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AVは日常化しているにも関わらず、「セクシー女優とAVの地位は蔑ろな時代」と言われてしまう
ラーメン屋さんとかで、大盛りを売りにしているお店を特集する番組が人気ですよね。本当にそんなに食べられるのかと思いつつも、テレビを観ていると繁盛しており、むしろ赤字経営にならないだろうかなんて悩んでしまいます。
しかしながら、大多数の視聴者は、「これは行ってみたい」と思うはず。コロナ禍以降、どう考えても外食店舗はマイナス成長しているため、どうにか起死回生を狙っていたりする店舗もあるでしょう。もちろん店舗の企業努力によって経営を成立させている場合もあるので、同じラインで見ることはできませんが。
翻って、麻雅庵も在籍しているAV業界。これがコロナ禍前から、マネタイズすることに苦しむようになっています。まずは、データのやり取りが容易になったため、AVを違法アップロードしてしまう。誘導するのに使う詐欺サイトから、本当にただ「ファンのため」と、無償でアップする人など、ビジネス妨害にも程がある状況になっていました。
XなどSNSでも、無料AVが観れる誘導をするものもいっぱいあります。そして何よりも、「AVは無料で観るのが普通ですよ」と、ビジネスであることを無視して、試聴する権利だけを主張する輩が普通に存在するようになってしまいました。
「ファンです。いつも無料サイトで観ています」という言葉が、セクシー女優の権利を蝕んでいることもわからない状況といえるでしょうか。
そして女性がAVをけっこう観ている時代になっています。そこで観ているのは、違法サイトではなくて、サンプル動画だったりします。これって、オナニーへの感覚の違いが大きいかと思います。
あれほど長い内容が必要がないということ。TikTokに代表されるように、ショート動画の時代であることもありますが、視聴習慣として長いものが必要がない。そして没入する男性と違い、きっかけとか妄想の種であるため、サンプル動画で十分ということになるようです。
AVは初期からサイトにアップされるサンプル動画はかなり凝って作っています。映画の予告編の影響でしょう。まずは気を引かないと購入に至らないですから。それによって、実はその作品の肝を見せてしまっているというサンプル動画がたくさんありました。
そうなってくると、そうでなく予告編的に作る動画は視聴されなくなります。また女性の場合、顔から上をみない傾向もあります。セクシー女優は同性なのであまり認識しないというタイプが、AVを観る層には多かったのです。
一時期、アイドルブームからの流れで女性がセクシー女優を応援するパターンがあったのですが、その層はたぶん……K-POPに移行したのでしょう。露出はしなくとも、彼女たちはかなりセクシーですから。
AVはビジネスとして守るべきことが、蹂躙されてしまっています。風俗嬢が増えるとか言ったお笑いタレントがいましたけれど、要するに、リアルは替えが聞かないので、マネタイズがなくなることはないのです。AVはコピーされてしまうと二次利用とかの管理ができなくなってしまうのです。
コピーガードなどをやっていた時期もありますが、アップロードしている人たちは、それを突破するのは余裕なのでしょう。そこからガードされていない商品が拡散されてしまい、AVビジネスが崩壊しそうになっているのです。そこに法律の問題も入りましたので、ややこしいばかり。
まずは、セクシー女優たちに再び脚光を浴びる部分を作っていくしかないかと思っています。麻雅庵は、歌手活動など「AVじゃない仕事」を記事にしているのですが、それもまた一つの考え方です。
それ以上に、AVのマネタイズとしてセクシー女優の魅力や、AVというメディアは、2分では結論できない魅力あるコンテンツであることを訴えることをしていきたいと思います。
このまま放っておくと、アングラコンテンツに舞い戻ってしまいます。違法の裏AVと、正規AVの区別がつく人が少ないのが現状です。生々しさとは、ドキュメントではなく、セクシー女優がその世界の中にどっぷり浸かり、エロいエネルギーを放出してくれる瞬間です。
ここで紹介するAVを観てもらい、AVというコンテンツが人生の糧になることを希望します。
AVでのソーププレイはご奉仕するだけでなく自らも快感を得られるので観ているだけでイケる!?
