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プロローグ〜SEXというのはSかMではなく、どちらが主導権を取るのかで快楽の鍵が変わるのです!?
もはや息を吐くかのように、「私、Mなんです」と答える女子と、「俺、ドSだから」と答える男子の口説きトーク。聞き飽きたかのようですが、20年以上変わっていないところをみると、それが一番やりやすいとか理解しやすいパターンなんだと思います。
自称、AVをよく観ている人たちは、「Sな女性の作品が増えた」といいますが、それは間違い。「痴女」と「S」は全くの別物です。痴女は責めるプレイといいますが、自分がしたいことをしているのが痴女。じゃあSは? 責めたい気持ちがある相手(男女問わず)の本音を引き出して、SMプレイへと昇華させていくわけです。
痴女が当たり前のように語られるようになった結果、風俗嬢になる女子が、「どうやって相手を悦ばすことができるか」を悩まなくなったようです。乳首を舐めて手コキしておけば、だいたいOKということかもしれない。
そこに、「ギンギンですね」とか、「気持ちよさそう」とか、「ここですかぁ」などのワードを混ぜていけばほとんどの男性はKOされますから。そしてこれは、痴女プレイのアレンジのひとつ。つまり主導権を握りながらプレイしたほうが楽ということを知っているということです。
その昔は、AVや、ソープを除く風俗は、女性側がマグロなんていうのが当たり前でした。体を弄られることに無抵抗かつ無関心な女性たちが、この職業を選んでいたわけで、安めの心理カウンセリングで、「自虐的」と判断されてしまうのは、それが理由でした。
この場合、ルックスが良いというのが大前提になっていました。なので、テクニックがまるでダメでも、可愛いならばお客はつく、だからルックスがCランクの女性はテクニックを磨けと言われたわけです。そこまで頑張る人はほとんどいなかったけれど。
頑張る人たちの出現と痴女の登場が同じ頃というのも納得できますよね。でもその解釈が勘違いのまま、2024年現在まで続いているため、未だに「SだMだ」と喧しい状況に変化が起こっていないのです。
今回の原稿の主人公は、宮島めいちゃん。彼女は作品を確認していくと、いわゆるMな女性プレイが多いです。あの可愛らしいルックスが理由ですね。そして華奢なボディもまた自称・Sを名乗りがちなAVユーザーの心をくすぐるわけです。
めいちゃんが、どん底に堕ちれば堕ちるほど、みんなのち●この硬さと反り返り度がアップします。さらに自称・Mな人のち●こも硬くさせちゃいます。理由は、人間ってそんなにSとMに振られていないから。つまり本物のSとMを発見することは難しいのです。
「ソフトSM」なんてプレイがありますが、まさにあれ。SM好事家たちにもっとも嫌われる解釈ですね。風俗店舗で揉めるやつです。ガチ勢が来店した際に、「そこまでハードなのはやれません」とか。ビジネスになりやすいのが、ソフトSMなので仕方がないのですけど。
リアルSM好事家は、AVのSMプレイすら「苦手です」と語ります。理由は、「最後に絶対にハメて、顔射とか中出ししますよね。あれはSMではありません。縛っている段階でピークに達するのがSMなのです(28歳・リアルM女子)」とのこと。SMというのはSEXの一部のような気もしますが、実は別ジャンルというわけです。SMとSEXを融合させたのがAVにおけるほどんどのSMということになります。
宮島めいちゃんに戻しましょう。彼女のAVは、いろいろとありますが、SMの入門書になれる雰囲気を持っています。それは、彼女がMらしさ全開だからです。本物のMが自称・Sというノーマルと交わってしまうと、精神を崩壊させてしまう可能性があるのです。
Mというのは、「相手がしたい暴力的なプレイを受け入れる」のではなくて、「相手にそのような行為をさせるようにしていく」こと。サービスのS、満足のMと言われるのはここです。で、Mが満足できなければ相手への要求はエスカレートしていきます。
最初は楽しく責めていたはずが、終わることがなく深みにどんどんハマっていく。そして次第にあなたの精神はMに支配されていく。あらゆる欲求を満足してもらいたくて、リアルなSになっていく。おかしくなってしまった人は、日常に出てしまって自分自身の社会性を喪失することになるようです。
