2018年春にSODに入社し、宣伝部の顔として活躍している綾瀬さん。
もともと玩具メーカーやフリーランスとしてプロモーションや宣伝活動に携わってきたということもあり、SODの即戦力としてバリバリはたらくキャリアウーマンです。2018年下半期のSOD社内理想の上司アンケートで1位を獲得、プライベートでは20歳の娘を持つ母としての顔も。
そんな綾瀬さんは昨年12月に「少しでもSODの宣伝につながるなら…」と決意のAV出演をはたしたのですが、実は過去18歳の時に「沢口まりあ」という名前でAV女優活動をしていたことを公表し話題となりました。
そんな異色の経歴を持つ綾瀬さんに、過去のことや作品のことまでをインタビューを敢行してきました!
―昨年12月にSOD社員としてAVに出演されましたが、まわりの反応に変化はありましたか?
実は、仲のいいお友達には過去にAVをやっていたことも話してたので、SODに入社した時も、「またAVに出ることにしたんだ」って報告しても「ああ、そうなんだ～」くらいの反応だったんですよ。
娘も「応援するよ」って言ってくれましたし、あまり反対派はいなかったんです。
―過去に沢口まりあさんとしてAV女優をされていたことを公表されましたが、それが実は綾瀬さんだっていうのはあまり気づかれていないような反応でしたよね。社内も衝撃でしたよ！
そうですね。そこまですごく有名だったわけじゃないし、髪の毛も長くて雰囲気が違っていたからかも。
それに今みたいにインターネットがなかった時代なので雑誌やTVで見たことはあっても、どんどん忘れられていくからじゃないですかね?
当時はVHSが1本15000円くらいしたので、レンタルで見た方のほうが多かったかもしれませんね。
―当時はなぜAVに出ようと思ったんですか?
家が厳しくて、はやく独り立ちしたいって思いが強かったんです。
18歳っていう若さもあったと思うんですけど…スカウトされてプロダクションに連れて行かれてとんとん拍子でお話しが進んで。V&Rさんで初の新人女優レーベル『ヴァージン』の第1号としてデビューさせてもらったんです。カンパニー松尾さんが監督で…。
―すごい！松尾監督は今でも第一線で活躍されていますね！
今でもその時のことはハッキリ覚えています。1番はじめのSEXは青木達也さんとのハメ撮りでした（笑）。
―当時のAV活動は楽しかったですか?
それが…AVよりもストリップ劇場のほうが楽しくなっちゃったんですよ。当時ってSNSもないから、AVに出て雑誌に『今月○位』とか載せていただくんですけど、やってる実感がなくて。
劇場だと目の前のお客さんの反応がわかって喜んでくれて…だからそっちにハマってしまってAVはフェードアウトしちゃったんです。でもそれが心残りだった部分がずっとあったんですよ。
―その後、SODに入社されるまでは…?
ストリップもやめて、普通に玩具メーカーに就職して40歳を節目にフリーランスになりました。
旦那の事業を手伝ったり、中小企業を対象とした宣伝アドバイザーをしていたんですけど、その時にSODのプロモーションに関わる機会があって、そのきっかけでSOD入社のお誘いを受けたんです。
―入社した段階では作品に出るって思わなかったですか?
もちろん思ってませんでした。面接を受けた時も働きだした時も…。でもSODに入社して今のAVの現場ってていねいに制作してるんだなあって思ってビックリしてました（笑）。
―当時とは全然違いますか？
まず年齢確認も今は写真付きの身分証じゃないとダメだけど当時は保険証でよかったり…性病検査もしたことなかったですし、事務所になんとなくNG行為は伝えるけど現場で『じゃあここまではできるよね』って感じで変わっちゃったり。
今は本当に衛生的にも安全だし、無理やり行為をさせられるとかもなくて安心してお仕事できるんだなって思いましたね。
―SOD社員として再び出演を決意した心境の変化は何があったんでしょうか…？
宣伝部リーダーに就任したんですけど、思ったように成果が出ないのもあって悩んでいたんです。
そんな中、ユーザーさんから『綾瀬さんを見たい』って声もいただいたりして、自分が出ることで少しでもSODに興味を持ってくださる方がいれば…というのと、やっぱり心のどこかで中途半端にAVをやめてしまったことが引っかかっていたのも正直あるんですよね。
それでチャンスをいただいたので今回は後悔のないようにやってみようって思いもあって決心しました。
―1作目では出演までの葛藤が描かれていましたね
アダルトグッズを試験的に使っているとことか、後輩のAD君と流されてHしちゃったとことかも撮られていて…。
最後の出演を決意したSEXは本当に緊張しました。心臓が口から出ちゃうんじゃないかってくらいの、初めてストリップの出番を迎える前くらいドキドキしました。
―そして2作目では童貞君を筆おろし!
