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AV鑑賞を楽しむために知っておきたいAVの理屈!?〜シン・シリーズ第2回「改めてセクシー女優の可愛らしさを語ってみましょう〜唯井まひろ&小湊よつ葉編」

プロローグ〜予想通り、セクシー女優を守りたい人たちが巷に溢れている世界線なのでした!

本来、いろいろなことを披露してくれるのだから、セクシー女優は男子羨望の的であり、憧れる存在でした。過去形で書いているのは、その存在が世の中に広まり認知されるようになってから、羨望は嫉妬の対象と変わっていきました。

 

女子はAVを観ていない人がほとんどと言われます。しかしながら、これだけ広告が跋扈していれば、スマホを弄っているだけでAVが飛び込んできます。適正AVだけでなく同人や素人、中には違法AVだってありますから、もはや何鍋かわからないけれど、「SEXがメインの映像」という感じで煮込まれたものって感じ。

 

そして客観視すると、儲かっていそうな業界に見えますから、エリートハイエナ族が噛み付いてくるのは自明の理でしょう。大昔の業態は大儲けするアイテムだったのは確かですが、2023年は見た目は一緒ですが中身が全然違う業界になっています。

 

そして矢面にどうしても立たされてしまうのが、セクシー女優。彼女たちは、各々の目的があって、この位置につき働いているわけですから、攻撃される理由なんてないのです。しかし周囲がいろいろとややこしくしてしまう。

 

彼女たちを救わないと存在しないものになりかねません。それでなくともAIによる自動生成が話題になっている昨今、首から下だけあれば大丈夫とかになったら、リアルな話、ギャラがとんでもなく暴落し、AV自体の存在意義がなくなるため、AVごと消滅してしまう可能性があるのです。

 

AVは現在、レビューによって売れる売れないが変化するわけです。もちろんパケとサンプルだけを観て購入する人もいるでしょう。セクシー女優ファンになって無条件に購入する人だっていると思います。顔なんて関係ない、タイトルやタグ付けをチェックすれば良いなんて人もいるかも?

 

レビューとは、作品についている素人さんたちの文章のこと。丁寧にネタバラシしている人。ネタバラシはご法度と書きながらも、「これは抜けなかった」と書いてしまう人。もちろんレビューとは、肯定するだけでなく批判する余地はあります。しかしながら責任なく無記名に等しい状況での書き込みは、百害あって一利なしになってしまうかもしれないのです。

大いに活躍してほしいセクシー女優たち。AVの中だけに限らず、他のところでも大いに個性を発揮し、大いに知名度を上げてもらいたいのです。そうすればセクシー女優は、「AV」という枠から飛び出し人気を得る可能性がある。そうやって一般的な知名度を上げると、AVの売上はアップするはずなのです。

 

マニアックでわかるわけがない? そういう人はAVレビューは書かないでください。もともとセクシー女優は、「マニアなんだけど男子に妙に知名度が高い女子」だったわけです。当時はセルではなくてレンタルでしたけれど、知名度にレンタルされる回数は比例していました。

 

さらにいうと、セクシー女優に限らず、アイドルなんかは、世間的な知名度がある人が少ないにも関わらず、東京ドームでコンサートをやれば満員となる。これは演歌歌手だろうがアーティストだろうが同じですね。奥底で記憶している率が高い人ほど、動員は上がります。だからこそ、セクシー女優も昔と同じように知名度をアップしてもらいたいし、人気を得て、もっともっとAVが売れるような世界線を観たい。

もちろん、世の中がサブスクなどになり、セル販売されている記録メディアの売上は大きく下げています。しかしそれをいってしまったら、何もできないということをご理解ください。

 

「セクシー女優が大いに誉められる世界線を作りたい」。SNSで大きな反響あった第1回に続き、第2回は、みんなの妹キャラとして登場して早くも5周年を迎えるただいまちゃんこと唯井まひろちゃん。そしてアイドルから転身して大いに話題になっている小湊よつ葉ちゃん。彼女は、ライブ記事を麻雅庵が書いてますので、そちらもご覧くださいませ。

残念なところ見つけんとばかりに、ルーペを使って細かいところや、自分の趣味嗜好と合わないところを探すのはAVの視聴法ではありません。とにかく唯井まひろちゃんと小湊よつ葉ちゃんをじっくりと舐め回すくらいに見続けてください。

どのような趣味嗜好よりも、「唯井まひろちゃんが好き!」の方が圧倒的なのです!