怖い話になってしまいましたけど、ご安心ください。AVでそれを楽しむことができたならば、生活している部分にはみ出すことなく欲望を処理できちゃいます。その具現化たる女性こそ、宮島めいちゃんということです。
責めているはずの側や、支配しているはずの側が、本当は彼女のいいなりとなって、SEXに支配されていく。快楽を得ているのはこっちのはずなのに、彼女のほうが欲望に忠実に、激しく悶えていく。そして彼女に支配されていくのです。
SとかMとか区別するのではなくて、相手に合わせて自分の出目をチェンジさせることこそ、最高の快楽を得ることができる。そしてそんな状況へと誘導してくれる堕天使こそ、宮島めいちゃんなのです。
ド田舎から上京した無垢な姉は、妹に売られて中年種付けハメ撮り売春の沼で快楽に醒めていく。 宮島めい
Mといえばですが、宮島めいちゃんは、イニシャルが「MM」なんですよね。だからどうしたと言われそうですが、M以上の超Mと解釈すると、彼女の深みにハマってしまう理由がなんとなくわかるような気がします。
無垢な美少女はある日された痴〇をきっかけに公共の場でのセックスにハマってしまった…見られるかもしれないスリルに快感を覚えてしまい掲示板で自ら相手を募集するようになるまで。宮島めい
まさにthe AVっぽい内容なのですが、これを楽しめるか否かこそ、AV沼にハマる人かどうかの試金石的な作品となっています。催眠術を楽しめるか否かというのに似ているかなと。ちなにに、「理性を超えてかかる催眠術はない」というのが催眠術の心理です。なのでかかる人はどんハマりしますが、疑心暗鬼だったりその人の言葉を全然信用できないタイプは、絶対にかかりません。
昔のジャッキー・チェンの映画で、毒指の持ち主が、ジャッキーに止めを刺そうと、首を狙ってクローを仕掛けた際に、一瞬の隙をついてジャッキーがかわし、哀れ毒指の餌食となってしまうという展開がありました。これこそあり得ない(笑)。避けられ自分をつかむ前に無意識での止まるって(笑)。たまに間抜けで運動神経が切れている人にそんなタイプがいるようですが……。
つまり快感が先んじてしまいおかしくなる展開は、社会性を考えると本当にあり得ません。ただ、札幌で家族ぐるみで人の首を隠した事件がありましたので、絶対にないと言い切れませんし、生活苦などで理性が崩壊することもあります。
でもそのような事件性を帯びた状態に陥る人というのは、ドラマ的な生き方をどこかで望んでいるわけです。今作でのめいちゃんは、公共の場で、見られているかもという状況において痴漢をされてしまったことで、自分自身の隠されていた性欲に火がついてしまいます。
AVというのは、女性が心理的に崩壊した瞬間を極端に切り取ったものと考えることができます。そこを強調させエロティックにしています。事前に痴漢にあったシーンを端折ったとしてもAVとしては成立しますが、この作品のキモを欠いていることになる。なぜならばそこが今作の最大のポイントだからです。
まるで催眠術にでもかかったかのように、SEXされる相手を探し、中出しされる快楽を覚え、オナニーは止まらなくなり、さらに激しい露出プレイをしてより深い快楽に堕ちていくめいちゃんの姿によって、実は観ている側が堕ちていくのです。
性欲の犠牲になったようでいて、実のところは、めいちゃん自身の性欲のトリガーになっって、さらに変態プレイへと夢中になっていく。華奢だけれどもおっぱいもどこかボリューミーなめいちゃんの卑猥なボディも強調されていきます。
さらには着衣プレイという観る人によっては最高に興奮するシチュエーションプレイも含まれているわけです。着ている服を乱暴に捲られ、パンツの中に手を突っ込まれ、むしりとられて肉棒を突っ込まれるめいちゃん。
しかも最初は抵抗していたはずの表情は、SEX快楽を人に見せつけるようなプレイと表情に変わる。ストーリー通りにこのAVを観ていくと、彼女のM性の強さによって、「もっと乱暴に犯されろ!」的な心理になっていきます。Sに支配されていくわけです。
誘惑とは、色っぽい人に誘われるだけでなく、なんともないような微妙な仕草や表情でも深く堕ちていくことが可能なことを、今作の破廉恥なめいちゃんは現しています。こんな女の子がいないかなと、トー横に繰り出そうと考えた人は、AVの終了と射精とともに冷静になりましょう。AVだからこそ犯罪ではなくドラマとして成立している微妙な世界を描いていることを思い出しましょう。
ご奉仕属性を感じさせるからこそ作中のプレイが超生々しいのです!!
