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ユーザーの妄想が現実になる「ROCETユーザーリクエスト祭り」が今年も開催!
「みんなの“あったらいいな”がここにある」のキャッチフレーズで、独自路線を貫いたAVを制作し続けているAVメーカー「ROCKET」。
そんなROCKETが毎年開催しているのが、ユーザーからの応募企画を実際にAV化する「ROCKETユーザーリクエスト祭り」です。
今年は「ROCKET16周年記念」として、なんと884通の応募企画から18タイトルをAV化!
今回ご紹介するのは、そんな18本のなかの1本である『尻(けつ)-1グランプリ ~デカ尻女優No.1決定戦~』です。
DVD発売日は、2024年10月10日(木)ですね。
乙アリス、永野つかさ、日々樹梨花の「デカ尻AV女優」3名が、AV業界最強尻女優を目指して熱い戦いを繰り広げる、まさにドリームマッチにふさわしい作品となっています。
男性が女の子のお尻に魅力を感じる理由としては、「大きくてやわらかそう」「丸みがあってかわいらしい」「自分を押し潰してほしい」など、さまざまなものがありますね。
そんなお尻好きな男性としては、こちらの作品、見逃すわけにはいかないでしょう!
乙アリス・永野つかさ・日々樹梨花のデカ尻をたっぷり堪能できる競技が満載!
こちらの作品に出演しているのは、金髪ショートが特徴の乙アリスちゃん、SODクリエイトの「本物人妻」シリーズでデビューした永野つかさちゃん、ベビーフェイスとムチムチボディが魅力の日々樹梨花ちゃんの3人のデカ尻AV女優。
3人並んで大きなお尻をフリフリしている姿は、それだけでかなりの迫力が感じられます。
スタートは「尻文字自己紹介」と「尻計測」。
女の子たちがひとりひとり、尻文字で自己紹介をして、お尻を実際に計測される、この作品のオープニングにふさわしいコーナーです。
ただ個人的には、尻文字って「女の子が恥ずかしそうにお尻をくねらせて文字を表現している」のがエロいと思っているんですよね。
「恥ずかしそうに」、ここがポイントであって、明るく尻文字を書かれても「まあ、たしかに」としか思えない感じも……。
むしろ注目は「尻計測」のほうかと。
単なるヒップサイズだけでなく、お尻の厚さやお尻の割れ目の深さなど、この作品でなければ絶対に知ることができないようなデータが採取されます。
その辺の詳細なデータは、ここに書くわけにもいきませんが、公表されているヒップデータだけでも。
乙アリスちゃんがH99㎝、永野つかさちゃんがH96cm、日々樹梨花ちゃんが106㎝でした。
乙アリスちゃんのヒップはプルプルとやわらかそうで、左尻にあるホクロがワンポイントでかわいらしさを感じさせます。
永野つかさちゃんのヒップはツルツルお肌で張りがあり、まさに「美尻」と呼ぶにふさわしいキレイさ。
日々樹梨花ちゃんにヒップは、さすが100㎝超え、思わず「押し潰されたい」と考えてしまうような迫力があります。
……こうして見ると、同じ「デカ尻」でも、やっぱりひとりひとり特徴が違いますね。
お尻にも個性がある、「みんな違ってみんないい尻」ってことです。
そんな個性的なデカ尻を使った最初の競技は「尻コキタイムアタック」。
読んで字の如く、尻コキで男優さんをイカせるタイムを競う競技です。
しかし尻コキで男性をイカせるって、想像以上に大変だと思うんですよね。
スベスベしたお尻にチ○ポを擦り付けるのは確かに気持ち良いでしょうが、イカせるほどの刺激を与えるのは、かなり難しいのでは、と。
……そんな心配をよそに、イヤらしいお尻を活用して、チ○ポを刺激していく3人のデカ尻女優さんたち。
騎乗位の姿勢でリズミカルにお尻を上下させ、尻肉をプルプルさせるテクニックはさすがです。
デカ尻女優さんにとって、自分のお尻がバッチリ映る騎乗位は見せ場のひとつですから、やっぱりみんなかなりの騎乗位テクの持ち主であることがうかがえますね。
ただ個人的には、ビジュアル的にバックの姿勢でお尻全体を見られる構図が大好きでして。
しっかり3人とも、騎乗位からバックに体勢を変えてくれるのはありがたいことこのうえないです。
なんだかんだ、3人ともしっかりと男優さんをイカせているのも、さすが「お尻のプロ」と感心しました。
ちなみにイカせるまでのタイムを計測されており、そのタイムが早ければ早いほど好成績なのですが……誰がトップだったのか、作品を見てチェックしてもらいたいですね。
壁尻や尻レズバトルなど「デカ尻」をさらに堪能できる競技が満載!
ここまでは個人競技でしたが、ここからは集団競技がスタートします。
まずは「壁尻イキ我慢」。
女の子が壁の穴からお尻だけを出した状態で固定されてしまう「壁尻」状態で並んだ3人の女の子が、男優さんのしつこいエロ攻撃を受けてもイカされるのをとにかく我慢する、単純な競技です。
壁の穴から突き出したデカ尻が、3つ並んでいるのはまさに絶景。
壁尻の魅力としては、「壁に固定されてしまっているため、女の子が無抵抗状態でイカされてしまう」点と、「誰に、何をされるのかわからないために女の子が羞恥心を感じる」点があります。
お尻を男優さんたちに好き勝手に揉まれ、叩かれ、くすぐられ、揺らされ……と、好き勝手される3人の女優さんたち。
最初は余裕もあったのですが、男優さんたちにオマ○コやアナルを舐められて、お尻を振りながら感じ始める姿はかなりエロいです。
男優さんたちが一斉にお尻に取り付いて、ペロペロ舐めまくっている姿は「樹液に群がるカブトムシ」みたいで、ちょっと笑ってしまった部分もありますが。
かなりじっくり壁尻を責めるシーンが続くので、壁尻マニアには満足感は高いでしょう。
壁尻状態だと女の子の姿勢が変えられないため、ちょっと画がワンパターンに見えてしまう欠点はありますが、壁尻状態でイカされて勢いよく潮を吹きだす姿のエロさは、かなり満足感がありましたね。
そして最終競技の「尻レズバトル」。
これは簡単に言えば「キャットファイト」なのですが、ちゃんとお尻メインで戦ってくれるのがうれしいところです。
鏡餅みたいに2つお尻が重なったり、デカ尻同士をぶつけあってブルブル尻肉が揺れる様子を見せてくれたり、サービスシーンも満載。
まあ、どうしても「イカせあい」がメインになってしまうため、レズバトルっぽくなってしまうのは避けられない部分なのですが……。
ともかく、さまざまな工夫を凝らした「尻バトル」をじっくり楽しめる、お尻好きにはたまらない作品ではありました。
もちろん、どの女優さんがこの激しいバトルを勝ち抜き、デカ尻女優ナンバーワンに輝いたのかはここでは紹介しませんので、実際に作品を見て楽しんでください。
ちなみにラストには「表彰式」があるのですが、メダル授与シーンのシュールさは必見ですよ!
それから「ROCKETユーザーリクエスト祭り」は、来年も開催予定。
もうすでにリクエストの受付がスタートしていて、締め切りは2024年12月12日(木)までとなっています。
「自分の妄想をAVにしてほしい!」と考えている方は、ぜひとも企画を送ってみてください。
(レビュー:初代エル・アオキ)
尻(けつ)-1グランプリ ~デカ尻女優No.1決定戦~
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