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液体が濃厚接触することでその人の愛がわかる!?
コロナによって濃厚接触を避けるよう自粛要請が出ております。AV系SNSに、「SEXは濃厚接触だからAVはどうなる!?」みたいなことがありましたね。確かにコロナ感染は細心に取り扱ってもどこで感染するかわからないです。
AVは現在、撮影の女優ちゃんに男優さんの接触する演者は検査が徹底されています。血液検査もあるし、検査するということはその前の事前チェックがあります。
「日本で1番安全なSEXしているのはセクシー男優&女優」
ということで間違いないでしょう。この流れは風俗業界にも到達しているようですからこれも言えるでしょう。
「日本で1番安全なお遊びは風俗プレイ」
「日本で1番リスキーなSEXは、素人男女のSEX」
ということになる……ナンパしてSEXを未だにしているあなたは、ご注意ください。自分がどれだけ検査して陰性でも、相手が検査表を持っているわけではありません。リスキーなSEX。プラスコロナ。SEXできない時代のスタートしちゃうのかもしれない!?
現在2020年8月ですが、特効薬どころかワクチン開発もままならない状況ですから、あながち嘘とも言えません。とにかく人類の叡智を信じつつ無理せず待ちましょう。
だからいろいろな原稿やSNSに書いたんですよ。「会えるときに会わないと、好きな推しメンに絶対に会えなくなる」と。
水掛け論を続けていても仕方がないので、原稿の向きを変えます。濃厚接触で健全な男女が考えるのは、「SEX」でしょう。人間同士が無我夢中で接触する行為とは、スポーツかSEXかということになります。
AV業界を外から観ている人が、アウトローを気取ったドラマとしてAVをテーマに撮影をしたがる。そう考えると昨年人気だった、AVをモデルにしたあのドラマが作られた理由がわかるでしょう。外にいるほど憧れの度合いは高くなるのは、どんな業界でも同じことです。
しかしながら、AVも倫理観が変化してきて、タイトル周辺に掲載できるワードはすっかり一般で言えるレベルになっています。●伏せ字はありますが、ある種の抵抗と思えば可愛いものです。社会のアウトローを気取るよりも確実に収益をあげるビジネスとしてエンタメに組み込まれる方向を選んでいるわけです。なので、みんな楽しくAVを観れる。ちゃんとセクシー女優と男優が絡むことができる。
そんなAVの中でも、相変わらず人気を誇るのが「ぶっかけ」ですね。ハメまくりピストンよりも、エンディングでどこに射精するかが重要な人はAVファンでしょう。フェラからの口内発射でも、ごっくんがいいのか、口元からどろりと垂らすほうがいいのかでバトルになる。いやコスプレにかけたい!いやいや、おっぱいに狭射精したい、お尻にかけたい……飲み会のテーマならば白熱間違いなしです……隣の席でこの話題していたら参加したくなるでしょ?(笑)
というように、精子関連の話題は大人気だし拡大しまくるので(笑)今回の「ぶっかけ」は顔射として規定しましょう。この女子に嫌われるプレイ・ナンバー1だった行為は、前よりはましになったとはいえ、嫌な女子は絶対に嫌でしょう。セクシー女優にだって、「実は撮影スタッフには内緒で我慢してます」なんて女子いますから。
「愛情の裏返し」とか、「汚いものを受け止めてくれることに発情する心理」とか、いい感じにまとめていたライターさんもいましたが単純に見ればこれ。心理学者レベルになると、もう少しきちんとした理由を書いてくれますが、極論を言ってしまえば個々で理由は違う。AVだけを乱暴にまとめていることは許したくないです。
陵辱だったり愛情だったり、倫理観として語るには問題ありありな行為ですが、AVでスタートしたのは本当です。理由は「映像としてSEXのフィニッシュを規定するために、外に射精した」です。そしてその中でも、「可愛い顔にかけると受けが違う」というのがありました。どうやらSEX好きな人は、「許してくれる女子」が好きらしい。それをAVとして映像化したら、「ぶっかけをやれていないけれど、やってみたい男子」がビビットに反応しちゃった。
濃厚接触としてSEXするだけよりも、最後の瞬間、自分から放出される濃厚な液体を好きな女子にかけることで、あらゆる愛情を注ぐ。陵辱観や征服観も満足するし、受け止めてくれる彼女の愛を得られる。何よりも放出快楽の瞬間という、男子がSEX中で1番気持ちいいタイムです。そこで顔をぐちゃぐちゃにするわけですから、幼稚な感覚から高尚な愛情まで一気に感じられる。
