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いまどき女子にウケるAVを考察!〜アダルトビデオは女子も観る時代になったのか!?

アダルトビデオは女子も観る時代になったのか!?

AVとは、がっつり男子社会の代物です。男子の妄想を具現化するべく、セクシー女優とAVメーカーが制作し、販売するもの。けっして女子側の意見を用いるものではありませんでした。

 

そうは言っても、「女子だってエッチなことを考えて、エッチな作品を観たい」という声はジワジワとあがってきました。黎明期以降、必ず取り沙汰されていたのが、「女子が観るAVやエロ本」というワード。一時は成功することもあるのですが、継続となるとかなり難しかったわけです。

 

そんな中で「SILK LABO」は女子向けAVメーカーとして大成功を収めました。出演する男優を「エロメン」と呼び、女子が欲するストーリー展開を入れたSEXムーブ。男子の発想では作り得なかった女子向けのAVだったわけです。そこから、配信および販売サイト「GIRL’S CH」も立ち上がり、女子のAVはそちらに集中すると誰もが信じていました。

女子はSEX好きです、と言い切ると語弊がありますが、映画なんかを観ればわかるように、男女ともにSEXシーンのある無しで、映画が当たるか当たらないかが出てくるわけです。大昔にあった、昼ドラとは、メロドラマであり、ドロドロの愛憎劇が中心だったわけです。その後、昼間に家にいる奥様ばかりが観るわけで無くなったとか、コンプライアンスに抵触するぐらいならば、平和なドラマを観たいとなったらしく内容はファミリー向けに変わり、今はなくなりました。

 

最近では、ガチガチになったコンプライアンスの結果、SEXシーンらしきものはドラマの中からは消えてしまいました。しかしSEXがなくとも、心理を利用してドラマは上手に作っていますね。キスシーンの挟み込みがそれ。このふたりがどういう関係なのか、いつキスするのか。キスしたらSEXはしただろう、なんて妄想が膨らますことができるドラマを望んでいるわけです。昨年1〜3月期に放送された「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)は、イメージ的に、主演である上白石萌音さんが、佐藤健さんを攻略していくドラマですけど、キスシーンの多かったこと(笑)それを観ただけでムラムラが収まるわけではないのですが、そういう妄想の種は必要ということ。「SILK LABO」のドラマベースになっている作品と同系統に位置しているのです。

SEXを見せるか見せないかの違いだけ(笑)原作コミックには、SEXシーン出てきますので、根っこは同じということでしょうね。

 

このように、女子向けのエロを作る際、数多アイデアが注ぎ込まれたわけですが、ちゃんとした成功を収めたのは、女子が作る女子の心理をよく計算した作品ということでした。ところが、そんな状況に逆らうかのような事例が聞こえてくるようになっています。それは、「AVは普通のAVのほうが好き」と言う女子。主に20代です。彼女たちはSEXに対する印象の変化があったのでしょうか。

 

『素直になれない恋人たち 4th season』SILK-132

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『『暴発禁止だからね』早漏な僕にSEXを教えてくれる、初めてできた年上彼女 青空ひかり』3DSVR-0819

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女子に時短オナニーを浸透させたのはナニ……!?

普通のAVのほうがいいと言い切る女子の登場は、AVをオナニーのおかずにすることが、女子にも定着していることの証明でしょう。ただし、AVといっても、「サンプル動画」というのがほとんどです。最近は動画のダウンロード/ストリーミングが定着してきましたが、AVはそういうメディアの中ではもっとも日本的なメディアなので、サブスクへの転換が遅いわけです。

 

「円盤(CD/DVD)を買ってこそ貢献することができる」といわれますが、それって、5年前くらいに、サブスクが登場した頃に、ミュージシャンが言っていた言葉です。分配されるお金では、次の作品の製作費に充てることができないということ。

 

日本だと、CDメーカーが制作費を出して、回収できない部分があっても大ヒットした作品から補填したりしていました。海外だと、CD製作費は、アーティスト持ちがほとんど。だからCD制作のコントロールも自分において、配信にターゲットをおき、ライブでの回収を目指すビジネスマターが完成できたのですが、日本は前述のように、メーカー依存型なので、儲けが少なければ製作費が落ちていくのは自明の理です。

 

男子に関して、世界でも希少な収集癖がある人間が多い日本。CDなどのレア盤だろうが、公式盤だろうがブートレグだろうが、「○○のCDならば」と買い漁る人が多いそうな。これ、海外だと、配信がメインになっていたそうです。収集よりも聴くことをメインとしていた。むしろ入手することをメインとする日本人男子にとって、AVとは収集するのに最適なアイテムだったわけですね。

 

その男子たちが買わなくなっているからこそ、AVの売上は落ちています。その補填として、女子が買ってくれればと言われるわけですが、最初に書いたように、「サンプル動画」がメインになっている。なぜか?

