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「電動こけし」から「大人のオモチャ」へと名称は移れども抵抗感はまだまだある!?
「電動こけし」って知ってますか?
ザ・スターリンというバンドの、1stソノシートシングルタイトル……なのですが、ここで語るのはそれではないです(笑)
大人のオモチャのなかでも、一番プレイ中に直接刺激と視覚的効果を発揮するバイブのことです。
「男が女を陵辱責めする際に、強引に突っ込んで、抵抗虚しく、女を感じさせ、イカせるもの」という印象がありますが、AVでの使用も、あまり変わっていませんね、改めて思うと。
セルフプレジャーという名称を使用して、女性向けにイメージ転換させている「iroha」は、挿入系が少ないのがポイントです。
膣内に直接挿入するバイブは、女子にとってどう感じるのでしょう。
オナニー好きな女子はクリ弄りが一番多いし、膣でも手前でクチュクチュするぐらい。
「指を突っ込んで潮吹きさせて、激イキ昇天」というのは、男の妄想です。
もちろん、「それが一番感じてしまう」という、脳内刺激が大好きな女子もいますけど。
「バイブ」がどれだけ手に取りやすくなり、形状やデザインが変化しても、実際のところ、「抵抗感のある女性たち」からみれば、やっぱり、「電動こけし」なのです。
風俗嬢Aさんのお話をどうぞ。
「バイブ挿入を見せると、未だに人気が高いですね」
「すごい強烈な勃起しちゃって、弄ると即発射しちゃう人が多いです」
「でも自分的には、『挿入されている!』って興奮はあるけれど、膣内で動くからといって、全面的に感じるわけではないんです」
「だから、バイブを使いたがる人には、手を握って、感じるポイントを誘導したりします……見た目には、『抵抗しているけど感じてる女の子』って感じにして(笑)」
手玉に取られるとは、こういうことでしょう。
男子のバイブに関する印象は、50年ぐらい前から変わっていないのですね。
とあるAV女優さんが、「膣にフィットする形と素材はあります」と言っていたのですが、AV女優並みにあらゆるバイブを挿入されないと、気づくのは難しいでしょう。
とはいえ、「脳内刺激」に飢えている女子は増加中。
なので、「大人のオモチャ」を上手に使う方法を、素晴らしき先人たち(AV男優)に聞き、バイブ好き女子に聞き、ひと味違う、「バイブ上手」になるべくお教えしましょう!
電マの登場と、AVでの使用と、AV女優の喘ぎが、恐怖を羨望に変えた!?
まずは抵抗感の少ない女子に試すのが良いかと思うわけですが、その筆頭にいるのが、「AV女優好き女子」……「AV女子」とでも言えばいいのかな。
拗らせている子もいるので、実際のエッチにこぎつけるのひと苦労はあると思うのですが、そこを乗り越えるためのバイブの話です。
まず「AV女子」は、バイブ挿入によって、潮吹きをしたり、激イキ悶えする女優たちを見ています。
そして、「男優が上手に使っている」ことを、AV女優たちのコメントやら、インタビューやらを見たり読んだりして、知っています。
ということで、まずチェックするべきは、「AV撮影で使用されているバイブ」です。
昔ながらの、観音様がデザインされて透明素材のバイブって、少なくなりましたよね、うねうね動くタイプとか。
あれは、「ギア比速度が違うモーターを2個入れることで、まるで途中から変わるように見える」という、技術的なトリックです。
そういう動き重視のバイブよりも、女子にとっては触り心地が本当は重要なのです。
そしてここ10数年の素材の変化は、敏感である膣に、かなりフィットするように開発されてきました。
AV制作者たちは、「同じバイブを使っている」ことが多いのです。
理由は簡単で、「AV女優たちから評判の良いものを使う」から。
いろいろ試している(試されている?)女優は、まさに大人のオモチャのモニターです。
中には特殊な性癖の子もいますが、一番人気の大人のオモチャがあるわけです。
AVをくまなくチェックすれば、「○○ちゃんが悶えているバイブってこれだよ」のような解説ができるようになります。
AVを観ることも、男女の恋愛というか、SEXに役立つシーンはあるわけですよ、こうやって。
実際に使用するときには、VシネやAVの、「強引なプレイ」のような感じではなくて、振動で体を刺激していくのが大事です。
女子に、どんな振動なのかを伝えることで、安心感を覚えさせる。
「濡れていないアソコに挿入する」ことはご法度中のご法度です。