SEXの趣味を語らなければならないシーンがあっとして(飲み会なんか)、AVを使って説明する人が男子は多いかもしれません。それくらいに多種多様な嗜好をカバーするAVが作られているのです。

 

人は、「自分の好きなものにしか反応できない」という事実から目を背けることはできないのです。しかしながら……趣味性よりも強いものがSEXにはあります。それが「異性のタイプ」です。これを乗り越えてから、「こういうSEXが好き」ってことになるはず。女子はほとんどが該当するだろうし、男子だって意外とそういうシャイ系が増えているからSEXレスなんてことが起きているはず。知らんけど(笑)。

 

これはどういうことかと申しますと、「自分が可愛い(もしくはカッコいい)と思っている人でないと反応できない」ってことです。「SEXが好き」と公言している人は、誰でも口説くし誰でもOKなはず。しかしながらSEXしたいはずなのに、顔の好みが重要視されてしまうのです。これこそまさしく「正しい男女の思考性」なのです。

 

そういう意味でも、AVは変わっていったのです。当初は、エロいことをエロそうなお姉ちゃんが見せてくれればよかったはず。しかしながらAVは精鋭化していきました。結果、テレビタレントよりも可愛い子でないと成立しないジャンルになってしまいました。

 

ちなみに、顔出しNGが多い風俗だって、顔が可愛くないと人気が出にくいそうです、最近は。本当に趣味嗜好はおろか思考性も変化してんでしょう。

 

そういう中で登場してくれたのが、ただいまちゃんこと、唯井まひろちゃんなのです。彼女はまずルックスが強アイドルです。そういう女子がエッチなことをするのがAVの醍醐味なんだとするならば、言葉を体現しているのがまひろちゃんってことになると思います。

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5周年ということで、プライベートな姿を披露しつつSEXを公開しちゃうというドキュメント的な意味合いを持った作品ですが、これがちゃんと成立するのは、まひろちゃんのアイドル性が高いということが一番大きいと思います。もちろん、どんなセクシー女優でも、裏の姿を見てみたいなんて妄想は湧くものですが、リアルな意味のアイドルほどには浮かばない人が多いかもしれません。

 

それはアイドルセクシー女優は、「擬似恋愛の対象」となっているから。つまり、どんな作品もNTRとして観れちゃうということでしょうか。そういう中でのプライベートSEXを披露というパワーワードにドキドキを通り越して、もやもやしちゃう人もいるかもしれません。

 

そんな影の声はさておき、このタイトルのまひろちゃんのナチュラルな可愛さが溢れかえっているのが凄すぎます。ビール飲んじゃったり、部屋でハメ撮りしちゃったり、お祝いされているはずが、オモチャで責められちゃったり。自由奔放なNTR(笑)。それこそが彼女のキャラがあって、エロく可愛く成立しているわけです。

責めるとか責められるというカテゴライズは、AVが絡みとして成立しているために、どちらが責めていて……というようなプロレスを観る時のような部分が大きいからです。よりわかりやすくしないと、「こんな半端な状況じゃ抜けない」なんて人がユーザーにいるからです。

 

どちらが責めているかなんて、本来のSEXではあり得ません。お遊びで口に出すことはありますが、本来、ハメている最中は、どちらも気持ちいいわけです。それを疑うとキリがありませんよ(笑)。風俗だってAVだって、プライベートだって、どちらも気持ちいいからこそ、SEX産業は成立するのです。