 

理由はスマホの登場によって、動画環境が良くなり、ネットの回線環境が良くなったことがあります。これによって、サンプル動画の繰り返し視聴(ブックマークしたりして)が可能となり、ストレスがなくなりました。

 

男子の場合、あの時間ではオナニーには至りません。もっともっととヨガっているうちに、AVを購入しちゃっている感じかな。偉い人になると、動画とDVDをセットで買う。動画はいつでも観たりして、使う用。DVDは収集用ということです。ちなみに余談ですが、某元芸能人AVが発売された時、店内で、パッケージとトールケースを捨てていく人が多かったそうです。収集しない人が飛びついたらこうなるという話です。

 

サブスクAVが伸びるとしたら、AVを観なかった人が参入するですが、ライバルが……違法アップロードされている動画サイトだったりしますので、法的な整備とパトロールの強化が図られないと、現状では難しいです。それが、「AVで働いている人たち」の仕事を奪うことになっていても、関係ないということでしょう。目の前の知人としてはいい奴でも、そういう部分では最悪な奴っていますよね。

 

さて、女子がサンプルAVで大丈夫な理由はまだあります。これが電マの定着といって間違いないでしょう。昔、セクシー女優さんたちに、オナニーについて聴いたところ、「電マは、サクッとイケるから便利」と言ってました。パワーの問題で、時間をかけなくても、気持ちよく絶頂へ至ることを可能とした電マの存在は、女子のオナニーを根底から変えてしまったのでしょう。

 

オナホがどれだけ頑張っても、TENGAのようにカジュアルに変身しても、ある定量以上に爆発することはありません。理由は、そこまで快感に浸らなくても、コトは足りるから(笑)またAVを買っているから、そっちは節約とかもあるでしょう。というか、AVを買う層と、オナホを買う層が一致していないのです。

 

アイテム的に考えても親和性が高いとかいうのもアホらしいくらいだと思うのですが、意外とイコールではない。AVとオナホを買う理由の発想が違うのでしょうね。

 

ところが電マとサンプル動画と女子オナニーの3つは、想像以上に親和性が強かったわけです。「右手にスマホ、左手に電マ」という姿勢はかなり当たり前だそうです(笑)また、ブックマークなどしているお気に入りだけなく、FANZAなどを検索して、「今日はこのテーマで観ていこう」なんて感じで決めて、オナニーしたりするそうです。

 

「これだけ毎日のようにサンプル動画がアップされていたら、AVそのものを観なくても十分エロくなれる」(27歳/OL/Sさん)ということなのです。

 

そこから派生して考えていくと、「ドラマ的な展開を観ない」という女子がいるという事実にぶち当たります。先ほど女子が好むAVは、ドラマ性が重要であると書いたばかりなのですが、そういう展開を特別に望まない女子も出てきたということでしょう。

 

電マを使いながらドラマを観ていたら、肝心なシーンにいく前にイッてしまって、観る理由がなくなったということでしょうか。それとも短時間で切り上げるオナニーをベースに考えているから、ドラマ的な展開は必要がなくなったということでしょうか。

 

DVDをベースに制作されているAVですが、それに準じた120分オーバーのストーリーよりも、10分刻みにいろいろと出てくるAVのほうがよいと、名に見えて変わってきているのを感じざるを得ません。

 

『マジックミラー号 豪華撮り下ろし総勢12名!水着美女3タイトル2枚組480分!あの手この手で全員本番に成功した子のみ収録SP!2020年夏の記録』SDMM-082

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どんなAVならば女子がサンプル以外を観るのか?

