累計ダウンロード数6万以上!人気同人作家・なかに原作・同人誌『昔はカッコよかった』完全実写化!昔はカッコよかったけど今では不登校のお姉ちゃんと弟の少し切ない純愛えっち【SOD AVレビュー】

ゆうたには努力家で優等生だった姉がいた。でも、姉はある日から心身を病んで壊れてしまい、もう一人では何もできない。そんな姉を見て、ゆうたは、考えた末、姉に役割を与えた。姉が弟に唯一出来ることはSEXしかなかった。いつしか姉弟に深い愛情が芽生始める・・・

『がいがぁかうんたぁ』など同人実写化を数々手がけてきたSODクリエイト。

 

そんなSODクリエイトの実写AV最新作は、累計ダウンロード数6万以上を記録している人気同人作家・なかに先生 の代表作『昔はかっこよかった』です!

コミカルなタッチで表現される空間に、暗めの設定があわさった世界観で爆発的ヒット。2019年に配信されてから今なおダウンロード数上位に君臨。

 

SODクリエイトが誇るAVドラマシリーズ『桃色かぞく』を手がけるイージー松本監督が、原作の雰囲気はそのままに忠実に再現した、『昔はカッコよかった』をレビューします。

 

主演は、Gカップぷるぷるおっぱいを持つ椿りかさん。

 

心身を病んでいるお姉ちゃんという難しい役に挑戦していただきました。

お姉ちゃんを救うため、弟はお姉ちゃんの服を脱がす!!

昔はカッコよかったお姉ちゃん。

 

明朗快活で、人一倍努力家だった姉は心を病み、今ではひきこもりに。

 

いつも何かにおびえているように顔をうつむかせ、明るく接していた弟のゆうたに対しても、視線があっただけでおどおどとし、「なに?」と弱々しい態度でこちらを伺っています。

 

話は家族みんなで診療相談に行く場面から始まります。

 

医者は問診中、ゆうたの何か思っていることがある様子に目をつけ、どうしたら姉が立ち直れるか、尋ねます。

 

ゆうたの答えは

 

「壊れたままでもいいから生きていてほしい」

 

でした。

お姉ちゃんの自己肯定感はありえないほど低く、脱衣所にバスタオルがないのに、「迷惑をかけちゃうから」と家族にバスタオルを持ってきてほしいと、お願いすることもできません。

 

しかたなく濡れた裸のまま、廊下でゆうたと遭遇してしまい慌てるお姉ちゃん。

 

お姉ちゃんは恥ずかしがってはいるが、一切その四肢で、身体を隠そうとしません。

 

このシーンのおっぱいからマ◯コまでまじまじと眺めるゆうた視点のカメラワークは見どころです。

風呂上りの水滴がおっぱいを伝って落ちていきます。

 

ゆうたはそんなあられもない姿にぎょっとし、マジマジと見入ってしまいます。

 

挙動不審なお姉ちゃんの気持ちを落ち着かせるため「床拭いておくから」と言って、部屋に戻らせます。

下から見上げるお姉ちゃんの裸。

 

階段を一歩一歩のぼるたびに、ぷるんぷるんと揺れる尻は絶景です。

 

人一倍、生きるのが不器用なお姉ちゃんをどうにかできないか。

 

どうにか、お姉ちゃんの自己肯定感の低さを解決することができないか。

 

どうしたら、お姉ちゃんが生きようと思えるのか。

 

そんな焦りから。

 

「何かできることはない?」

 

というお姉ちゃんの問いに

 

「じゃあ裸見せて」

 

と答えます。

 

一瞬耳を疑うような返答だが、お姉ちゃんも必死なので、ゆうたの言葉に従って服を脱ぎます。

 

お姉ちゃんのおっぱいは大きく、外向き乳首なところもまたエロい。

 

ビンビンに固くさせた乳首を触ると、びくんびくんと身体を震わせます。

お姉ちゃん演じる椿りかさんのぷるぷるボディが、これでもかと揺れ動きます。

 

キャスティング完璧です。

 

