AV鑑賞を楽しむために知っておきたいAVの理屈!?〜シン・シリーズ第21回「セクシー女優の贔屓したくなるほどの魅力を語り尽くします〜「紗倉まなの騎乗位とボイス」について
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われらがまなちゃんのAVをもう一回正面から観てみると、コアなまなちゃんのエロに当たります
最近は無くなりましたけれど、「今年一番活躍したセクシー女優は誰ですか?」の質問に対して、麻雅庵が、必ず言っているのは、紗倉まなちゃんです。
理由は簡単ですね。一番、世間に見えるところでの活躍をしているからです。しかもセクシー女優という肩書きをそのまま。小説家という肩書きも、最新作「うつせみ」(講談社)を読むと一目瞭然なのですが、「小説とは何か」が描かれている作品です。好みなどはいろいろありますが、このポイントが薄っぺらいと、ポピュラリティを得る作品にはなり得ない。
昨今は、いろいろな露出の仕方があり、作家活動場所も多様ですが、決して揺らがないのは、「大手メジャー出版社からの小説刊行が続くこと」ですからね。しかも小説は、一般人がイメージする、『セクシー女優が描きそうな作品』ではなく、『紗倉まなという作家が描きたい作品』です。読んだことがない人は、一度トライしてください。
というような、外側に向いている作業は、昔も今のセクシー女優にとってはとても重要なことです。稀に全くプロモーションしないけれど売れている女優なんていうのが登場しますが、それを知ったところで、AV村の中での騒ぎでしかない。そして外側に顔を向けている人は、AV界と世間との対決に身を委ねているわけです。辛いはずだし、やりたがらないセクシー女優が多いのは当たり前だろなと思います。
一般人は、AVショップには足を運びません。昔、本屋やコンビニのエロコーナーにフラッと立ち寄り購入することも無くなりました。なので、検索ワードにならないといけない。SNSでトレンドに入ったとしても、AVを買うまで誘導できているかどうかが難しい。それならば村の中のヒロインのほうが楽ちんです。
しかし、外向けに名前も顔も売っていかないと、AVを誰もみなくなる時代がすぐそこにあります。違法サイトでいちいち名前で検索することはなく、どれが好みのエロかくらいしか見ません。ビデオ屋やコンビニならば、その後購入することで、ビジネスとして成立しますが、違法アップロードは、AV業界のマイナスにしかならないのです。
というわけで、外の人たちから、目を逸らさず、しかも相手を引きつけることまでちゃんとお仕事しているのが、まなちゃんしかいないなと思うので、毎年MVPだなと思うのです。
もちろん、他にも外向けのお仕事を頑張っていたりする女優さんは多く存在します。そのどの女優よりも、メジャーなものとして成立させたのがまなちゃんなのです。彼女はテレビドラマのヒロインも演じたことあるし、本当に昔から最前線にいるなと思うのです。
最前線にいないと意味がないのは、AVの売り方にもありますよね。リリースから年数が経過すると安くなる。この段階は、「売れるにこしたことは無いけれど、メインではない」ので、ビジネスとして大きいのは、最新作に目をやってもらい購入してもらうことなのです。
そして麻雅のさらなる評価をするポイントとは、まなちゃんのAVが常にちゃんとエロな部分です。「AV作品を楽しんでいる女優」であり、「AVをちゃんと正面から取り組んでいる女優」なのです。昔よりも仕草とか表情のエロ具合はアップしていると思いますね。年齢を重ねた卑猥さとか妖艶さが、あのベビーフェイスと合体して、最強最高のセクシー女優になっているのです。
そんなまなちゃんのどこが良いかを書いていくのですが、今回は騎乗位でのまなちゃんのお尻と、甘い声にポイントを当てていきたいと思います。絶対にまなちゃんのAVが欲しくなりますから、覚悟して読んでください。
紗倉まなの腰つきは、昔から定評があるエロ腰であり、騎乗位でも最高の卑猥度なのです!
まなちゃんは、昔からお尻が評判でした。大きいわけでは無いのですが、お尻から太ももにかけてのラインがエロい。ミニスカを履くとよくわかるのですが、お尻がプリッとなっていて、足が長いのです。
そういう腰つきの人が、M字に足を開き相手に跨って腰を振る。なんて素晴らしい景色だと思いませんか!