AVでは黎明期から大人気コンテンツなのが風俗系タイトルです。親和性があると作品を作ったと思うのですが、AVのSEXと風俗プレイは、意外と真逆です。女性がご奉仕するのか、女性がご奉仕しているようにみせて、実は女性がご奉仕されているのか。AVはもちろん後者です。
普通にソープで働くとかを考えてしまうと、ちょっと悩んでしまう人もいるかもしれませんけれど、AVは、ソープランドという設定で、「こうあったら良いな」を展開していきます。観ている人たちは、男性側の快楽を得るのではなくて、女性側の快楽を得ることができるのがAVなのです。
SOD女子社員というこれまた人気シリーズがあります。あの世界はリアルなのかドラマ・ファンタジーなのかを悩んで、妄想ができる人のエロい思考を弄ってくれます。そこからSOD starになったのが、柴崎はるちゃんです。
素直な雰囲気は、ナチュラルな魅力があります。昨今はアイドルも天然が人気が高いですね。あざとさとはまた違う、「育ちのよさ」がポイントなのでしょう。そういう意味もはるちゃんは、かなりピュア系です。
ピュア系セクシー女優の素晴らしいところ解説しましょう。まずは作中の人物にスッとなり切ります。ドキュメントだろうがドラマだろうが、時間軸がありストーリーが存在する映像世界。違和感こそが一番のノイズです。
抵抗しちゃうのはもちろん、作品によっては無抵抗すぎるのも問題です。そういう意味でもはるちゃん最高のキャラクターなのです。そういうタイプは、ドラマを観ているように入り込ませてくれます。
そんなはるちゃんが、ソープ嬢に扮してくれる。この没入観が素晴らしい!
風俗系作品って、絶対に「あの女優さんがご奉仕してくれる!」がポイントと思っている人が多いと思うのですが、そうではなくて、「女性とは責めても責められても快楽を得ることができる」ことを証明してくれるのです。風俗とはちょっと違うのです。
キスをしている。ち●こを舐めている。リッププレイをしている。自分から挿入へと導く、普通に視聴しているだけでも興奮するし、彼女の側で考えるとさらに興奮できるのです。
だからこそ女性に観てもらいたいという感じ。SODprimeなどのサブスクは、女性に手軽かなと思います。これをNetflixドラマを観るかのように楽しんでほしいのです。
なぜならば女性のほうが、自分の肉体と同じ構造なので、「今していることのどこが気持ちいい」と理解できるはずなのです。
男性はノーマルに楽しむものいいのですが、先ほどから書いているように、あえて女性側の気分になって観ることをおすすめします。女性的なエクスタシーに似てくるので、ただ興奮して射精するのではなくて、気持ちいい状態でずっと持続していくことでしょう。その後は、「ウソ!」みたいな大量ザーメンが放出されるはず。
射精のプログラムとは、即物的に発射する場合ももちろんあるのですが、脳内をたっぷり刺激すると、興奮度合いが違うのでもの凄くたっぷり放出できるはずです。脳とち●こはものすごい近似値にあります。ただエロいと興奮するよりも、あらゆることを脳内で思考することで、最高の射精に導くのです。
なんとなく、お手軽なものを使ってオナニーするのは、時間の無駄といえるでしょう。SEX以上に価値があるオナニーをしたいと思うことで、AVの価値はとてつもなく上昇します。
今度、メディアは、フィジカル(DVDなど)から、配信系に移行していきます。円盤という価値を感じているのは、世界中でも日本人がダントツなのですが、その所有欲はよくわかります。しかしながら変わっていくはず。そしてキーが入らないとコントロールできなくなるので、違法アップロードがある地点から猛烈に少なくなります。そうなるとAVを観なくなってしまう人が増加するでしょう。
どういう作品で、どのような興奮を得られるかを知っていることは重要です。実際のSEXでもコントロールできるようになるはず。今どきなわがままなプレイに陥らず、「お互いを快楽に持っていく行為」としてのSEXです。
柴崎はるちゃんが、一生懸命に体を密着させてサービスプレイをしています。自分が彼女に同じようなサービスをする気分になったりすると、より興奮できるのです。目の前に映っているエロ行為だけがAVではない。そこから色々な妄想を構築するのです。
ハイレベルな音声も重要でしょう。音はもの凄く進化していますから、ヘッドホンでちゃんと聴くと、とんでもなく興奮し、とてつもない射精へと至ります。音声だけを楽しむのもAVの楽しみなのです。購入しているからこそ、あらゆるパターンを弄れる楽しみがあるといえるでしょう。
仮想現実を具現化すればリアルな犯罪は激減する!?AVにお金を払って視聴しないと心が病むお話
性犯罪者の言い訳に、「AVを観てついムラムラしてやってしまった」というくだりがあるそうです。これって、「私は観たものは全て実行するアホです」と言っているのですが、さもAVが悪いようなトーンに聞こえます。
むしろ健全な暮らしを続ける場合、歪んだ心が出てしまったときの毒消しを知らないとヤバい。その毒消しを自ら犯罪側に手を染めて、猛毒効果を生んでいるのです。だって違法アップロード動画って、アップするのはもちろん、視聴したって犯罪ですから。
「こんなことをやってみたいな」というエロ話。そういうのは彼女で実行するか(嫌われるかもしれないけれど……)、マッチングアプリで知り合った相手とするか(訴えられるかもしれないけれど……)、風俗のオプションで実行するか(本番はNGだけど……)。限られた手段なわけです。
AVのようなフィクションを実行することは、犯罪ですよとクレジットされているでしょ。素直に購入して自分の性癖をきちんと把握する。これが自分にとって健全とエロと向き合う行為。AVにお金を払わない人は、いずれ病んでしまうことでしょう。もしくは病んでいることすら気がつかないかも。
ということで、AVらしいプレイをSOD女子社員でたっぷりと堪能するこちらをご紹介します!
