Contents
プロローグ〜SEXって相性とか体とか、いろいろとお互いの事情によって快楽感度が変わるらしいです!?
みなさんが思う男女の身長差って、男性が女性よりも首ひとつくらい大きいとか思うのではないでしょうか。だいたい映画の比率もこんな感じが多いですね。海外の場合、ルッキズムとかポリコレとかの影響で、ほぼ同じくらいになっているようです。映画を観るとわかりますよ。
しかし日本の場合、やはり女性が低いことがノーマルになっている感じ。20年くらい前に、「今の若い子は身長が高いし、手足が長い」と言われていた世代が、今同じように言っているのは、高い子もいるけれど同じように低い子も多いということでしょう。恋愛要素的に考えると、未だに低めのほうがモテます。アイドルになる女子は低身長がまだまだ多いです。
これってセクシー女優にも同じデータが当てはまります。もともとが「アイドルを妄想エロの世界に落とし込んだモノ」がセクシー女優であり、AVの成り立ちです。なので世の中の風潮は、そのままAV業界に当てはまるのです。
そんな日本の現状なのですが、ことSEXの話になると、洋邦問わずに、「背が高い女性とのSEXはバランスが最高」という言葉があるのです。なんなら男性よりも女性が高いカップルのほうがSEXでは最適と言われているのです。蔑称が入るので、原稿化できませんが、該当する女性を指す言葉があります。
そういうカップルを描いたハリウッド作品が1981年に流行ったのです。「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」(英題は全然違うのです!?)を主題歌とした映画「ミスター・アーサー」がそれ。主演のダドリー・ムーアより相手役であるライザ・ミネリのほうが背が高いです。
AV的に観ると、低身長娘と高身長男性のマニア作品がよくありましたけれど、逆は該当することが少ないからなのか、あまり作品化されていません。アイドルよりも幻想的なセクシー女優なので、よりリアルな男性感情に準じた女性がよいと考えられている証明でしょうね。
ところが現実には、逆のほうが快楽度は高いという。本当なのでしょうか。
男性が小さくてもSEXにはあまり問題になりません。足の長さが違っていても、基準が挿入する部分になるからです。そうなるとあまり関係がなくなるし、むしろおっぱいへ顔が近くなります。愛撫しやすいんですね。それ以上にナチュラルにおっぱいに顔を埋めることができちゃう。
逆だと挿入後には愛撫しづらいでしょ。手は届くから大丈夫としても舐めるというのが難しくなります。さらには挿入部分への圧力が上手くいく。女性は激しく突かれている快感が得られるそうです。男子も腰が振りやすい。
さらには、SEXの変化というのもあります。痴女AVの登場後、すっかり「女性側からの愛撫責め」がノーマルになりました。バックハグして後ろから乳首を責めるシーンなんて、どちらがするプレイなのかわからなくなりそうなくらいです。
そうなると、女性より低めの男性は、まさにAVにおける低めの身長の女優さんと同じような愛撫をしてもらえるわけです。長い手足でロックされて責められる。想像しただけで勃起している男性と、興奮している女性の顔が浮かんできそう(笑)。
もともとから男のほうが低いのが良いとSEXで言われてきています。どんな快楽を味わえるのか。またどのように責められるのか。モデル並み高身長なアイドルもセクシー女優も誕生している時代です。そんなシーンに出くわした場合、どのくらいに楽しめるのか。AVシーンから解説をしていきましょう。
肉体的なバランスがいいからこそ、絶対的な快楽に溺れることが可能なのです!?
