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乃亜ちゃんは言う「みんなと直に会えるイベント、絶対にやるからね」と
緊急事態宣言から以降、エンタメや飲食業界をとことん凹ませてしまった新型コロナウイルス。徐々にイベントや店舗開催のガイドラインが発表され、復活する兆しが見えています。とはいえ、飲食業界はまだまだ悲鳴を上げている状況です。閉店してそのまま辞めてしまったお店も多数、まだまだ今後も続く可能性があります。
エンタメ系で見ると、イベントが収容人数制限を行うことで、ソーシャルディスタンス(以下SD)をキープして開催復活しています。ところがこれも、大きな会場であれば人数と収益の見込みは立ちますが、ライブハウスのような店舗がイベントスペース的な大きさの場合、SDをキープしてしまうと、とても収益が成り立たないのです。
そんなジレンマの中で登場したのが、Zoomを始めとした集団トークを可能とするアプリを使ったリモートミーティング。アイドルイベントは、個々で対応ができるアプリを使ってのマンツーマントークなど、さまざまな形式でファンとアイドルが昨年まで当たり前のように行っていたイベントに似たものを模索しています。
「握手ができない」「接近しての2ショットが撮れない」など、制限は多いのですが、オンリーチェキに名前を書いて郵送するという手段で、価値をキープしているわけです。もちろん前と違い、リアルに会えないので、チェキの郵送費は主催者またはアイドルが持っているわけですが。
あらゆるイベントが悩みつつスタートしている中、9月30日にセクシー女優さんのイベントをいくつか開催していた東京・中野にあるサッカーBAR「NOA-RUKAーノアルカ」が、こちらで久々となるイベントをオンラインにて行いました。イベントタイトルは、「のあもんBar」です。
開催自体も2回目となるこちら、「のあ」とは、恵比寿マスカッツに加入して、活躍の場をさらに拡げまくるミニマム系の代表女優といってよいでしょう。栄川乃亜ちゃんのことです。そしてもうひとりは、複数のAVメーカーにて、広報を努めた才媛で、思いっきりきれいスケベなお姉さま。セクシー女優の広報として後方任務をしていたあもんさんのことです。メーカー時代から、惚れてしまうファン多数でしたねぇ、あもんさん(笑)
従来は、バーカウンターを使ってのガールズバーのような飲み会トークイベント+マンツーマンのサインタイムで女優との時間を楽しむ感じでした。バーの場合、マンツーはあり得ないので、「接待を伴う飲酒」には該当しないのですが、イベントとなればそれなりなリスクが生じることになりますので、4月に予定されていた「のあもんBar」は延期になっていました。今回、オンラインリモートに変更しての開催となったわけです。
長いことお預けを食らっていたのはファンだけではありません。ファンとの時間をとても大事にしているセクシー女優のひとりでもある乃亜ちゃんは、話をしたくてウズウズ状態だったわけで、スタート前から楽しみにしているのが伝わってきました。
撮影のために、金髪にしているレア乃亜な見た目で登場した乃亜ちゃんと、そんな彼女との久しぶりの乾杯を楽しみにしていたあもんさん。このイベントの場合、躊躇せずにふたりが酔っていきます(笑)。その酔い姿が大好きというファンが揃って、Zoom飲み会がスタートしました。
セクシー女優だからこそ、リアルイベントに意味がある
久しぶりに会えるということで、モニター越しではあるけれど、紅潮してみえる参加者の方々。そんな愛すべき人たちのリアクションを見て、乾杯から盛り上がる乃亜&あもん。ふたりの関係は、乃亜ちゃんの所属事務所にて、別の女優さんのニコ生放送があった時に、「たくさん人が集まるから来たら?」と事務所さんから誘われて事務所へ。そのニコ生に女優さんとともに出演していたのが、あもんさんだったという話だそうです。