SEXを撮影したら、それだけでエロくなると思ったら大間違いです。AVの売上に大きな違いがあるのは、女優のルックス、好みのシチュなどありますが、そこに映されているSEXにリアルがあるかどうかも重要です。
4年目で初出勤!無制限発射 OK で連続ナマ中出しさせてくれる完全会員制ソープ 宮島めい
風俗嬢なんかに昔は多くいたし、セクシー女優でもいたのが、「裸になればOKだろ」という思考性です。それはどれだけ上手に色っぽくしていても意外とバレます。作り上げたテンションと、奥底から湧き上がるテンションは、全く違いますから。
そして今作は、SODでも昔から大人気を誇る「セクシー女優が高級泡姫になって」作品。しかも中出しもあってタイトルからエロさが匂ってくるわけです。風俗作品は女優がご奉仕をしてくれるという部分からなのか、人気が下がることがありませんし、痴女の定着によって、女性リードプレイとして男の理想を描いています。
そしてここからが重要なところなのですが、作中のめいちゃんのスケベさが映像から伝わる作品となりました。彼女は大騒ぎというキャラでもないし、どちらかといえば泣き顔のアクメ顔が多いし、Mっぽさを活かしてヤラれまくるのが多いのですが、今作は本当に真逆です。
それが妙な色気を発揮しているのです。なんでかと考えると、今作のポイントにあるのは、AVとして考えると、男優と密着しているシーンが多いということにあるのかと思いました。
シコシコしながらキスをしたりボディを密着させて刺激を与えまくるプレイ。卑猥な格好になって相手にハメている部分を見せつけたり、画面に見せつけたりと、刺激を高めるプレイの数々。これによって観ている側はもちろん、めいちゃんも刺激を受けているんだと思うのです。
もともとのキャラも、「気が付いたら卑猥な行為を受け入れてしまう悲劇のヒロイン」が宮島めいちゃんの根幹です。泡姫としてニコニコと可愛らしい笑顔で振る舞うめいちゃんの姿は、「受け入れた後」の彼女のシーンに他ならないのです。
つまり彼女のファンからすると、ドラマ性を構築せずとも、催眠状態になっためいちゃんとして観ることができるのです。そしてキスシーンもポイントとなっています。
キスは現在の風俗では当たり前の行為なのですが、20年くらい前までは、NGプレイのひとつとして扱われていることが多かったのです。ソープも嬢によっては「絶対NG」のひとつだったはず。理由のひとつに、「本当に愛している人にしかキスはさせない」があったそうですが、そう考えると「心もOKしてもらえた」とワクワクさせるプレイになっており、それが形骸化して現在になっているのかと思います。
その後、まず発情するにあたり、キスをしたいと考える男性的思考の女性が増えていき、風俗でキスをしないことなどなくなったわけですが、当時の価値を持っていたキスを連想させてくれるのがめいちゃんのプレイといえます。ゆっくりと口を近づけ、舌を絡める卑猥なキス。彼女自身のスイッチになっているのかもしれませんね。セクシー女優・宮島めいになるための。
挿入ピストンシーンのエロさはもちろんなのですが、それ以上に、フェラだったりキスだったりと、粘膜接触すればするほどに、めいちゃんの卑猥な色気がアップしていきます。これこそまさにソープで展開していほしいシーン。相手が発情していると思えた瞬間こそ、ギンギンになっていくわけですから。
ただテクニックだけで展開することは、どのSEX産業でも終わっています。色恋を交えたアイドルと同じようなシチュエーションになることで、ちゃんと儲かるビジネスが成立する時代です。
女性の側から惚れるというようなものが「ガチ恋ビジネス」なのですが、それに気付かれたら現代は終わりです。女性の側が惚れている、夢中になっている的な雰囲気をたっぷり感じさせてくれるめいちゃんの色香がこのAVには溢れているのです。
弱みを握られ堕ちていく展開は宮島めいの真骨頂です!
