【1日中ザーメンまみれの超過激作!】AVの歴史を変えたSOD珠玉の名作!SODアーカイブス 懐かしのJUKEBOX【24時間いつでもどこでもぶっかけザーメン 天野♡こころ】

マンションの一室で、普段通りの生活をする天野♡こころちゃん。

 

その様子を多数のカメラで監視する。

 

といっても、プライベートを覗き見するわけではない。

 

彼女がいる部屋の隣には、多くの汁男優たちが待機しており、その気になったら24時間いつでも部屋へ侵入してぶっかけていいのである。

 

どんな状態だろうと、こころちゃんにザーメンが襲いかかる!

 

新感覚のぶっかけ作品がここに誕生!!

AVにおけるリアルとは何なのだろう?

AV女優は、演技のプロではないので映画やドラマに出演している、いわゆる一般の女優のような演技はできない。

 

そこでAVでは、どんな演出方法が取られるかというと、撮影内容を教えないで、女の子たちのリアルな反応を引き出すというゲリラ的な撮影だ。

 

本作でも、天野♡こころは、普段と変わらない生活の中でぶっかけを受けることになります、という程度の説明しかされていないはずだ。

 

それがいつなのか、どこなのか、誰なのかは、撮影前には明かされない。

 

「カメラが回ればわかるのでは?」と思うかもしれないが、常にカメラは回っているし、部屋には隠しカメラも設置されているので、いつぶっかけが始まるのかはわからないのだ。

【コラム】こんな面白企画があった!?AVプラスアルファヒストリー

セルビデオの台頭は、VHSからDVDへとメディアが移行した時期と重なる。

 

今では信じられないことだが、DVD発売当時は、VHSのほうが早送りや巻き戻しがしやすい、デッキに入れればすぐにお気に入りのシーンから再生できるのが便利などと言われていた。

 

メーカー各社はDVDを普及しようと、VHSにはない特典に知恵を絞った。

 

そのひとつが「副音声」であり、女優本人が副音声で作品の裏話を解説する、という特典があった。

 

とくにSODのように企画色が強いメーカーにとって、制作時の裏話はユーザーにとって興味深いものだった。

 

他には定番の「別アングル」があったが、これは撮影と編集の手間とコストが掛かるため廃れていった。

 

他メーカー作品だが、ゲームのようにユーザーの選択によってストーリー展開が変わるという手の込んだ作品もあった。

あの伝説的深夜番組から誕生した東北美少女女優・天野♡こころ

今となっては伝説の深夜番組『トゥナイト2』(テレビ朝日系列)で、タレントの北野誠から、天野♡こころという女優名を授けられた彼女。

 

AVデビューは、SODからではなく、アリスJAPANだったことからも、天野♡こころが正統派の美少女単体女優として、業界の内外から期待されていたことがわかる。

 

東北の出身ということも売りになっていて、透きとおるような白い肌と少し天然が入った純朴なキャラクターはAVファンにとって、見た目のイメージそのままだとして一躍人気女優の仲間入りを果たした。

 

2002年には、SODレーシングギャルズの一員として、七瀬ななみ、沢口あすか、杏野るり、うさみ恭香とフォーミュラ・ニッポンのレースクィーンとしてサーキットでも活躍。

 

今でこそ、恵比寿マスカッツのようなグループが世間に認知されるようになったが、15年前としては、AV女優が違うフィールドで活動することはハードルが高く、センセーショナルな出来事だった。

 

それを可能にしたのは彼女の持つタレント性に他ならない。

【トリビアコラム】ネバスぺ、ごっくん、食ザー…ザーメンプレイはぶっかけだけじゃない!

ぶっかけの何が良いのかわからない。

 

これはザーメンぶっかけが流行りだした頃によく聞かれた言葉だ。

 

顔面シャワーは、村西とおる監督が生み出したとされているが、それはあくまで男と女が1対1の性交のフィニッシュとして用いられた。

 

しかし、ぶっかけは、ときに性交もなく次から次へと男が現れて、女の顔にザーメンをかけるだけなのだ。

 

セルビデオ業界でぶっかけで大ヒットを飛ばした松本和彦監督も自身は、ぶっかけ行為そのものには興奮しないと語っている。

 

しかし、彼のもとに集う優秀なブレーンや熱心なマニアたちによって進化していく。

 

口の中に発射された精液を唾液と混ぜ合わせながら何度も口に入れたり出したりを繰り返す「ネバスぺ」。

 

飲み干すことに特化した「ごっくん」。

 

食べ物にトッピングする「食ザー」などに派生していった。

 

引退の可能性すらあるリスキーな作品

考えてもみてほしい。

 

常にカメラに撮られていて、いつ集団の男からザーメンを掛けられるかわからないという生活を。

 

観ている側は、面白いが出演する側にとっては、想像以上にハードな撮影だ。

 

女優によっては、SMなどの肉体的な痛みを伴う撮影の方が楽だとも言う。

 

精神的に追い詰められたギリギリの状態だからこそ、視聴者はハラハラドキドキ、最後まで目が離せない。

 

天野♡こころは、タフな女優だったが、女優によっては、途中で耐えられなくて作品がお蔵入りしたり、業界から引退してしまうことも。

 

そんな奇跡のような作品だと思うと、また違った見え方をするかもしれない。

 

とはいえ、天野♡こころが超絶に可愛いので肩肘張らず楽しめる作品だ。

 


おすすめぶっかけ作品

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『111発ぶっかけ解禁 素人男性超特濃本物ザーメン 美谷朱里』SDMU-963

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