時短のことだけを論じてきましたけれど、本当にそれだけでしょうか。テレビ視聴率は落ちているけれど、サブクス海外系ドラマは大人気です。むしろそっちを観ていないとアウト扱いされるくらい。さらにアニメ。これもまた女子も含めて観られています。もちろんそれは、ゴールデンタイムでの家族も観るアニメではなくて、深夜帯およびCS関連で放送されるアニメです。ある程度の規定をクリアされているので、ちょっとぐらいならばハードな展開でも許されたりします。まぁ血みどろとかはもはやOVAじゃにないと無理ですが。「鬼滅の刃」だって、今でこそ「国民的アニメ」なんて言われますが、その設定を考えると、どう考えてもマニアックですから。ヒットした理由は別にあるのでしょう。

 

ドラマ的なものは観る素地は若い世代でもあるわけです。問題があるとすれば、その展開ということでしょう。クサいぐらいにあざといほうが良いというのは、昨今の女子にはジェネレーションを問わずに普通になっています。AVだけが例外ってことはないでしょう。

 

ここから考えていきましょうか。提案するには素地くらいは考えないと怒られてしまうので(笑)

 

女子が考えるエロと絡み合う設定がちゃんとしていると当たるはずです。オタク系セクシー女優が、オタク設定AVで、いきいきと活躍しているのを観ればおわかりでしょう。あれもあれで、「お仕事です」と言われればそれまでですが(笑)それ以上に、設定をちゃんと飲み込むくらいじゃないと、オタク系な作品は作れません。

 

その昔のオタク系AVは、オタクな女優ちゃんが少なかったのですが、スタッフ側に徹底的にこだわる人がいたので、その人が徹底的に女優に教えることで、マニアをも唸らせるAVとなったわけです。あと余計と思われる、絡みのないシーンでも相当に凝っていた。これは現在でもそうですが、「じゃないシーン」をちゃんと撮らないAVは、つまらなくて、出演している女優さんのファンじゃない限りは、人気者でも売れません。

オタクなSFはお金がかかってしまうので難しい現実があるのですが(テレビドラマと同じですね)、ホラーだったりラブストーリーだと作れたりします。まずはホラー。AVにとってのホラーとは、「憑依物」とかが示すような、「あり得ない」ストーリーだったり、裏切りにあってボロボロになるストーリーだったりします。NTRだって、ホラーといえばホラーでしょう。アンハッピーエンドであればあるほど、喜ばれて売れていくわけですから。幸せなSEXだけを観たいわけじゃないってことでしょう。

 

しかし、そういうのが苦手という人が、イチャラブ系ドラマ、いわゆるラブストーリーを好むわけです。これは出演者たちが幸せであればあるほど、画面の向こう側もハッピーを感じちゃう。つまり、人間そこまで人非人ではないってことです(笑)この二つですが、セクシー女優がやったとして、当たる場合と当たらない場合があるのが、厄介なのです。

 

AVとはやはり、「出演しているセクシー女優ありき」な結論が導き出されます。つまりここで出てくるのが、「理解力」となります。オタクな趣味を持っている女優さんは、かなり理解度が高いのでしょう。台本などが設定用のコンテくらいしかなかったとしても、かなり本人が考えて構成して、設定を違えることなく、ちゃんとAV作品を撮ります。

 

考えすぎることに慣れてしまうと、ピンク映画などに出た時に、監督のイメージと違う動きをしすぎて怒られてしまうこともあるようですよ。セクシー女優と女優は、似て非なる理由は、製作陣の思考の違いが大きいのでしょう。

 

ホラーとラブストーリーのポイントは、不幸になるか幸福になるかの違いが大きい。なぜかAVは歴史的に、「女子が不幸になる話」が多いわけですが、スタッフが男の本音全開で作るからなのかも?要するに、「ヤッてしまえば後はしらん」という発想(笑)たぶんに無意識に出ていたんだと思います。それが当たったとすれば、観ている側も同じだったということ(笑)

 

ここでストーリー以外の部分にも着目しないと、女子向けAVは作れません。電マ時短おナニーをしている女子が多いわけですから、ストーリーの展開が長いとダメなわけです。現在のチャプターは、ストーリーと時間に準じて切られています。10分刻みで前後に進めるのは定着していますが、チャプターで進めるのがあまりない。絡みを含めて大きなブロックで、DVDのオープニングに分かれているわけです。ここを修正していきたい。何なら120分ならば、1チャプター10分ぐらいで、セリフ的な展開も混ぜたものにしたいわけです。テレビドラマだって、そのくらいに分かれていますよね。