そこから意気投合し、ふたりともお酒好きというのもあって、一時は、「週に2、3回会って飲んでいた」そうな(笑)しかも、「だいたい酔った私が泣いて終わる(笑)」(乃亜ちゃん)だそうで、女同士、AV業界を渡るふたりにしかわからない、相通じるところがあったのでしょう。そこが聞けたのかは、今回参加した人にしかわかりません(意味深だなぁ笑)
「私は経験的にはハプバー勤務の人には敵わない(笑)」(乃亜ちゃん)
「いやいや、あなただってたくさん頑張ってきてるから!」(あもんさん)
お互いを褒めつつ、ジワジワと泥酔に近づいていくふたり(笑)参加しているファンもそれぞれにアルコール、ノンアルで杯をあげながら、ふたりの姿を見て、トークに混じるわけです。
乃亜ちゃんのファンイベントは、いろいろと見てきているのですが、ファンに満遍なく目配せをして、トークの差をなるべくつけないようにしてあげるのが素晴らしいところ。積極的な人もいれば、シャイな人もいるのはどんな業界のイベントでも同じですが、栄川乃亜が、とりわけ「神対応」と言われるのは、こういうきちんとしたフォローができるから。それは彼女自身がファンから「愛される」効果をさらに強くしていく行為になります。共存関係として成立する、乃亜ちゃんとファンなのです。
「ずっと会っていたのに、ここ最近は会ってなかったから嬉しい!飲むぞ!」と言いながら乃亜ちゃんの水割りも作っていたあもんさんが、途中にいたずら心を出して乃亜ちゃんの分を濃いめに作る(笑)それを知らずに飲み干す乃亜ちゃん(笑)Zoom飲み会は盛り上がり、アルコールのメーターを上げていくふたり。大丈夫か、おい(笑)
集団が終わると、個人でのマンツー飲みになるのですが、そこでは「どれだけおしゃべりできるか」が重要ポイントになるわけです。マンツーマンとはいえ、モニター越しです。間がもたないかもと、事前に予測していた、NOA-RUKA店長と、出演していたふたりだったのですが、これを意識したこと+アルコールが、ふたりのおしゃべりを誘発して、あっという間に規定時間をタイムアップしてしまう事態に(笑)
そのぐらい集中して、イベントを楽しんでいるふたり。ファンは、女子飲みを眺めているとか、うれしそうに話してくれることを聞いている立場など、Zoom飲みの楽しむポイントをつかんで、盛り上がっていました。乃亜ちゃんとあもんさんの楽しいおしゃべりは、そのぐらいファンにとっての素敵な時間になっていました。
アルコールが入った乃亜ちゃんはどんななのかというとこちら。
「私、お酒ありのトークイベント『あべのあ』(あべみかこちゃんと乃亜ちゃんの飲みトークイベント)でも、お酒が入ると途中から止まらなくなるんだよね(笑)だから進行はあべちゃん(乃亜ちゃんは、あべみかこちゃんを親しみを込めてこう呼びます)がやってくれる。あの人、台本も作ってくれるし、私は彼女に乗っかるだけ(笑)そして飲みたいだけ(笑)みんなとおしゃべりがしたいだけ(笑)」
熱い告白(爆笑)をみんなにしてましたけど、「それは誰でも知っている」とツッコミ入りそう(笑)
酔っぱらった乃亜ちゃんの横で、同じようにどんどん酔っぱらっていくあもんさん。「あんたはいい女だよ」と褒め出したのですが、これこそあもんさんの飲みギアが完全に入った状態だそうです(笑)
「今回はZoomだけど、絶対にリアルイベントでの『のあもんBar』をやるから、絶対にみんな待っていてね!」と力強くファンに伝える乃亜ちゃん。彼女は、リアルイベントが、セクシー女優にとってのリアルなエネルギーになることを自覚しています。
セクシー女優とはAVに出ている人のこと。女優なのか否かの論議はどうでもよく、実際にカメラ前に裸体を晒す。これだけならば、乃亜ちゃんが大評価を受けているピンク映画への出演している女優さんと同じですね。しかしながら、SEXをしているように見せることと、SEXをしていることは、メディアとして大きな隔たりがあります。
どちらが上か下かなどということでもありません。ただSEXを実際にするようになった現在のセクシー女優にとって、リアルとはどこにあるのかが見えなくなっているかもしれない。
「好きな人とすること」とSEXのことを考えてきた人、「気持ちいいからすること」とSEXのことを考えた人。このベクトルが全く別角度に向かっている思考の女子が一緒の土俵に上がる環境は、いろいろな意味でハードかもしれません。しかもこれがわかるのは、女優同士でしかない。
