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誰にだって「恥じらい」はあるのです!
「羞恥心」があるから、人はヌードに興奮します。
その視点から見ると、「AV女優」は特殊な女の子と思いがちだし、思われがち。
しかしながら、そこにあるのは、「ある覚悟を決めた」女性の姿だと思うのです。
そんな覚悟を決めたはずのAV女優にも、「これは恥ずかしい!」と思うプレイがあります。
そんな微妙な心の機微を探り当てていくことで、AVはもちろん、普段の男女の関係に別の刺激を生み出すはずです。
「恥ずかしいこと」は時代で変わる
今ではポピュラー中のポピュラープレイ「フェラチオ」。
未だに抵抗がある女の子もいると思いますが、AVがごく自然に存在する現在の日本では、「することが当たり前」なプレイになっているのです。
ピンサロの2巨頭プレイは、「ベロキスとフェラチオ」でした。
往年は、彼女にお願いすることもできず、お金を払って、ここでしか味わえないプレイだったわけですが、昨今、ピンサロが廃れているのは、この2つのプレイが、「ノーマル」に片付けられてしまったからでしょう。
AVの影響によって、「恥ずかしいプレイ」ではなくなった典型例です。
恥ずかしいランキング3位「着衣プレイ」
いわゆる「本人の資質的なスケべさ」が丸出しになっちゃうのがこちら。
ちゃんと服を脱いでスタートする、ラブラブなエッチよりも、ちょっと乱暴に扱われたほうが興奮することを、露呈してしまうからでしょうか。
AV女優だって、実は「変態」とは思われたくない女心の現れだと思います。
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恥ずかしいランキング2位「パンチラ」
風俗サイトの「嬢の写真付き日記」が最近、高い人気を誇るのですが、ここにはヌードは載ってません。
パンチラだとか下着見せだとかで対応します。
これは、「ヌードを載せることのできない」風俗店舗サイトの苦肉の作だし、顔出しできないことを逆手にとり、「下着は見せちゃう」という手段だったのですが、これが大人気になっています。
おっぱいを見せるよりも、女の子が自発的に「下着を見せる」ことに興奮するのでしょう。
AVだとこれに顔が加わりますが、「とてつもなくスケベな子」に見える。
現場での恥ずかしさではなく、パッケージになったときに、それを見せられると、「恥ずかしさに耐えられない」となるそうな。
ヌードには、いろいろな逃げ口があるけれど、パンツを見せる行為には、逃げ口がない。
ちなみに、AV女優ファンの女の子は、「とても可愛くて興奮する」そうですが、まさに「女心」の機微が伝わるのでしょうね。
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恥ずかしいランキング1位「お漏らし」
「潮吹き」が特殊プレイにならなくなってしまった昨今、普通の女の子でも「吹いたことがある」と告白する人がいますね。
「吹くのはいいけど、その後におしっこに行きたくなる」そうですが、潮吹きのメカニズムを解明するのに、この言葉は役立ちそう。
「出ちゃう潮吹き」ではなくて、「自発的にするお漏らし」が人気タイトルになっています。
そして女優さんにも、「あれだけは恥ずかしくてたまらない」と言わせています。
00年代には、マニアプレイだった「お漏らし」は、人気単体女優をさらに追い込むプレイとして、組み入れられ、AV女優たちを「羞恥心の嵐」に突き落としているのです。
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恥ずかしいランキング番外編「マジックミラー号」
羞恥心を刺激するために、知恵をしぼりできたのが、ご存知、「マジックミラー号」です。
外からは見えないけれど、中からは行き交う人が見えるし、ときおり、窓越しに外の人と目が合う(錯覚ですが)こともあり、恥ずかしさはウルトラ級。
素人はおろか、AV女優でも、「恥ずかしさのどん底」に叩き込む「マジックミラー号」は、永遠不滅の人気を誇ります。
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まとめ〜人は「恥じらい」があるからイヤらしさを感じ興奮する
どれだけヌードが氾濫し、SNSの奥でこっそりとおっぱいはおろか、オマ●コまで披露する女の子がいますが、そういう子がAV女優予備軍と思われがち。
ところが、そういう子が、AV女優になっていることは、とても少ないのです。
そんな「恥じらいに敏感な女の子」だからこそ、徹頭徹尾追い込むのが、「ヌードよりも恥ずかしいプレイ」なわけです。
演出にないであろう、恥じらいが見えたり、「実は恥ずかしい」と思っていると考えると、見ている側の興奮はひとしおではないでしょうか。
恥ずかしいプレイとは、見せる側も見る側のどちらにも、違う興奮が得られる「魅惑のプレイ」なのかも。