 

1本の作品として120分オーバーのものを観る余裕がある時は観ればいいし、そうじゃない時は、チャプターによって、「どのパターンで興奮しちゃおうか」という感じで、AVを観るように啓蒙していき、成功すれば最高です。長い目と短い目をトータルで考える発想ですね。積み重ね=全体のストーリーになればいい。ストーリーに興味が出なくても、お気に入りなチャプターを観れば、十分に楽しむことができるわけです。

 

どうしても男子の場合、何十人にヤラれ続けるほうが興奮するように感じてしまいますが、実際のところ、徐々に男子たちも女子脳っぽくなっているわけで、そうなると以前のような女子不幸話だけでは成立するわけにはいかない。それがAVの売上を落としている理由かもしれません。

ホラー展開として、何やら良い目を味わった男が徐々に奈落へと転落するストーリーとか、観ている側が照れっぱなしになるほどのイチャラブとかを徹底的に作れるかが鍵でしょうか。またアイドルがシチュエーションドラマでよくやらされている、「男子役も女子での萌え萌えなラブストーリー」とかもいいかもしれません。レズとも違う何かが誕生しそう。あ、別に萌え萌えじゃなくてもいいです。この二人が仲違いを起こすドラマもまた格別ですから。そういうAVはSODstarにちゃんとありますからぜひ観てください。おぐゆなと朝比奈ななせちゃん作品です。

 

プレイ自体を女子向けとして変えないといけないように思うかもしれませんが、今どき女子に準じるので、変わらなくて大丈夫ですね。顔中をザーメンでドロドロにされるシーンとか、女子はウケると言いつつ、興奮している感じ。AVとエロコミックをエロ要素として育った女子が本当に多いんでしょうね。

 

『なんか由菜って、リア充で幸せそうでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。 小倉由菜』STARS-104

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『なんかななせって、リア充で幸せそうでムカつくから好き放題レ×プしてもらったんだ。』STARS-300

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VRならばいけるかもしれない?〜装着感が無くなるほどの没入感を得る女子!?

VRと書くだけで、「AV業界の救世主」的な原稿を求められます。実際、目立って動いたのがVRダウンロードだったわけなので、そうなるのは当たり前のこと。とはいっても、装着感の問題やら、予想とは違うモノが飛び出したり、感動だけでは語れないネガティブな部分があったのも事実です。普及させようと、紙製簡易バージョンを配布したのは、今となっては問題だったかもしれません。事後だから言えることですけど。

 

そんなVRですが、最近はソフトの内容はもちろん、VRマシン本体もいろいろと出てきて、だいぶ改善されています。昔諦めた人は、今ならば再チャレンジしてみるのをお勧めします。かなりエグくなっています。VRスタート当初から、麻雅庵が言っていた、「下から迫ってくる映像がないとVRの意味はない」というネタも今はありますね。机の下に隠れている女子がフェラチオしてくれるパターン。こういう「実際の自分と違う体勢になっている自分が行っていること」のズレが興奮を呼ぶのがVRのギミックなので、それが味わえるようになって、やっとスタートラインに立っているわけです。

このような自分とのズレによって、動かされたような気分になって悶絶するというシーン、VRが楽しめるアミューズメントなどで、女子が悶えているのを観たことある人いると思います。

 

キン●マが浮遊してしまうことで、怯えるパターンの男子に比べて、女子はそういうブラブラしているものがありません。巨乳ちゃんはブラブラしますが、あれはまた別の話としてとらえてください(笑)

 

男子がジェットコースターを苦手とする人が多いのは、キン●マの関係ですね。先天的に大丈夫な人などは、三半規管とともにキン●マが強いといえるのではないでしょうか。SEXも強そうだなぁ……。

 

翻って女子の場合、子宮が中心に存在しており、生活のあらゆる部分でのポイントになっているのは、女子のほうがご存知でしょう。これが三半規管とともに揺さぶられてしまったら……かなり派手にビビってしまい、興奮が止まらなくなるわけです。女子がお騒ぎしているのは、ヘッドホンも装着する、「全体が見えなくなるパターン」のVR装置だったはず。そこにプラスして、「連動式の椅子」などがセットになるともの凄い効果をあげるわけで、それに乗って揺さぶられると、腰は固定されているので、子宮に響くので大騒ぎという結果になるわけです。

