エロ事を楽しむには、それなりの知識がないと飽きてしまう!?
「ラブラブなSEXで結ばれる」というのは、誰がなんと揶揄しても、本音として一番望んでいることでしょう。システムとして国家形成をする時代ははるか彼方になり、自由恋愛によって、少子高齢化を迎えている我が国の民は、本当にそれが大好きなのです。
40年くらい前よりも、ずっと保守的になり、未来を想像するよりも、近似値の妄想を選ぶ時代。職業につくよりも、コスプレをしたい時代。SEXとはやったもん勝ち、ハメてイッたもん勝ちなのか、崇高なる行為として快楽とは違う、精神的結び付きが重要なのか。人それぞれに意見はあると思います。
だからAVにこれだけ滾る妄想をぶつけてくるのでしょう。レビューコーナーの熱いことこの上なし。プロレビュワー(なんて職業はない?)の、細かい部分を救いとり、顕微鏡で発見した結果を語るようなものなんて必要なくなっているのだろうか……それはそれであると便利ですけどね。AVを観て、我慢できる人もいますし、性犯罪を是正する効果を発揮していますが、真逆で短絡的な人もいるので、ある程度のリードはミスであったとしても必要かなと思います。
AVを観ている時とか、風俗でプレイをしている時に、意外と興奮しないプレイがあります。義務っぽいしアソコは丸見えなのに、なぜか思ったほどのテンションが上がらない。何ならムスコが露骨にやる気をなくしちゃうこともあるプレイ。しかしこれが、実際のカップルだった時、イチャイチャの局地のような感じだからなのでしょうか、卑猥な感情が渦巻き、やたらと興奮が高まるプレイ。それは「69」です。
この違いって何だろうなと考えると、「お仕事」っぽさが出る場面に遭遇するのが69です。お互いに顔を見ないので、自由だからこそでしょう。AVでも風俗でも、「おや、いつもと違ってやたらと興奮するぞ」なんてことがあったら、そこにあなたは「リアル」を感じている証拠です。
人間って溢れ出すリアルに興奮する……リアルか否かを察知させるプレイこそ、69なのです。変態性快楽を得られるものまたこのプレイ。だって動物にはできない、「人間のスケベさ丸出し」なのが69ですから。
リアルを感じられないからこそ、逆に過剰演出の興奮を得られる場合もある!?
69にこそ、「AVのリアル」を感じると書きました。セクシー女優ちゃんが夢中になってしまっている。舐めることに集中することができず、気持ちよくてお尻がもぞもぞしているなんて、設定がどうであろうが「リアルが溢れている」プレイです。
しかしながら、演技をたっぷりかますことができるのも69です。カメラの角度によっては、お互いの性器を隠すこともできるので、ピンク映画に限らず、映画でのSEX描写の際の、愛撫シーンに使っています。
ということは、「卑猥すぎる破廉恥すぎる体勢」をとることで、とんでもなくエロい行為をしていることを、視聴者に見せつけることができるというわけです。
他の媒体と違い、AVは「ユーザー」で、その場でのオナニーを目的としています。映画もピンク映画も、DVDなどのメディア化したとしても、オナニーに直結するというよりも、「興奮を楽しむ」という感じでしょうか。精液放出を目的としていないかもしれない精神的なオナニーグッズという感じ。
AVは特化していますから、より効果的に興奮を得られて、隅から隅までオナニーアイテムとしての機能があることを望まれます。
「だからこそ、リアルに燃え上がりSEXしている男女が見たいんです」というタイプのAVリアル主義なオナニストもいれば、「過剰に悶えていて、こんな可愛い子が快楽に溺れているを見るのがいい!」なんて、上から目線なSっ気の手前みたいな人もいます。
セクシー女優って、「個人主義のわがままな欲望に晒された存在」って自覚あるのかな?これを理解していないと、あとあとで病んだりするんですよね……まぁ今回のテーマではないけれど(笑)