 

ただただ苦痛なだけだと、最近よくある裁判沙汰になりますね。でも先ほど書いたように、こういう産業にも男女共にアイドル化の傾向は高く、いわゆる顔面偏差値が高い人でないと差別されてしまうことが高いからです。2000年より前とは本当に時代が変わってきたと思って間違いありません。

今作の珠玉の可愛さは、フェラする際の積極性ある表情が、ビール飲んでいるシーンと同じっていうところですね。どちらも「美味しい」と思っているってことです。そしてまひろちゃんは、責められる時の顔が泣き顔です。「泣きのまひろ」と呼んでもよいでしょう。快楽を受け入れるパターンに脳内がハマったシーンと、「気持ちよく美味しい」と思っている表情の違いを楽しんでください。

 

さて続いての作品は、演技でも陵辱される系がとてもハマることで定評あるまひろちゃんの真骨頂作です。

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先ほども綴りましたけれど、まひろちゃんは、見た目、SというよりもM。なので、痴女作品もあるのですが、ヤラれちゃう作品の印象が強いです。しかも強気なMという感じなので、責め趣味の多い、AVユーザーに望まれる存在というのがわかりますよね。

 

この作品は、イイ女のアパレル店員を媚薬で堕としてしまうわけですが、キャラとまひろちゃんが、同一人物のように見えるのが興奮高くなるポイントです。つまり「アイドル・まひろを犯す!」と感じて観るわけです。そのキャラが生意気だったりすればするほど、後々のシーンの興奮は高くなるわけです。

 

要するに、まひろちゃんは演技上手なんですよ。そこに輪をかけて、ムチッとしたボディがソソります。脱ぎかけがもう映えるばえる!着衣プレイの申し子といっても良いでしょう。画面を触りたくなりますよね。VRだと手が泳いじゃうはず!?

悲惨なシーンというのは、今後、AV内のコンプライアンスによって少なくなる、もしくは無くなる可能性があります。「AVとはファンタジーであり、妄想の具現化映像化」と公言しても、生身の女子が関わっているし、何よりも2000年代に入り、「ハメている事実」を何気に肯定しちゃったものだから、叩かれる対象になってしまいます。

 

媚薬は本当に人気が高く、たくさんリリースされています。AVだけでなくエロマンガなんかも、秘宝プレイで誘惑しちゃうのが媚薬だったり中出しだったりしますから、なおさらチェックの対象になるかもしれない。

 

まひろちゃんの媚薬作品には、妙なリアルさがあります。彼女がどこかで、誘惑されるプレイを楽しんでいる傾向があるからだと思います。AVは、女優も男優もちゃんと楽しんでいなければ、ラブラブプレイだって陵辱プレイだって、成立しないのです。だからこそファンタジーであり、脳内のリアルを発散しているということ。それを理解できない人は、SEXを理解できないと同じなんですけどね。

そういう面倒な見方はこのくらいにして、さらにまひろちゃんの名プレイを推し進めましょう。責められている時の破廉恥な姿も最高ですよね。足がちゃんと開いており、モザイクがあるとはいえ、丸出しだろうなと思うシーンが数多いです。

 

さらには先ほども書いた、ち●ぽを美味しそうにしゃぶるフェラ。まひろちゃん、本当に咥えた顔が可愛いのです。フェラ顔美女っていますよね。それがまひろちゃんということ。舌とかが猛烈に動くという感じではなく、「パクっ」としている感じがエロ可愛いってことなのです。

アイドルが終始、エロ責めにあい、エロ行為における快楽を楽しんでいる。人間は人間なんでるって感じを、隙なく体現しているのがまひろちゃんなのです。脳内の妄想力が高いんじゃないかなと思いますね。

 

こうやって、AVシーンの表層を観るだけでなく、その裏側も想像していくと、より興奮できるはず。だからこそ人間がやる意味があるってものです。AIではAVのリアルな興奮は伝えるの難しいはず。なぜならば特定の人物のSEXを見ることで興奮するものだからです。ただエロいシーンを見るとは違うのです。

