【AV男優に聞くAV男優という職業】写真展でさらに盛り上がるエロメン界の甘S王子「東雲怜弥」に聞く「男優に必要なもの」

「向理来」さんのインタビューに続き、AV男優さんへのインタビュー企画です!
今回は海外でも大人気な「東雲怜弥」さん。
なんと活動4周年には、記念としてアドトラックが走りました!ファンの方によるプレゼントなんだとか…すごい…。

そんな東雲さんが今回は写真展を開かれたので、お祝いも兼ねてインタビューさせていただきました。
東雲さんが語る「男優」とはいったいどのような職業なのでしょうか。
初の写真展は大盛況
まずは写真展の開催、おめでとうございます。本格的な写真展を開こうと思ったきっかけは?
ありがとうございます。
今回の写真ですが、カメラマンさんと話していたとき「使い道は決めずに、とりあえず撮ってみよう」となって軽い気持ちで撮影を始めたんです。
そしたら想像以上に良い写真が撮れて、「これはみんなに見せたい」と思うようになりまして、そこから写真展を開くことにしました。

ブロマイドやミニフォトブックを出したことはありましたが、写真展という形で発表するのは初めてです。
AV男優ではなく、「エロメン」としての活動の一環として、写真展もありだなと思いました。
エロメンといえば、『贅沢な選択』で3P共演されていた保志さんも専属エロメンとして活躍されていますよね。エロメンが盛り上がってるイメージです
保志さんとの作品
そうですね。健斗くんも含め、いまエロメンの人数は過去最多なんじゃないでしょうか。
居酒屋などで声をかけられると、「あの3Pの人ですよね!」って言われることもあります。

外で声をかけられることも多いんですか!?
ほぼ毎日ありますね。
最近はアダルト関係なくTikTokをきっかけに知ってくれる人も多いです。ゆえに、未成年の子に声をかけられたこともあって、「作品は見ちゃダメだよ!」って言いたいですね(笑)
AV出演
エロメンとして女性からの人気も高いですが、男性向けAVにも出演されていますよね
はい。男性向けは月に50〜60本ほど、女性向けは2〜3本くらいですね。
ただ、男性向け・女性向けと作品を分けて考えることはあまりありません。
女性向け恋愛作品

男性向けの作品でも女性に刺さることはありますし、どちらも“表現”の一つだと思っています。
激しめなプレイ作品
かなりハードスケジュールですね。同人作品には出られないんですか?
出る側というより、作り手として同人作品を作ってみたいですね。
「新しいエロの形」を自分の手で追求してみたいと思っています。
男優という職業
AV男優さんといえば体を鍛えてるイメージですが、やはり鍛えてらっしゃるんですか?
全く鍛えてないです。筋トレは一切してません。
ハメ撮りのときにカメラを担いで動いてるうちに、自然と鍛えられただけです。

えっ!?
ほんとですよ(笑)。ハメ撮り自体が筋トレになると思ってます。
上半身も下半身も含め自然と筋肉がつきます。
健康管理はどうされていますか?
正直、めちゃくちゃ不摂生です。
酒を飲んで、2時間睡眠で現場に行って、女優さんに「お酒臭くてごめんね」って謝ることもあります…。
でも勃起はちゃんとします。お酒臭いだけで(笑)
緊張して勃たないことはないんですか?
ないですね。女優さんに対して緊張することはないです。
ただ、レジェンド級の男優さんと共演するときはめっちゃ興奮します。
有名女優さんよりも、「昔動画で見てた男優さんと一緒に撮影できる!」というときの方がドキドキしますね。

男優さんにお伺いしております!AV男優になるにはどうしたらいいのでしょうか
まずは「100人斬り」だと思います。
女優さんではなく、普通の女性を自分で口説いて抱く。その経験がすごく大事です。
たとえばイチャラブ系の撮影では、「本当のカップルの空気感」を出すことが求められます。
ユーザーさんも「この女優さん、彼氏といるときはどんな顔するんだろう」と思って見ているはず。そのリアルに近い雰囲気を引き出すのが男優の仕事ですから。
ただ、それは現場で学べることではなく、そうした経験や技術があるからこそ男優になれるんだと思います。
男優さんはAV業界の救世主
我々AV業界を支える男優さんたち。特殊な職業だからこそ、プロの魂は人一倍強い。
今後も東雲さんの出演作や活動から目が離せません!
是非作品を通して魅力を感じましたら、イベントにて会いに来てくださいませ。
ご紹介した東雲さんのプロフィールや他作品はSILK LABO公式サイトからチェックです!

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