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酒の席でうざい言動していませんか?お酒のせいでも許せない男のうざい行動6選

こんにちは。魔女っ子マコです。最近、飲むのが好きな女友達とこんな会話をしました。

 

知人:「男の人でもお酒に飲まれるタイプの人って多いのよね」

私:「やっぱりそう?」

知人:「うん。普段は紳士な人でもお酒が入りすぎると豹変するの。うざくなるというか…」

私:「ああ。そういうタイプいるよね。どう変わるの?」

知人:「とにかくうざい…。自慢話とか、愚痴とかくどいかな」

私:「それじゃ、冷めちゃうね!」

 

楽しいお酒の席でも、うざい男の言動・行動を感じたときは酔いも覚めてしまいますよね。好意のあった男性と飲んでいようと、その人がうざいと一気に好意が嫌悪へと変わってしまうでしょう。今回は、酒の席でのうざい男あるあるについてお話します。

酒が入ると豹変するタイプの男性とは

「普段はおとなしい男性なのに、お酒が入るとあんなに変わるの?」なんて不思議に思ったことはありませんか?

お酒を飲んだときに出る態度には、その人の精神状態や心理などが影響するといわれています。

一般的にお酒が入ることで、お互い陽気になって楽しい会話ができたり、深い話をすることで人との距離が縮まるなどのメリットもそれなりにあります。

 

一方、ストレス過多だったり、気に入らないことがあった場合、お酒が入ったとたんにそれが出てしまうことも多いようです。お酒が入ることで攻撃的になったり、暴力的な言葉を吐く人も少なからず存在します。

 

こういった酒トラブルを起こすタイプの人は、自分のキャパ以上の量のお酒を飲んだことで知性がなくなるパターンが多いです。普通の人であれば、お酒のせいで醜態をさらしたことで、「次回からお酒の量を減らそう…」と思うものですが、毎度トラブルを起こすような人は、アルコールへの依存度が高いため、それを抑制することがむずかしいケースもあります。

お酒のせいでも許せない男のうざい行動6選

さすがにお酒のせいで暴力・暴言レベルになるのは問題ですが、ちょっと話がうざくなる程度の男性は結構多いといわれています。私の周りでも実際に多い、酒の席でうざい男性の行動についてお話しましょう。

自分の話ばかりする

普段はおとなしい男性やとくに対人関係に問題のない人でも、お酒が入ったとたんに、「ナルシストなのでは?」と疑いたいほど自分の話ばかりをする人がいませんか?女性は対応に困り、早く話を終わらせたいという一心で「うんうん」と相槌を打っているだけなのに、さらに自分の話をだらだらと続ける男性も少なくありません。女性のテキトーな相槌は、あなたの話が面白いからではなく、「早く会話を終わらしたい」「この人の話うざい」と思っているのが本音です。くれぐれも勘違いしないようにしましょう。

仕事自慢をする

これもお酒の席でのうざい男性のよくある言動の一つです。基本的に男性は、自分のことを女性によく思われたい、モテたいという願望が強いといわれています。そのため、お酒が入るとつい女性を口説きたくなり、自慢話をするパターンが多いようです。

 

男性にとって仕事とは、人生の大半を占めるほど重要なもの。だからこそ、仕事ができる自分=イケてる自分だと思い込む人は多いでしょう。もちろん、女性は仕事のできる男性が大好きです。しかし、基本的に女性は謙虚な男性を好む傾向があるので、酒の席での自慢話には飽き飽きしていることがほとんど…。大概の女性は、男性の自慢話に興味などないので、自慢話ばかりする男性は女性に煙たがれます

なので、もしも自慢話をしたいのであれば、キャバクラやクラブなどでプロの方に聞いてもらいましょう。

 

「自慢話をまったくするな」、とまでは言いませんが、自慢話にはタイミングが命…。女性が質問してときにさらっとアピールする程度の方が断然クールだと思われることを理解しておきましょう。

どんどん距離を縮めてくる

普段はあまりしゃべらなかったり、おとなしい男性でも、酒の席では急に体を近づけたりして接近してくる男性がいます。女性からみると、彼氏でもない男性が体を寄せてくるのは、下手すりゃセクハラにも捉えられるので注意しましょう。あなただって、まったく興味のない女性に体をくっつけられたら不快な気持ちを抱くのはないでしょうか?ほろ酔い気分もすぐに冷めてしまいますよね。

人には心地よいパーソナルスペースというものが存在し、それ以上踏み込まれるのを嫌う女性も少なくありません。どんなに友人や上司として仲がよかったとしても、恋人だとか両想いの相手でもない限り、女性は触れられたいとは思っていません。くれぐれも自分の勘違いで、女性との距離を極端に縮めないよう気をつけましょう。

言葉使いが悪くなる

あなたの周りでも、お酒の勢いでいきなり「お前はさ~」「おい、てめぇ」なんてヤカラな口調になったり、オラオラ系な言い方になる人がたまにいませんか?

ひどい人は、「○○しろよ!ボケ」とかとんでもない暴言を吐く人も少なからずいます。

いくら「今夜は無礼講だぁ~」なんて盛り上がっても、最低限のマナーは守る必要性があるでしょう。

お酒の席とはいえ、言葉遣いが悪い男性に対して女性は良い印象を抱きません。普段は紳士ぶっていても、そういう裏の顔を見てしまった瞬間に、「付き合ったらこの人変わりそう…」「結婚したらDVしそう」なんて女性は思ってしまいます。どんなに酔っぱらっても下品な物言いにはならないように注意したいものですね。

お酒を飲ませようと煽ってくる

最初から「お酒が飲めない」といってるのに、「いや。一口だけでも」なんて無理にすすめる男性がいます。

お酒が好きな男性からみると、お酒の飲めない女性は「付き合いが悪い…」なんて思えるのかもしれませんが、実際に持病や体調不良のせいで本当にお酒が飲めない人はけっこういます。

 

お酒が飲めないからといって、飲み会で楽しくできないわけではありません。飲めない人に無理やり飲ませるのは、相手にとっては不快極まりないですし、人によってはハラスメントとしてとらえるでしょう。それに、今の若い女性は昭和のおじさんたちに比べて、お酒を飲まない人も多く、飲み会自体を嫌がる人も少なくありません。

せっかく参加してくれたのに無理に飲ませるようとするのは逆効果なので、飲み会はあくまでも「親睦の場」と考え、好きな飲み物を飲ませてあげましょう。

キレやすくなる

普段はわりと礼儀正しくて、上司の厳しい発言にも我慢しているような人でも、お酒が入った途端にキレる光景を見たことがありませんか?

前述の通り、お酒を飲んだ時は、その人の本当の心理状態や精神状態が出るので、お酒の影響により普段抑え込んでいたストレスが一気に噴火してキレる人もいるのでしょう。

「いつもはおとなしい人ほど、キレるとめちゃめちゃ怖い」、なんてことを聞いたこともあるかと思います。普段ストレス耐性が強いことは良いことですが、ストレスの溜め過ぎは急な噴火にもつながりかねないので、日頃から適度に愚痴を言ったり、運動や趣味などでストレスは発散する習慣を身に付けましょう。

まとめ

以上が「お酒のせいでも許せない男のうざい行動6選」でした。あなたも暴言には至らずとも、女の子の話なんてそっちのけで自分の話ばかりしていませんか?女性は基本的に話を聞いてもらいたい傾向が強いので、「聞き上手」な男性に好意を持ちやすいです。

今回の記事をきっかけに、自分が飲み会の席でNGな言動・行動をしていないかをチェックし、女性にうざいと思われないような男性を目指しましょう。

 

 

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