SEXを効果的に見せるAVですが、だからといってカット割りして、挿入箇所いわゆるハメしろをインサートして、より刺激的にすればいいってものじゃない。むしろ、ノーカットプレイが望まれる時代もあったりしました。「カメラを止めるな」ならぬ、「セックスを止めるな」というような感じ。「ノーカット2時間エンドレスアクメ」的なタイトルがやたらと目につくとか。
その後には、それの反動なのか、アップインサートの多い「痴漢物」が人気を得たりします。これは逆に、「股間のアップと顔のアップの切り替え」が肝であるAVですから、徐々に痴漢にあっている女子が興奮しちゃっている状況を作り上げていく。また痴漢という、「接近していないとあり得ない」状況が、カメラを定点においておくと、ちゃんと撮れないわけです。
痴漢がウケたら、その次はドラマになっていき、「もう少し設定にリアルが欲しい」と続き、ドラマが続くと、「よりエロく見えるシチュエーション物がいい」となり、「女の子のリアルが見たいからドキュメントがいい」と永遠ループを繰り返します(笑)この状況にいち早く察知しているメーカーが、常にトップをキープしているんでしょうね。
さらには女優じゃあなくて、素人さんがいいとかありますが、これはまた面白い特徴があるので、別の機会に触れたいと思います。
「69」に話を戻しましょう。実際の話、これを読んでいるみなさんが、処女or童貞でないとして、69はどのあたりに挟むでしょうか。未経験の人をちょっと弾いたのはちゃんと理由があります。ここで断言をひとつ挿入します。
妄想と実地が違うのが69!
プレイ的な流れでいうと、男女問わず、こんなパターンが多いのではないでしょうか。自分が先導しているとお考えください。
①キス→②愛撫(首筋から胸)→③股間弄り→④クンニ(またはフェラ)→⑤キスを挟んでからお互いを舐め合う69。こんな感じで愛撫タイムは続きます。キスから性器を弄りあって即挿入は、一般映画のエロシーンか童貞のプレイですね。「刺激が即欲しい」というタイプ(笑)
この①〜⑤の流れになるのにはちゃんと理由があります。④までは姿勢は同じでできるのですが、⑤は急激に位置を入れ替えなければならない。女子が上になるパターンが多いでしょうから、誘導しなくてはならない。そこで丁寧すぎるあまり妙に優しくなってしまうと、一瞬にして萎える可能性があります。特に男(笑)
SEXって攻撃性が脳内にひしめいてないとダメなんですね(笑)
女子の場合、「濡れさえすれば、後はじわじわと快楽の波が迫るのを待つのみ。脳内の興奮を誘導してくれればいい」というのがSEXでの快楽座標の変化ですから、姿勢が変わることでいきなり気にする人はいない。まぁ昨今、「クンニ嫌い女子」なんて人がいるようですが、そういう人に、クンニしている男の顔を見せると豹変したりするようです。顔騎クンニなんかがわかりやすいかも。
クンニ嫌いな女子を治すんじゃなくて(笑)男の妙な優しさによって一瞬萎えてしまう。69が始まるとお互いを舐めるわけですが、ここで舐めることに集中しすぎて、やっぱり萎えるという男子も出てきます。「女子を気持ちよくさせたい!」というパターンですし、69のほうが首の角度的にも、ま●こを舐めやすいというのがあって、いきなりエロい本能のひとつ、「イカせたい!」が湧き上がってきてしまう。
ち●こでのピストンだと、勃起していないと強く突けないのがありますから、集中しますが、69は自分のモノがどうなっているかが見えないので、いきなりトーンダウンしていることが多いわけです。結果、風俗嬢からすると「楽できるプレイ」だし、素人女子からすると、「気持ちよくなることに集中していいのかわからない」という困惑プレイになっているのです。だから、テンションが落ちるカップルがいるということ。
そういう場合、AVを見習うのが一番手っ取り早く萎えたち●こを復活させる方法であり、女子に手を抜かせない方法です。AVのどのような69を見習えばいいのでしょうか。