 

唯井まひろというキャラクターとして観ていることでも楽しめるし、まひろちゃんがエロ快楽に溺れているという見方もOK。「アイドルらしさ」全開でAVワールドを堪能しているのがまひろちゃんだとしたら、観るみなさんも、まひろワールドにズッポリとハマってくださいませ。

アイドルがギリギリグラビアやランジェリーを披露する時代において、最上で極上のエロさが小湊よつ葉ちゃんにはあるのです!

今の時代において、「○○だから免除される」みたいなことはほぼありません。それがたとえベテランであっても同じです。2023年では、これまでの価値や評価があまり関係なくなっていってます。もちろん、どの業界にも大御所と呼ばれる人は残っていて、そういう人たちまでは巻き込まれずに済んではいますが、60歳以下はほぼ飲み込まれていると思って間違いありません。

 

トップアイドルといわれ、テレビには毎日どこかに出ている坂道グループですら、写真集となるとランジェリーが望まれ撮影され、ファンだけではなく購入した人たちの視線に晒されるわけです。これが今の標準ということでしょうか。

 

そういう中におけるセクシー女優の役割というのは、今検証しなければならない時代に入っているかもしれません。ヌードがそこいらじゅうにばら撒かれている時代。ブラウザで画像検索すれば、あまり苦労することなく、希望している画像が登場してくれます。写真集は買わなくても勝手にアップする人たちがいるのでそこで見るって感じでしょうか。AVも同じような人たちによって、無料で晒されてしまっている事実があります。

 

価値を持つヌードというのはどんなものでしょうか? 改めて思考しなくても、良いかと思います。それは、「あなた自身が価値があると思っているヌードに、ちゃんと対価を支払えば価値を持つ」ということです。絵画だってちゃんとお金を出してくれる人がいて、評価されるから価値を持つのです。価値という曖昧な存在こそが、セクシー女優にとってプライドを形成するものになるのです。

AVデビュー前の活動を匂わせているし、当時を知っている人が顔を見て判断してしまいますから素性は即バレてしまう時代の、アイドルから転身したセクシー女優。それが小湊よつ葉ちゃんです。彼女こそ、今の時代のセクシー女優として、もっともっと価値を持ってもらいたいと思う存在です。

 

まずは6月リリースの新作からその価値をチェックしちゃいましょう!

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よつ葉ちゃんの良いところ。それはひと目みれば理解できると思うのですが、「そこはかとない色気」です。色気と書きましたけれど、エロとどこが違うか。エロはもっとストレートに迫ります。ヌードを見て興奮しまくり勃起しまくりということを触発される存在です。

 

色気となるとこれは、じわじわと効いてくる存在感という感じでしょうか。つまりヌードシーンでなくても、いつの間にか興奮してしまう。そして絡みシーンがスタートした際には、もうドキドキしまくりち●ぽはドクドク脈打つ感じ! これが色気というやつです。ちなみにこれはセクシー女優じゃない一般女優やアイドルの中の人気者と呼ばれる人たちが絶対に持っていますね。

 

リアルな女優はどうでもよいのですが、知らない間にスクリーンやテレビ画面、グラビアなどに映っている姿にどきどきしてしまうということです。色気というやつは、万人を虜にします。

 

よつ葉ちゃんが私服姿で、車内フェラしたりハメちゃったりしているシーン。エロさはおとなしめなのですが、むしろ興奮しまくりという感じなのです。甘える仕草が可愛いという、昨今ではあまり聞かれなくなった「あざとい女子」というやつかもしれませんね。そしてそういう女子は、絶対に異性にモテます。

そして、さらにはプレイ中の視線の送りぐあいひとつが、可愛く甘えたりエロくなっていったりと、誘導する能力が素晴らしいよつ葉ちゃんも注目です。ちなみに今作は主観映像なので、そういう彼女の魅力がたっぷりと詰まっているわけです。