しかもAVは、「実行しなくても同じくらいの快感が得られる」のが重要でした。可愛い女子であれば、彼女とかにしなくても快楽を得られるわけです。むしろ幼稚な男子は、「好きな子にはしたくないけど、そこそこな女子にはできる」とかもありますね。幼稚な女子は、「顔で受け止めると男が喜んでくれて、またSEXしてくれる」なんてのもあります。
「ザーメンは人の意思を自在に操れる!?」
格言的に書いてしまいましたけど、AVを観るだけでなくAV視聴している周辺の人間たちを観察していると、どうやらザーメンはある種の踏み絵となっているのがわかるのです。観たくない男子は絶対に観ませんから。フェラも嫌いで、「ち●こを観てどうするの!?」というパターンの人がいますよ。挿入したらSEX完了するタイプですかね。キャバ嬢情報だと、「このパターンの男はお触りしたりたちが悪い人が多いですよ(笑)」ということ。挿入でSEX完了主義者は、わがままで自己中だらけのようです……あくまでも当社比なのでご了承ください(笑)
先ほどから、男子として書いてますが、ザーメン話は女子も同じです。ただ……中途半端な人がいるのです。許したり許さなかったり。おねだりしたりしなかったり。まぁ凡人として考えればOKでしょう。それが普通かもしれない……いや普通です。安心してください。
そしてザーメン好きな男子は、もうねちっこいSEXが好き。観るのもするのもマニアックといったところでしょうか(笑)
男女の心理を混濁させるほど、実際に触る以上に興奮をアップさせる効果があるザーメン。受け止めてくれることで、愛が深まることもあれば、逆もある「顔射」。
過剰なまでに顔をドロドロにして、可愛いを誇示しインスタ映えを目指す時代に逆行する行為「ぶかっけ」。
もしかするとAVにしか観られない行為になるかもしれないわけです。消えるかもしれないわけです。しかと「ぶっかけ」プレイを観て興奮しましょう。あ、実は、現在の風俗で顔射は大人気プレイです。女子のOK率も上がってますし、良いお店、繁盛するお店ほど感染対策もちゃんとしてます。好みの嬢を見つけて予約しちゃいましょうか。お金払っているのに、「やっぱりいいや」と顔射しない人がいるようなのです。自分のマニアックさを確認するためにも、チャレンジしてみたらどうでしょう。まずはこちらで観て興奮するかしないかをご判断してください。
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顔に発射するチャンスを与えれば大きな愛情が得られる!?
タグ付けから外れそうなくらいに、「ノーマルプレイ」になってしまったらしい「顔射」。なので、今回の記事タイトルでは「ぶっかけ」を使用しています。AV黎明期に強烈なインパクトを放った行為ですが、今となってはプレイの一環としてエンドをどのようにするかの流れのひとつになっていますので。
当たり前のように新人セクシー女優のデビュー作で顔射ありますけど、その昔は貴重なプレイだったし、マニアックインディーズレーベルで、ひたすら発射してかけまくるAVがあったのですが、出演していた女優が途中から泣いてました。射精は続行しているけれど、女子は泣いている(笑)オナニーに不向きな出来栄えになってしまったわけですが、それぐらいにマニアックだし、NGが多かったわけです。
素人までもが、発射寸前にゴムをパチンとち●こから外して、好きなパーツにザーメンを発射する時代です。というかAVでやっていることは、誰もが真似したいことです。レ●プだって、AV的な「途中で感じてくれる」「キスには応じてくれる」という、SEXとして気持ちいい工程を女子がやってくれたならば、絶対にやりたいはず。着衣を破いて脱がすなんて、男の血が滾るってもんです。暴力と支配は、コンプライアンス的に問題ありますが、それが興奮刺激プレイなのは絶対に確かです。じゃないと映画における人気シーンになるわけがない。
AVを観て、「やってみたい」を誰かれ構わずやってしまえばそれはただの犯罪者。AVにはちゃんとクレジットされています。プレイとして影響を受けるのが、痴漢だとするならば、それは「誰にでも性欲の牙を向けたい」と証明しているようなものです。
顔射の場合、「やってみたい」と思ったとしても、チャンスが無ければ絶対にやれないプレイです。ましてや準備万端に考えてやっているAVプレイを、瞬間的に真似するのも無理です。