 

VRの場合、リアリティショーと主観映像の合体のようなイメージだと思ってください。巨乳ちゃんのほうが、「おおお!」と言われる率が高いのは、それだけ映像データとしておっぱいが大きく存在しているからです。

 

「じゃあ巨乳モノのほうが、VRをたっぷり堪能できるのかな?」と思ったらそれは違います。やはり性癖があったり、VRの内容とのマッチングがあったりするから、なんともいえないどころか、「AVでは巨乳がいいけど、VRだとそうでもない」という男子も存在しますので、難しいところ。

そんな正解のないVR世界に、「女子向けVR」を提示するのは無理があるのですが、先ほどの事例(子宮に響く)を考えると、VRが動作とセットになっていった場合、かなり女子にはいい興奮を呼ぶはずです。

 

直接的にピストンとバイブが連動する「さくらの恋猫」タイプがありますが、VRとの連動がどのようになっていくかは期待大デス。直接、膣への刺激がなくとも、腰の位置がもぞもぞと振動するだけで、かなり変わってくるはずです。それがVRのポイントですから。浮遊観が出ればさらに良い。浮遊観って、女子イキと似てるわけですからね。

 

 

男子側がピストンしているパターンを選ぶか、女子がヤラレているパターンを選ぶか。人それぞれですが、それについての好みも変わってくると思います。今どき女子ならば、「○○ちゃんがヤラれているのと同じようにヤラれてる」と悶絶する可能性だってありますから。それでなくとも、セクシー女優に限らず、女優側を好きな女子は、自分に容姿が似ているタイプが大好きですから。

 

VRが実際のところ、どこまで有効性を高めていけるかは、ソフトの出来次第というところがあります。撮影するノウハウが、AVとイコールではないのが、時間がかかっているところでしょう。似て非なるタイプが一番、攻略しづらいから。

ただリアリティを帯びた映像とシンクロする動きがあれば、女子オナニーにVRは最適なはず。NTRドラマのVRバージョンで、お仕置きされている女子とシンクロするなんて話だったら、かなり前のめりになるはず。

 

ただ女子の場合、このVRマシンが、オナニー以外にも使えるとなるかどうかも鍵かもしれません。YouTubeのVRがどのように今後進化するかとか、鍵を握っているかも。美容系の教育とかでも使える能力ですから。または電マのように買いやすくなるしかないかなと思います。

 

VR AVの内容については、もっともっとドラマ性が高くなれば女子も手を出すことでしょう。だいぶドラマ性が出てきたのですが、まだまだ浸透していなくて、VRの能力のみで勝負しているタイプが多いですから。

 

『「私のこと無視したのが悪いんだからねっ?」小悪魔彼女が机の下から覗き込み誘惑VR テレワークどころじゃない!オンライン会議中にこっそりフェラから濃厚セックスまで7発射!!』3DSVR-0797

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まとめ〜そもそも女子はAVを見る必要があるのか!?

どこかの朝のワイドショーのようなタイトルで締めようと思います(笑)もともとから、女子をユーザーとしては相手にしていない業界であったわけです。風俗との親和性が高かった時代は、風俗嬢とAVを両立している女子がたくさんいました。ちなみに、フードルとして人気を高めた女子が2000年前後に多数登場しましたが、AV側では、それなりに人気を得たのですが、大人気というわけでもなかった。むしろ隠している人のほうが良かったのかもしれません。

 

やがて、それぞれに特化するべき部分が誕生していき、さらにはwebメディアの成長があり、完全に分離していないとバレちゃう時代が来て、さらにもう一回転して、「セクシー女優が働いているお店」という高級店が誕生。今は、本人がどうこういうことが無くても、検索に長けている人ならばわかっちゃうという時代になっています。

 

そりゃ、アイドルの目の中に写っている標識とかビルから場所を特定することができる人がいるわけですから、内緒というのは相当にネタを考えないと無理でしょう。

 

という感じで(いや、唐突!※霜降り風)、働き手は女子だったけれど、それをやれたのは、同性は観ないから、友達にはバレないだろうという話。女子大生をやっているのに、身近な人たちからいろいろ言われて、退学せざるを得なくなった女子もいるわけですから、周囲にバレないようにするのは大問題なわけです。男子に言われてもすっとぼけるパターンが多いのですが、割と通じるわけです。相手も確証を得ているわけじゃないから。

