男の夢を叶える実用的AVの決定版!
一見すると、AVでは潮を吹かせるためにとにかく激しく手を動かしているように見えますが、これは大きな間違い。責める場所、手の動かし方や潮を吹かせるために必要なポイントがあるのです。今回は模型を使った解説から、女性を相手にした実践編まで、知っておいて損はない!明日使える超実用的なかつての名作AVを紹介します!
今でこそ潮吹きはAVの定番中の定番メニューですが、実はその歴史は意外と浅い。
1990年代前半まではAV女優に依存するプレイで潮が吹ける女優は
潮吹き女優
と呼ばれとても重宝されていました。
しかしそれを変えたの……言わずと知れた
ゴットフィンガー・加藤鷹!!!!!
加藤鷹と言えば2013年末にAV男優を引退。アンチもいるが、それは彼が「ミスターAV男優」であるからに他ならない!TVをはじめとするメディアの中での加藤鷹は、いつもニコニコ笑顔を絶やさない優しいアニキというキャラでおなじみだ。
撮影現場でも取材記者と気さくに談笑に応じるなど「俺はカリスマだ!」などという気取ったところもなく、懐の深い人柄。
本来ならば自分だけの技巧として隠しておきたくなるテクニックですら、惜しげもなく公開してしまうところに「ミスターAV男優」のスケールのでかさを感じる。実際、彼が重視しているのは小手先のテクニックではなくメンタルなのです。
そしてゴットフィンガー・加藤鷹によって潮吹きというジャンルを確立したAVがコチラ!
『秘技伝授 潮吹き入門編』である。
誰もが一度は憧れるゴットフィンガー直伝の
潮吹き&超絶テクが身につく!
AVを評価するときに使う「使える」というフレーズは「オナニー」の道具としてと言う言葉が、その前に着くのが大前提。
しかしこの『秘技伝授』シリーズはハウツービデオとして、実用的という意味で本当に使えるのだ!!(一見、おバカなことを真面目にやって思わぬヒットを生んじゃうSODのメガヒットの法則にズバッとハマった感がある)
本作は着眼点だけでなく、構成も素晴らしくて潮を吹かせられない男が講師役の加藤鷹に教わりながら潮吹きのコツを覚えていく流れになっていて、作品を見ている人は生徒の立場で鷹先生の教え通りにすれば、潮吹きがマスターできるという画期的な作品なのです!
だがここで大きな障害が立ちはだかる!!!!
そう。モザイクである。
ご覧のとおり、膣の中での指の動かし方を説明しようにも手首から先はモザイクに覆われてしまう。
鷹先生の巧みなボキャブラリーでモザイクの奥で起こっていることを解説されても…正直何にもわからない。
仕方がないことだけど…あえて言おう!
このモザイクという存在が疎ましい。
そこでSODが用意したのがシリコン製の模型!
この模型のおかげでモザイクに隠されていた鷹先生の指技が完全公開され多くの潮吹き難民が救われ、見事な潮のアーチを描くことに成功したのだった!
愛あるセックスに大事なのは挿入ではなくて愛撫
スローセックスのススメ
AVの悪影響で若者、特に男性のセックスがおかしくなったという批判はたびたびメディアで面白おかしく取り上げられている。そこには多少の誇張はあるものの、顔射やアナルセックスが当たり前と思っていたり、マングリ返しや変則的な体位を取らされたなど、トホホ体験が語られるのが、よくあるパターンだ。
中でももっとも嫌われるのが
「指マンが激しいだけで、アソコが痛い」というものだ。
AV男優が指を激しく動かしているのに感化されているのだろうが、実は指マンをしているAV男優の指にはそれほど力は入っていない。そもそも、指マンをする前にたっぷりと愛撫しているが、そのシーンは編集でカットされている。
よくよく覚えておいてほしい。AV男優がセックスで1番重点を置いているのが前戯であるということを。
企画、カリスマ男優、スタッフの三位一体
どうして、このビデオが今まで制作されなかったのか。企画はあっても、それは体現できる男優がいなかった…企画と男優は揃っていても、それを映像化する技術がなかった。
どれが正解かはわかならないが、言えるのは、『秘技伝授 潮吹き入門編』は企画とそれを実現できる男優、そして可視化することに成功した撮影スタッフの技術の結晶であるということ。
AVファンにとっては、有名なエピソードだろうが、加藤鷹の爪は、指の肉よりも内側に入り込んでいる。つまり、膣に触れるのは、皮膚の柔らかい部分で、爪が当たることはない。現役時代は爪切りを使わず、プロ野球選手のようにヤスリで整えていたという。
N○Kでは絶対に取り上げてくれないだろうが、AV界にもプロフェッショナルはいるのだ。
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