Contents
AVデビュー3周年記念作品は天宮花南ちゃんが全力で連続中出しセックスに挑むハードさ満載の作品!
グラビアアイドルからAVデビューした天宮花南ちゃん。
彼女ももうデビューから3年か……と考えると、時間の流れの早さが恐ろしく感じられます。
それはともかく、AV女優さんもデビューから3年にもなると、もう「ベテラン」と呼ばれてもおかしくはないレベル。
AV女優さんとしての「新しい姿」を見せてくれることも、ファンの方からすれば期待のひとつとなりますよね。
そういった意味で、注目していた天宮花南ちゃんの3周年記念作品ですが……なんとテーマは「連続中出し」!
しかも33本ものチ○ポとのセックスに挑む、想像以上のハード作でした。
タイトルは7月25日(木)に発売された『天宮花南 33発中出し大乱交!ノンストップ・ノーカットで33本のチ●ポを滅多挿し&ぶっかけ!【デビュー3周年特別企画】』です。
そもそも天宮花南ちゃんと言えば、演技力に定評があることで知られているAV女優さんです。
そのためか最近ではドラマ系作品への出演が多めで、ここまでガッツリと企画色の強い、ハードな題材を周年記念作品に持ってくるのは少々意外だったのですが……。
その疑問も、冒頭のインタビューシーンを見ることで解決されました。
「私、ちょっとフワフワした感じに見られちゃうんですよ」
そう嘆く天宮花南ちゃん。
たしかにルックスも、全体的な雰囲気も優し気な天宮花南ちゃん、ちょっとフワフワした感じに見られてしまうのも、理解できます。
しかし天宮花南ちゃんは、どうやらフワフワした感じに見られてしまうのがご不満な様子。
「本当の私の何を知っているのか!」と、3周年記念作品として、ハードな連続中出し作品への出演を決めたのでした。
そういった意味で、この作品はAV女優・天宮花南が、またひとつ上のステップに進むための試金石、とも言える存在だと言えるわけですね。
SOD本社のあらゆる場所で待ち受ける33本のチ○ポたち!まさにマ○コが乾く暇がないほどの連続挿入・連続中出し!
夜の車内、撮影現場へと向かう天宮花南ちゃん。
しかしその表情には、若干の不安感が浮かんでいます。
それもそのはず、天宮花南ちゃんは基本的に、台本=役柄を演じる撮影が得意なこと、素の自分を見せるのを苦手としていることを自分でも理解している女の子。
そのため、素の「天宮花南」として、何人もの男性とセックスをする撮影に少々不安を感じているわけですね。
しかし、その不安感も、撮影現場であるSOD本社に到着したときに、あっさりと吹き飛んでいったことでしょう。
なぜなら、到着してエレベーターに乗ろうとした瞬間、中から半裸の男優さんが登場していきなりプレイが始まるのですから。
一般的に考えればとんでもないシーンですが、なにせSODですから、エレベーターから突然半裸のAV男優さんが現れても、まったく不思議ではありませんよね。
エレベーター内に連れ込まれた天宮花南ちゃん、そのままエレベーターの中でねっとりとキス、そして降りたフロアのエレベーターホールで、すぐにセックスがスタートします。
唐突な展開の連続ですが、それでもまだ余裕の表情で受け入れる天宮花南ちゃん。
こんな部分でも、伊達にAV女優として3年間活動してきたわけではない、との事実が感じられますね。
そして場所こそエレベーターホールではありますが、1対1のセックスそのものは天宮花南ちゃんも楽しんでいる様子。
クンニや手マンではオマ○コをグチュグチュにして感じまくっていますし、フェラも男優さんの顔を見ながらジュボジュボ音を立てて吸い付き、玉舐めまでするテクニックを披露してくれます。
そういった部分でも、AV女優としての成長が見て取れますね。
さらに早々にバックから挿入され、そのまま1発目の中出しフィニッシュ。
休む間もなく正常位で挿入、そして胸へのザーメン発射。
本来ならばこれで1本のAVになってもおかしくはないですが、しかしまだまだ序盤なのです。
落ち着いたところで、黒い下着に着替える天宮花南ちゃん。
「この後、なにが起こるんですか?」とスタッフに聞いていますが、それは見ているコチラも同じ気持ちです。
はたしてこの後、どうなるのか……というところで、次に登場するAV男優・森林原人さんの映像が流れます。
これがまるで、格闘技の入場シーンで流れるムービーのような立派な出来映え。
「どこに力を入れているのか」と思いますが、こういうの、嫌いじゃありません。
1対1のじっくりセックスから大人数とのセックスまで天宮花南ちゃんのエロさが満載!
着替えている天宮花南ちゃんの後ろにヌルーッと登場し、いきなり挿入からスタートする森林原人さん。
その表情は、いかにも「仕事師」という感じです。
ハメたままエレベーターでフロアを移動してセックスを続けるのですが、ここは実際に映像を見てもらったほうが良いでしょう。
狭いスペースで立ったまま、しっかりとエロいセックスを見せる天宮花南ちゃんと森林原人さんのプレイは、エロさを見せながら感心させられる点もたっぷりです。
そして森林原人さんとのプレイの後に待ち受けているのが、名もなき男優軍団。
この作品のメインとも言える、大人数プレイのスタートですね。
天宮花南ちゃんの全身にまとわりつき、チュパチュパと音を立てて全身に吸い付く姿は、まるでゾンビ映画のワンシーン(誉め言葉)のようです。
さらに天宮花南ちゃんを取り囲んで、連続で複数のチ○ポをしゃぶらせまくるシーンや、仰向けになって寝ころんだ男優さんたちに次々とまたがり、騎乗位挿入していくシーンなど、大人数作品ならではの見どころが満載です。
連続騎乗位挿入のシーンなどは、ズラッと並んだサメの上を跳びはねて海を渡ろうとした「因幡の白兎」の神話を思い出させられました。
……そんなくだらないことを考えている間にも、プレイのハードさはどんどん増していくばかり。
フェラしながら次々に挿入され、さらにフェラでしゃぶらされている天宮花南ちゃんの喘ぎ声には、どんどん余裕がなくなっていきます。
つまり本気で感じている証拠とも言えるわけで、まさに全身全霊で感じているセックスを見せている、と言えますね。
その後は5人の「最強AV男優軍団」との連続中出しセックスも収録されていて、そちらもじゅうぶん見どころと言えますが、やっぱりメインコンテンツは何人ものAV男優さんに囲まれる集団セックスシーンでしょう。
ここまで大人数の男優さんが出演する作品は、新型コロナウイルス流行後はなかなか珍しくなってきています。
画面が少々ごちゃごちゃしてしまうのは大人数作品の宿命、とも言える部分ですが、しっかりと天宮花南ちゃんが感じている全力セックスが見られるため、エロさが損なわれることはありません。
天宮花南ちゃんの、AV女優としての成長がしっかりと感じられ、そしてさらに新たな姿を見せてくれる期待が高まる作品でした。
それは最後に、天宮花南ちゃんが見せてくれた「涙」のシーンにも表れています。
「ハードな撮影がツラかった、悲しかった」、そんな涙ではなく、AV女優としてやり切った、達成感と喜びの涙でした。
その涙を見て、天宮花南ちゃんの4年目の活躍を確信したわけです。
そんな天宮花南ちゃんの成長と覚悟が見られる作品、ぜひ見ていただいて、みんなで彼女の今後の活躍を楽しみましょう!
(レビュー:初代エル・アオキ)