刺激に耐えられなくなったのか、ぺたんとベッドに倒れ、

 

「生きててよかった、また明日、お姉ちゃんの裸見てね」とゆうたに伝えます。

 

お姉ちゃんの生きる目的ができた瞬間でした。

愛しあう二人のSEXは当然の様に中出し。最初から最後までずっと中出し

翌日、ゆうたがお姉ちゃんの部屋に入ると、半裸のお姉ちゃんがお尻を向けています。

 

どうやら脱いでいる途中のようです。

 

ゆうたはそんな姉ちゃんの動作を止めて、マ〇コをじいっと凝視。

 

お尻を広げて、そのままマ〇コに指を入れます。

すでにマ◯コは濡れており、ゆうたの指も激しさを増していきます。

 

お姉ちゃんも気持ちよさそうに腰をくねらせます。

 

ゆうたは我慢できなくなり、そのままチ〇コを挿入。

 

後ろからパンパンと音を鳴らし、気持ちよさそうに腰を動かす。

そしてゆうたはそのまま、お姉ちゃんに中出し。

 

お姉ちゃんに出された精子はマ◯コから溢れ、豊満なお尻の隙間までぽたぽたと流れ出ています。

ベッドに突っ伏す姉ちゃんを仰向けにさせて、再度挿入。

 

お姉ちゃんは身を委ね、ゆうたと同じように快楽に溺れています。

 

すでに心も身体も許しあった2人。

 

くい打ちピストンでまたもマ〇コの中に精液を注入。

 

2人は思いを分かち合い、抱きしめあいます。

初めてカラダを重ねた日から、姉弟は何度もなんどもカラダを重ねていきます。

 

ゆうたは姉ちゃんが何もしなくてもいいように勉学に励み、みるみるうちに成績が上がっていく。

それに比例してお姉ちゃんも少しずつ昔のカッコよかった姿を取り戻していきます。

 

ある日、部屋に入ると、お姉ちゃんが勉強していました。

 

頑張る弟に勉強を教えられるようにとのことだそうだ。

 

そんな頑張りすぎるお姉ちゃんをやさしく後ろから抱きしめます。

 

お姉ちゃんが言います。

 

「転んでよかった」

 

今までお姉ちゃんは、ゆうたと一緒にいたい、ゆうたに抱きしめられたいといった恋愛感情をめいっぱい自制して、生きていました。

 

それが災いして、無理した結果、お姉ちゃんの心は折れてしまいました。

 

しかし、転んだ今、弟に正直になれるのが、お姉ちゃんにとって狂おしいほどうれしいのです。

 

ゆうたとお姉ちゃんはベッドに裸になり、いつもの様に交わります。

「ゆうた……ゆうた……」

 

「姉ちゃん……姉ちゃん」

とお互いを呼びながらSEXする姿は、AVだというのに涙腺が緩くなってしまいます。

 

すっかり見入ってしまいました。

 

お互いの気持ちを身体に乗せて、溶け合っていくように抱きしめています。

 

最後のSEXの体位はずっと正常位です。

 

顔を見つめあいながら、視線を逸らさない中出しSEXは、純愛と言って差支えないでしょう。

 

ラストシーンの2人での入浴シーンで愛を誓いあってジ・エンド。めでたしめでたし。

原作ファンでも楽しめる再現度

SEXシーンがすべてお姉ちゃんの部屋でしか展開しないので、見栄えは若干単調に見えてしまうかもしれません。

 

しかしながら物語が非常に作りこまれているので、とても見ごたえのある作品に仕上がっています。

 

キャスティング面に関しても「お姉ちゃん」役の椿りかさん。「ゆうた」役の結城結弦さんどちらも演技力や体型など、原作に準じているキャスティングで原作ファンも楽しめると思います。

 

原作同人誌を未読の方は、AVを見た後でも先でも原作を読んでみることをおすすめします。緻密な線で描かれた姉弟の少し切ない純愛ストーリーは必読です!

監督 イージー松本/品番  SDDE-641/時間 75分

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▼原作はこちら