恋愛禁止のイケメン男性アイドルグループをスキャンダルから絶対に守る!敏腕女性マネージャーの適正で徹底的な性欲処理管理術 紗倉まな
今作のまなちゃんはマネージャーです。あえてキャリア側になることで、スーツ姿を披露できるわけです。そして昨今ではいろいろなポイントを抱えているため、ネタになりやすいアイドル業界のパロディ作品です。
表に出ている人たちのゴシップは事件になってしまうので、ほとんど出てこないわけですが、地下の人たちの漏れ聞こえてくる話は、意外とヤバい。まぁメジャーアイドルだって裏側はどうなっているかはわからないのですが。
若いアイドルが性欲を抱えるのは当たり前。しかもダンスによって鍛えることは性欲をさらにアップさせます。昔あった、「ムラムラするならばスポーツで解消しろ!」というのは、肉体的には裏目に出るのが昨今の肉体科学で証明されています。健全な肉体に宿るのは健全な精神よりも健全な性欲ってことです。
とにかくチ●ポと脳内が直結している男性アイドルに、変なことをさせないために射精管理を奮闘するまなちゃんマネージャー。大真面目に語るシーンを入れてリアルを感じさせるのは、AVの常套手段です。
「自分の性欲なんてありません」と答えるまなちゃんですが、キン●マやチ●ポをさすり刺激するシーンのエロいこと。ベビーフェイスにエロ笑顔が重なると、一気に変態性が上がります。まなちゃんの凄いのは、デビュー以来、こういう貪欲エロな感じが廃れていない部分です。
そして本題となる騎乗位は、リードするプレイとして見事に機能するのです。
騎乗位でも、違いがちゃんとありまして、相手を射精させようとするシーンの場合、腰を落として前後に振って、言葉責めを含めてリードしていきます。この場合、挿入されている膣で圧迫する感じです。
そしてM字になって射精を誘う騎乗位では、肉棒全体を膣コキする感じと思ってください。もちろんAV作品的に、ハメしろをみせるために腰を大きくストロークするのもありますが、相手は本当に気持ちいいことでしょう。
腰の細さとお尻のプリッとした感じが合体しているのも、素晴らしいところです。視覚的なエロってことですね。
AVはお尻に特化した作品は多いのですが、SEXと直結させることに大成功しているものが少ないです。もちろん理由は、挿入しているので密着しているからです。SEXをしているとすれば興奮するわけですが、どんな快感なのかを想像して興奮するシーンとなります。
これがちゃんとストローク距離が保たれて、ピストンの抜き差しが見えると直接的エロとして観ることができます。これがカメラ位置を考えないと難しい。たとえVRだとしても、挿入する部分と本人の顔のバランスが取れた画角なんて難しいです。
しかしながら、そういうような撮影的な疑問を改善するのが、まなちゃんのような柳腰でお尻プリプリなスタイルなわけです。騎乗位はもちろん、バックの際もかなりハメている感覚が強く感じられます。
これはまなちゃんの足が長いというのもあるのでしょう。彼女、イメージよりも身長は高いです(160cm)。なので絡みでは男性との腰の位置の調整がかなり簡単。むしろ彼女の足が長いため、膝を折るためしんどいのかもしれません。しかしそれが、お尻を突き出している格好になり、とても卑猥な感覚を得ることができるのです。
今作では、いわゆる業界にどっぷりと浸かっているために、世間常識とのズレがわからなくなる人間を描写しています。性欲コントロールを普通として、担当するアイドルの精液を自分の肉体で放出させる。それに性欲とは違う喜びを感じている女性マネージャー。
はたから見ると、これは催眠系AVと同じ作用になっているわけです。しかも女性側がリードするような催眠。なので、大真面目な雰囲気からSEXに突入するため、日常にエロが見事に入り込む(ように見える)作品となっているのです。
AVは、快楽を受け入れておかしくなった女性というキャラクターは普遍的人気を誇ります。抵抗する相手を犯す的なものよりも、ラブラブなSEX……実は催眠にかかっていて、自分を見失っている感覚とは、男性が女性とのプレイで常に持っているような感覚でしょう。
「この女は自分とのSEXに夢中になり酔いしれている」的な感覚。これを利用しているのが、昨今の風俗嬢の写メ日記となります。そして、女性がリードしつつプレイを進めてくれることに憧れているからこそ、日本では風俗の人気が高いのかもしれません。