相談しようにもちょっと普通の生活を送る人には100%理解することは難しいでしょう。AVファンでも不可能だと思います。AVライターなんか論外(笑)もちろん、「理解しよう」とすることは大事なことであり、ファンがその姿勢で彼女たちに接するからこそ、2020年現在のセクシー女優たちは、成立し、笑顔とエロを見せてくれているのだと思います。
「絶対にイベントをやるから」とファンに伝える意図は、乃亜ちゃんのハートの奥のことかもしれない。しかしイベントの場に行くことで、彼女に接することで、理解の一端は担えるかもしれないのです。あなたが乃亜ちゃんのハートのクッションになれる可能性があるということ。これがイベントの醍醐味です。
「営業的にやらないとダメだ」と、大人の発想で解釈を押し進めようとしますが、セクシー女優に限っては、相互の意思疎通が重要なのです。じゃないとコンプライアンスが厳しくなり、セクシーショットを載せることが難しくなっているセクシー女優のTwitterが、未だに跳ね続けるわけがないのです。
マンツーマンタイムに入ると、シャンパンの差し入れなどがありまして乾杯タイム!このターンに突入すると、ふたりとファンの人たちとの会話はかなり白熱していました。楽しそうだけれど、「この時間が消えないでほしい」と願っている乃亜ちゃんの雰囲気も感じました。このモードに乃亜ちゃんが入ると、あもんさんがマザーモードに入ります。ジッと見つめている時間が増えるのでわかります。参加した人ならばわかるかと思います。
オンラインリモートは、リアルイベントと似て非なるものです。時間を一緒に経過していくことは同じですし、何なら全員リモートタイムだと、イベント会場で座って待っているよりもお話できるかもしれない。でもお話がしたいだけじゃないということを、ファンは思っています。
「この可愛いセクシー女優は、自分と同じ時代を生きている」ことを実感するのがイベントです。どこかで見つけて、好きになってDVDを買って、サイン会に参加して、お話をする。同じ空気を吸える大切さとはこれを感じられることです。コロナが奪ったものとは、「リアルな時間を享受する楽しさ」なのです。
タイムリミットになり、次の人へとバトンタッチをしないといけないのですが、盛り上がるとお話を上手に切ることがどうやら苦手な乃亜ちゃん。店長のカンペを見ているけれど続けてしまう(笑)
これは、いつもと違い、やっぱり画面の向こう側であることが大きかったのかもしれません。「私の話は伝わっているかな」と、ファン中心に考える彼女らしいもどかしさを感じていたような気がします。「同じ空気を体感するワクワク感」とは何物にも変えられないことを知っているからのジレンマでしょう。
いろいろなセクシー女優さんのイベントがありますが、栄川乃亜ちゃんで「イベント童貞」を喪失した人が多いそうです。彼女の可愛さもあるでしょうし、彼女から滲み出ているファンとの意識をそろえる優しさを感じた人が、渡ったルビコン川だと思います。
イベントに参加すると、乃亜ちゃん自身のリアルを感じていくことができます。そのほうがAVの見方も新たな楽しみが出てくるかもしれません。彼女のTwitterをフォローして、ぜひ栄川乃亜と交流してくださいませ。殺伐とした嫌な空気になりかけている時代において、圧倒的癒しと笑顔が得られる温泉のような女子が栄川乃亜ちゃんです。
キラキラした笑顔を浴びると、あなたの免疫力がアップするかも!? それを感じられるのが栄川乃亜ちゃんと楽しむイベントの最大の醍醐味なのです。
オンラインイベントのポイント〜ファンも参加前に注意必須〜
会社において、リモート会議を行っていた人、現在進行形で行っている人などは、Zoomというアプリの特性をある程度は知っていることと思います。会社という真面目な状況であっても、リモートすることに関して、いろいろな話がネット上にアップされましたよね。
Zoomというアプリおよびオンラインリモートで注意するポイントを上げます。
