存在になりたいですね。大勢の方の記憶に残るような存在になりたいです。それが叶う環境でデビューさせていただけるので頑張りたいと思います!」
―では最後メッセージをお願いします
「デビュー作では緊張感が伝わると思うのですが慣れてない感じと、これからどんな風に成長していくかを見ていただければと思います。イメージDVDは出したことなかったので、水着で動いているとこをを撮影したのも初めてだったのでそこも新鮮だと思います。楽しんでいただければ嬉しいです。全力で頑張っていきますので、よろしくお願いします」
一緒にいると元気をもらえるような、明るくよくしゃべる女の子という印象の石原めるちゃん。自分で決めて行動する芯の強さ、意志の強さ、引き寄せの強さを持ち、実際に会うとパワーを与えてくれてもっともっと好きになる…そんな逸材だと思いました。めるちゃんのデビュー作は夏本番の8月1日発売なので要チェック!!
(※ソフト・オン・デマンドDVD 9月号 Vol.99からの転載記事になります)
【品番】STARS-106 【監督】ZAMPA
【時間】180分 【価格】2,980円(税抜)【発売】8/1
明るく元気で愛嬌たっぷりの美少女アイドルがAV界の一等星を目指して決意の転身!小柄な未成熟ボディは経験少なめだけどやるからには全力で!その言葉通り、緊張と恥じらいが押し寄せる初撮影からエロ可愛さ全開の痴態をたっぷりとさらけ出してくれためるちゃん。今後の成長が楽しみな期待の逸材です!