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はたしてAVで言われる「ガチイキ」はあるのか無いのか!?
「イク、イクゥ、イグゥううう!」(※お好きなAV女優のイキシーンをアテレコしてください笑)
AVに罪があるとすれば、この「イク」という女子の肉体に起こる現象を、射精シーンと同じようにしてしまったこと。
作品が終わらないので、仕方がないですけどね(笑)
最近は、男子にも「メスイキ」なんて言葉が適用されているように「イク」ことは、射精ではないことも分かっているのですが、どうしても「女子にはイッてもらいたい」ということです。
でも諦めないで、夢ではなくて実際にある事実なんですから。
SEX機会の多い少ないに関係なく「イク」ことが、いろいろと複合的要素を持っているのが「イク」という現象です。
好き嫌いはもちろん、肉体的な相性の良さが理由で、予想以上に気持ちよくて浮気相手と初イキしてしまった不倫奥様の話もあるぐらいですから、不可解極まりない。
「浮気をしている自分」という、エロマンガとかAVの主人公になった気分に酔ってしまい、イったということも考えられるなど、脳内が重要なのは確かなようです。
それではAVにおいて、ガチイキはあるのでしょうか。
「絶対にあります!まなてぃ(紗倉まなちゃん)の腰をビクビクさせるシーンでは、絶対にイッているはず!」(Kさん・45歳)
「いっちー(市川まさみちゃん)は、唇をワナワナさせてヒクヒク痙攣するときがあるのですが、「いっちー、ガチイキしている」と思っています。彼女は作品のストーリーによって、イクイカないがあると思います」(Eさん・52歳)
信じている派の意見は、細かくAV女優たちの動きを見ているようです。
「イクなんて演技に決まっているから、エンディングとか関係ないです。むしろ顔射されている、逃れようのない事実のシーンに興奮します」(Cさん・37歳)
「大声で、『イク!』って吠えるAV女優いるでしょ? 興ざめするんだよね。もっと素直な反応が観たくてAVを買っているのに」(Dさん・62歳)
信じていない派の意見としては、見た目のあざとさがポイントのようですが、AVが売れる要素は「あざといほどのエロ強調」にあるので、こういった意見を聞いちゃうと、AV業界にはマイナス現象もあるので、難しいところ。
マニアの意見が正しいというわけじゃない……だけど、マニアな掘り下げ方はとても重要。
AVは「イクシーン」によって、二律背反を持ってしまった運命にあります。
フェイクなのか、ドキュメントなのかの曖昧なラインがありますが、それが曖昧だからこそ、ここまで盛り上がるというような気もしますね。
AV女優のAさん曰く「ガチイキしまくりですから!」
「イクに決まってるじゃないですか!あれだけ愛撫を丁寧にされて、作品に使ってないシーンでもオモチャ責めされたり、激しくピストンされていたら、限界を超えてイキまくりますから!」
キカタンとして活躍中のAさんは「作中で何度もイク派」です。
「これって、AV女優のスタンスにもあるんだと思いますよ。インタビューではユーザーが読むから『イキまくりました』と答えつつも、目の前にいるスタッフとかインタビュアーさんに対して「本当は違う、お仕事なの分かってますよね」みたいなことを主張しているんです」
「イク自分を、AVというお仕事で見せるのはOK、でも、実際にイッたかどうかでいえば『こんなプレイでイクわけがない』ということを、さりげなく訴えている」
「私は、AV女優だけど普通の女の子ですみたいなことかなと」
「AV女優になれば、そんな垣根いらないんじゃないかと思うでしょうけど、そこは女子としてのプライドがあるんですよね(笑)」
「もちろん、気持ちいいハードプレイもあれば、バイブ突っ込まれすぎて、気持ちいいとか通り越して『痛い!』とかあるんですよ」
「こんなんでイケるわけないだろうが!と(笑)」
「男子の妄想、スタッフさんたちも含めてですけど、それをいかにエロく見せることができるかが、私のお仕事だと思ってます」
「イカない子は、まぁ共演してて疲れます(笑)」
AV女優のBさん曰く「イッたことなんか、何年やっててもないですよ?」
「前にも言ったと思うけど『SEXでイった』なんてないですからね(笑)」
と書けない回答をいつもしてくれるBさん。
「撮影だと、カメラの台数にもよるけど、体位の途中でアングル変えるとかあるんです」
「でもそのほうが何倍もエロく見えるんだから、納得ですよね」
「愛液が出にくい日には、ローションを使ってもらうし。そうするとイキはしなくても気持ちいいです」
「自分は、『AVのSEXが気持ちよくなんてない』とはひと言も言ってないですからね(笑)気持ちいいですよ、下手くそな男より何倍も……いや下手くそもいるんだよなぁ(笑)」
「イクことに関しては、作品的にも『イカセシリーズ』とかあるから、それはそれで対応するし」
「男優さんとの相性は、私の場合は全員同じです。名前のある男優さんは上手ですよ」