AVの場合、どうしても挿入するに至るがメインになっています。もしくはフェラチオ特化モノとか。69でイキあうプレイだって、実際にはあるし、好きな人は好きだと思います。ところがAVでこれを表現するのはとても難しいわけです。理由としては、射精に至ることが終了の合図であり、さらに女子の顔が映りながらのフィニッシュにならないとダメ。お尻に発射させるとかマニアプレイであれば顔がなくても許されるでしょうけど(ただしAVでは、喘ぎ声を持続させたり、尻に発射された瞬間に声を上げたりしているはず)、そうでない場合はいわゆるフォーマットを守らないと、ユーザーがそのチャプターごと飛ばしちゃったりするわけです。
それに、女子が絶頂に至ったとしても、69の最中だと表現的にわかりにくいですね。股間を顔に押し付ける描写を撮影すると、顔が出ないし、顔を出すと絶頂を迎える体が映らない。何よりも密着していますからね、69というのは。
このような理由で、意外とおざなりにされがちな69ですが、必ずプレイをつないでいく最中にやっていたりします。お尻からの股間がアップで撮影できるのからです。
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ここで注目するのは、密着中にいかに舌や指を使って、気持ちいい状況にさせるかです。萎えてもそれはそれでしょう。セクシー男優じゃないから許される(かなぁ? 素人女子のほうが萎えるとショックを受けるような気もする笑)。とにかく気持ちよくさせることに集中してください。
舌で濡れ具合をチェックします。これ通常の寝たまま69よりも確認しやすいです(女子上プレイとして、話をしています)。お尻が上がっているわけですから、じっくりと性器が見やすい。さらにはヘアでクンニを妨害されたりしません(笑)意外と男子あるあるですよね(笑)まずは可愛いま●こをじっくりと眺めて、萎えないように欲情しちゃってください。
そして、舌で舐めることと、愛液の溢れ具合から、膣派なのかクリ派なのかを確認します。ちなみに愛液が滴ってこない場合、舌を濡らす、もしくは指をちゃんと舐めて濡らしてから挿入するように。絶対に痛いと言われますよ。女子が怒るプレイのひとつ、「強引に挿入しようとする」に該当します。まぁそこに穴があれば入れたくはなります。しかしながら、「濡れているま●こに指を挿入すると気持ちいい」わけですから、濡れてない場合は、誠心誠意の必死に感じるような、音を立てる舐めプレイをします。
舐める際に、音を立てるのはかなり有効であり重要です。女子がSEXで一番意識しがちなのは、音です。卑猥な音を立てているのが、自分のま●こだと思ったら、より恥ずかしくなり濡れ方が増したりします。羞恥心を刺激されるということですね。
AVでも見た目のエロさにあわせて、音を出すことで69からのエロさを剥き出しにします。もともとのSEXでそこまで音をさせていないとしても、強調こそエロに直結し、エロを覚醒させるとために、通常よりも恥ずかしいぐらいに音を出してみましょう。
女子にもヤラせることもまた重要です。どんなに一生懸命にフェラをしていても、音がないと意外と伝わらない。手コキは実感できるけれど、舌は相当にテクニックを有していないと、快楽がわかりづらいです。一生懸命に舐めているけれど、どうにも……という経験ってありますよね。フェラもまたちゃんと教えないと上手にならないプレイです。
「エロいことをしている」と五感を刺激するのが69です。匂いだって即嗅げるし、おっぱいだって、下からちゃんと持ち上げる愛撫のほうが、女子には気持ちいいですから、69中に弄ると感度が高まるでしょう。一番重要なのはお尻ですね。ゆっくり触って撫で回して、パンツのラインっぽい箇所を舐めたりすると効果的。Tバックからフルバックまで、位置はいろいろと繰り返すだけでいいです。もともとから、ゴムが触れる位置は、敏感になっていますから。
さらに69をプレイとして高めたい場合は、シチュエーションを設定した、「芝居がかったSEX」をする時にとても効果的です。普通はそんなプレイしませんけど、エロさを極めるのには最適です。もし女子側が照れ屋さんっぽくて、SEXするといまいち恥ずかしくてのめり込めないタイプだったら、執拗に迫るでもいいのでやってみましょう。責めプレイと言われるくらいに。
