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服を脱いで、キスをして、おっぱいを舐めて、オマ○コをいじって、濡れたら挿入して、射精して終了。
実にワンパターンで、実につまらないセックスです。
あなたのセックス、こんな「マンネリセックス」になっていませんか?
もし心当たりがあるのなら、要注意です。
セックスレスが恋人同士の破局や夫婦の離婚に直結する大問題であることはよく知られていますが、セックスをしているからと言って別れる心配がない、と思ったら大間違い。
マンネリセックスも、十分な別れの原因になるのです!
だからと言って「AV男優のような体力とテクニックを身に付けてガンガン責めまくれ!」なんてことは、ちょっと難しいですよね。
そこで有効なのが、女性の意外な性感帯を責めてあげることなのです!
女性自身も意外に思うような、意外な性感帯を責められれば、きっとセックスに満足してくれるはず!
ということで今回は、知られざる女性の意外な性感帯についてご紹介します!
意外な性感帯はじっくりゆっくり責めて感度を開発するのがよし!
意外な性感帯を責める、と考えると、ちょっと難しい技術を要求されるような気がするかもしれません。
しかし実際には、難しいことなど何もないのです。
たとえばセックスの最中に、偶然触れてしまった場所で彼女がピクッと反応したり、くすぐったがったりしたことはありませんか?
「反応がある=感じる」ですから、そういった場所をゆっくりじっくり、丁寧に愛撫してあげれば、くすぐったさが快感に変わっていく、意外な性感帯を責めるとはそういうことなのです。
それでは「女の子の意外な性感帯」の代表的な例を挙げていきます。
1)耳
これは結構王道の場所かもしれませんが、耳が性感帯である女の子は多くいます。
責め方としては、舐める、軽く噛む、耳の穴に軽く舌を入れるなど。
女の子によっては、音を立ててしゃぶられると耳の中でその音が大きく反響して気持ち良い、なんて子もいます。
また耳の裏側も神経が集中している場所なので、そこを責めてあげるのも効果ありです。
2)脇の下
脇の下は、くすぐられると我慢できない場所の代表格ですよね。
なぜ脇の下がくすぐりに弱いのかと言うと、脇の下には血管が集中しており、刺激に対して敏感になっているためです。
「くすぐったい」と「気持ち良い」は紙一重の関係ですから、彼女がくすぐったらがらない程度に軽く責めることから始めて、徐々に刺激を強くしていけば立派な性感帯として開発できるはずです。
ただ脇の下を責める難点は、女の子が恥ずかしがる場合が多いこと。
特に毛の処理がしっかりできていない場合、触れるどころか見ることすら拒まれてしまうでしょうから、もし拒まれたら「ああ、今日は毛の処理が甘いんだな」と広い心で引き下がってあげる懐の深さを見せてあげましょう。
3)おへそ
「おへそをいじりすぎると、お腹が痛くなる」なんて子どもの頃に怒られた経験がある人も多いかもしれません。
そのせいか、セックスの時におへそを触ろうとする人間は少ないのですが、実はおへその周辺は、もっとも性欲を刺激する1部分、とも言われているのです。
おへその周辺を舐めたり、軽く舌でおへその中を刺激してあげると、意外な快感に彼女も驚くはず。
ただしおへその周辺は皮膚が薄くなっているため、あまり乱暴に扱うと皮膚が傷付き、昔注意されたようにお腹が痛くなってしまいます。
あくまでも軽く、丁寧に刺激してあげるようにしましょう。
4)おでこを中心とした頭部
おでこを中心とした頭部は厚い頭蓋骨に覆われているため、先に紹介した脇の下やおへそと違って刺激には鈍感です。
ではなぜ頭部が意外な性感帯なのか、と言うと、セックス中におでこにキスしたり、優しく頭をポンポンと叩いてあげることで、女の子の中に安心感が生まれ、リラックス状態になるため。
リラックス状態になれば身体の他の部分の感度も上がりますので、頭部は「肉体的な性感帯」ではなく「精神的な性感帯」である、とも言えます。
