2012年2月9日に18歳でデビューし瞬く間にトップアイドルとなり、今や国民的AV女優と言っても過言ではないSODstar紗倉まなちゃん。小説執筆や、報道番組へのレギュラー出演などマルチな活躍が印象的ですが、本業と語るAV作品も売上げ好調、AV界の権威ある賞も多数受賞し、AV界でもトップを走り続けています。
そんな紗倉まなちゃんが2022年2月にデビュー10周年を迎えました!これからの目標などをインタビューで直撃してきましたよ~!!
Contents
Biography
・SOD大賞2012最優秀女優賞受賞(六冠達成)
・SOD大賞2013優秀女優賞受賞
・スカパー!アダルト放送大賞2013 新人女優賞
・スカパー!アダルト放送大賞2015 女優賞・FLASH賞
・DMM.R18アダルトアワード2016 メディア賞
・SOD AWARD2018最優秀女優賞受賞(六冠達成)
<エッセイ>
・高専生だった私が出会った世界でたった一つの転職(2015年1月、宝島社)
・MANA 紗倉まなスタイルブック(2017年1月、サイゾー)
・働くおっぱい(2019年4月、KADOKAWA)
<小説>
・最低。(2016年2月、KADOKAWA)
・凸凹(2017年3月、KADOKAWA)
・春、死なん(2020年2月、講談社)※野間新人文芸賞候補作品
「10年って、もう人生の3分の1もAV活動をやっているんだっていう感慨がありますよね」
―10周年おめでとうございます!改めてこの10年という数字を聞いていかがでしょうか
「ありがとうございます!やっぱり10年って節目というか、もう人生の3分の1もAV活動をやっているんだなっていう感慨がありますよね」
―紗倉まなちゃんになってから人生の3分の1以上を過ごすていますものね!
「10年って小学校から高校1年生までじゃないですか。あの頃と同じ密な時間を過ごしてるんだなあって。あとはポイントカードの10ポイントを押し切って、さあ次のカードに切り替えだ!みたいな。10っていう数字は、ひと区切り感があります」
―SOD専属女優としても最長記録を更新しています
「SODも昔のカラーを残しつつ、新しい色も少しずつ入ってきたりと、そういう変化を感じられるのも長く居させていただいてるからこそだなあって改めて感じますよね」
―10年って一時代ですよね
「私、今まで習い事とかも何1つ長く続けられなかったんです。そんな中でAV女優というお仕事を10年やり続けられたっていうのは1つの達成感にもなっていて嬉しいんですよ」
―ここまで長く続けられたのは何が大きいと思いますか?
「やっぱりファンの方が毎月、新作を買い支えてくれたのが大きいです。買い支えて…って露骨な言い方でよくないかなって思うんですけど、でも実際にご購入していただいて女優活動を延命してもらっているのは事実だし、モチベーションもそこに付随しています」
―やはり本業はAV女優ということですね!
「ちゃんと本業を皆さんに観ていただいてるからこそ、それが励みになっていろんなお仕事にチャレンジする気持ちになれるんです」
―いろんなフィールドで活躍するまなちゃんはSOD社員としても誇りだと思います!
