20代女子に聴いた!ひとり暮らしのカレの部屋でドン引きしたこと3選

 

先日、都内勤めのOLが10人ほど集う女子会で、贅沢なお酒を楽しんでいる際に、こんなことが話題にあがりました。

「彼氏とか、いいかもって思ってた男の子の部屋に上がって、ドン引きしたことってある?」

 

この話題が、男子諸君の想像を越えてくるんじゃないかというくらい、実例上がりまくりの大盛り上がりになったんです。

これは、男子諸君にも参考にしてほしい…!

というわけで今回の話題は「20代女子に聴いた!ひとり暮らしのカレの部屋にあったらドン引きするもの」です。

早速チェックしていきましょう。

 

その1 あふれたゴミ箱に直置きゴミ袋…ゴミだらけの部屋にドン引き

 

「いい感じだなって思ってたカレの部屋に初めて遊びに行った時、

カレが『ゴミの日前だから部屋のゴミやばいわ』とか言ってたんだよね。

いざ部屋の中に入ってみたら、けっこう部屋汚くて。

でも正直、服が転がってることとかの3倍くらい、ゴミが転がってることの方が嫌!

『渋谷駅のゴミ箱ですか?』と突っ込みたくなるくらいギュウギュウであふれそうなゴミ箱と、そこ

に入らなくなったからって部屋の中に直置きされてるゴミ袋…。

しかも分別とかも全然してないし、その割に机にもゴミ転がってるし。

あれには正直ドン引きした。

こんな人と一緒に一生生活するのは無理だなって思った

(27歳・エステティシャン)」

 

やはり一番に上ってきたのは「ゴミ」

清潔感のない人は結婚相手として見られない、ということでアラサー的には絶対恋愛対象外!

小学生じゃないんだから、ゴミはゴミ箱に、ゴミ箱があふれたらちゃんとゴミ袋にまとめて、ベランダに保管するなどしてください。

部屋が汚いと臭いもひどくなるし、臭いは服などにもついて部屋の外でも清潔感のなさをアピールして回ることになるので要注意。

 

その2 えっなんで?隠しきれていないアダルトアイテム

 

「付き合ってすぐの彼氏の、洗面台の上の棚から、なぜかコスプレのセーラー服とぺぺローション、むき出しのTENGAが出てきた。

どういう性癖なんだろう、と正直びっくりしてしまった…

まさか自分で着てローションとTENGAでオナニーするのかな、とか(笑)

使うべきタイミングで登場するならいいんだけど、間違って発見しちゃうと言いづらいし気まずいから、隠すならしっかり隠して欲しい。

(26歳・マスコミ)」

 

「エログッズは仕方ないじゃん!!」なんて男性からの叫びが聞こえてきそうですが、要するにもっとしっかり隠してくださいね、という話です。

特にコスプレのようなちょっと特殊な性癖がある場合は、彼女にその性癖をいつ伝えるべきか悩んだりすることもあるでしょう。

任意でないタイミングで伝わるのがお互い一番気まずいので、もっと押入れの奥底にしまいこんでおいてください。

 

その3 30代にもなって、部屋のお風呂が…

「このまま行ったら付き合うな、と思っていたカレが、実家から引っ越しをしたというので新居に遊びに行かせてもらった時。

カレは今年で31、年上の相手だったので、どんな部屋に住んでいるのかワクワクして遊びに行きました。

まず、部屋に入ると目に入ったのは床にそのまま敷かれた布団。

『まだベッド買ってなくてさ』と言われましたが、それも正直(うーん)と思いました。

で、極めつけがお風呂。

ガッツリユニットバスだったんです。

個人的に、ユニットバスって学生の延長の人しか使わないと思っていて。

正直、この家にお泊りしたくないなって思ってしまいました。

新卒の私でも、お風呂のある部屋でベッドで寝てるのに…

(23歳・銀行員)」

 

部屋の生活水準は人によりますし、賃貸にお金をかけたくないという人もいるでしょう。

それは個人の価値観ですが、このように思ってしまう人もいるので、「正直自分は生活にお金をかけている方ではない」という人は、家に女の子を招く時はその関係性に注意したほうがいいかもしれません。

 

清潔感を保つことと、見つかって困るものは隠すことが第一

この他にも、取り込んだまま畳まずに積まれている洗濯物が嫌、

部屋はキレイでも床に髪の毛が落ちまくっている、

ベッドの下にあるコンドームのゴミを発見してしまった時、などが上がりました。

まず、せめて女の子を部屋に呼ぶ前に、もはやマナーとしてゴミを片付けるくらいのことは最低やってもいいのではないでしょうか?

「部屋が汚い」ということに堂々としてしまっているスタンスはいただけるものではないと思います。

掃除をしっかりすれば、おのずと隠すべきものについても思い出すことができると思います。

もしこの記事を読んでギクリとしている人がいたなら、次回女の子を家に呼ぶ時は、自分のためにもぜひ一度部屋を掃除してみてくださいね。