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「ドM?」辛いもの好き女子に性欲について聞いてみた?

「ドMとはドS?」辛いもの好き女子の脳内は卑猥以上の妄想の高さがある?

暑い季節になると、辛いものをあえて食べたいと思う人も多いことでしょう。

 

辛いカレーや麺、辛いスープ、地獄と命名される麻婆豆腐など、人は刺激に植えていると思えるほどにトピックスに現れます。

 

SNSの普及とともに、「超激辛」な料理は人に知らせる快感も合体して、盛り上がっている。

 

インスタ映えしますよねぇ〜赤い色(笑)

 

普通に考えると、自分自身が苦痛と快感を同時に味わうわけですから、「辛いもの好き=ドM」と思うことでしょう……

 

なんじ、浅はかなり(笑)

 

この文章にて、麻雅は何度も、「ドSほど、自分殺しが一番の快感」書いてきました。

 

最近の辛いものは、「辛ウマ」という言葉を使っていますね、「美味しくない辛さは食べ物だから無意味」という思考に立脚している。

 

つまり、「辛さを超えた快感を知っているの、私」という、一種の快楽エリート思考が現在の激辛ブームの強い心理面です。

 

翻って、性欲で考えればすごく簡単で、「SM好き」な人の知性の高さは有名ですよね。

 

イチャイチャのようなリラックス快楽とは真逆な快感こそ、しつこくクセになる快感なのを知っている人たち。

 

「繰り返しイク」ことこそが、「射精=単発快感」よりも、より激しい快楽を得られる。

 

リアルなSM愛好家は、射精を前提にしない快感好きで、これは、「激辛」を好む食べる思考に近いです。

 

妄想と現実をどこで合致させるかを、肉体を駆使しつつ、脳内興奮を得るタイプと言える。

 

S極とM極は、必ず対比関係になりますから、食生活が極端な人は、「自分へのM性が強く出すぎているS」だと思って間違いないでしょうね。

辛い系大好き女子にお話を聞きました「私が辛い刺激を求める理由」

その1・「週3は5辛で、週1は10辛食べてます!」OL・Mさんのココイチ話

 

「本当はずっと10辛でいいですし、20辛とかにしたいんですが、周りの目をいちおう気にしてます」と辛い好きを語るOL・Mさんの話は聞いているだけで痛いです(笑)

 

「舌がピリッとしてジワっと脳内に刺激が漂うんです」

 

「仕事が面倒な日ほど、ココイチに行きたくなりますね、刺激で閉めたいから(笑)」

 

「一種のエクスタシー? そこまで考えたことはないなぁ。美味しいですから快感といえばそうかも?」

 

ちなみにプレイを聞いたところ、「相手がイカないように、自分は何度もイケるように、何度も何度も我慢させて、最後に爆発してもらいます」だそうで、SMではないけれど、男からすると強烈にしんどいエッチを好むようです(笑)

その2・「北極はノーマルです!」女子大生・Iさんの蒙古タンメン中本話

 

「ここは辛いみたいなニュース記事を見たりすると、我慢ができなくて絶対に食べますね」とは、女子大生・Iさんの辛いものへの貪欲さを物語っています。

 

「北極ってありますよね、あれ、私には辛さとしてはノーマルなんです」

 

「より刺激が強いことを知ってしまうと、チャレンジしたくなるし、そのなかにある……というか、痛みの後に起こる快感を味わいたくて」

 

「SM趣味? ないですけど、自分でするときは、鏡に自分を写して興奮したりするの大好きです。『イジメられて喜んでいる自分』の姿には本当に興奮しちゃうんです」

 

縄を使用していないけれど、これも立派なSMです。

 

男よりも自分が上位に立っていて、さらに自分をいじめるという脳内快感を追求しているタイプのIさん。

 

「彼氏に求めるものは?」との問いに、「理想は高いですよ、頭が良くてカッコよくて、さらに強さを持っている人」だそうですが、「男性と付き合うよりも辛いものを食べていたいですね」とのこと。

 

しかも処女だそうで、「自分のを捧げる相手がいない」という何とも高めな女子なのでした(笑)

激辛好きな女子にとっての興奮とは「相手への依存度の高さ」らしい?

「激辛好きで超SM愛好家」がいるかと考えて調査したら、意外とガチ縄が好きな人を発見できていないのですが、ヤリマンがいないのは確かでした。

 

相手への依存というと、「男に振り回される女子」を想像しますが、実は、「自分の知性(痴性も同じ)を理解してくれるほどの、「レベルの高い男性」を欲しているという、理想が現実の上をいく、「ガチな依存性の高い妄想女子」です。

 

前述のOLのMさんも、女子大生のIさんも、「相手への要求」がとても高いでしょ?

 

乗り越えるほどの男の出現を待っているわけなので、意外と依存性が高い。

 

これこそまさに、「激辛好きな女子」の本質です。

 

まず作らないですから、自宅で激辛料理を。

 

そして、お店の出している限界点の上を選ぼうとするとか、マウントの典型です。

 

10年ぐらい前に流行った、「マイ七味唐辛子を持ち歩く」女子なんかは、「食べ物になんでもかける」ということから見ても、暴君に等しいです(笑)

 

人に見せつけることで、「自分以上の男子」を探しているとも言えます。

 

まとめ〜可愛い顔をしていても小悪魔の上の悪魔である激辛女子の攻略術は「天使」!?

最後に、「激辛女子」を攻略する
方法のヒントを記載しておきましょう。

 

失敗すると肉体へのダメージも精神的にもボロボロになるので見極め大事ですが(笑)

 

「激辛好き女子」が、昨今の女子が語る、「優しい人」を好きなタイプにほとんどあげません。

 

極端な食事というのは、周囲が呆れるので、一緒に食べてくれる人は限られていますし、男子で「激辛」ということを言っている人の場合、女子と食べるとなれば、上に行こうとしてしまいがちです。

 

ところが、辛い系の強さは女子のほうが圧倒的です……出産や生理を考えると分かりやすいかも。

 

食事に付き合う場合、「辛いのが苦手だけど、君の隣にいるから」という態度を明確にし、ときにはお付き合いして泣きましょう。

 

最初は、バカにしたような態度が女子から出るでしょうが、ぐっと我慢。

 

そんな子がこちらに合わせた食事を要求してきたら(果てしない時間がかかる可能性は高い)、もう優位性は男子側に移動しています。

 

彼女からすれば、「自己犠牲」の典型に見えるその男こそ、「リアルに求めるのは、こういう人なのかも……」と思考のギアが変わっていく。

 

だって人間は、極端に振っている人ほど、逆の目に転びやすいですからねぇ(笑)

 

最後の最後に、「激辛女子」よりも、さらに厳しい相手とは、「大食漢」ではなくて、「超甘党」な女の子です。

 

辛いものって、「堪えた後に美味い」が出てくるのですが、甘いは「瞬間的快楽」なので、それこそ持続しない。

 

持続しないからこそ、いろいろな甘さを味わいたい。

 

つまりその彼女は、「瞬間的に楽しい相手」に転びがちな子なわけで、浮気を浮気とも思わない、「超弩級な快楽主義者」なのです。

 

辛いものも甘いものも、「ほどほどが一番」と思いますが……「快楽エリートは、日夜、脳内興奮を得ようと悶絶する変態である」を締めの言葉にさせていただきます(笑)

 

 

 

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麻雅庵(あさがあん)

人は私を、「AV業界重鎮ライター(笑)」と呼ぶ。理由は、「やたらAV女優と知り合いだから」。その関係性から知り得る、AVにおける「意図していないけど、こぼれ落ちている」部分を紹介していきたいです。

 

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