 

主観映像とは、VRが登場する前から、「セクシー女優に甘えてもらえる気分を味わえる」と人気が高かった手法。それはアイドルイメージシーンにも大いに活用されており、意外や演技の練習になっているようです。止まれないですからね、主観映像は。自分でリードして世界を作らないといけない。

そしてよつ葉ちゃんは、こういうような映像を普通に見て育っている世代ですから、そのナチュラルさは最高です。例えば、ゴーグルのようなものを装着してこの映像を観てしまったら、悩殺どころではなく、彼女に惚れてしまうかもしれません。VRを熱望される女優さんのひとりですね。

 

さらにもうひとつ。同じように主観映像の作品をご紹介しちゃいます!

小湊よつ葉に見つめられながら至福の射精体験!ゾクゾク淫語でアナタの脳を支配しながらオナニーのお手伝いしてあげる

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音声もバイノーラル録音ということで、ヘッドホン使用は必須です。まずその世界に没入することが大事といえるわけです。そして今作は、視線が素晴らしいよつ葉ちゃんワールドがたっぷり堪能できちゃうわけですね。

 

そしてよつ葉ちゃん。声もセクシーということをお忘れにならないように。歌手活動をしているのはご存じと思います。日刊SODには、麻雅庵の初ライブ記事もアップされていますのでそちらも読んでくださいね。

 

声が良いというのは、意外とセクシー女優は忘れられている話かもしれません。それは映像とあわせての一発撮りが音声だし、多少不自由な発音だったとしても許してきたAV業界というのがあります。だからこそ声ということへの注目度が低めでした。

 

よつ葉ちゃんの声は、ノーマルシーンもエロシーンも、本当に極上な色気を発揮しちゃってます。耳だけで抜けちゃう感じでしょうか。それもまたアリかもしれないですね。男子が密かに持っている変態性を表面に飛びさせてしまう存在感があります。

しかしいろいろとチェックをしているわけですが、すればするほどに色気が立ち上ってくる感じですね。ポージングひとつがいやらしいです。騎乗位も正常位もバックも。さらにはおま●こをくぱぁしちゃうシーンでも、本当に色気たっぷりです。AVのエロさとはちょっと違うトーンがあります。

それはひとえに彼女が、人の視線をちゃんと意識してセクシー女優をやっているからではないでしょうか。SEXをしたことがあろうがなかろうが、AVをひとつ観れば、SEXとはどのような行為なのかが理解できます。そのくらいにSEXとは本能的なものです。そこに性欲が合体したり、好きという感情が合体することで、複合的な要素を持ったエロが完成する。それがAVなのです。

 

ということは、1mmでも考えた女優の方が、絶対にエロいわけです。本能的にエロい人もいますが、それが画面に映るのは難しいです。自覚がなければより難しい。なのでデビュー時期のAVは、本人の緊張もあり無自覚なのでスリリングだったりするわけです。それが作品を重ねるごとに、「AVとはこういうもの」ということを理解していきます。

 

もしかするとそんな簡単に理解することはできないほど、深いかもしれませんが、仕事としてまずは完成されたパターンを目指すということになるわけです。そこで初めて、「この女性は色気がある無い」が理解できたりします。それが意外とその後のセクシー女優人生のクロスロードだったりするのです。

 

どこか涼しげな雰囲気なのに、ち●ぽを握っている時の笑顔は本当に色気の塊です。SEXを導入に使いつつ、小湊よつ葉という女子は、自分自身のポテンシャルを最大限に発揮して、あなたのハートの中に侵入していると思って間違いありません。

ということですので、みなさん、小湊よつ葉の誘惑世界に浸りませんか? とっても優しくていやらしくて、癒される世界ですよ。おいでおいで〜♪

エピローグ〜責めるようでも責められているとか、受け身な雰囲気が2023年バージョンのSEXには大切なのです!?