メディアの進化は、AVの視聴をテレビからスマホに変えてしまいました。独身じゃなくてもスマホに動画を入れておけば、いつでもどこでもオナニー可能ってパターン(笑)これがDVDだと、モノは存在するは、観ている最中に止めることはできても、スロットの中から取り出すまでは無理とか、いろいろ制限があったわけです。ここからオナニーを解放したのがスマホってこと。

 

男子も解放されたけど、女子だって同じようにお手軽さが鍵を握り、AVを観ることに抵抗が無くなっていきました。女子だろうが男子だろうが、教育と環境によっては、AVなんてあり得ない人がいるわけです。

 

とあるアイドルが、「山手線の五反田駅から乗ってきた人が、映画のDVDのようなパッケージを落としたんです。それが女の人の裸で。その時に初めて、『AVって存在するんだ!AVを観る人っているんだ!』と実感しました」とトーク番組で語っていたのですが、そういう人もいるってことです。スマホの中の何かノイズくらいにしか観てなかったということでしょう。大概の人は、ノイズどころか、相手がフィッシュング詐欺でも飛びつくのに(笑)

 

AVとは、必要とする人にはとても重要なメディアです。それは観る側はもちろん、出る側にとっても、理由があるものなわけです。「そもそも女子はAVを観る必要があるのか」と問いかけられた場合、昨今の女子のほとんどは、「必要がある」と答えるでしょう。AVとはそれぐらいに身近に存在するものとなっているわけです。後は買う行為ですから、「今の値段の半額だけど時間も半分以下でシンプルな内容」を売り出す勇気があれば、それは女子にもちゃんと売れると思います。

今のところ、男子には素人系AVで、こういうタイプが大ヒットしています。通常AVの総集編を売ることで、旧作のリリースが止まることを考えたら、素人系AVをもっと作り、全方位にアピールするのがポイントかもしれません。求人も挿入すればリアリティが上がりますね。

 

時代が変わったのではなくて、使っているツールが変わったことにより、オナニーが変わっていく。大多数の男女ともその大きな潮流には逆らうことは難しいです。谷崎潤一郎などの古い小説がクローズアップされたりするのは、ストレートに出演者が見えてしまう映像ではなくて、自己投影など、妄想をしたいからという知的で痴的な女子が登場してきたということかもしれません。あいみょんが、官能小説ファンというのは有名な話ですよね。ということはあいみょんは……!!!?

 

今は、AVに対する需要は真っ二つです。ドキュメント素人系か、NTRやヤラれる悲劇を中心としたドラマ系のどちらか。なので、お芝居が上手な女子が、セクシー女優として向いているわけです。それは年齢が上になってきたベテラン女優に顕著です。シーンへの没入感がとてつもなく良いので、観ていて引き込まれていく。ギンギンになってしまうわけです。飽きられるどころか、なお興奮させる要素をパワーアップしているのです。

 

それでいくと、20代前半から10代にかけての女優さんが昔と格段に違って、お芝居が上手になっています。同じくらいの世代のセクシー女優も、お芝居のレベルが、確実にアップしています。またお芝居ができないと、AVは出続けられないぐらいになっているし。

 

オナニーという妄想で、いろいろなシチュエーションに入っているから、お芝居が上手になったのではと良からぬ考えをしたりするのですが、意外とそれは正解かもしれませんね。先ほど、「AVを初めて認識した」というアイドル、「お芝居は苦手なので出る気がない」とも言ってました。そういう行為をしないからと想像できますね。

 

今どき女子に向けたAVとは、女子に特化するというよりも、「女子の扱い」がより明確になっていれば良いのではないかと思います。イチャラブ系パターンでも、陵辱されて救いなく中出しされちゃうパターンでも、NTRしちゃうパターンでも構わないのです。フィクションであるけれど、リアリティを感じさせるシチュエーションと認識できれば、自己陶酔しやすいわけです。

 

自分が「恋つづ」のヒロインになるか、悲劇のヒロインになるか、どちらを選ぶかは、女子の勝手ですから。でも本質的には悲劇好きが多いような気がするのですがね(笑)

 

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