「顔から外す」どころではありません(笑)顔に到達するかどうかすら怪しい。できない人、もしくは顔に移動してから、顔の前でシコシコずっとして、ようやく発射するパターンしかできないかもしれない。そしてそんなに用意周到にしてしまったら、興奮が冷めて、発射するザーメンの量もちょびっとしか出ないかもしれない。
理由は
①まず発射寸前までピストン
②出ると思った瞬間に挿入をやめて、ち●こを握り立ち上がる
↓
③ベッドを速攻で移動して顔に近づく
↓
④射精
となるわけですが、これ準備して自覚していてもできるかどうか。まず①で暴発発射しそう。②と③は立ち上がったり移動したり、別の動きに移動した瞬間に萎えそう。あと、ベッドの上って安定感悪いですから、体や顔を踏んづけないかと不安になるのもあります。④に至っても、前述のようになかなか出ない。AVですらありますよね、顔の前でずっとシコシコしている汁男優さん。あれが関の山といったところでしょうか。
ああいう、男優がなんとなくやっているシーンですら、女優ちゃんとの共同体系ができあがっているわけです。打ち合わせをしなくても自然に動きを理解している。カメラがどちらについているかによって、男優はベッドの移動場所を考えるのですが、画面上、左頭のSEXならば、女優ちゃんの左側を必ず通ります。左頬を横に向けて受け止めるたり、男の動きとカメラの動きに合わせて、フラットな状態で受け止めるなど、SEX頭が利口なタイプじゃないとセクシー女優は務まらないわけです。
結論を言えば、お互いのタイミングが大事なプレイなんです。顔は。それ以外はおっぱいだろうがお尻だろうが、男都合で発射しても女子も怒らないわけです。顔はメイクもあるし目に入ると激痛だし(知っている女子はやられた女子笑)、お口に発射されるほうがいろいろ面倒じゃなくていいという発想の人が多いでしょう。
だからこそ、彼氏彼女、セフレなど、心を許している(体だけかもしれない笑)相手か、後腐れのない相手とのプレイでしかできないのが、顔射なのです。そして後者は今、世界でもっともリスキーなSEX相手ということ。
「純愛と顔射が同居する時代が到来!?」
パートナーとの呼吸を合わせないと、AVのような気持ちいい顔射ができない。それならば顔射したい同士がSEXするのが1番良いわけです。風俗もオプションで解禁している女子だって、上手下手はある可能性は否定できません。最初から最後まで気持ちよくエロいことをしてくれて、相性がよくないと風俗だって気持ちよくないですから。
セフレとか風俗に、純愛という言葉は似合わないような気がします。ところがこんな接触不可な時代になってくると、むしろお互いに気を遣いあって、幸せなエロをまっとうする。夫婦ですら確かめないとSEXできないかもしれない(まぁ一緒に生活していたらうつりますけど)時代において、どれだけ性癖のために時間と手間を費やすことができるか。これが不倫とかだと、お互いの別パートナーに被害が及ぶ可能性があるわけです。
「浮気プレイ好きではできない顔射」
やっていることはひどいけれど、愛情たっぷりの濃厚接触。しかもお互いの信頼がないとできないプレイ。顔射が価値を持ってあなたに迫っています。真面目に生活し、お酒も控えたりご飯を食べる場所も考えたりしないと、SEXができないわけですからね。
濃厚な愛情を注ぐ……変態チックな口説き文句が正統派な時代が来たわけです。転換期とはこういうときなのかもしれません。
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「ぶっかけ」のリアルとはAVだからこそなのか!?
「ぶっかけしてほしい!」とセクシー女優さんにSNSにてお願いしたとします。「は〜い♪ドキドキだけどやってみたい!」と嬉しい返信がきたりすることでしょう。ある意味、AVならではのプレイなのは確かでしょう。現実にあれだけの男たちを用意してSEXする女子がどのぐらいいるのかわかりません……会ったことはあります(笑)36Pをしたそうで、「噂が噂を呼んで、後から後からホテルの部屋に男が入ってきて、顔はドロドロだしま●こもドロドロだし(笑)」こういうAV以上のSEXをしている女子が実在するのが凄い(笑)
例外的な女子はさておき、「顔射」が嫌いな女子は簡単に見つかるわけですが、「ぶっかけ」はやはり現実離れしていますから、妄想を超える経験ができるのは、セクシー女優でプレイを経験した女子のみとなります。小さな疑問→ゲイビデオに「ぶっかけ」ってあるんだろうか……???