AVも同じ理屈で成り立っています。しかもまなちゃんのAVは、そっち側の雰囲気がたっぷりなタイトルが多めです。ベビーフェイスなので、性欲で躾けたいみたいな存在感を発揮しているのでしょう。
夢中になってまなちゃんマネに中出しをしていくアイドルたち。彼女もまた自分で射精し中出しをしてもらうことで、コントロールする快楽を感じている。歪んでしまった世界観こそ、AVは最高のエロを発揮されるのです。
騎乗位とは女性が責めているように見える体位です。バックは本来ならば女性が受け身なプレイですが、今作でのまなちゃんのバックは、「早く後ろから挿入しなさい」的なプレイになっており、突かれているのにも関わらず、コントロールしている方はまなちゃん側なSEX。妄想する側が喜びまくりな、女性に全てを委ねてSEXする快楽に溢れています。
腰付きがエロいセクシー女優は数多いるのですが、顔が可愛いのが乗っかっているために、倒錯的な雰囲気を得られるのがまなちゃんの強みです。そしてそれが廃れることがない。さらにはAVスタッフたちが考える、変態的世界観を理解し得る作家脳があるわけです。
まなちゃんのAV出演におけるトランスしていく能力は、何度作品を観ても廃れることがないのです。
可愛い声は高濃度のエロさを呼ぶ〜甘く官能的なボイスに参ってしまってください!
数々の作品もあるし、それ以外にもいろいろとありますので、今さら紗倉まなちゃんの声が可愛いと書いても意味がないかもしれません……否! もっともっと言い続けないといけない。まだまだ伝わっていないかもしれない。ということで書き進めたいと思います。
まなちゃんの声の特徴は、可愛く高く、鼻から通り抜けるような感じ。透明感もあるし、適度な湿度も感じるので普段の会話でも、色っぽいなと感じさせてくれます。そしてセリフとなるとさらに役での声が加わりますので、さらに雰囲気がアップしていくわけです。
「好きになっちゃダメなのに…。」10歳年下の大学生と日帰り不倫ハメ撮りデート 紗倉まな
会話が上手な人は、その動きとは違っていても伝わるほど上手です。もちろんセクシー女優たちは、それなりの演劇訓練をしていない女性がほとんど。今いる女優さんたちも、以前に女優などをやっていた場合、とても上手です。
セクシー女優を長く続けていくうちに、声のテクニックを覚えていき、上手になった女優もいます。訓練をする、場数を踏む、どちらもAVでおざなりにしてきたことです。ドラマ的作品が増えている昨今、絡み以外の部分を再認識して作り直したいところですが、予算の問題や、撮影時間の問題も出てきます。
何よりドラマパートよりも、どのようなSEXを見せるかがAVの大きなポイントですから、上手じゃない女優さんだとしても、そこは目をつぶってきたわけです。しかしAVがAV村にいるユーザーだらけになってくると、最初から最後まできちんと見ますので、ドラマAVで、演技シーンが下手だと萎えてしまう。本当に難しいものです。
まなちゃんは初期から上手でしたけど、その前に声が可愛くて成立していました。それと先ほども書いた「ドラマの理解力」があるからこそ、デビューして2年目くらいから増えてくる「シチュエーションAV」がエロく面白く観ることができたのだと思います。
シチュエーションをクリアできる女優が少なかったのが、昨今の新人女優は上手ですね。動画を子どもの頃から楽しんでいたから、カメラ前で演技することへの照れが少ないのかも。熟女デビューの女優さんのほうが、演技が下手なのですが、照れてしまいできないのが大きいと思います。
今作のまなちゃんは、年下男性との不倫を楽しむ主婦の役どころですが、この甘えたり年上になったりと、くるくる展開するドラマ中の男女のやり取りが凄い上手だしリアル。そのままSEXへとつながっていくから、どちらがリードしているのか、どちらが甘えているのかがわかりやすいのです。
不倫ドラマの場合、AVだと後ろめたさがあるパターンはほぼありません。どちらかといえば、旦那に相手にしてくれない奥さんが、魅力ある(ように見える)相手と不倫するとか、媚薬効果で浮気SEXに夢中になるとかです。そのほうが簡単というのもありますね。
だから不倫をたっぷりと楽しんじゃう主婦という役どころは、SEXのパターンも変わってくるので面白い。つまりラブラブなイチャイチャエッチを楽しむ展開が出てくるわけです。