セクハラって、いつの間にか定着しました。会話すらセクハラと言われます。そういう社会の風潮とは関係なくやってきたはずの芸能界すら、セクハラだと一発アウト。しかし正規AVを視聴するならば合法に楽しむことができるのです。
エロいコスプレをしたとしても、エロさだけを強調しなければエロくみえません。ところがポージングをエロくすると、どんなスタイルだろうがコスチュームだろうがエロエロになる。
どんなに可愛くておとなしそうな女性でも、絶対にとてもエロはしたなく見えてしまう。それをお願いするのは……ノーマルな感性の相手だと難しそうです。ところが、今作の女子社員・中山緋南乃ちゃんは、おっぴろげだったり食い込みだったり、エロ責めをしちゃうと濡れてくるエッチな女子。
そういう子ですら恥じらうような格好にさせられたり、小さめなパンツを捲られて、あそこ丸見えにされたりして照れまくり。しかしながら緋南乃ちゃんは、そういう格好にされちゃうのが好きらしく、アソコは濡れ濡れになってしまいます。
AVの良いところとして、性行為が素直に展開するところでしょう。芸術作品にあるような、「裏切られる」行為はありません。もっと素直に作り出すものこそAVです。昨今のヒットしている音楽だって、メロディーも歌詞も素直です。つまり『素直な時代』。そんな時代に即している「素直にセクハラしたら、女性も喜んじゃう問題」ってところでしょう。
今作のセクハラとは、モザイクレスでも大丈夫ように下着の角度を確認しちゃうという展開です。可愛い女の子が、ギリギリエロなパンツを履いているということでも興奮してきますよね。
さらに考えると、AVとは快適なオナニーの種です。作品内容を元にしつつ、他の女性でエロエロ展開を考えても言い訳です。もちろん脳内変換するための能力が必要です。適当な編集しかしていない素人動画とか、アイデアも少ない素人ハメ撮りとか、素人動画では、そういう妄想力を鍛えることは難しいと思います。
恥ずかしいはずなのに、濡れてしまう。濡れてしまったら、肉棒をぶち込まれて昇天しちゃう。これだけのことですが、ちゃんとストーリーラインが成立していると、「どんな女の子でも可能なんじゃないだろうか……?」ということが沸き起こるのです。
緋南乃ちゃんの照れつつも腰をどうしても動かしてしまうプレイに興奮するのは、エロを隠すことがノーマルという女性特有の行動原理があるからこそです。声を出すことを我慢しているはずなのに、どうしても声が漏れてしまう。これこそ女性あるある。セクハラ時代だと声高に説明できない行為が、AVにはちゃんと描かれています。
興奮するとは、相手の女性を弄るだけでなく、人の変化が起こる瞬間を見ることができるではないでしょうか。セクシー女優たちが、作品を重ねるごとにエロくなるのは、お相手する男性たちのエロさに影響を受けていることで間違いないのです。
正規AVの細かいポイントを、ちゃんと視聴することによって、童貞力もあるのにSEXは上手というような、エロマンガの主人公になることができるのです。さあみんなで、中山緋南乃ちゃんを目でイカせてあげましょう。
セクシー女優が「ハレ」の存在になれば、AVがさらにマネタイズされていくはず!?
