こんにちは。
魔女っコです。
わたしはお仕事柄、たくさんの男性や女性にいろいろなことを質問されます。
結局、彼ら&彼女たちの共通点ともいえるゴールは、『エッチで意中の相手を虜にする』こと。
正直、虜にするためには難しいテクニックは入りません。
歌でも商品でもそうですが、なんだか難しくてスゴイ……というのはすごいけど、虜にまではならないですよね?
結局、人気があって万人受けするものは、いたってシンプルなものだと思います。
しかし、だからといってみんなと同じことばかりしても意味がありません・
『シンプルだけど、ツボを抑えている』。
これこそ、Hで異性を虜にするポイントです。
「言っている意味はすごくよくわかるのですが……じゃあ、どうやって虜にすればいいんですか?マコさん」
いまからあなたの疑問について詳しく解説してまいります。
Hで異性を虜にするコツとは?
AV男優のように愛撫がプロ過ぎても(なんだか、私以外にも女がいるんじゃ……?)なんて、女性は思ってしまいますよね。
すると、興ざめしてしまって虜にはならないでしょう。
あくまでも素人の彼氏がしている愛撫なのに、めっちゃ、ツボを押さえていることがポイントです。
ツボを押さえるためには、まずは女性の性感帯の一つ一つを覚えて、上手に刺激できるようになることが大切。
それによって、脳に快感を植えつけることができるため、女性はあなたとの気持ちいいセックスを忘れられなくなって、次第にあなたから離れられなくなります。
そうなればすでに虜になっている状態ともいえるでしょう。
話をまとめると、女性を虜にするコツは3つです!!
1性感帯を知り尽くすこと
2女性の感じる速さや強さで愛撫すること
3常に心を込めること
いかがでしょうか?どれもいたってシンプルですよね?
2と3はすぐにでもできます。
問題は1の性感帯を知りつくすことだと思います。
性感帯については、それがどこにあるのか知らないと始まりませんしね。。。
基本的に女性は全身が性感帯ともいわれるように、じつはアソコや乳首以外にもたくさんの性感帯が存在します!
口にもアソコにも……いろいろな場所に性感帯は存在するのですが、今日は胸にある意外な第二の性感帯について教えちゃいたいと思います。
胸愛撫の重要性とは!?
男性はエッチの途中に、胸愛撫をやっていると思いますが、おっぱいフェチでもない限り、アソコ愛撫にかける時間よりも胸愛撫にかける時間の方が断然少ないようです。
べつに、あなたにおっぱいフェチになれというわけではなく、胸愛撫ももっと頑張ってほしいという意味です。
胸の性感帯は乳首だけにかぎりません。
じつはもう一つ、シークレットな性感帯が存在します。
あなたが胸愛撫をがんばることで、焦らし愛撫にも繋がって女性を興奮させることができます。
それに、アソコもどんどん濡れていくので、そういう意味でももっと胸愛撫をがんばってもらいたいものです。
すると、後の挿入でも快感が倍増するので、あなた自身も気持ちよくなれます。
ちなみに、胸愛撫については、わたしの周りの女性からはこんな意見が上がっています!
「愛撫の上手な彼に胸をいっぱい愛撫されていたら、アソコが超ぐちょぐちょになって、その後の挿入が数倍気持ち良かった!!」28歳OL事務
「ただ胸を揉んで、乳首を舐められるだけのありきたりな愛撫だと飽きてくる(笑)。たまには、違う刺激が欲しいな~」30代人妻
「おっぱいや乳首だけじゃなくて、胸の周辺を丁寧に舐めてくれる男性がいたんだけど……マジで愛情感じてよけいに濡れちゃった! あまり他の人がしないような場所をせめられると、つい感じてしまいます!」20代前半アパレル
上記の意見にもあるとおり、ほとんどの男性がやらないような愛撫をされるだけでも、女性は感動して、いつも以上に気持ちよくなってしまうそうです。
そういった心理を応用して、いまからわたしが胸にある第二の性感帯について役立つ情報をシェアしたいと思います。
この性感帯については、9割の男性が知らないと思うので、そこを上手に刺激するだけでも、女性を虜にできるに違いないでしょう^^
じつは胸には乳首以外にも性感帯があった!
あなたは、胸の性感帯といえば、やっぱり乳首を思い浮かべますよね!?
もちろん、それは正解です。
でも、じつは胸にはもう一つマニアックな性感帯が存在します。
それは……乳房の下から脇を結ぶラインです。
腕をちょうど万歳させた状態でそこを刺激すると、くすぐったいけど癖になるような刺激を与えることができます。
指の力をうんと抜いてソフトタッチするのもよし! 舌先でこちょこちょと舐めても、女性は十分に気持ちいいはずです。
両方の愛撫を融合させるのもよいでしょう。
胸にある第二の性感帯の刺激方法!3ステップ
前述のとおり、その性感帯とは乳房の下側とわきの下を結ぶラインのことです。
ごらんのとおり、ここはとても皮膚が薄いため、とても感じやすい部位です。
なので……やさしく触れたり、舐めるなどの刺激でも十分にその快感は伝わります。
愛撫方法については、撫でる・舐めるなどの愛撫も良いですが、性感帯の奥まで刺激できるバイブレーションがとくにオススメ。
いまからその第二の性感帯の刺激方法をステップ式でご紹介します。
※撫でながら、女性の反応のよい強さと場所を探ってください。
撫でる・舐めるなどしてみて、女性がいちばん感じる愛撫でせめていきましょう。
5分ほど愛撫をつづけたら、2~3本の指の腹を性感帯ラインにあてます。そして、左右に小刻みにバイブレーションします。
※このとき、手首は固定したまま指先のみで小刻みなバイブレーションを起こすこと。
すると、皮膚の奥にある性感帯までしっかりと刺激することができます。
バイブレーションに自信がない方は、まずは自分の体で試してみてくださいね。
女性は男性よりもやさしい力を好むので、エッチするときはなるべくやさしく刺激するよう心掛けてください。
終わりに……
いかがでしたでしょうか。
以上が『胸にある第二の性感帯を刺激する3ステップ』でした!
この性感帯については、知らなかった男性がほとんどなのではないでしょうか。
今回、ご紹介させていただいたテクニックを丁寧に実践しながら、何度も経験を積み重ねてゆくことで、次第に応用力もついていくはずです。
例えば、いつも以上に卑猥に攻めたいときは、女性の両手首を頭のあたりで組むような姿勢でコレをやると、より強い刺激を与えることができます。
やさしく攻めたいときは、手を繋いだまま舌でやさしく舐めてあげると、愛情を感じさせることができます。
この性感帯さえ熟知しておけば、あとは経験と応用次第で、女性にさまざまな快感を与えられる男になれるでしょう。
ぜひ試してみてください!
そして、次回もわたしの記事を楽しみにしていてくださいね♡