- 同時にしゃべると何を言っているのかわからないので、音声はキャッチボールに徹することが重要です。
- 相手からのデータが届かなくて固まるよりも、自分自身の環境が重要です。家などの受ける場所の電波状況を把握すること。また音が小さい大きいも受け手側の環境に依存していますので、アプリの設定を確認しましょう。
- アプリを把握するために、事前にどこかで積極的に使って、どういう動きをするのかを把握しましょう。
- わからないことが生じたら、「ダメ」と決めないで、Google検索に回して、確認すること。ほとんどの回答は、web上にアップされています。
会社の利点とは、PCを詳しくなくても、社内の誰かがセットしてくれることでしょう。もちろん仕事ですから、そういないと進まないので、教えるよりも先に解決します。PCやらITに苦手意識のある人は、ほとんど書類やEメールを打ち込むだけのワープロと化してしまっていることを忘れるぐらいに。
こんな便利な状況がなくなり、社外に振られたのが、オンラインリモート会議ということです。いきなり使うとなってパニックになった人も多いでしょう。またスマホやタブレットを、遊びオンリーと解釈していて、いきなり仕事での使用となり、自分の見せたくないデータを見せてしまった人もいるかと思います。
上半身だけスーツで、下半身はパジャマまたはパンツの状態で挑んだとかありましたね(笑)某第七世代お笑い芸人は、シコシコしてたのがバレたし(笑)say yaaa!!
それからすぐに、「リモート飲み会」というワードが出てきましたね。会うことができないので、Zoomを駆使して、部屋飲み感覚で飲むということです。これは男女どちらにも普及しましたし、ITが苦手なお父さんたちも、酔っぱらうことで気が大きくなり、ちゃんと使えていたようです(笑)いい加減にいじっても、スマホなんでなんとかなるです(笑)
コロナ禍によっていきなり日常に入り込んできた「Zoom」と「リモート」について解説してみました。テレビ電話でのマンツーマントークはあったのですが、やはりオフィスですることが重要でした。「皆が一同の場所に会する」ことが重要なジャパニーズオフィスのあり方を崩してしまったわけです。個々のITのスキルが露呈し、オフィスでは小さなパニックとか差別が生じたかもしれません。
おじさんよりも20代女子のほうが強いのがわかりました。アラサーでiPhone6を使っていた世代だと、機械オンチな女子が大勢いました。カメラ機能と補正アプリが向上した時代の人たちのことですね。アップデートを知らない女子たちともいう。しかし、数年の違いで女子は進化したようです。「iPhone X世代」とでも呼びましょうか(笑)
リモートが社会に認知されたことを確認したエンタメ業界は、リアルなライブに変わって開催に踏み切ったのが、「配信ライブ」です。ライブはファンの熱狂あっての盛り上がりを見せるわけです。さらに会場に来てくれたことで、メジャーどころはグッズを買ってくれる。地下アイドルとかは、対面してのサインや2ショットを買ってもらえるわけで、コンサートを開催するとは、それ以上の利益をもたらしていました。それが一気におじゃんになった。
「配信ライブ」は起死回生のイベントとなる可能性があると、いろいろなアーティストサイドが手を出しました。結果的にいえば、テレビ規模の映像を流すとか、目線をきちんとカメラに向ける演出をするとか、「映像コンテンツ」というのがモロに出てしまい、レベルの差が出てしまったわけです。
トークライブも配信されていきます。あれはZoomでなくとも以前からあった形式と同じです。従来は外に出したりしないし、一期一会だったトークライブ(だからこそ放送禁止用語も可能としていたのです笑)もまた、変質せざるを得ない状態なのです。
自分の推しに会いたいと、ずっと待っていたファンからすれば、「配信ライブ」は超朗報でした。しかしそれは同時に、チケットを買う側の人たちからの戸惑いが隠せなかったわけです。前述のようにリモート会議に「???」で参加していた人たち。わかった振りをしていた人たちとか、わからないけれど指示のままにやってみた人たちが、お金を払って、家でライブを観ることになった。急に使いこなせるわけがないのです。
