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AV女優、AV男優、ヤリマンに聞いたバックを楽しむためのちょっとしたコツ


相手と自分と相性が必要な体位・それがバック!?

焼肉屋さんの前を歩くと、いい匂いがぷ〜んとしてきて、お腹が空いたわけでもないのに、無性に食べたくなりますよね。

「今日はちょっと贅沢に!」なんて店に入って食べてみると、さっきの「食べたいよう!」という欲求が、「スーっと覚めていく」。

肉を口にすればするほど、覚めます(笑)

それと同じ雰囲気がする体位が、「バック」です。

その恥ずかしい格好としては興奮するわけです、男女とも。

女子はアソコを丸見えに預けている興奮があり、男子はそこをじっくりと眺めながら挿入する興奮がある。

いわゆる、「犯している(犯されている)感がとても高い体位」なわけなんですが……。

これが挿入時のち●この角度とか、ま●こがどこに付いているか(よく下付きはバックを好むって言いますね)によって、脳内の興奮ほどに感じないことが多いはず。

また下付きま●こだったとしても、ち●この反り返りがま●この構造と違い、突く位置がフィットしないこともしばしばあります。

その結果、犯されている感が好きな女子(着衣好きとか)以外は、バックに関しては、「恥ずかしいし、気持ち良さが分からない」と敬遠される。

男子だって、「挿入してピストンすると痛いぐらいなんだよなぁ」という人もいたり、あえてチャレンジしようとならなくなる。

「でもたまには……」とか思ったあなた!

それこそ、「焼肉屋の匂い」と同じことですから(笑)

バックだって焼肉だって、「美味しく食べる方法があるんじゃないか?」と思いまして、関係者の声やら好事家の声を検証して、「バックを楽しむ方法」を検証していきます。

AV男優・A氏曰く「相手に合わせる態勢を発見しないとダメですね」

「バックは確かにちゃんと考えないと難しいですよ」とキャリアも長いAV男優・Aさんは言いました。

「『強引なバック責めが欲しい』となった場合、先の愛撫で、おま●この位置を確認します」

「そこで、『この子は上付きだから、挿入角度を変えるために腰の位置を変えよう』とか、自分の腰の高さを、相手の膣に合わせるイメージです」

「片手を引いたり、両手を引いたりするバックの場合、引っ張るというよりも、挿入部と腰で支え持ち上げる感じです」

「顔を見せる場合も、腰の角度とカメラの位置に気を遣いますね」

「何よりも、このぐらい気を遣うと、バックは正常位よりも意外と楽で気持ちいいんです(笑)」

相手に気を遣うことこそが、バックでの快感の近道というのがよく分かってきました。

自称ヤリマンOL・Sさん曰く「男がいかに自分を大事にするのかが分かりますよ」

「強引なバックをしたがる自称Sの男のバックが一番下手くそ」と言い切るヤリマン女子と自称するほどにSEX大好きなSさんの強いご意見が飛び出しました。

「ヤリマンの私が言うと説得力がかけそうですが(笑)、優しく導いてくれるだけでバックは変わります」

「経験値と思いやりと良いち●こは、バックの必須条件です」

「優しくても経験値が低い人の場合、バックを止めちゃう(笑)挿入して角度が合わなくて痛いんでしょうね」

「私の場合、リアルな四つんばいよりも、密着した膝立ちや立ちバックが気持ちいいです」

「勃起が強い角度もギンギンな人が、私にとっての最高のパートナーです」

「このち●こだけは手放さないって思うわけですよ(笑)」

ヤリマンの強い主張のなかにも、「相手への思いやりが反映する体位」と出てきました。

歩み寄りこそが良い結果を生み出すならば、その女の子をエロい調教するのは、優しくしていると簡単なのかもしれないと、ふと浮かびんできました。

AV女優・B曰く「見せるバックと気持ちいいバックは違います」

AVを見ていると、バックで激しく腰を男優が振り、突けば突くほど、女優ちゃんが悶えるって印象があります。

「いやあ、全部が全部、そうではないです」と内緒で教えてくれたのは、単体系女優のBさんです。

「ち●ことま●この相性って大事ですが、いかに激しく見ている人が興奮できるかがAV女優は重要です」

「演技とはまた違う……なんというか、『内側から湧き上がる見せる快感』なんですよ、バックはそれが一番分かりやすい」

「自分を見て、たくさんの人たちが興奮してオナニーしていることへの興奮っていうのが、撮影中に爆発するんです」

「ドM? どうとでも言ってください(笑)」

「でもそれがMならば、女の子はほとんどがドMですよ」

「普通の子にだって、彼氏とSEXしているときに、『もっとエロくしたほうが夢中になってくれる』とか考えるもんです」

「なので、それを『SEXの演技』なんて思っちゃっていたら、誰とも付き合えませんね」

「男だって、いろいろなAV女優やらアイドルでオナニーするし、それを妄想しながらエッチすることだってあるでしょ?」

「男も女も、根っこは同じです」

「バックって、格好はもちろんエロいけど、腰が綺麗に湾曲してお尻がプリッとなるとさらにエロいとか、お尻をあげるとハメ撮りでのエロさが上がるとか、一番、『見せる体位』だと思います」

「腰が反り返ることを自慢する女優って多くないですか(笑)」

「それに腰が反るようになると、おっぱい難ありでも(笑)、体のラインがセクシーに見えるので、予想以上にエロいボディーになります」

「S字ポージングとか、M字ポージングとかですね」

「S字は腰が捻れている状態で、M字は、開脚ではなく(笑)、四つんばいのとき、腰が落ちて顔とお尻が上がって、横から見たときに、Mっぽくなることです」

「カメラで撮られるわけですから、より効果的に見せないとね」

「バックは、ち●こま●この相性より、一番は座高じゃないかなと思います」

「とにかくAV女優としては、買ってくれる男性が、『Bちゃんのバック大好き』って言ってくれて買ってくれれば本当に嬉しいですよ」

「AVライターさんが、『バックならばBちゃん』と書いてくれることだって嬉しいですから、書いてくださいね(笑)」

最後は営業をかけられましたけど(笑)、「演技と見せるは、ことSEXにおいては全く別の意味」と言い切ってくれました。

まとめ〜自分でちゃんと「美味しく」すれば最高に卑猥で気持ちいいのがバック!?

冒頭の焼肉屋の話ですが、好みの火の通し方で、ちゃんと焼けば(よく焼きの意味ではありません)、想像していたよりもより美味しくなります。

焼肉やBBQでも、鍋奉行ならぬ、「網奉行」がいるといないとでは、破格に美味しさが違いますよね。

気にしすぎて、何度もひっくり返したり、網の位置を考えないで置いて、焦がしてしまうなど、焼肉は、温度と適正な火の通し方で、全然味が変わります。

これ、バックの話と同じですよね。

AV男優もAV女優もヤリマンも、「相手のことを考える」ポイントを解いてます。

ただただ興奮するから、女が欲情するからというだけで、スカートをめくり、バックをしても、最初の興奮が持続しません。

どれだけ、「考えてSEXをする」ことが、気持ち良さを倍加させるか。

「顔が見えないから苦手」とよく言うけれど、どうすればAVのように手を引いて、女子が体を捻ることができるかとか、鏡だとか反射するものを利用するとか、密着具合に変化をつけるとか、アイデアを足すことで、バックが、より快感度の高い体位となるのは間違いないようです。

 


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