プロローグにて、SEXでは身長差がない、もしくは男性が小さいほうが快楽が得られやすいと説明しました。ラブコメ的なストーリーだと、どうしても男性は背が高い。なのでコンプレックスが発生しているのですが、昨今、男性の平均身長が伸びていないようです。スポーツ経験の差が出やすい貧富の差などの問題がありそうですが、それはここで語ることではないので置いておいて。
むしろラブストーリー的な展開がSEXにおいて最高の展開にならないのが実際なのです。どうしてもそこまで至れないとか言わずに、徹底的に口説きSEXに持ち込むと、女性側が夢中になる可能性があります。それがSEXの神秘なのです。
ミステリアスで長身美人な愛人と本能のままにベロチュウ不倫。朝が来るまでヤリ狂う、2人。 綾瀬天
性欲が他の女性より増し増しな天ちゃん。セクシー女優になって、あらゆるパターンのSEXができることが楽しくてたまらないとのこと。ドラマシーンを観ると、まだまだ台詞回しがまだまだ素人さんなのですが、こういうセリフの少ない作品だと、みなさんも天ちゃんに夢中になってしまうと思われます。
まずキスがしやすいので、プレイとしてのキスに集中することができてお互いに気持ちいいです。姿勢に差が大きく出てしまうと、この段階から興奮とは違う気を遣う思考が現れてしまいます。相手に気を遣いつつプレイをするのは普通に良いことではあるのですが、自分に気を遣うことになるわけです。
まず夢中になっているカップルのSEXは、AV内を問わずにキスが濃厚です。舌を伸ばすプレイだって、お互いの首で調節を効かすよりもやりやすいです。舌を絡めながら、唇を舐め合うような濃厚キス。ここだけでギンギンになっちゃう。本当の興奮とはキスがどれだけエロくできるかが重要なのです。女性の方々! キスで勃起しない男のエロプレイは、絶対に気持ちよくありませんよ(断言)。
バックは特にわかるのですが、腰の位置が合わないと体位は気持ちよくなりません。そして体格差がないほうが、腰の位置を合わせやすいです。男性側の意見だと、女性が身長が高いほうが、女性側が膝を折って調整するので、男は楽チンです。
騎乗位とか正常位は、ハメる位置で体制が決まりますから、あまり影響は濃くないのですが、バックとか立ちハメSEXだと、挿入する角度によっては、想像ほどの快楽がないです。もちろんAVは見せるためのSEXをしていますから、痛い以外は無理をする場面もあるでしょうから、視聴者には伝わりませんけれど、見た目と快楽が正比例するとは限らない典型例です。
騎乗位の最中に、男性側にのしかかる「逆正常位」的なプレイも可能ですね。作中にも登場します。ハメながら、天ちゃんが上からキスをするわけですが、これって男性的も刺激的ですよね。
騎乗位というと、女性が自分本位で動けるプレイですが、腰の上で上下前後と腰を振るのみになりがちです。しかし体の違いがあり、よくて乳首舐めくらいなのが、ちゃんとキスができるのが嬉しい限りです。この体勢でハメると、まるで男が犯されているような興奮を得ることができます。ペニバンプレイにありそうな感じの体勢です。
腰を上下に振りながら、ベロ舐めをしまくり刺激する。まさに正常位が逆になった感じ。このまま射精することができたならば、なおさら快感でしょうね。その際にはゴム装着は忘れずに。
ハメている最中に濃厚なキスをかますと、お互いの脳内快楽は上昇します。粘膜刺激が気持ちいいからですね。粘膜話を進めると、69も身長差がないほど上手くいきます。体の大きさが違うと、フェラに集中するとクンニしづらい。逆もまた同じです。この場合、分離させることで快楽は得られるわけですが、天ちゃんのような高身長娘とのSEXだと、そういうことなく、お互いをずっと愛撫し続けられるのです。
本来、男性が女性にしてあげるプレイこそSEXと思いがちです。なにせ男性本位で進化してきたのがSEX。女性側は、ほぼ受け身だったわけです。女性が責める愛撫は、風俗くらいにしか存在しませんでした。だから昔の男たちは、「正式なパートナーにはお願いできないプレイ」がしたくて、ソープとかに行ったわけです。
しかしAVが、痴女プレイを女性にさせたことで、エロマンガなどあらゆるエロ描写に、女性がリードするプレイが描写されるようになっていきます。これによって、男性は、「自分が受け身だと快楽がまた変わって気持ちいい」と思うようになり、女性は、「男性をコントロールできるの気持ちいい」と思うようになります。
