華金の本当は怖い!?虫がいいお持ち帰り希望女に気をつけろ!

 

さあさあみなさん、今週も一週間お疲れ様でした。

今日は…

華金ですよ〜〜っ!!!

先週まではやれたかもしれたけど、やれなかった華金の話「やれたかもしれな委員会」を更新させて頂いていましたが…。

今週はこれ。

25歳華の(?)フリーライターミクニが、身の回りのパッとしない男性に「なんか、ヤれちゃった」話をインタビューしてきました!

 

30歳、公務員。安定してるけど、決め手がない

今回話を聞いてきたのは、こんな方。

今年で三十路。

区役所で働く公務員男子K君。

職場は忙しすぎずつらすぎずだけど、人の入れ替わりはあまりなく刺激のない日々。

職場でも飲み会が多いので、お酒を飲むのは好きだが、趣味といえばそのくらい。

 

…さてK君、公務員で安定職につきながらも彼女がいないという現状。

よくいますよね、こういう感じでなんとなく老けていっちゃう男性!

でもそんな冴えないK君が、最近なんかヤれちゃった話があるっていうんでまあ詳しく聞いてやったんですよ。

 

出会いのない日々を変えたのは、マッチングアプリだった

K君 正直今、すごく結婚を意識しています。

刺激のない日々で、仕事はつまらなくはないんだけど…何のために働いてるのかなって思っちゃう時があって。

だから、養うべきお嫁さんや、子供ができたりすれば、自分の生きる理由になるんじゃないかって思って。

 

ミクニ いや〜分かるわ。分かるけどその思考アラサー独身女子の思考やで。

 

K君 ですよね…。

職場の同期たちは結婚して子供もいる人も多くて、もう職場では「あぶれてる」感がすごかったので、職場恋愛は期待していませんでした。

そうなった時に、「じゃあどこで恋愛したらいいんだ?」と思って始めたのが…マッチングアプリだったんです。

婚活用っぽいものに登録して、様子を見ていたのですが…思ったよりも反応が来て嬉しかったんです。

マッチングアプリなら、条件を見てもらえる。

こんなにつまらない僕ですけど、一応国公立の大学を出て公務員になってるし、ずっと続けてるからちゃんと給料も上がってるんですよ。

そういうところを評価してもらえたのか、割りといろんなタイプの子とやり取りできるようになったんです。

 

ミクニ 確かにマッチングアプリ界では年収、職業はよく見られるポイントです。

この二つが揃うだけでそこそこネットではモテることができます。

 

アプリ出会いの8個下の女子大生とデート!?

K君 で、一人気になる子がいて。

その子写真でも分かるくらい、すっごく可愛い子だったんですよ。

22歳の大学4年生で、僕とは8個も歳が違うんですけど…

文面からも素直そうな感じが伝わってきて、正直すごく印象が良くて。

で…先週の金曜日。

昼休憩の時にアプリを見ていたらメッセージが来て、「今日の夜、飲みませんか?」と向こうから誘ってくれたんです。

あんなに嬉しい華金、久しぶりだったなあ。

待ちきれずに定時で職場を飛び出し彼女との待ち合わせ場所へ。

そこにいたのは…

最高に可愛い女子大生でした。

もうテンション爆上げ。

これは思わず男の本能でいつもより高い店に連れていってしまいました。

と言ってもKICHIRIなんですけどね…

 

ミクニ KICHIRIって高いか?そういうところに男子力が出ますよ。

年上男子が好きな女子はこの「店提案力」はけっこう高くポイント付けするので、既に話の先行きが不安だよ。

 

K君 うう…辛口。

とにかくそんな感じで飲みもいい感じに進んで。

気づけば終電…もないような時間になってたんです。

そうしたら彼女が…

「今日、帰りたくないかも…」

 

異様にK君に心を許す女子大生の狙いは?

ミクニ 虫のいい話すぎますね。それで

 

K君 もう冷静に判断する余裕がなくて。

いつもなら、絶対そんなことしないんです。

でも、その子があんまり可愛くて、その日は結局ホテルに行ってしまって。

でも僕、エッチの前にちゃんとこう言ったんです。

一目惚れしたって。

そしたら彼女も私も、と返してくれて。

もう心も体も大悦びで。

で、問題は次の日に起こりました。

 

ミクニ 話の展開が見えてきましたね。

 

K君 次の日、そのままホテルを出てランチすることになったんです。

そしたら、彼女の指定した店は大手デパートの最上階ランチ。

ホテル代も前日の夕食も奢っていたので焦ってしまって。

それでも断れず高い寿司も奢ったんですよ。

でもそれだけじゃなくて、その後デパートを歩いてる時に彼女、ハイブランドのバッグを僕にねだってくるんです。

それでああ、そういうことか…と悟りました。

 

ミクニ この展開、読めてたわ。じゃあまとめましょう。

 

マッチングアプリには「パパ活女子」という闇も潜んでいる

昨今マッチングアプリでパパを探す港区女子も少なくはないのが現状です。

 

男性側も年収などのオプションで女どもを釣るからには、分かって置かなければいけないのが「オプション狙いの女はろくでもない確率も高い」ということです。

マッチングアプリは手軽な恋愛の手段ですが、こんな風に「こんなはずじゃあ…」という事件も起きやすいというデメリットもあります。

特にすごく趣味や話が合うわけでもないのに、カワイイ子と一瞬でワンナイトしたなんて、虫のいい話には裏があるということですね。

もちろん本当に恋愛目的で使っている人もたくさんいるので、人選には気をつけましょう。