責めるプレイである「痴女」は大流行から定着していきました。その頃、「草食男子」みたいなワードが流行り、「肉食女子」との対比されていたわけです。その頃のセクシー女優は、まさに「肉食女子」の先端の存在だったわけです。

 

ところが、実際には、「痴女をやらされている女子」というのがセクシー女優の大半だった。そして世の中の女子だって、そこまでSEXに前向きな女子はいませんでした。今いる「責めプレイからスタートする女子」は、AVとかエロマンガが作り上げた存在なのは間違いありません。

 

そして現在のAV業界を見渡すと、「痴女をやらされている」とか、「媚薬でエロ女にされている」という女子がほとんどといってよいでしょう。本質に戻ったというのが正しいかもしれませんね。

 

AVとは女子が卑猥な存在であることが第一ですが、リアルなところでは、「堕ちる女」が第一なんだと思います。素人さんたちのレビューにおいて、「この責めが甘かった」とか、「痴女なんだったらもっと激しくやってもらわないとダメ」とか書かれるのは、この「堕ちる」部分が弱く感じてしまうから。嫌々やってしまっては堕ちていないわけです。

 

しかしながら、堕ちる過程においては、「嫌々する表情」と、「抗えない肉体」のバトルがセクシー女優に求められているものなんだと思いますね。

これが素人系AV作品だと、「ずっと責められている」とか、「最初からSEX快楽が大好きで、ひたすらカメラ前で溺れていく」というのがポイントになります。彼女たちは、「堕ちている」存在の代表格。つまりセクシー女優とは別な存在と意識されているのです。

 

なので、素人系が好きな人は、芝居っけを感じてしまう通常のAVが納得できないし、逆にAVユーザーから見ると、抗うことなくち●ぽをしゃぶり、ハメまくりハメ潮を吹き、何度も失禁して絶頂する女子は、「なんかモノみたい」ってな感じなのです。

 

ちょっとだけ内緒話をすると(内緒でもなんでもないのですが笑笑)、「私のそっくりさんが素人系AV(メーカー名)に出ているようなので買って観て確認してください」なんてパブリシティがSNSで行われておりますよね。要するにキカタン女優が、素人役でも通常AVも出ているわけです。ここはAVとしての興奮ポイントが違うので、寸断しているはずなのですが、ちゃんとミッシングリンクたる存在がいることをお忘れなく。

話を戻しましょう。今の時代のメーカー単体女優が望まれているのは、「可愛い女子がSEXの快楽を教え込まれ溺れていくという姿」です。なので顔面偏差値がもの凄く高い。お嬢様っぽさとか、おとなしそうとかが大事なのです。そしてそういうタイプの女子って、「実は妄想ではどスケベ」という幻想があります。それも追加されているわけで、抵抗しまくりな女子よりも、デビュー作のラストでは快楽を受け入れるタイプが望まれております。

 

セクシー女優というジャンルは、テレビや映画で主演を張っている女優並みのクオリティとポテンシャルがあると思って間違いありません。その中でさらに個性を発揮して、AVという割とテーマや内容が被りまくるジャンルにおいて、個性を発揮しているわけです。

 

そういう中でも、今回語らせてもらった、唯井まひろちゃんと小湊よつ葉ちゃんのポテンシャルの高さは素晴らしいものがあります。作品もそれぞれにおいて、要求される女子の雰囲気たっぷりでもあるし、本人らしさもたっぷりと作中に出まくっています。

 

AVファンを公言していて、AVを昔のようにテレビ媒体に登場するようになり、さらに業界を盛り上げていきたいと思っている方々! ただいまちゃんとよつ葉ちゃんの作品を必ずチェックし、購入していただきたいのです。今後のAVが盛り上がるには、彼女たちのような、「健気系女子」の存在は重要なのです。

 

儚くて健気な美少女が、快楽に溺れてしまう世界線。それがふたりが作り上げているAVなのです。

記事=麻雅庵

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