セクシー女優は、実はいつの時代でも表に出てくるシーンがあります。ライブを中心とした宇宙少女、恵比寿マスカッツなどは典型例でしょう。アイドルとしての価値が必ず出るわけです。清楚なアイドルも好きだけど、セクシーなアイドルも好きという男性心というやつでしょう。
その後、セクシー女優を憧れる女子が出てきました。まずルックスが普通のタレントよりも可愛いし綺麗。エロいイメージで考えていたのが、自分のタイプな可愛らしさであり、しかも自分の表現として自由な価値の中にいるように見えるなど、女性側の見方も変わりました。坂道グループとかかなり女子に受けています。百合っぽい展開があるのはそのためでしょう。K-POPなんて、女性ファンだけで東京ドーム完売ですからね。
アイドルが好調なぶん、今はちょっとだけ、セクシー女優の「じゃない仕事」が下がっていますね。R18をほじくらなくてもスマホに登場しますから。
2025年以降、さらに価値を上げるにはどうすればいいのか。まずは女性としてSEX以外でも尊敬できる存在感を示すことが重要でしょう。ハードル高くなってセクシー女優は大変ですけれど。
歌でもダンスでも、お芝居でもなんでもOK。セクシー女優になる人たち、および現役セクシー女優の皆さんは、さら自分の価値が上がる行為をちゃんと努力してもらいます。もともとSEXにおいて、女性にも男性にも一目置かれているし。セクシャルにみられることはちゃんと自覚してほしいところです。だってセクシー女優なのだから。
紗倉まなちゃんは、セクシー女優のアイコンとして存在感を放ち続けています。小説を書くセクシー女優って、前からいたのですが、自分語りで終わる場合が多い。まなちゃんは、ちゃんとした文芸作家として、小説を書いている。内容の進化は本当にすごい。才能以上の努力を感じますよね。
しかしながら、立脚店として、セクシー女優である」という部分を忘れていません。短絡的に配信特典とかDVD特典に、AVネタを入れるテレビ番組が期待するセクシー女優像の、上の上をいく存在なのです。
そんな尊敬をされてしまうと、オナニーできないとか言っている軟弱者がいますけれど、それはそれです。きちんと作品を観たい人からすれば、興奮しないわけがない構造になっているのがAVですから。
エロいことをちゃんとして、AVじゃない仕事もプロレベルになるべく研鑽する。これが2025年のセクシー女優の目指すべき像でしょう。内側から変化していくことで、ちゃんとした商品として価値を持ち、マネタイズされていくはずです。AVを買わないことを主張するダサさがクローズアップされていくことでしょう。
どうしてもエロごとは、世間からマイナスな視点で見られます。それは仕方がないし永遠に覆らないでしょう。だからこそプライドを保つためにも頑張ってほしいのです。
今作は、ドラマでありまなちゃんの役名も、紗倉まなではありません。過去に何度もNTRされてきたまなちゃんですが、今作は本当に徹底的な理由がある作品になっています。さらにはフェラチオとか、顔射とか、ピストンで悶絶する顔、ハメしろなど、AV的キーワードはちゃんと配置されており、脳でもち●こでも反応できる作品なのです。
AVって、エロいけれど色気がないパターンがあります。その差を言葉にするのは難しいのですが、SEXの快楽=リアルな快楽ではないということかもしれません。そういう意味でも今作は、まなちゃんから発される色気が半端ありません。目の動き、指の動き、腰の悶えだけで射精できちゃうと言いたいくらい(個人差がありますから断言はしません)。
この原稿を読んでいる人たちは、違法AVを視聴したりしていないと思います(犯罪なのでくれぐれもご注意ください)。もちろんAVは個人嗜好が反映されがちですから、自分の興奮するツボにハマらなかった、なんてこともあると思います。でもそれって、映画でも音楽でも美術でも、カルチャーである限りは絶対ありますから。AVだけが損したとか言われる筋合いはないのです。
まなちゃんだけでなく、SODstarにはキラ星のセクシー女優が勢ぞろいしています。生で会える機会を得たら、一度、いや何度でも会ってみてください。もの凄い発光体です。そんな彼女たちは、ここからさらに輝く努力をしないといけない。CM的スポンサーがつきづらいAVですから、購入するファンだけが頼りです。
ちゃんとマネタイズして、セクシー女優にさらに反映されて、彼女たちがさらに美しくエロくなる。そういう2025年以降の未来を迎えるためにも、AVは正規AVを買ってみましょう。違法AVを見ている人たちは、今後、本当に逮捕されますから(断言)。
無償の愛なんて詭弁です。マネタイズすることに参画することこそ、セクシー女優を推しているといえるはずです。もっとも〜っと! AVとセクシー女優と愛しあってください。
記事=麻雅庵(https://twitter.com/an_asaga_otft)