良からぬことをしていると、ちゃんとバレて天罰が下ります的な作品というのがAVにはありますね。男がどこかで味わった復讐心を展開させるというパターンです。負け組だった女性が、勝ち組だった女たちを貶めるなんて展開もありますよね。とにかく女をどうにしかして堕としたい、相手は誰でもいいから網にかからないかなと考える人を刺激させてくれるのです。
【絶対服●ランドリー】毎晩店内でオナニーしている美人OLを性奴●にして40分間ち●こを洗濯させてます。 宮島めい
現実にカメラにこのようなシーンを残してしまう人って、どのくらいいるのでしょうかね。ちなみに、「あそこのカラオケボックスの○号室のカメラは死角があるから、SEXしても怒られないよ」的な都市伝説は、ほぼ嘘なのでご注意ください。バイトたちが観ているし、録画されてしまう可能性がありますよ。
誰も見ていないと思っている場所で、妙に強気な行動に出てしまうのは、男女問わずいるし、あり得る話です。それがSEX関連の恥ずかしい行為で、秘密を知っているのは自分だけだとしたらどうなるのでしょう。脅しに使う人もいるかもしれません。
愛撫するのは、女性側に気持ちよくなってもらいたいからするだけではありません。自分が気持ちよくなりたいからする行為は多い……いや男性の場合、後者がほとんどかも。指マンに関していうと、女性であれを気持ちいいと思っている人は本当に少ないそうです。指から得られる快感に夢中になってずっとしてし続けて痛くさせてしまう人もいます。またその逆で、弄ってはいるのだけれど、フェラやらおっぱい弄りに夢中で、ただ触っている人もいます。
極端に続ける行為も、中途半端な行為も、女性側の快楽にはならないということ。でも弄りたいのです。それが今作にはふんだんに盛り込まれております。男が感じる快感というパターンですね。
女性を優しく感じさせることが男の役割といいますが、本当に実践できている人が少ないからこそ、そういう行為に長けている人たちがモテるわけです。SEXでなくとも褒めるとか優しくする行為も同じ。伊達や酔狂でホストがモテるわけではないということ。
しかしながら筆者も男性。好きなことだけをしたいというのはわかります。ずっと舐めてもらいたいとかあるあるです。ご奉仕してくれる女性や、プレイをリードしてくれる痴女が増えたといいますが、ほとんどの女性は教え込まなければマグロです。教える趣味がある人ならいいけれど、横着したい人に愛撫プレイの調教は無理です。
なので男が気持ちいいと思うことをひたすらにすることになります。カップルで何度もすると、相手の気持ちがわかるようになるなんてこともありますが、一期一会なプレイが好きだと、男女ともに、相手が気持ちいいプレイができなくなってしまう。でもそれが気持ちいいという方々が現在のメイン層です。
自分の欲望を露わにしてしまい、男に玩具扱いをされるめいちゃん。そして肉棒で突かれまくり、快楽に顔を歪めて悶えさせられてしまいます。男がひたすら欲望だけでやっているSEXと、そういう乱暴なプレイに快感を得てしまう女。男女の意識はすれ違っているけれど、快楽だけは一致している。
そんなせつない瞬間こそ、観ている側には無慈悲な快楽として伝わるのです。だからこそAVであり、宮島めいちゃんの真骨頂でもあるわけです。男の欲望が具現化する存在ですが、それは画一化しておらず、それぞれの男たちが抱えている欲望の具現化です。めいちゃんが悶える表情は、作品ごとに違っているので、そういう部分もご注目ください。
興奮する行為のは男女どちらも同じテンションになることを教えてくれる宮島めい