「SODも長くいるから自分のホームになっていて…帰る場所があるからこそ、いろんなことに挑戦できていますし、長く続けられた心の支えになっています。SOD本社にくると、社員さんもみんな優しいし、変わらない感じで接してくれるので実家にきた~! みたいな(笑)」
―SODは実家!嬉しいです
「もし作品の売上げだけで評価されたり、女優さんを商品として見られるところに特化したメーカーさんだったら、もしかしたら続けててもやりがいを感じることができなかったかもしれないなあって。だからファンの皆さんや、SODの支えは大きかったですし、昔から変わらず今も頑張ろうって思える気概になっていると思います」
―まなちゃんはデビュー当時からドラマ出演、アイドル活動、バラエティ出演とさまざまな活動をしていて、最近では報道番組のコメンテーターや執筆活動、ラジオ出演など自分の言葉を発信するような活動が増えてきたと思うのですが、得意なジャンルを生かそうとか意識はされているのでしょうか
「実はAV以外の活動はどこにいってもめちゃくちゃアウェイだなって感じているんです。AV女優だからってことではなく、もともとあまり協調性がなかったり、好印象を持たれるタイプの人間じゃないから…AV以外は向いてないなって実感することのほうが多いんですよ」
―どこに出ても堂々として見えていたのでなんだか意外です
「コメンテーターみたいな立場に置かれても、話の引き出しが少なかったり、知識がなかったりして赤っ恥をかくような思いをたくさんしたりとか。でも何か発言しなきゃいけないから、毎回『向いてないのかなあ…』って1人で反省会をしながら帰ることが多いんです。今日もコメントでなんかズレたこと言っちゃってSNSでもレギュラー外せって言われちゃったよ~…おバカなのがバレちゃったよ~…シクシクって(笑)。でもそういうのも、AVという帰る場所があるからこそ挑戦できるし、AVが自分の仕事としてくっついてくれているから他のお仕事にもチャレンジできるっていう相互関係がある気がしています」
「本業はAV女優だし、AV以外の活動は向いてないな…って思うことのほうが多いんです」
―AV女優のお仕事を長く続けられていることが他の活動する際の自信にもつながっているのですね
「一般の業界に行くと発言内容など制限されることが多いじゃないですか。でもAVでは何を言っても、何をしてもOKというか、寛容な世界なのも居心地がいいですよね。下ネタ言ってウエーイってやっていても許されるというか(笑)」
―一般の業界だと最近特にすぐ炎上したりしますし、気を使いますよね。AV女優のお仕事のやりがいって今1番どういう時に感じますか?
「細かい話になるんですけど、ツイッターとかで『紗倉まなちゃんの新作でました』って情報が流れてきて、それを自分のほうで拾って告知する時にやりがいを感じます。やっぱりAVを告知して、それがきちんと売れるっていうのが1番嬉しいことですよね」
―やはり本業での評価ということですね!
「どんな言葉よりも、AVを手に取ってもらってるっていうのがわかるのがやりがいを感じます。全然、そういうことを言ってもらえなくなると寂しいじゃないですか。もう観てもらえないのかな…って思っちゃうので」
―では10年本業と語るAV女優活動をしてきて、実は苦手なプレイってありますか?
「あー…苦手というか難しいのは、非現実的なプレイでしょうか。特に洗脳モノとかはデビュー当時だったら絶対できなかっただろうなって感じますし…。あと女性同士でのレズ作品もすごく緊張しちゃって毎回、脇汗をめっちゃかくんです(笑)。でも共演作はすごく好きで、女の子が一緒の現場にいると励みになるしガッツが入るんですよね。今まで個人戦が好きだったけど、団体戦も楽しいなって思えるようになりました」
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―では逆に得意プレイを教えてください!
「自分で主導権を握れるプレイはやりやすいと思います。自分が相手を振り回せるプレイは、やってて自然に楽しんでできる感じがあるから得意プレイになるのかなあ…」
―VRは基本的に女性主導なものが多そうなので得意プレイになりますか?
「そうですね。VRは本当に考えなくてもできるというか、自分でどんどんこうしたい、ああしたいっていうのが出てきて撮影ではあるんですけど、本気で楽しんじゃってる作品が多いです。あとは『ここはドーンと好きにやっちゃってよ!』って任される作品も好きですね。台本が細かくあるものもやりがいがあるんですけど、セリフに意識が傾きすぎちゃうのもあるので、自分で自由にできるのがけっこう好きですごく楽しかったりします」
【こちらのインタビューの続きは2022年3/3発売の月刊SODvol.31をご確認ください!】
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2/23 発売
『おかげさまで紗倉まなデビュー10周年 感謝を込めて全国の皆様の投票で選ばれたベスト30SEX15時間 隅から隅までずずずい~っとご覧になって頂けたらと思います。』
※限定版は特典映像・撮り下ろしグラビアと過去ジャケット振り返りブックレット・ブロマイド5枚セット付
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3/24発売
『【マジックミラー号25周年記念作品】紗倉まな10年ぶりの乗車! 悩めるAV男優じみけんを救ってくれませんか?ち〇この悩みはま〇こで解決!! 濃密ご奉仕SEXで勇気づけろ! 傑作コントを奇跡のAV化!』
2021年秋、お笑い事務所とのコラボでエロネタを競い合う『マジックミラー号グランプリ』が開催され、見事優勝したネタを作品化することになり紗倉まなちゃんが10年ぶりにマジックミラー号に乗車してくれることになりました! 紗倉まな、素人娘2名、そしてなんとスペシャルゲストも緊急参戦で車内はカオスな展開に!?
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