寒くなってきましたがみなさんお加減いかがでしょうか。
しろこは最近学校で狂言をやっています。
イヤイヤ趣味じゃなくて授業です…(笑)
さすがに文学部だからって、まさか授業で狂言を演じるとは思ってませんでしたよ。
日々ってそんなことの連続ですよね。
まさか〇〇するなんて!
まさか〇〇に会えるなんて!
今日はそんなまさかの人に、仕事で会ってしまったお話です。
最年少記録更新!20歳のお客さんタクミくん
いつも通り学校を終え、デリヘル出勤した平日の夜でした。
平日は土日と比べると人の入りが少ないですが、代わりにちょっと変わった人が多かったりします。
この日は平日ど真ん中の水曜日。
18時から出勤するも、 指名が入っていなかったのでダラダラ漫画を読みながら待機しておりました。
1時間ほど経って、やっと指名を頂いたので指定のホテルへ。
ドアを開けてくれたのは、随分見た目年齢の若い男の子でした。
もしかして同い年くらいかなあ…?
髪の毛が明るく、ひょろっとした男の子。
ちょっとヤンキー風?という感じですが、部屋に入るなりどもりながら
「こっ紅茶とコーヒーどっちがいいスか」
と聞いてくれるあたり悪い人ではなさそう。
紅茶でお願いします。
ホテルのアメニティの紅茶をせっせと入れてくれるいじらしい彼、名前はタクミくん(仮)
自己紹介を聞くと20歳だそう!
20代の方も何度か来てくれていますが、自分のお客さんの最年少記録が更新されました。
なんでまたこんなところに?と怪訝に思わざるを得ませんが、聞くと彼、鳶職をやっているそうです。
先輩のおごりで、こういうお店の利用も初めてで、ということを話す彼が余りにガチガチなので、思わず微笑ましくなってしまいました。
ピュアボーイタクミくんの秘密、それは…
いざお風呂に行くと、もう洗ってるだけでビンビンのタクミくんの息子。
しろこ反応の良い子大好きです。(痴女発言)
石鹸で意地悪したり、湯船でちょっとじゃれたりしながらお風呂からあがり、いざベッドイン。
ヤンキー風の見た目とは裏腹に、意外とマグロなタクミくん。
まあ色んな嗜好の人がいますもんね〜と、ここは一肌脱いでしろこがリード。
さていざ竿に手を伸ばし、裏筋から一舐め…というところで。
「あっ、あっ、ちょ!」と叫ぶタクミくん。
あれ、歯でも当てちゃったかな?と思って謝ろうとしましたが、どうやら息子の様子がおかしい。
亀頭にたまった乳白色のアレ?
ん…もしかして、軽くイッちゃった…?
疑問を口に出すか悩んでいるうちに
「や、今度お、おれやる」
と半ば強引に体制チェンジ、そういうところはしっかりヤンキーですね。
そして私のあそこを探しだし、人差し指をずぶ…というより、ブスッと一指し。
(人差し指だけに♡)
…ッ!?くぁwせdrftgyふじこlp!?!?
(注:くぁwせdrftgyふじこlpとは、インターネットスラングの一つであり、文字に起こすことが困難な、言葉にならない悲鳴などの表現に使われる言葉である。Wikipediaより)
痛すぎて言葉が出ませんでした。
ビビったビビった。
「ご、ごめん痛かった?」
と謝ってくれるタクミくんになんとか、大丈夫、と返し、これはやばいぞもう挿れちゃおう!ということでゴムを装着。
ゴムをつける時すら気持ちいいのか、もぞもぞするタクミくん。
そして、いざ挿入…束の間。
「あ、あっ」
その間わずか10秒ほど。
これがほんとの三こすり半というやつ。
イッちゃった…
うおお世の中広し早漏も遅漏もいれども。
さすがにド早漏すぎるかな…??
と、戸惑いつつ、よいしょとつながりを解きます。
ゴムを捨てながらタクミくんが一言、
「実は俺、童貞だったんです…」
な、なんと。
人生で初めて会いました、まさかの童貞。
童貞、胸張っていいと思うんです。
童貞だったから、じゃあなんだよ、という話なんですけど。
私は!いいと思うんです童貞。
男性は「この歳になって…」みたいなことを気にする方もいると思います。
でも私は、「その人の初めてになれた」ってことがとっても嬉しかったです。
早漏なことだって、それだけ気持ちいいと思ってくれているということ。
恥ずかしいことなんかじゃないと思います。
だから、もし読者の皆さんの中に童貞の方がいらっしゃったら、
自分より経験値のある人が初めての相手なら、思い切って身を委ねてみてください。
自信はやってみてからつけたらいいです。
それでも自信がなかったら、風俗に来てみてもいいです。
少なくとも私なら、バカになんてしないし、手取り足取り指南します!
逆に言えば、タクミくんの指がとても痛かったことのように、知識がないままにやるのは危険なこともあります。
初めてが急なタイミングで来てもいいように、しっかりAVで研究してみてください♡
では、今回はこのあたりで。