やはり人数を揃えないと迫力が出ないし、さらには自分がパーツのひとつになってしまっては、興奮に至るかどうか怪しいというのもあります。主役だからこそ快楽プレイは脳が反応するわけです。変態チームの中のひとりとして燃えるというタイプの人は珍しいでしょう。スポーツだって、実のところ、脳内では「俺のポジションが主役」と思考しているから成り立っています。女子は女子で、「誰だかわからない男のザーメンを許容できる」なんて、天使か悪魔か(笑)自分自身を陵辱したい自傷癖の一種としか思えません。
AVのことを消し去りたい団体とかいろいろいますが、「ぶっかけ」こそ尊厳云々ではなくて、「用意周到のエンタメSEX」ということだと思います。だって全員がちゃんと準備しないと成立しないし。汁男優で目立とうとする人いますけど、あれ本当にオナニーの邪魔だとか思います(笑)CGで消してほしいくらい(笑)
エロマンガとか二次元系になると、無限に放出できるしコントロールできちゃうザーメン。なので可愛い主人公がドロドロになってもなっても、止まるところを知らないで発射し続けます。しかし現実だと、興奮しすぎて顔に到達する前に暴発。緊張しすぎて出る感覚はあるのに発射しない。緊張しすぎると精子は発射しないんですねぇ。
逆にお酒が適度に入っているとリラックスするので勃起できるけど、持続させず眠気を誘発して萎えるのもお酒。簡単に射精していますけど本当は人体のメカニズム的には難しいのです。AVがいかに優れているかがおわかりになったと思います。ま、SEXとオナニーではリラックス具合が全く違ってますけどね。
AVとは妄想世界の具現化と、いつか書いたと思います。セクシー女優さんは、リアルな存在ではありますが、リアルなSEXをしていますが、リアルではなく、妄想世界から飛び出した存在です。
壊滅した会えるイベントでの類似系から、「アイドルの具現化」とか言われてましたけど、正確には、女優の仕事をテレビ用にコンパクトにしたものがアイドル(昭和40年代話)。さらにアイドルは、女優がスクリーンでやっていたオナペットの役割を、水着グラビアなどでさらにわかりやすくしました。百恵ちゃんも聖子ちゃんも水着グラビアやってますからね。
水着グラビア担当のグラビアアイドルが派生した頃、同じようにAVに出るセクシー女優が誕生します。当初作品では、素人娘ですが、作品によってはドラマもあるのと、法律などの問題から「女優」とメーカーや事務所が呼ぶようになります。パッケージタイトルには、「素人娘」とありますが。まぁ食品だって、「○○風」ってパターンいっぱいあるので、同じことと思ってください(笑)
アイドルとセクシー女優は、出自が違うけれど20年経過したら、たまたま役割が同じになっちゃったという感じ。行為をするしないにかかわらず、オナニーなんですね。声援を送るオタクたちの妄想が膨らんでいき、彼女たちはその妄想から出ている触手に絡めとられている状態でしょう。どこまでマインドコントロールされているフリをして、世界を生き抜くかって感じ。
その中でも特級クラスなのが、「ぶっかけ」と思って間違いないのではないでしょうか。作り手もかなりシビアに作りますし、出演する女優への気遣いも半端ない。それでも泣きそうになる女優もいますから、そんな現場、楽しくなさそうなのが想像できちゃう。コメディを撮影している裏側は、やたらと緊張感が高くて屁もできないどころか、息苦しくてたまらないのと同じこと。
そこまでの妄想を映像化しているわけなので、「ぶっかけ」は貴重なプレイです。今後、コロナというウイルスが、人類にどのような影響を残すかによっては、無くなる可能性もあります。擬似ではあの迫力が出せないのも「ぶっかけ」のポイントですから。疑似プレイの場合、エロマンガのような大量ザーメンをするために、たくさんの男たちを準備する意味がなくなってしまうわけです。むしろめんどくさくなってしまいます。
男たちの欲望を、たっぷりと溜めたマグマのようなザーメンを、可愛いだけで渡り歩いてきた女子にぶっかける。そういう歪んだ意識や、愛情を込めて、たっぷり濃いザーメンを顔に噴射して、それを受け止めてくれる女子にさらなる愛情を感じる、歪んでいる感情などが絡み合って構成される「ぶっかけ」
とある専属単体女優が「ぶっかけ」に挑戦したところ、その前までのリリースよりも売れ行きが落ちたことがあるそうです。本来ならば、1番頑張っているし、メーカーからすれば、売れることを見越してギャラもアップしてそうなわけですから、いつもの倍売れてほしいわけですが、人の意識の難しさ。そう簡単にはいかないわけです。メーカーは、「ファンが望んでいなかったので、そちらの購買層がそっぽを向いたのかも」という回答を出したそうです。シビアですね、売れるAV作品というのは簡単ではない。
ファンからすると、こんなにAVらしいAVはないという「ぶっかけ」。愛憎が入り乱れている強い意識と残留思念が映像から漂って、いや、臭ってきそうなAVです。あまり難しく考えながらAVを見るのもどうかと思うのですが(笑)そこに映る女優ちゃんが、周囲の男たちの変態性をたっぷりと受けて、媚薬やらあぶないク●リやら使用することなく、トリップしている姿を愛でるという思考で観てみましょう。興奮度合いはいつもの100倍くらいになり、想像以上にたっぷりとザーメンが噴射することでしょう。
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まとめ〜接触できないからこそ託す!ザーメンにたぎる愛!?