実際に濡れていないと、ち●こだって苦痛なのですから、形状変化のないバイブは痛みだけでしょう。
そう考えると、「愛撫を駆使しまくる前戯」が、女子側のSEXにとって、いかに重要なのかを男子側が理解できることでしょう。
エッチをさらに一段上にステップアップさせるのが、「バイブ」の上手な使用法なのです。
https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=RCTD-130
オモチャ好き女子のひとり言01
「オモチャって自分にも相手にも使えて最高のSEXができます」28歳・Hさん・OL
「セフレのひとりが、『オモチャを使わない?』と言ってきました。
「カバンから取り出されたそれを見た瞬間に、「無理!」と言ってしまいましたね(笑)」
「だって、どこで買ったのもどうやって手に入れたのかも分からないモノが、おま●こに挿れられるって、ありえないです!」
「なので、『一緒に買いにいって、チェックするならばOK』ということになりました」
「秋葉原にエムズというバイブがいっぱい売っている、大人のデパートがあって、一緒に買いにいくことにしました」
「実際に触れるので、手にして、握って、いっぱいチェックしました」
「柔らかくてちょっと細めで、シンプルなデザインのバイブがあって、『これならばOK』となって、エッチで使いました」
「これは本当に気持ちいいんですが、相手の使い方が下手だったので(笑)、持って帰って、家でのオナニーに使っています」
「使い方によっては、おちん●んよりも気持ちいい瞬間がありますよ」
「そのセフレを、バイブを使うことで、私の言いなりにして、丁寧に使い方を調教しました!」
「今では、おちん●んにバイブを当てるんです」
「セフレは本当に可愛いぐらい悶えちゃうんです!」
男子の武器かと思っていたバイブは、女子の武器になり、SEXのコントロール権を奪われる可能性があるわけで、男子は十分に使い方を学習しなければならないのです。
どうすれば上手く使って、上手く快感女子にするのかをAV男優さんに内緒で聞きました
「撮影だと、いきなり挿入したりしているようにしますけど、事前段階での準備はとても大事です」
「AV女優でSEXに慣れているから、バイブを突っ込めば濡れるなんてことは全くないです」
「AV女優さんと、エロいカップルになった気持ちで、身体中を刺激して、膣濡れが確認されたら突っ込むとか、最近はバラしてしまっていますが、ローションを膣に挿入して、濡れた状態にして、バイブを挿入して、確認してからカメラをスタートさせたり」
「バイブをしゃぶらせたりするのは、AVならではのプレイですが、あれはカップルにはどうなのか(笑)」
「変態同士じゃないと成立しないかもしれませんよ(笑)」
「とにかくまずは、優しく愛撫する際に、触れるか触れないかのレベルでジワジワと触れて、感じさせてから使うのが良いと思います」
「この使い方は、電マでも同じです」
「いきなりクリに電マを当てたら、痛くて怒っちゃう女性は多いと思います」
「焦らず、気持ちをたっぷりこめて、丁寧に使いましょう」
「バイブによって、快感を得ることが女子の体にはっきりと分かったら、見せるだけで濡れる、「パブロフの犬」にすることは可能です」
バイブ使用に関して、男女に共通しているのは、「丁寧にゆっくりと使う」プレイですね。
まとめ〜大人のオモチャはち●この代用品ではありません!!
電マの登場は、大人のオモチャの存在を、かなりポピュラーにしました。
強い振動で、見た目も強烈なグッズをAV業界が模索した結果、電動マッサージ器の愛撫使用が誕生しました。
結果、大人のオモチャは、男の妄想だけの使用法ではなくなり、女子側にも、「こうやって使うと気持ちいい」ことを知るようになっていきました。
使っている人たちの共通点は、「あくまでも相手のことを考える使用」です。
そこから一段アップすれば、着衣のままの卑猥なプレイで、パンツの中にバイブを突っ込むプレイは興奮することでしょう。
ただし、AV撮影は、「衣装もベッドも、オモチャも事前に準備されて成立している」ことをお忘れなく。
着替えなどのケアを考えて、最大限の快感を引き出す大人のプレイをするために、「大人のオモチャ」は、最大限の効果を発揮してくれるのです。
「男子生徒に固定バイブ土下座でアクメ謝罪させられ学校で犯される女教師」
https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=NHDTB-208