女子が強くなったとか言われますが、それは社会的な責任などの仕事に対する話です。SEXにおいて、受け身でない女子は、セクシー女優ですら少ないです。受け身でも吸収する能力が高い人が、痴女を可能とします。最初から痴女ができる人には、「オタク」が多かったりするんですよね。エロマンガとかを読んでいると、言われるがままに受け入れてて、男に責めるプレイをやったりしますから、「男はこういうのを望んでいる」という理解度が高い。地頭の優秀さがエロにて発揮されている人こそ、人気セクシー女優なのです。
人気セクシー女優並みに、自分自身のSEXパートナーにテクニックを仕込むことは可能でしょうか。つまりは「芝居がかったSEX」をしてくれるかということです。これは教える側であるあなた自身が好きであれば、絶対に可能ですし、積極的に教えるべき。ここでSEXの相性がはっきりわかります。結婚相手が違っていたら……自分で考えましょう、進べきべき道を(笑)浮気しろとは言いません(笑)
まぁ一般人同士がお芝居をするのはとてもとても恥ずかしいでしょうから、衣装を凝るだけで構わないでしょう。コスプレですね。それもエロに特化したコスプレ。普段着のままでもパンスト一枚を履いてもらうだけで、興奮が違ってきます。触った感触が違いますから。
女子にも、生地の上からとか、服の上からとかは興奮しちゃうものです。ブラを外すけれど、取らないで服の中に置いたままにして、おっぱいを弄り続けるとか。男側はチャックを下ろしただけだと、いまいち勃起しづらいはずなので、ズボンだけでも脱いじゃいましょう。
ちなみにYシャツの下が長いのは、トイレやSEXなどの後にち●こを拭くための名残りです。ヨーロッパでは、脱げない服を着た貴族女子とのSEXですから、男子もまた場を選んでいる場合じゃない。服は脱がずに下だけ脱いで、腰振りピストン♪
バックが多かったようですね。立ち正常位はめんどうくさいのと、バックよりも女子が体勢をキープしづらいですから。やがてフィニッシュを迎え、愛液と精液まみれになったち●こをYシャツの裾で拭き取る……バッチいとお考えでしょうけれど、19世紀ぐらいまでの清潔観念はそんなものです。
ということでどのようなコスプレをするのかは自由なのですが、着衣のままでするプレイは、普段着でもコスプレになるし、興奮できるのです。そしてアイテムとして使用するパンストは多種多彩な役割をします。
直接にま●こを見るよりも、なぜかパンストの股間のラインを見ると興奮しちゃうってありますよね。ガーターベルトのストッキングよりも、普通にパンストのほうがエロいと思う人、多いはず(笑)
スカートだけ脱がせて、パンスト姿にするとエロさは格段に上がります。それを見て、欲情しちゃったあなたを見るだけで、女子もまた興奮しちゃう可能性が高い。カップルだけでなく、お仕事でエロいことをしてくれる風俗嬢ですら、自分を見て発情している男子を見ると、それなりに興奮しちゃうそうです。なので、
「お仕事が終わって、家に帰ると無性にオナニーしたくなって止まらなくなります(照笑)」(風俗嬢Mちゃん・デリヘルから箱ヘルにお店を変えました)
目の前でオナニーを見せてくれれば嬉しいですけど、オプションになったりしちゃうので、そこは我慢です(笑)それ抜きで見せてくれたりすると、惚れちゃったりしますよね(笑)昨今の風俗の楽しさとは、エロ込みの疑似恋愛営業ですし、それが風俗の醍醐味となっていますね(笑)
プロですらエロモードに我慢ができなくなってしまう着衣プレイは、シチュエーションを細かくすると、それは引きますからご注意ください(笑)完全なお芝居にしないで、イチャイチャの延長ぐらいが一番エロさを引き出せるはず。
そしてパンスト越しに弄るのもよし、手を入れて弄るもよし。紐パンなんかだと、パンストを履いたままで取れたりしますから、それはかなりエロさを感じるはず。第一、普通の時は普通に可愛い女子が、エロくなって恥ずかしい格好をしているだけでも、相当に卑猥なはず。日常をたっぷり見て記憶しておくと、非日常の世界がより彩を増すのです。