男女のテンションが同じになっている状況は珍しいですね。結婚しているカップルだとしても毎回なんてことはおきない。付き合いたてのバカップル状態が一番多いかもしれませんが、そのタイミングも一度SEXをしてしまうと、無くなってしまうのも事実でしょう。
AVですら、大興奮しているようにみえる作品内容でも、ちゃんと細かくみていくと、男女どちらとは言い切れないのですが、意外と「お仕事」になっています。もちろん、お仕事なのは事実なのですが、そんなテンションだととても商品としてのAVにはなり得ない。
制作している側がどれだけ愛情を注いでいるかを語ったとしても、観ている側は勝手に決めつけますので、相互の意思疎通が図られていないことになります。それが作中にも溢れてしまったら……! ということでしょう。
相手のことを考えるといいますが、一概には言い切れないところがあります。相手のことを考えすぎると、実は自分が喪失してしまい、そこには「ただご奉仕すればいいんだろう」的な発想が現れ、気がつくと真逆になってしまう。考えなくても考えすぎても難しい話になってしまいますね。
でもそれは、どちらも気持ちいいとこを目指していくと変わっていくわけです。自分も楽しくて相手も楽しめる……デートコースのような話ですけれど、それが真実でしょう。生活の中の非日常的な興奮を得るために、いろいろと腐心しても、自分と他人は同一ではないので、そう簡単にOKに至れない。言葉はOKと言っているけれど、どうみてもつまらなさそうな表情をしているなんてこと、経験ありますよね。
AVでよくわかるのが、新人でのプレイは、快楽を与えるようなプレイを中心にすることで、相手に「今度はどうすればいいか」を教えているところです。クンニのされ方が、そのままフェラの仕方になる。全身を愛撫されたらとか、キスの仕方とか、最初の頃に相手をしている男優の愛撫に似ているのです。
そして、相手に合わせるのではなく、相手と同じテンションをキープするようにすれば、自ずと気持ちよくなるし、自分の快楽がアップすると、作品への良い影響が出てくることが理解できる。そんな雰囲気を漂わせているのが、宮島めいちゃんということになります。
【VR】宮島めいちゃんのヌルヌル逆バニーマットヘルス!!! オールナイトでぷっくりエロ唇&抜きテクでいっぱい精子を出させられちゃう!!!
普段は責められっぱなしの作品が多いめいちゃんですが、今作はVRであり風俗プレイなので、責めプレイに終始しています。逆バニーになっているのもなんとなくエロエロなのは、彼女自身が、この格好をすることで、男たちが興奮することをわかっているからではないかと思います。
そして彼女もこの逆バニースタイルでの痴女的な風俗プレイを楽しんでいるし、快感を感じているはず。SEXとはただ触るだけが快楽をアップさせるわけではありません。自分自身と相手をシンクロさせて、よりテンションを高めていくことで、快楽曲線は上昇するわけです。
VRでの男優は、何もできなかったり顔の角度がしんどかったり、リアクションができなかったりと、しんどいことが多いそうです。しかし女優側がそんな相手でも快楽を味合わせてあげようと考えて責めると、ギンギンになるし精液の量が多くなる。これこそ撮影としてベストな雰囲気です。
そしてそのくらいに興奮した男女を見せつけることこそ、合法AVというプライドが保てる作品だと思います。
宮島めいちゃんの、作中人物への没入度の高さは、本当にAVとしてのクオリティの高さにつながっています。だからこそ作中の男性も興奮しながら彼女を責めまくるし、そこからさらにめいちゃんの興奮が高まる。これこそ最高のテンションを持ったAVでしょう。そんな作品を作り出すのが、宮島めいちゃんクオリティなのです。
記事=麻雅庵