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【ほんとうにあったエロでバカでくだらねー話】第二話「ハメジオさん」

ほんとうにあったエロでバカでくだらねー話

第二話「ハメジオさん」

寒くなってきましたね。今日もシコシコ記事を書く、日刊SOD編集のほさかです。
「くだらねー」鼻でフッと笑える程度のエロでバカな実体験をご紹介。
今回は自称「ハメジオさん」と呼ばれる男性と出会った女友達のくだらねー話です。


「40回!?」

こじゃれたレストランに私の声が響く。
目の前にいるRちゃんはエロネタ女友達。

「そう。40回も潮吹いちゃった」と誇らしげに頷いた。

お相手さんとは数ヶ月前、乱交パーティーで知り合ったらしい。常連から「ハメジオさん」と呼ばれており、言い方は悪いがブスだろうがデブだろうが潮を吹かせる天才だそうだ。

そんなハメジオさん。かつて9人セフレがいたそうで、現在は妻子と婚外子を養うエリートサラリーマン。
なんて華やかな人生なんだ。さらに、55歳という年齢で一晩4回起立できるというのだから、さぞかし礼儀正しいミドルなのだろう。

対して、女友達Rちゃんもなかなかヤリ手である。
セフレには困らず、男を「1本、2本」と数える良い女だ。なにより、潮を吹きやすい。自分のテクニックに不安を抱く男に自信を与えてくれる。女神のような存在。そんな彼らが出逢うのは、必然だったといえる。

気になるのは、40回吹いている絵面である。話によると以下のような様子。
ベッドの上、正常位でハメジオさんがRちゃんの腰を掴み、彼はベッドからはみ出て立っている。

あとは普通のピストンだ。「挿して、抜いて、吹く」を40回繰り返す。

すごい。まるで餅つきのようなテンポである。

そして彼女はこう続けた。

「潮が顔に向かって飛ぶから、鼻に入っちゃって溺れかけたの」。

物理という教科が苦手だったからか、股間から噴いた水が顔に飛んでくる原理がわからない。「女の身体ってすげー!」と、中学生男子のような感想しか出てこない。

とにかく。腰を持ち上げられているからか、彼女の身体が特殊なのか、鼻めがけて勢いよく大量の潮が飛んでくる。
避けようと身体をずらすが、それに合わせて彼も負けじと腰を彼女に向ける。そんな波が40回押し寄せ、彼女は自身の身体で製造されたであろう潮に溺れかけた。

「Rちゃん!40回吹いたよ!」

ハメジオさんは40回という数字に満足し、次はアナルの開発に移ったそうだ。

彼らのセックス開発スピードに対し、もはや先程のように叫ぶ言葉がない。「ほ〜ぉ」と変な声がでてしまった。

ホテルに着いたら、真っ先にシャワーヘッドを外す。ホースとなったそれを後ろの穴に突っ込んで、中を清掃するそうだ。

アナル事情に疎い私が知らないだけで、皆そうしているのだろうか。なんだかホテルでシャワーを浴びるのが嫌になる話だ。

まずは指でよくほぐし、先っぽを挿す。
「はい!いま力んで!」という彼の合図と共に力むと、吸い込まれるようにグッと全部入るそうだ。まるで産婦人科である。

ただ、やはり痛いという。
それを聞いてなぜか私は「ちんすこう」の割れ目を想像して鳥肌がたった。

そこまでしておきながら、彼女はまだ「気持ちいい」に達していないらしい。むしろ、シャワーヘッドを突っ込んだせいで、腹もくだす。
また、アナルをいじられた状態で潮吹きをしたら膀胱炎になったそうだ。なんだかずいぶん忙しそう。

しかし、後ろの穴をいじられながら40回吹いている彼女を見たいという欲望がでてきた。
その絵面を想像してみた…。彼らの潮吹きを礼儀正しく壁際に立って眺める私。まるで授業参観だ。

そんな時、モジモジしながらRちゃんは再び口を開いた。

「実はフィスト(腕を女性器に挿入する行為)もしようとしててね…」

ハメジオさんは想像を越える男だった。女性の、いわゆる「中」は年齢と共に固くなっていく。それを柔らかくほぐすために必要なんだとか。もはや医学の世界である。彼らは猛スピードで、一体どこに向かっているのだろう。ゴールはあるのだろうか。
こじゃれたカフェを出た。

ー数日後、Rちゃんからシンプルなメッセージが来た。

「進捗報告 全部入ったぜ」

「進捗待ってました!」もう彼らのセックスの虜である。

私は自分の腕を眺めて、その悪寒に快楽を覚えた。


以上、ほんとうにあったエロでバカでくだらね二話「ハメジオさん」でした。

同意があったとしても、よい子は真似しちゃダメといった話ですね…。
ちなみに、乱交パーティーで連絡先を交換するのはご法度だそうです。

また「ほんくだ」でお会いしましょう!
ほさかでした!

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