私、企画的にはこれが1番好きかもです。震えてる男の子に「教えてください」って言われたら「私でいいの? 教えてあげる」って…（笑）。
「ここがクリなのよ」とか教えたくなっちゃいます。すごく楽しかったですね！
―3作目では激ピストン作品に!!
久しぶりに飛ぶほどの潮を吹きました…! プロの男優さんってやっぱりいいなあ…って思いましたね。
頭真っ白になるくらい気持ちよかったです。
―4作目では20人を相手にしたとか…
20人を相手にすることってなかなかないと思うんですよ（笑）。
画面の迫力とか圧倒する感じとかを見てほしいですね。顔だけが映っている時も、アソコに挿れられたり舐められたり、アソコが映っている時も口で咥えていたり…とカメラの外でもいろんなことが起きているんです。
―そして5作目では…中出しを解禁されました！
今まではずっと、SODの社内での撮影だったんですけど今回は初めて自宅で撮影しました。
旦那と娘がいない時に…。
すごくドキドキしたのと、1日撮影だったんですけど最後はまた複数の男優さんと乱交状態になっちゃっいました。
私、1日中Hするのが好きなんですよ。朝起きてHして、ご飯食べてHして、テレビ見ながらゴロゴロしてHして…っていうのが…。それを何かで話したことがあって叶った感じになってます（笑）。
あとやっぱり久しぶりにした生でのHもすごく気持ちよかったです。
 1作目 |
 2作目 |
 3作目 |
 4作目 |
 5作目 |
―1日中Hするっていいですよね！
いいですよねー！でも毎回、撮影では体力が持つかなあ…って心配なんですけど、終わった後は「あれ!? 私、まだいけるな…」って思うんですよね。
―すごい！47歳の今も現役で…！
あの、実は…沢口まりあ時代は逆サバで1つ年上の設定で活動してたんですけど、今は本当の年齢なんですよ。
1972年8月19日が本当の誕生日で8月で47歳になりました！
―そして作品を重ねるごとにおキレイになっている気がすると社内でも評判ですが…
そうですか!? それはきっと、カメラマンさんやメイクさんの腕がいいからじゃないですかね…!?
でも、1作目の時はちょっと太ってて少し痩せたのはあるかもしれません。劇場に出てた時もそうだったんですけど、見られるとやっぱり意識して締まってくるのはあると思います。
―いくつになっても輝いている印象の綾瀬さん。お仕事のほうも、宣伝部ということで最近は特にSNSを精力的に発信していますよね。もともと会社用のアカウントと別でもう1つ綾瀬さん個人のアカウントも開設されてますがどういう風に使い分けされているんですか？
SODや作品の宣伝とかは会社用で告知して、プライベートなことや質問にお応えするのは個人アカウントを使っています。
今、ブログもはじめて、インスタグラムとユーチューブも開設したんです。
ブログはツイッターで書いたことを掘り下げて書いて、インスタはお料理と飼っている犬・猫を中心にアップしていこうと思ってます。ユーチューブもエンタメ系の動画やお料理とかを公開していきたいなと考え中なんですよ。
―すごい！使い分けてますね
ネットやSNSを使ったプロモーションは前職でも携わっていたので好きなんですよね。
個人でもやれる部分は趣味も兼ねてやってみようと思ってて…インスタ、ユーチューブは新規で知ってくれる方を増やしたいと思って。
仕事とは関係ない投稿から少しでも別のところから私を知ってもらってそこからSODやAVにも興味持ってくれるといいなあって思っています。
―当時と違ってSNSでユーザーさんの反応もダイレクトに伝わるので、宣伝部の仕事としてはもちろんAV出演のやりがいも感じられて綾瀬さんに合っている気がします。では最後にメッセージをお願いします!
SOD宣伝部としのお仕事はもちろんなんですけど、AVと個人の活動も後悔のないように真面目に取り組んでいってますので、綾瀬麻衣子をもっと知ってもらって作品も見ていただけると嬉しいです！
（※月刊ソフト・オン・デマンド 10月号 vol.1 からの転載記事になります）
10／10発売！綾瀬麻衣子さん最新作『SOD女子社員Wキャスト 上司と部下から同時にご奉仕される夢の逆3Pオフィス生活 綾瀬麻衣子（47）×吉岡明日海（27）』
■品番 SDJS-039 ■監督 小松(17) ■時間 130分 ■価格 2,980円（税抜）
SOD女子社員史上、初めてのWキャスト共演作！二人同時に主観作品解禁！【SODではえっちなことが日常茶飯事!?】ユーザー様がSOD男子社員になって、しっかり者の上司である綾瀬麻衣子と、ちょっと天然な部下・吉岡明日海からえっちなご奉仕を受けます！ Wフェラ/W手コキ/逆3Pとドキドキのストーリー展開！
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