購入するとリンクアドレスが届きます。そこに表示されている通りに進めればよいのです、進められる人と、進められない人が出てくるわけです。上手くいかないと、「バグだ!誤作動だ!」と叫ぶ人が大勢いますが、ほとんどは自分が余計なことを操作してしまったことが原因です。アプリあるある〜♪ ですね。
さらに、「配信ライブ」だけでなく、アイドルたちが行ったのは、マンツーマンなイベントとしてZoomをそのまま使うリモートオフ会の開催でした。
これならばマンツーで話すことができる。2ショットは取れないけれど、名前を確認して、オリジナルチェキが買える(ここ貰えるではなくて買えるがポイント)など、リアルイベントの近似値でした。ちゃんと時間がもらえて、会話のキャッチボールができたりするので、リアルイベントよりも長くしゃべられてお得と思った人もいます。
しかしここでもつっかかる人たちがいるわけです。テレビで芸能人がZoom収録をしている時に、音声が途切れるや映像が凍る(固まる)という現象が多発していたことを思い出してください。それが回線使用したイベントの現状となっているのです。
ということで、リモートの場合、リアルイベント以上に問題が多発します。会う手前で電波が届かないとか、音が聞こえない、映像が凍るなど、問題が続出します。スマホをアプリごとに音声など設定が変えられる(変えられないものもあります)のですが、それを日頃に使っていないのでわからないとなり、時間になってもリモートに参加できなくなったりしました。
Zoomの場合、複数がいっぺんに参加するので、発信先の回線を圧迫して動画の動きが重くなります。そしてかなり大きなデータを発信しているので、受け手側の回線も圧迫します。マンションなんかだと、同一のWi-Fiを分けたりすることがあり、「夜中にストリーミングで観ている映画が止まる!」とか、「送る予定の素材が全然送れない!」と大騒ぎしていたのは、一気に重いデータが回線に入り、動かなくなるこの現象です。
栄川乃亜ちゃんとあもんさんの、「のあもんBar」でも、どうにも電波が接続できない方がいらっしゃいました。最終的にはつながったので安心でしたが、どこがどうなってつながらなかったのか、またつながるようになった理由はなんだということは解決できませんでした。
ふたりがTwitterなどを使って、懸命に注意点をアップしてのは感動的でしたけど、それはふたりが「神対応」な人たちだったから可能なわけで、もしかしたら、「ごめんなさい」で終了ということもあり得ましたからね。
人数を制限しつつも、リアル参加可能なイベントが開催できるようになってきています。しかしながら、声は出せないし、距離を開けなければならないと、不自由な感じは否めないでしょう。これが改善されるのはまだまだ時間がかかるはず。なので、「新たに覚えるのとか、使いこなすのとかめんどくさい」と思わないで、スマホやPCなどに、今一度、向かい合う必要があるようです。頭の良い詐欺師もどきだけが有利に動く状況です。
ある程度でよいので、「どこをいじれば、設定したり解除したりできるか」を覚えておいたほうが良いです。そして、「アプリを定期的にアップデートさせる」ことをお忘れなく。DLするのは簡単ですが、そのままずっと同じだったり、勝手に更新してくれるアプリだけではありませんから。アプリとスマホのOSは、最新状態をなるべく心がけましょう。Zoomがそうでしたが、動作しなくなるのです。
自分自身でコントロールできるようになる。これがオンラインリモートを楽しむコツです。「配信ライブ」や、「リモートオフ会」を楽しむためにも、ちょっとだけスマホのめんどくさいところと向き合ってください。見られないことを女優ちゃんにあたるなんて言語道断ですからね。そんなこともあるようですから……(嘆)
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まとめ〜生がいいに決まっています…だからこそリモートイベントを楽しもう!