「彼氏とのSEXだって、イカなかったのに、いきなりAVでイクようになるほうが変わった女の子じゃないかな(笑)」
SEXへの盲信がないタイプが、AV女優になるとこういう意見が多くなります。
昔のAV女優には多かったのは確かです。
インタビューが丸々「じゃあそういうことにしておいてください」なんて女の子いましたから(笑)
女子のイクということが、シゴいていたらいつの間にか気持ちよくなくても発射しちゃう射精と違う「羞恥心のせめぎ合い」です。
AV女優に限らず、その人の羞恥心が「彼氏、旦那にならば見せられる」なのか「知り合いじゃない人にしか見せられない」なのかによって、大きく違ってくるんでしょう。
SEXで悩む男子が増えるわけだ(笑)
AV女優のCさん曰く「私の場合、オナニーはガチですが……!?」
オナニーならばイクと公言している人は、AV女優に限らず多いです。
「オナニーシーンでは、大げさすぎてむしろイッてない場合が多いかも(笑)」
と5年前後のキャリアを誇るCさんの意見です。
「オナニーは好きなので、時間がある日は指でゆっくりじっくり。時間がなくて疲れているときは電マで即イキ終了というのが日課です」
「だからAV撮影で中途半端に悶々とした状況だと『飲むよ!』って連絡して騒ぎます(笑)」
「お持ち帰りされたいんじゃなくて、お酒でSEXを忘れたい(笑)」
「良いイキをすると、持って帰ってさらに思い出しオナニーに使います(笑)」
SEXだろうがオナニーだろうが、その女子にとっての能動的な行動がイクにつながっているようですね。
AV女優のDさん曰く「イクイカないよりもおちんちんの相性が重要です!?」
先ほど登場した、Cちゃんの友人AV女優のDちゃんは、
「おちんちんの相性が良ければ、イカなくても満足する場合がある」そうです。
「イクことが重要かどうかというと、イッたほうが気持ちいいのが大きくなるので良いのですが、本音は、挿入した瞬間やピストンされている最中に、『ずっと気持ちいい』ことが持続しているのが重要なんです。
「昔、彼氏がいたときも、イチャイチャすることが好きで、触られているうちに、濡れまくっているのが自分でも分かるぐらいが最高に気持ちいい」
「その後の挿入も気持ちいいんだけど、最後に射精しないと彼が我慢できないから、そこまでは付き合ってあげるという感じです(笑)」
「自分の気持ちよさが、イクことで終わるというのではなくて、ズーッと継続していて、その後に飛行機が着陸するみたいに、スーッと降りていくのが最高です」
「だから、終わった後に即、賢者タイムになるタイプは大嫌いです(笑)そこが重要なんだよと言いたくなってました(笑)猫を被っていたから、言わなかったけど(笑)」
女子が4人もいれば、それぞれに意見が違ってきます。
それを理解した上で、最後に「AVでのガチイキアクション」を見分ける方法を内緒で教えちゃいましょう。
まとめ〜それぞれにある「ガチイキ」アクションを見分ける方法
まずポイントとしては「本人も分からない」というのがガチイキのポイントです。
男子が「ねぇイッた?」としつこく聞かれるので「気持ちよかった♡」とハートマークやら♪を飛ばしますが「優しさ」と思ったほうが、後々、無難です(笑)
AVになったならば、演技がたっぷり入ってくるので、どこを基準にすればいいのか分からないところもあるのですが、私論としては「セリフがあるほどガチイキ」に近づくという基準を設けています。
逃げだなんて、言わないでください(笑)
ということで、オススメ「ガチイキAV3連発」して、この章を締めさせていただきます!
◆「洗脳ドリル 〜ふたなり肉体改造化された正義の味方、女弁護士が女性被害者と洗脳プレイ〜 弁護士事務所編」
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もろにSF要素の入った作品であり、ふたなりち●ぽの射精という、フェイク満載な作品ですが、だからこそ、登場する二人ののめり込み方が尋常じゃない!
そこにあるおちん●んよりも、自分が置かれている立場によって豹変する状況で、特に紗々原ゆりちゃんの壊れ方が抜群のガチイキ陶酔だと思います。
◆「紗倉まな 結婚式最中の新郎に強制中出しさせる美人ウェディングプランナー」
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まなてぃ本人が、「いろいろと問題ある作品」とつぶやいた同作は、NTRとノンモラルの合体作品。
徐々に自己陶酔に入り、ラスト絡みでの夢中っぷりはガチイキ系でしょう。
◆「戸田真琴 赤ちゃん欲しがる中出し子作り淫語 ボクへの愛情が抑えられない家庭教師」
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「精子出してぇ!」だけでなく、あらゆるワードを駆使して中出しの快感をまこりんが吠えまくる今作ですが、ゲキイキというのが、自発的誘導によって快感に導かれるのを物語っています。
抵抗から懇願に変わっていく途中の、卑猥になる女子を楽しめばあなたもガチイキの瞬間が味わえると思います。