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SOD女子社員・柴崎はるちゃんがSODstarとしてAV女優に転身!
2022年、ソフト・オン・デマンドに入社した柴崎はるちゃん。
入社後は「グッズ事業部」に配属され、オナホールの開発に加えて「SOD女子社員」シリーズにも出演と、まさに自分の身体を100%使って活躍してきました。
そんな柴崎はるちゃんが、ついに本格的なAVデビューを決意!
しかもソフト・オン・デマンドの看板女優さんたちが集まる「SODstar」の一員としてデビューとのことで、そのニュースはかなりの期待感を持って受け止められました。
このあたりのニュースは以前、日刊SODでも記事として掲載しましたので、詳しい話を知りたい方はこれらの記事をぜひチェックしてみてください。
柴崎はるちゃんの「元SOD女子社員」、そして「新SODstar」としてのデビュー作、それが5月9日(木)に発売された『SODstarに転身デビュー!3本番SEX オール5P以上×17発大量中出し 柴崎はる(元SOD女子社員)』です。
個人的には柴崎はるちゃんのキュートなルックスとスタイルはかなりのお気に入りなので、SODstarとして本格的にAV女優デビューしてくれるのはうれしいことではあるのですが、ちょっとした心配点もあります。
柴崎はるちゃんがSOD女子社員としてAV出演したのは、2023年4月のことで、SODstarに転身するまでの間に1年近くが経過しているわけですが……。
この1年の間に、柴崎はるちゃんはVRアダルト動画も含め、さまざまなAVに出演しているわけですね。
そんな柴崎はるちゃんが本格的にAVデビューして、新鮮な驚きや興奮を得られるのだろうか、下手をしたら「SOD女子社員」としてAVに出演し続けていたほうが良かった、なんてことになってしまわないだろうか……。
いささか失礼な心配ではありますが、そんな部分が気になってしまったのです。
そういった理由で、ちょっとドキドキしながら、AVを再生してみました。
柴崎はるちゃんの本格AVデビュー作品はあえて「王道のデビューAV」の部分と「ハードなプレイ」の部分を混ぜている
まずは柴崎はるちゃんのAVデビュー作のラストシーン、彼女が「自分の行動が誰かの心に響くことがあるなら、それに挑戦するのも躊躇しない」と語っているシーンから、この作品はスタートします。
まさに「ユーザー様のため」を体現したような、柴崎はるちゃんのセリフですが、まさかその1年後に自分がSODstarとして本格的にAVデビューするとは思っていなかったことでしょう。
しかしだからこそ、このセリフが柴崎はるちゃんの本心からのものであることがうかがえます。
そんな心掛けを持った女の子である柴崎はるちゃんが、どのようなSODstarになるのか、そんな期待をさせるシーンとなっていますね。
そして白いワンピース姿で、白がメインのスタジオでのSODstarとしてのデビューインタビュー。
いかにも「メーカー専属女優の王道AVデビュー作」という感じですね。
しかしここからの展開が、王道のAVデビュー作とは異なります。
王道AVでは、インタビューから初脱ぎ、そしてそのまま男優さんとの1対1のファーストセックス……が定番なのですが、柴崎はるちゃんの場合はインタビュースタジオから離れ、どこかの撮影スタジオに移動。
そこで待っていたのは、SOD女子社員時代の柴崎はるちゃんの作品に出演したAV男優さん4名だったのです。
そしていきなり5Pがスタート、この展開は、SODstarデビューの前に数々のAV出演をこなしてきた柴崎はるちゃんならでは、と言えるでしょう。
さらに言えば、いきなり「5Pでデビュー」というハードプレイに挑むことで、柴崎はるちゃんのAVデビューへの覚悟、というものが感じられるわけです。
……なんて、つい堅苦しい分析をしてしまいましたが、いざプレイが始まればとにかく「柴崎はるちゃんのエロさ」に目を奪われてしまいます。