セクシー女優の、芸能人女優との最大の違いと思った場合、スポンサーがついているか否かということになるでしょうか。最近のテレビドラマは、主演する女優がスポンサーをしているCMが必ず入ります。逆にいうとCMのない俳優や女優(主演するクラスには皆無ですが)は、主演を務めることができないし声がかからないということです。主演に限らず、CMの有無が重要なのが日本の俳優、女優です。
セクシー女優に限っては、AVはCMをベースに制作していませんので、そういうめんどうくさそうな事態はありません。ただし、メーカー専属だろうとキカタンだろうと、名前がある女優であれば、実売データのカウントがチェックされています。これがあるからこそ、「いきなり同じキカタン女優のリリースが急に増える」わけです。「評判いいらしいよ」なんて、噂話なんかではメーカーは動きません。
AVはどうしても、新人女優や、時代で流行する女子たちに左右されます。カメレオンのように変化できちゃう女優は仕事が継続しますね。また最近は、「自分に似た女の子がAV出てますので、チェックしてね」なんていうのがあります。「素人AVに出ているけれど、いちおう内緒事だし、タグ付けされていないので、ネタ風にして告知する」のです。キカタン好きな人は、その女優ちゃんをチェックする際に、SNSを見てチェックしましょう。
この実売以外に数字を出せるポイントになっていたのが、「サイン会イベント」だったりするわけです(「トークイベント」や「ライブイベント」は人気持続のための別のアプローチ作業となります。これはこれで重要です)。
直接買ってもらえるイベントは、数字が把握しやすいです。なので、その場で「次回交渉」なんかが行われたりする場合もあります。セクシー女優でありつつ、アイドルとしての人気が高いし、安定した売上を出せるということで、メーカーも安心。マネージメントと含むセクシー女優側も、撮影や契約が持続するので安心ということです。
このリアルイベントがコロナ禍で吹っ飛んでいます。徐々に再開されてきていますが、まだまだ予断を許さないところでしょう。しかし!ただ会えないことを嘆いているだけでは、何も起こらないわけです。だからこそ、栄川乃亜ちゃんとあもんさんは、「のあもんBar」をオンラインで開催したのでしょう。
歯痒いところはお互いにあるとしても、全くしないよりは大きく前進しているオンラインイベント。完全な形でのリアルイベントがいつ戻るのかは、世界中、誰もがわかりません。ぜひとも、あなたの好きなセクシー女優がオンラインイベントを開催したならば、自分のスマホやタブレットのOSやアプリの動作確認をちゃんとして参加してみてください。あなたの推しメンが頑張っているならば、ぜひそこに行ってあげてください。
セクシー女優がリアルには存在しなくなる可能性は0ではありません。AVは、もともとイベントをやらなかった時代があるわけですから。今と同じようにAVもリアルもある存在として、彼女たちが存続していくのかどうかは、セクシー女優ファンに大きくかかっているのです。
「あなたもセクシー女優を存続させるために、オンラインでもリアルでも、イベントに参加して、推しメンと楽しんでみませんか?」