デートシーンでの、甘えているけれど甘えたい女性という部分は、まなちゃんの高めの声がもの凄く効果を発揮しています。デートの最中の彼女だけをピックアップして、ドキドキ動画として切り抜きにしたいくらいですね。
そしてSEXにすぐに入るというよりも、密着してのラブラブシーンへとつながります。ちなみにTバックを履いているので、前章の魅惑のお尻も堪能できちゃいますね。
イチャイチャプレイというのは、AVの場合というよりも、男性の考えるSEXとはちょっと違います。相手を横にして愛撫して濡れてきて準備ができたら上にかぶさる的なプレイが、ノーマル男性プレイです。童貞の妄想っぽいし処女幻想を持った男性に多いのがこれ。
イチャイチャプレイの場合で、しかも女性との距離感が近い場合、どちらともなく密着するわけです。身体中にチューするとか、見つめ合うとかキスも舌だけを伸ばして絡み合うとか、さまざまなプレイがあります。そんな羨ましくもエロい絡みが展開するのです。
可愛くもどこか儚げなまなちゃんのボイス。これが絡みがスタートすると小悪魔になってしまう。まさにセクシー女優かくあるべしという存在感のあるボイスです。こんなふうに甘えてもらいたいと思わせることで、AVを観ている人を妄想の彼方に放り込む。これがまなちゃんの真骨頂です。
SEX中、声を出すのが良いのか、出さないのが良いのかという問題があります。統計的(どこの?笑)にいうと、女性のほうが声を出しません。喘ぎ声を出すだろうという人がいると思いますが、あれは無意識でもあるし意識的に誘惑している場合もあります。それとは別のプレイ中の会話となるとまた別なようです。
男性はむしろ、「ここ気持ちいい?」とか質問したり、フェラ中に、「美味しいって言って」などエロいトークをしたがります。だからこそ、こういう男性の持っている無意識のわがままを察することができる女性は、ベッドの上でモテます。
男性の心を掴むこと=チ●ポを掴むことが、セクシー女優として必須条件です。しかしながら、エロごとって、個人の楽しむポイントが多くて、それが微妙にズレるだけで拗ねたりする。だからこそ、売れていないと言われながらも、こんなたくさんの新作AVがリリースされているわけです。
そういう中で、男性のハートとチ●ポを掴み続ける紗倉まなちゃん。腰のラインがエロい、顔が可愛い、ザーメンを受け止める際の笑顔が可愛い、声に透明感がある、喘ぎ声にエロ迫力がある、などなど。
あらゆるポイントがセクシー女優としての資質の高さを持っているわけです。しかも理系出身で小説家として小説を構築する能力もある。男性が、「どういうポイントで喜ぶのか」とか、「自分のどういう部分にエロさや可愛さを感じるのか」を冷静に判断していると思うのです。
どうしても自己顕示欲が先走ってしまうセクシー女優さんが多いです。それはセクシー女優が、職業柄、自分の存在意義というプライドを保たねばならないからです。しかし、「男性(=ユーザー)がどうすれば喜ぶのか」を前に置いて考えているように思えるのがまなちゃんなのです。ここは本人に確認したわけではないので、彼女の無意識なのかもしれませんが、世間が思う『セクシー女優の像』なのです。
紗倉まなちゃんは、初期のロリっぽい雰囲気から現在の可愛いママっぽい雰囲気まで、変わらない部分がたくさんあります。それは明るいのに、どこか憂いのある笑顔です。そんな部分が、男性のハートとチ●ポを握り続けられる部分かもしれません。
知り合いの女性が、「紗倉まな(のAV)とTENGAが組み合わさったら、どんな女性も敵わない」と言っていました。普通の女性ができなそうな部分を持っているのでしょうね。アイドルでも女性からそんな感じで見られる人、いますよね。カテゴリー分けをしたら、まなちゃんは、セクシー女優ではなくて、そういうアイドルに入る女性なのでしょう。
紗倉まなちゃんの騎乗位と、甘くエロいボイス。とにかく無敵なプレイです。さらに卑猥な表情で舌を伸ばすとか、手コキする際の小悪魔な顔など、作品によって無数の組み合わせであなたに迫ってきます。今回紹介している作品以外にも、あなた好みのパケで選んで、紗倉まなちゃんのAVを購入してみてください。天国がそのには存在しますから。
記事=麻雅庵(https://twitter.com/an_asaga_otft)