脳内が、あり得なかったはずのプレイを、実行するという快楽に目覚めたわけです。エロとは知らなければ、エキセントリックなAVっぽいプレイはしません。また一方的にそれを強要すると、SEX離れが加速する場合もあります。それをなくしていったのが、AVから発生し、女性の読むエロ媒体に拡がっていった「女性がリードするプレイ」なのです。
射精することはできませんが、男性は射精する瞬間が一番興奮していることを知った女性。どこに発射させるかをコントロールすることで、男を支配している快楽を得ることができるのです。
今作で天ちゃんは、舌上発射を要求します。舌の上に射精する興奮に夢中になる男性。女性もまた、精液のぬくもりを得て、男の愛情をコントロールしていくわけです。女性は、男性と同じような、相手を気持ちよくさせる快楽に目覚めた、そんなふうに観ることができるのが今作品なのです。
ラストのSEXでも、十分に挿入を堪能しつつ、手コキ射精を天ちゃんがしてあげています。この場合、女性は「やらされている」のではなくて、「男性の射精を支配している」ことになるわけです。前向きな思考を持つ女性とのプレイはバッチリです。そして体を存分に密着しながら、ある意味、膣内よりも気持ちいい手コキを味わうわけで、作品を視聴しつつオナニーするときにシンクロしやすいと思います。
体格が同じくらいは、快楽を得やすい。そしてその関係性は、女性から男性的興奮を発揮させやすい。そのまま終わりのない快楽世界へと堕ちていくわけです。
もしかすると高身長娘は性欲が他の女性よりも強いのかもしれません!?
高身長の女性はスポーツ系のお仕事に従事している人が多いです。身長は高いほうが有利なのがスポーツです。全競技とは言いませんが、陸上は世界的にも身長が高い人が主流です。昔は背が低くて足が速いなんてイメージがありましたが、今のオリンピックを見ると違いますよね。
肉体的にも優位な存在であり、なおかつスポーツすることで肉体のポテンシャルはアップしていきます。それによって同じように上昇していくのが性欲だったりします。一流アスリートは絶対的に性欲が強いです。内転筋などを鍛えたりあらゆる部分を研ぎ澄ますトレーニングをしているので、結果、SEXも強くなるようです。
もちろん脳内興奮もありますが、鍛え上げた人のSEXは、それはそれは激しいそうです。
極上のプロポーションと性への好奇心を持て余す高身長170cm美人妻 小谷舞花 29歳 第5章 多忙なスポーツトレーナー妻が仕事と家事の合間を縫って不貞セックスに溺れた3日間のショートタイム不倫。秘密がバレるリスクも鑑みず旦那以外の男に抱かれて火照った身体のまま自宅への帰路につく…
素晴らしい肉体と最高のエロい頭脳を併せ持つのが、今作の小谷舞花さん。ちゃんと結婚をしているのですが、スポーツトレーナーという仕事柄、先ほどの理由のように激しい性欲を持っているわけで、何度かAVに出演してもらっています。
過去作でも、AVならではというプレイの数々を肉体に施され、より一層、性欲がアップしている感じ。そこで今作のプレイは、「AVのために1日空けることが難しい」という、忙しい毎日の舞花さんのために、合間に登場する男優が、その場でハメるプレイをしちゃいます。
見つかったら大変なことになってしまうという、ギリギリのところでするSEXは、抵抗するどころか、声を殺しつつも夢中になってしまいます。
こういうパターンのSEXって、脳内への刺激は激しいものがあります。肉体は日々トレーニングしているわけですから、脳と肉体の快楽、そして旦那とSEXできないという欲求不満が合体しちゃう。合体といっても足し算ではなく、掛け算なので、変態チックなプレイと刺激によって、歓喜の愛液がダラダラ。
キスしつつ体を男優に弄られ、そそり立つ男優の肉棒にしゃぶりつく。ヤバいことだとわかっているからこそ、プレイは激しくなるのは必然。そして男たちに襲われている構図なのに、舞花さんが男たちの肉棒を求め悶えているように見えてくるわけです。
高身長でスポーツギャルだった場合、このくらい激しいSEXが可能です。脳内を刺激することでより変態の道へ突き進むわけです。肉体はもともと高いポテンシャルだし鍛えているからので、今作のような短時間集中プレイはもちろん、長時間で何度も何度も絶頂を迎えるプレイも可能です。
背が高くてスタイル抜群の女性と仲良しになれたならば、絶対にひとハメしたほうがいいでしょう。そのひとハメによって相手も性欲が高まり、愛情だけでない、性欲だけの関係を持つことができるかもしれません。
美しい肉体には激しく素晴らしい性欲が宿るのです。
エピローグ〜男たちが望んでいる女性がAVによって変貌しているのです!?
