キラキラした世界に憧れる初々しさ満点の照れカワ美少女・桜井千春(18)インタビュー

Profile 18歳 T154 B83（B）W59 H85 埼玉県出身趣味・特技テニス・読書 Twitter @chiharu_203

10月に青春時代からデビューを飾った桜井千春ちゃんは、笑顔からのぞく白い歯が印象的な女の子。「今までとは違う自分になりたい」とAV出演を決めた千遥ちゃんに初めてのインタビューを敢行してきました。

「人見知りで引っ込み思案を変えたくて…AV出演を決意しました」

―千春ちゃんがAVに出てみようと思ったきっかけから教えてください

「ずっと自分の性格にコンプレックスがあって、それを変えたいのが大きかったです。あと、AVだったらこのコンプレックスがあるキャラも個性だから売りになるんじゃないかなってお話しも聞いて…」

―コンプレックスって具体的には?

「すごく人見知りでしゃべるのが苦手なんですよ。小さい頃からずっとで、家族以外とはしゃべれないというか親戚としゃべるのも苦手で…。親戚の家にお昼に行ったら、帰り際の夜にやっとしゃべれるようになるくらいなんです」

―それはまた後日、また親戚に会ったらお昼にはなかなかしゃべれなくて夜にやっと…ってリセットされるパターンですか？

「そうなんです（笑）。友達も1人仲のいい子がいたんですけどクラス替えで別になっちゃってからはほぼ1人で過ごしてました。部活もテニス部だったんですけど、顧問が変わってからは行かないようになっちゃって…」

―そんな人見知りの女の子がAV出演って思い切りましたね!

「高校を卒業して東京に出てきたんですけど、地元に友達もそんなにいないから周りの反応とかも気にしないというか…だから悩んだり葛藤とかもそんなになく、お話しを聞いてすぐにやってみようって思いました。自分を変えるきっかけになれば…と」

―こうやって話してると全然、人見知り感とかないですけど…写真も笑顔が素敵だし!

「こっちに出てきてから、笑うクセがついたんです。学生時代はずっと真顔で近寄りがたい雰囲気だったみたいなので…。でもそれもあってか、学生時代より今のほうが楽しいです」

―では撮影のお話しを。撮影前日から当日の朝はいかがでしたか？

「緊張しすぎてまったく寝れなかったです。不安が大きくて…。でもスタジオに入ると、スタッフのみなさんが優しくてフレンドリーに接してくれて『好きな曲かけていいよ～』とか気を使ってくれたりとかして、緊張もすぐなくなりました」

―男優さんとのHの感想をずばり!

「あの…今まで経験したHって『痛い』って思うことが多かったんですけど、それが全然なくて。ていねいにしてくれて気持ちよかったです。けど…緊張しすぎてて、うまく反応はできなかったかもしれません」

「3Pでは頭が真っ白になっちゃいました」

―デビュー作ならではの初々しい反応が映ってるんですね! 初めてしたプレイってあります?

「3Pです。刺激が強すぎて意識が飛んだというか、頭が真っ白になっちゃって全然覚えてないんですよ。ここだけ記憶がないんです。…でも、跳び箱の上でしたのは初めてだったので背中が痛かった…とかは覚えてるんですけど（笑）」

―振り返ってみて撮影は楽しかった？

「楽しかったです。スタッフのみなさんのノリがよくて居心地もよくて、すごく明るい雰囲気で…」

―H以外にもイメージシーンとかも撮影されたかと思いますが…

「外で坂を思いっきり走るシーンがありました。全力坂みたいなイメージで息切れしてるとこを撮りたかったみたいなんですが、坂が短かすぎて全然息切れしなくて…わざと距離伸ばして走ったりして本当にいろいろ楽しく撮影できました」

―そんな千春ちゃんの性の目覚めや初体験のお話しを聞きたいです!

「小1くらいの時に2つ上の従姉妹のお姉ちゃんに悪戯っていうか触られたことがあって…なんとなくこれはやっちゃいけないことなんじゃないかなっていう意識はありました。その時はくすぐったいだけで、まだ気持ちいいとかはわからなかったですけど…」

―初体験はいつでしょう?

「高校入ってから初めて付き合った彼氏と…です。初めては痛かったですね…そこから何回かは痛かったんですけど、この痛いのがだんだん気持ちよくなってきたというか慣れてきて…挿れるのが気持ちいいって思うようになりました」

―どういうHが興奮します?

「ちょっと無理やり系というか強引にされるのがいいと思います（照笑）」

―じゃあMってことですね!

「でも実は噛み癖があって…。強く噛みたいんですけど、『痛い!』って怒られるから甘噛みしかできなんです。本当はもっと強く噛みたいんですけど…」

―かわいくておとなしそうなルックスなのに、狂気的な部分を秘めてるのが素敵ですね! そういうAVの企画のオファーがきたらどうします?

「もう、たくさん噛みまくりたいです（笑）。自分から言葉責めとかは苦手だと思うんですけど、そういう行為は好きですね…」

―これで言葉責めも覚えたら無邪気な超ドS役でブレイクしちゃうかも!? 今後AVでやってみたいことや目標ってありますか?

「まだわからないことが多すぎるんですけど、とりあえずすぐに消えないように…。演技力というか魅せ方をもう少しよくしたいです。Hの時に声があんまり出てないみたいで…出し方がわからない部分があって自分では出してるつもりなんですけど…。1本目はそのままの反応が映ってるんですけど、2本目3本目では監督さんから『前回より出るようになったよ』って言われたので、目下の目標はそういう部分を向上させていきたいです」

―素人感満点なのにプロ意識が高い!

「負けず嫌いなところがあるので、ちゃんとできるようになりたいです。実は自分がいわゆる単体デビューできるなんて思ってなくて…全然、そういうのもわからなかったんですけどいろんな人にお話しを聞いてすごいことだって気づきました。だから本気で取り組みたいし、でも思うようにいかないから難しいなって思ってます」

―では最後にメッセージをお願いします

「デビュー作ではいろんな初めての顔を見ていただけたら…と思います。しゃべるのが苦手で引っ込み思案な性格がコンプレックスなのですが、AVを通じて新しい自分になっていければいいなと思っていますので、成長を見守っていただければ嬉しいです!」