またセックス中に、髪の毛を指で梳いてあげるのも効果的。
女の子は自分の髪の毛を「嫌いな男には触られたくない!」と思うくらい大事にしているものですが、好きな男に触られると逆に「キュン」としてしまうものなのです。
5)膝の裏
膝の裏も意外な性感帯の1つ。
脇の下と同じく、皮膚が薄くて血管が集まっているため、敏感なのです。
ただし女の子によっては、足を舐められること自体に違和感を感じて拒否反応を示す場合も。
そんな時は無理に責めようとはせず、クンニから太もも舐め、それに慣れたらだんだんと膝の方に……と段階を踏んでいくようにしましょう。
6)ミルクライン
聞き慣れない言葉かと思いますが、ミルクラインとは腋窩リンパ節、つまり脇のしたから乳首、へそ、恥骨へとつながったラインのこと。
人間には2つの乳首しかありませんが、他の哺乳類には牛など、複数の乳首を持ったものも多くいます。
人間も大昔は複数の乳首を持っており、その複数の乳首があったと考えられるのがこのミルクラインなのです。
その名残か、ミルクラインに沿って身体を指で優しく撫でてあげると、感じる女性が多いのだとか。
またごく稀にですが、このミルクライン上に「副乳」と呼ばれる乳首とは違う乳腺機構を持った女性が存在します。
この副乳、責めてあげると本物の乳首よりも感じてしまうものなんだそうです。
もし副乳を持った女の子を見つけたら「ラッキー」と思って、たっぷり責めてあげましょう!
流れ作業的なマンネリセックスはなぜ嫌われるのか?
マンネリセックスが嫌われる理由、それは「女の子にとってセックスがドキドキするものではなくなってしまうため」です。
女の子にとってセックスのドキドキ感は、恋愛に対するドキドキ感とほぼ同様のもの。
それがまるで流れ作業のようなマンネリセックスで終わってしまっては、男性に対するドキドキ感も失われ、同時に愛情も薄くなっていってしまうのです。
またマンネリセックスは、男女間から「セックスしたい」の欲望を奪い、セックスレスへとつながります。
そしてセックスレスが破局へとつながってしまう、というわけです。
そもそもマンネリセックスやセックスレスが破局へとつながるのは、男女の性欲のピーク時期が異なるため、という点が大きいでしょう。
男性は若い頃は性欲が強く、年齢を重ねるごとに性欲が落ちて行って、30代前半でガクンと性欲が落ちる、と言われています。
それに対して女性は、20代前半と30代前半の2回、性欲のピークが訪れるのです。
つまり女性が性欲のピークを迎えるのに対して、男性の性欲がガクンと下がる30代前半の時期、この時期が重なると「性の不一致」で破局を迎えることが多くなってしまうのです。
性欲が落ちた時期にセックスするのは面倒、そんな男性も多いかもしれませんが、パートナーのことを大事に思うのならば「面倒」なんて言わずにハッスルする気持ちを持ってくださいね。
意外な性感帯を責めることでセックスに対するドキドキを保ち続けよう!
マンネリセックスが破局につながることはご理解いただけたでしょうか。
もちろん性欲が年齢によって減退していくことは事実ですし、人間の身体の仕組みとして仕方がないことですから、無理にガツガツしたセックスをしなさい、とは言いません。
大事なのは、流れ作業的なマンネリセックスを繰り返すのではなく、少しでも新しい要素を入れて、お互いがドキドキできるようなセックスを心掛けることなのです。
体力も落ち、激しく動くことができなくても、それまで責めたことのないような場所を愛撫してあげることはできるはず。
そのように少しでも「普段と違う」と思わせるようなポイントをセックスに取り入れることで、女の子は「愛されている」と実感するものなのです。
基本的に男女関係は、セックスが良好ならすべてうまくいく、と言っても過言ではありません。
今回ご紹介した意外な性感帯を責める技術を身に付けて、いつまでもドキドキできるセックスができるように頑張りましょう!