パンストプレイ最大の醍醐味は破くでしょうね。そして69の場合、意外と破かないと大変なことになる。これこそ、「セクシー男優の真似はできない」と思う瞬間でしょう。それは、「意外と生地が厚い」ということ。つまり触っているとザラザラした感触が卑猥なのですが、舌で舐めると厚みを感じるし、なかなか涎が浸透しない。愛液が滲み出てくるなんて、パンツだったらまだしも、パンツとパンストを乗り越えるなんて、かなりの量を垂らしているはず。
そこまで濡れてくれるならば本望ですが(笑)濡れていないとナイロン繊維によって、舌がボロボロになる。セクシー男優はこれを物ともせずに舐めているんだなと実感してください。濡れるまで舐めるは、覚悟がいります。
そういうところまでは、AVの真似をする必要はないので、ちょっとずつ舐めて弄ったりしたら、躊躇なく破いちゃいましょう!……約束しておかないで勝手に破いて、後でもめるのはこちらには関係ないことですが(笑)興奮して勢いで破いて、女子もその瞬間には何も言わないけれど、後でもめる話はよく聞きます(笑)
とにかく! とっかかりとなるアイテムを使うほうが進みやすいのは、ゲームと同じです。手がかりなしで闇雲に進んでもすぐにゲームオーバーするのが目に見えてます。それ以上に、「今、何をしているのか」を女子側に口伝でなくともわかるぐらいに、はっきりとプレイするのが重要です。
舐めるならば舐める。そして音を立てる。触るならば大胆に触る。触って欲しいならばそのように誘導する。愛撫途中と考えると、あえて手をつなぐことをすると、キュンがアップする可能性があります。しゃぶられている男子もまた、「今、口しか使っていない……」とエロい状況にあることを自覚するわけです。
これでも足らないとなったら、スマホや録画機からテレビにつないで、69しているお互いを出力させるという手もあります。これは準備もいるからマニアックですけど。RECを押すのは簡単ですが、信用を勝ち取りたいならばREC無しで頑張りましょう。カメラの後方にテレビが設置されているようにはしないように。お互いがしている行為を見て、興奮するべきものなのに、カメラの自分と目があったら……恥ずかしくてたまらないでしょう。セクシー女優と男優ってすごいなと感心してください。
風俗にもオプションで「AVプレイ(=撮影オプション)」のある店があります。サイトをチェックする際に、女子の好みだけでなくオプションもチェックしましょう。撮影するだけで興奮度が増す人もいるようです(気になりすぎて勃たなくなる人もいます笑)。
69は、撮影され、編集をしたもののほうがかなり興奮します。絶対に見えない角度や、あり得ない位置の相手の卑猥さを見ることができるからです。カメラを使わなくとも、それに似たことと取り入れるには、やはりしゃべるコミュニュケーションを取りながら、エロい世界へと誘導するのが重要でしょう。
イチャイチャ仲良くしているけれど、発情してエロさをアップしていくのがSEXです。だから最後には絶頂を迎えるし、夢中になって腰を振り続けるわけです。そこに至る手前をいかに盛り上げるかによって、フィニッシュの高さも変わるのです。
お互いがお互いの性器を舐めて興奮する図は、冷静に考えてもかなり卑猥。日常のスンとした真面目な顔からは想像できないほどに、エロいです。そしてそれは、絶対に伝わります。セクシー女優とイベントに会う時に、なるべく興奮しないようにしようと、紳士的態度を取りがちなのは、発情していることを、セクシー女優側に悟られたくない。これ一点に限るはず。オナニーしている姿を見られたくないのと同じです。プレイでするとなったらお互いに見ながらオナニーしたいと思うでしょうけどね(笑)
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まとめ〜密着するエロスを改めて69で感じましょう!