昭和の頃、華奢で可愛らしい女性がモテる女子No.1だったと思います。女性のあるべき姿は処女であり、純潔な娘を自分の手で(ち●こで)変えていくというのを理想としていました。もちろん二人きりにならない限りは、変貌することは許さない。男たちのわがままな願望。
これが令和の現在になると、逆転している感じですね。男性アイドルや俳優は、童顔チックなタイプがずっと人気が高いです。30歳を超えていてもかまわない。むしろそのままがいいそうな。「名探偵コナン」の、コナンくんと新一くんのどちらが好きのような感じでしょうかね。
そして女性アイドルに、徐々にではありますが、160cmオーバーが増えているようにみえます。もちろん150cm代もたくさんいるのですが、170cmオーバーのアイドルだって存在する。女性ファンが増えたから、需要が出たという見方もありますが、それだけでは一部の人以外は成立するわけがありません。
アイドルグループばかりの現在、あの子を推すではなくて、あの子とあの子を推すという3P的な発想をしているのかもしれませんね。もっと多数を想像している人も多いのかもしれませんけど(笑)。
世界は徐々に、高身長娘がなんとなく持ち合わせている「受け身ではない女性」を欲しているのかもしれませんね。
昨今のAVだって、男性にヤラれているだけというパターンよりも、途中から快楽に目覚めて、自分から欲するパターンが増えています。まぁ作品時間が伸びたので、いろいろな顔を1作品に入れるようになったということもあるのですが。
ナイススタイルで、SEXでもリードしてくれるような女性たちとのプレイを望むようになった男たち。痴女ではなくて、お互いに刺激し合うプレイを望んでいるというわけです。昔の風俗にあったような、どちらか一方が責めか受けかハッキリしたプレイだと、欲求不満になってしまうのかも。
責めたり責められたり、お互いを刺激し合うプレイによって、可愛い娘がエロくて変態な女に変貌するという一粒で二度美味しいパターンを望むように変わっている。昔よりも妄想を駆使している行為が、リアルになっているわけです。
「こんなのAVの中だけだよ」的なプレイを、普通の女性もしてくれる。口内射精してごっくんしちゃう行為を、ノーマルと感じる女性は確実に増えています。
もしもあなたが、性欲が尽きるまで終わらないプレイをしたいならば、ナイススタイルかつ高身長な女性をターゲットのしたほうがいいでしょう。確実に激しく応対してくれるはずです。自分のほうが負けちゃうかも。
そしてこの原稿を読んでくれている女性は、ナイススタイルを目指し、日常でトレーニングをしましょう。股関周辺の内転筋が鍛えられている女性は、快楽度が確実に高いです。いい女になり、SEXも最高の女になって、思うような男性との関係性を構築しちゃいましょう。
AVは確実に妄想の結晶なのですが、それが徐々に観ている人たちの脳内に侵食して、実体化している。男女問わずです。それくらい変態が増えている。スマホの存在は、より女性にSEXを近づけたわけです。AVの中で気持ちよさそうに悶えているセクシー女優を観た欲求不満娘は、「こうなりたい」とオナニーしたり肉体を解放させたりしている時代なのです。
高身長娘のAVは、ダイナミックで激しさが大きくて、いろいろな意味で興奮しちゃいました。正常位でも腰を動かしまくるし、フェラは超バキュームだったり舌を伸ばしてレロレロしたりして、精液を欲しているかのような貪欲プレイの連続です。
痴女とも違う性欲高めなナイススタイルを堪能しちゃってください。
記事=麻雅庵