かけるかけないどころか、キスもハグもできない時代が到来しました。明けることを望みつつも、「いつになるのか……」「今年だけだよね」と先の見えない状態でしょう。カップルだったとしても、どちらかが根が真面目なタイプだったらエッチなことしないでしょうし。
AVを観れば、まだまだ濃厚なSEXは存在しています。これがドラマの世界だけのものになっちゃうとか考えたくないですよね。でもそうなると、AV視聴は教育的価値を持ったりするかもしれない。人間社会は劇的に変化するかもしれないから。
ひたすら彼女にピストンして、最後はザーメンを放出する。ゴム有りを前提として彼女の中に自分の分身を放出するわけです。ところが、妊娠させたくない、したくない同士でも、なぜかしちゃう中出し。AVで人気が高いのは自制心とかモラルが、いかに人間をコントロールできないものかを象徴しています。
せめてもの抵抗として、彼女への発射行為があると思うと、「顔射って限界モラルプレイだった」ことが分かりますね。膣内に我慢できずに出すよりも、彼女を自分自身の分身で汚したいという、モラル無きモラルって感じでしょうか。
モラル無きモラル=愛情の極地って感じですけど(笑)愛情たっぷりなのは確か。プレイという照れ隠し説明をしちゃうので、女子から長年嫌われるプレイになっていたわけです。最近は本当に顔射解釈に関して、優しい女子=受け入れる女子がちゃんと存在していますから。
そして顔射のさらなる濃厚な愛情を注ぐプレイこそ、「ぶっかけ」です。イヤらしい行為として観て興奮することを覚えたら、実は最初の5発くらいで十分。濃い精子を出せる人ならば2発ずつでたっぷりと顔はドロドロになりますから、映像的な淫猥さはここで成立します。空気に触れて白濁じゃなくなり、なんかわからなくなりますから。
たくさんの男たちが、自分自身のザーメンを使って不器用な愛情を注ぐ。優しすぎてチョロっとしか発射できなかったり、カッコつけて失敗したり、好きすぎて発射しなかったりと、たくさんいるから気がつきづらいし、見つけても「鬱陶しいぞ、汁!」となりますし(笑)娯楽エンタメSEXビデオとして考えると、理不尽なプレイなのです。
しかし1発1発に物語があるとすれば、それはそれは儚くも愛情のこもったプレイ。出すだけが趣味の人も参加しているでしょうけど、ちゃんと社会的にアウトになる可能性を抱えたまま参加しているわけです。ギャラも対してお車代くらいしか出ないけど、検査はやらないといけなかったりするなど、「セクシー女優とエッチなことができる!」レベルで解決するには無理がある。
かけられる女優さんにも覚悟がある分、発射する汁男優たちにも物語が存在する。SEXはできなくとも、目の前で男優にハメられ悶えている、大好きなセクシー女優がいる。自分にできるのは、監督から命令されたタイミングで、自分自身を注ぐこと。そのためには、歯がみしつつもシコシコしてたくさん発射しないといけないのだ!
とか考えているわけです。そんなこと思ったら、こっちがオナニーできなくなるけど(笑)女子なんかはこの辺りの、歪んだ愛情って理解できるのかなぁと思います。できる人はAV好きなんでしょうね。まっすぐに相手に伝える愛情なんて、少女マンガ原作映画にくれてやるって感じ(笑)あっちもあっちでだいぶ歪んでますけど(笑)
現在の状況は、オリンピック中止どころか、アイドル握手会も禁止になっていくかもしれない。キャバクラもガールズバーも、風俗業なんか全部が地下オンリーになる可能性だってあります。そういう中、医療的規定をクリアして撮影を続けるAVは、エロや疑似恋愛的なものを唯一、受け継げる産業かもしれないです。
卑猥な顔をしたり、ニコニコ笑顔だったり、辛そうな顔だったり、あらゆるシチュエーションが用意されている「ぶっかけ」。あなたのお好みのかけ方で楽しんでください。そして画面の向こう側の男たちの何倍ものザーメンを発射することができたのならば、あなたの愛は本物。
「ザーメンの濃さは愛情の濃さに比例する」
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