見た目からエロい同士だったらまず問題はありませんが、通常、エロいとわかるなんてあり得ないかもしれません。なぜならば人は、恥ずかしいところを隠すからです。エロ本全盛期に、コンビニのエロ本が売れていたのは、「手に取りやすいデザイン」を心がけていたからです。キャッチコピーが卑猥だとしても、そこまで一瞬にして読み込む人はレジにはいません。むしろグラドルが表紙を飾っていたわけですから、扇情的にしつつ、ヌードではないところを責めていたわけです。
最後のほうは、ストレートであればあるほど良いと変わっていきましたが、それは、「コンビニでのエロ本購買層が変わったから」なのです。シャイで純情だったエロ本好きな人たちは、AVも買いませんから、ネットの中に潜む無料エロに落ちていった。そしてエロは、セクシー女優だったり、エロプレイだったりに特化されたマニア一歩手前からマニアという購買層たちのものになりました。
まず恋愛するから始めるのか、SEXしてから恋愛に発展するのかは、それぞれの趣味嗜好があります。どちらも共通しているのは、「趣味が合うか否か」です。ということはSEXだって同じことだし、むしろ修正が効かない場合が多いので、根は深い。
でも徐々にエロいこと=興奮して楽しいことのように、啓蒙していくのは可能です。普通の女子であれば、好きな相手のことは必ず受け入れるはず(受け入れないのは好きでない証拠かも?)。
69という見た目が一番恥ずかしい行為は、お互いの性器はじっくりと見れるけれど、お互いが何をしているのかがわからない際たるプレイです。一番顔が遠くなるプレイといえるでしょう。だからこそAVのように、極端に卑猥な音をたて、卑猥に触り弄り、気持ちいい場合には大きく喘ぎ悶えるです。
お互い悶えていることがわかれば、こんな卑猥なプレイをしていることの自覚が生まれれば、挿入前に女子が絶頂に達しても、興奮しすぎて暴発射精をしても、何度でもSEXしたくなるはず。淡白なプレイにはならない。これがAV的なプレイといえるのです。
役に立たせるようにAVを見れば、それなり以上のプレイが転がっています。舐めるとか指で弄るとか、性器をあえて快楽アイテムとして使う前戯プレイは、ねっとりとヤレばヤるほどに興奮し、気持ちよくなります。
愛液が分泌しづらかった女子が、発情しまくりで濡れまくる体に変わる可能性があります。それは脳内から発情しているから。セクシー女優に憧れる女子がいるのは、セクシー女優になって有名になってお金を稼ぐ部分ではなくて、「想像する以上に気持ちいいSEXをしている」です。
69とは、まるで獣のように品が無いのに、獣ではあり得ないプレイです。人間にしかできないという快楽と欲望と、卑猥行為への羞恥心など、人間の興奮がたっぷり詰まっています。ところが会話なく済ませてしまうと、気持ちいいんだか何だかよくわからないプレイになってしまう。もったいないけれど、そういう羞恥の殻を破れないカップルがいることでしょう。パンスト破いて怒られるレベルですから(笑)
気がつくと最初にしてしまうほどに、69を好きになったカップルのほうが、どちらか一方が相手を愛撫して進める前戯よりも、よほどエロいし興奮度が高くなります。お互いをむしゃぶりつくというワードにふさわしい行為ですから。
そして誰かとのプレイを想像する場合。彼女だろうが同僚だろうが、アイドルだろうがセクシー女優だろうが、ひたすらに腰を振る正常位よりも、69をしているほうがエロさはハードで高く高く興奮するはず。どうしても想像力が足りない場合において観るのがAVなわけです。どのように相手がしているのかを補ってくれるはず。
人気セクシー女優だけを追いかける人がユーザーに増えている時代です。人気者が偏る時代でしょう。反面、素人娘のAVが人気があるのは、想像以上に日常にSEXが転がっていることを妄想してやまない人がいっぱいいる証拠でもあります。
だからこそ、AV視聴の原点に返り、エロい行為をしているところをじっくり見て、プライベートに反映させるわけです。確かにリアリティないプレイも数多くあるし、「そんなことがあったらいいな……」みたいなSFテイストが含まれた作品や、「こんな風にしてやりたい……」という陵辱猟奇的な作品もあります。だいたい文学なんかも同じなんですけどね、AVと。どちらが上下とか言っている場合じゃない(笑)
例えば、2020年3月にデビューした朝比奈ななせちゃん。AVを観るとすぐにわかりますが、超受け身で与えられる快楽だけを享受していたのに、もはや男優をリードするプレイを身につけているわけです。こういう女子のエロ進化を観てオナニーするもよし、自分の女子に同じような指導をして、エロ女子を作り上げる「マイフェアレディ」なプレイをするもよし。
アダルトビデオとは、かなり広範囲に役に立つ代物なのです。
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