4人の男優さんから同時に全身をまさぐられて感じてしまう姿や、自分の手でオマ○コとアナルを拡げて見せつける姿などは、かなりの興奮度です。
さらに見どころなのが、柴崎はるちゃんが4人の男優さんたちにもみくちゃにされ、手マンやクンニで責められ、逆にチ○ポを連続で咥えてジュプジュプとフェラをして……。
155㎝と若干小柄で、ツルツルのパイパンオマ○コの持ち主である柴崎はるちゃんだけに、まるでオモチャのように扱われる姿が、めちゃくちゃエロいんですね。
柴崎はるちゃんも、全身を震わせて感じまくっていますが、時折笑顔が見られるのは、今までのAV出演経験が活きている、と言えるでしょう。
挿入がスタートしてからも、代わる代わる差し出されるチ○ポをフェラしたり、手マンやクンニから再び挿入されたりと、次々に襲ってくる男優さんたちを全身を持って受け止める柴崎はるちゃん。
フィニッシュは中出し、しかも次から次へと男優さんが挿入しては中出ししていく「連続中出しフィニッシュ」と、見どころ満載となっております。
このハードなプレイをしっかりと乗り越えたところに、柴崎はるちゃんの「これからAV女優としてやっていく覚悟」が感じられましたね。
さらに「5P」に「9P」まで見せてくれた柴崎はるちゃんの「全力」に今後もご期待を!
インタビューとファーストセックスだけでかなりの満足感があるこちらのAVですが、驚くことにこれで終わりではありません。
このあと、2度目の5Pセックスと、ラストに9Pセックスが待ち受けている、とまさにサービス満点、収録時間220分は伊達じゃない、と言えそうですね。
2度目の5Pセックスは、ホテルの一室での撮影です。
男優さんたちよりも早めにホテルに着いてしまった柴崎はるちゃんが、スタッフに言葉巧みに誘われてオナニーを披露してくれます。
さらに目隠しオナニーで盛り上がっている最中に、男優さんが現れ、そのまま5Pセックスへとなだれ込む、という展開。
電マなどの大人のオモチャを活用したり、柴崎はるちゃんのボディがオイルでテカテカになったりと、最初の5Pセックスよりも陵辱感が強い内容となっています。
そしてラストは、ソフト・オン・デマンド本社に退職の挨拶に来た柴崎はるちゃんが、そのまま本社スタジオでいきなり男優さんとのセックスに突入する「ドッキリセックス」。
最初は1対1のじっくりセックスかと思ったら、実は男優さんがほかにもいて9Pに突入します。
まさに「くんずほぐれつ」との言葉がピッタリで、男優さんたちにもみくちゃにされる柴崎はるちゃんの姿が、エロさとかわいらしさ、さらに愛おしさすら感じさせてくれるのです。
柴崎はるちゃんの「SODstarデビュー作」は、このようにとにかく複数プレイに特化した内容となっていました。
小柄な柴崎はるちゃんのボディが男優さんたちに囲まれているのは、白い肌の美しさや感じて興奮したときの身体の赤味なども目立ち、かわいらしさとエロさが同居したような満足感が得られます。
とは言っても、男優さんが多数登場する複数プレイは、人によっては「男が多すぎるから、あまり見たくない」と敬遠されてしまいかねないジャンルであることも事実。
それでもあえてすべてのチャプターを複数プレイで固めたのは、スタッフの柴崎はるちゃんに対する「SOD女子社員」からの卒業、そして「AV女優」としてのデビューを、見た目的にもよりはっきりさせたい、との意図があったように感じます。
これから、ますます多くの男優さんたちと肌を重ねていくAV女優としてのスタートラインには、ハードさもある複数プレイがピッタリだったのではないでしょうか。
これまでSOD女子社員として全力で仕事にもAV出演にも取り組んできた、柴崎はるちゃん。
この作品のラスト、サプライズで渡された花束を手に、ハードな複数プレイを終えたばかりとは思えないような笑顔を見せてくれたシーンは、柴崎はるちゃんの「AV女優も全力で活動していく」という気持ちがにじみ出ていたように感じます。
柴崎はるちゃんが今後も全力で走り続けられるように、ぜひ応援していきたいですね。
(レビュー:初代エル・アオキ)